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Yamareco

記録ID: 889277
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無雪期ピークハント/縦走
金剛山・岩湧山

金剛山 もみじ谷〜ガンドカコバ林道(山頂のオオヤマレンゲ)

2016年06月04日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.0km
登り
631m
下り
619m

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
0:36
合計
4:13
9:54
38
10:32
10:32
42
11:14
11:14
10
11:24
11:24
23
11:47
12:23
9
12:32
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10
12:42
12:42
12
12:54
12:54
35
13:29
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38
14:07
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0
14:07
ゴール地点
天候 曇り、一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越峠公共駐車場、バス停横の駐車場(いずれも無料)があります。
本日は土曜のため、いずれも満車。バス運行の邪魔にならないよう、水越峠に路駐しました。
コース状況/
危険箇所等
・もみじ谷
もみじ谷は途中の分岐が多いので、初めての方はテープの多い「もみじ谷本流」を歩かれるのが無難です。
第5堰堤上部で谷が大きく二つに分かれます。左が昭文社の登山地図に登山道として記載されているルート。右のV字谷が「もみじ谷本流」ルート。その後、第6堰堤上部で再び分岐が来ますが、右が本流ルートです。
道は沢を何度か渡渉しますが、いずれも水量わずかで石伝いに渡れます。ただ、滑り易いので注意は必要です。崖状の細い道もあり通行時は注意して下さい。

・ガンドカコバ道
危険なところはありません。道は整備されています。山頂から途中までは太尾道を歩きます。太尾塞跡で太尾道と別れ、右に下るのがガンドカコバ道です。途中から林道になって、カヤンボでダイトレ道に合流します。
水越峠からスタート。
2016年06月04日 09:54撮影 by  Canon IXY 140, Canon
6/4 9:54
水越峠からスタート。
もみじ谷に入ります。テープが三色になっていました。
2016年06月04日 10:32撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
6/4 10:32
もみじ谷に入ります。テープが三色になっていました。
すぐの渡渉点に石積みがしてありました。歩き易い。
2016年06月04日 10:33撮影 by  Canon IXY 140, Canon
6/4 10:33
すぐの渡渉点に石積みがしてありました。歩き易い。
次の渡渉点にも。
2016年06月04日 10:35撮影 by  Canon IXY 140, Canon
6/4 10:35
次の渡渉点にも。
そして、その次も。ご苦労様です。
2016年06月04日 10:36撮影 by  Canon IXY 140, Canon
6/4 10:36
そして、その次も。ご苦労様です。
第5堰堤。
2016年06月04日 11:04撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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6/4 11:04
第5堰堤。
V字谷へ入ります。
2016年06月04日 11:10撮影 by  Canon IXY 140, Canon
6/4 11:10
V字谷へ入ります。
第6堰堤も緑。
2016年06月04日 11:15撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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6/4 11:15
第6堰堤も緑。
第6堰堤から進んだ先にある分岐点。右がメインルート。右に行きます。 道中で6人とすれ違いました、
2016年06月04日 11:24撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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6/4 11:24
第6堰堤から進んだ先にある分岐点。右がメインルート。右に行きます。 道中で6人とすれ違いました、
ギンリョウソウも終盤。
2016年06月04日 11:40撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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6/4 11:40
ギンリョウソウも終盤。
転法輪寺に到着。
2016年06月04日 11:50撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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6/4 11:50
転法輪寺に到着。
ひさご池で何やら・・・。
2016年06月04日 11:50撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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6/4 11:50
ひさご池で何やら・・・。
オオヤマレンゲ(植樹品です)が咲いていました。
2016年06月04日 11:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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6/4 11:49
オオヤマレンゲ(植樹品です)が咲いていました。
アップで。
2016年06月04日 12:11撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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6/4 12:11
アップで。
山頂は15℃。暑くも無く、快適です。
2016年06月04日 11:53撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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6/4 11:53
山頂は15℃。暑くも無く、快適です。
12時のライブカメラ。参加者大勢。右端でストック振っています。
2016年06月04日 12:00撮影 by  ver.1DB101066.1, HRE Inc.
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6/4 12:00
12時のライブカメラ。参加者大勢。右端でストック振っています。
下山は太尾からガンドカコバ道へ。山頂売店裏にイワシモツケを発見。
2016年06月04日 12:25撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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6/4 12:25
下山は太尾からガンドカコバ道へ。山頂売店裏にイワシモツケを発見。
イワシモツケは、二日前に登った龍門山に咲くキイシモツケ(天然記念物)の先代にあたる。
2016年06月04日 12:24撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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6/4 12:24
イワシモツケは、二日前に登った龍門山に咲くキイシモツケ(天然記念物)の先代にあたる。
大日岳。
2016年06月04日 12:32撮影 by  Canon IXY 140, Canon
6/4 12:32
大日岳。
大日岳に新しい温度計が設置されていました。前にあったものと同じような大型です。
2016年06月04日 12:32撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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6/4 12:32
大日岳に新しい温度計が設置されていました。前にあったものと同じような大型です。
六道の辻。直進します。
2016年06月04日 12:42撮影 by  Canon IXY 140, Canon
6/4 12:42
六道の辻。直進します。
太尾塞跡。ガンドカコバ林道は右へ行きます。
2016年06月04日 12:54撮影 by  Canon IXY 140, Canon
6/4 12:54
太尾塞跡。ガンドカコバ林道は右へ行きます。
太尾塞跡ではチェーンソウの音が響き、間伐が行われていました。
2016年06月04日 12:55撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
6/4 12:55
太尾塞跡ではチェーンソウの音が響き、間伐が行われていました。
ガンドカコバ道で見かけたササユリ(又は、ヤマユリ)の蕾。
2016年06月04日 13:00撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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6/4 13:00
ガンドカコバ道で見かけたササユリ(又は、ヤマユリ)の蕾。
あちこちの苗に、添木してありました。
2016年06月04日 13:01撮影 by  Canon IXY 140, Canon
6/4 13:01
あちこちの苗に、添木してありました。
木苺発見。たくさんありますがどれも小振り。大物は既に食された後か。甘酸っぱかったです。
2016年06月04日 13:06撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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6/4 13:06
木苺発見。たくさんありますがどれも小振り。大物は既に食された後か。甘酸っぱかったです。
登山道から、向いの葛城山山頂方面。
2016年06月04日 13:22撮影 by  Canon IXY 140, Canon
6/4 13:22
登山道から、向いの葛城山山頂方面。
ダイトレ道で見かけた花。スイカズラのようです。
2016年06月04日 13:56撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3
6/4 13:56
ダイトレ道で見かけた花。スイカズラのようです。
水越峠に無事帰還。天気は崩れるかと思いましたが、陽が差してました。
2016年06月04日 14:06撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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6/4 14:06
水越峠に無事帰還。天気は崩れるかと思いましたが、陽が差してました。
撮影機器:

感想

 いつものもみじ谷へ。渡渉点の幾つかに石積みがしてあって、歩き易くなりました。先週は無かったので、どなたか沢の中に石積みして下さったようです。
 山頂の転法輪寺にあるひさご池ではオオヤマレンゲ(植樹)が咲いていました。皆さん代わる代わるカメラを構えています。本家の大峰山で見たのはだいぶ前です。ここで見れるのは嬉しい限り。
 土曜日なので登山者が多く、山頂は大賑わい。気温は15℃と、この時期としては快適に過ごせました。下りは一番楽な太尾道〜ガンドカコバ道でのんびりと。
 金剛の水場で5Lを汲み、帰路につきます。水はウィスキーや焼酎の水割り用に。心なしかお酒が美味しく感じます。健康に乾杯・・・。

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