梅雨入り前に御池岳周辺をウロウロ

2016年06月03日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,814m
• 下り: 1,806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:25

6:16 簡易パーキングふじわら
6:32 6:35 白瀬峠登山口
7:44 7:50 寒山
9:00 9:04 冷川岳
9:15 9:15 天ケ平（カタクリ峠）
9:35 9:37 御池岳・鈴北岳分岐
10:05 10:20 御池岳
10:44 10:53 日本庭園
10:58 11:07 鈴北岳
11:15 11:15 ヒルコバ
11:22 11:26 鈴ヶ岳
11:29 11:29 ヒルコバ
11:40 11:45 鈴北岳
12:09 12:12 鞍掛峠
12:30 12:30 焼尾山
14:41 簡易パーキングふじわら

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤原簡易パーキング利用（トイレ・売店あり）

コース状況／危険箇所等

★藤原簡易P〜冷川岳
駐車場から国道365を少し歩き一つ目の小道を左折。直ぐにゲートの農道が右手に現れるのでゲートを開けて田圃道を歩きます。反対側のゲートを出ると林道です。林道を200m位進と白瀬登山口です。今回は更に300m先の階段を冷川谷へ下り200m位戻り谷を渡と赤テープを見つけて、ここから尾根に取り付きました。
踏み後の薄い急斜面を登り切ると尾根に出ます。尾根上はしっかり道がついてます。分岐は何カ所が有りましたが尾根を忠実にたどれば寒山まで迷いませんでした。寒山から尾根は真っ直ぐ延びて見えますがルートはやや左の道を下るのが正解です。ここも印があるので見落とさなければ問題ないと思います。道を下りきると痩せて右手にスパッと切れてます。トラロープが張られてますが左から慎重に巻きます。この先は冷川岳までひたすら上りです。途中で踏み跡が薄い所がありますが尾根から外れなければ大丈夫です。

★冷川岳〜御池岳〜鈴北岳〜鈴ヶ岳
明瞭で歩きやすい登山道です。標識等が整備されていて問題ありません。御池岳へは直登ルートを選びました。御池岳は鈴鹿山系の最高峰で360°の展望が楽しめました。更に先のボタンブチは人気があるようでランチ中？グループ？大勢の方がいらっしゃったので途中で引き返し、鈴北岳から鈴ヶ岳を往復しました。

★鈴北岳〜鞍掛峠〜焼尾山〜藤原簡易P
鈴北岳から鞍掛峠まで緩やかな下り道。峠から三国岳に向かう急登が終わると分岐です。焼尾山まで5分の表示がありますが..見落としました。尾根はほぼ送電線が頭上を走っていて鉄塔を目安にすれば外れません。樹林帯に入り送電線は左手に見えなくなります。山腹のトラバース道は細く枯れ葉で滑ります。山側にトラロープが張られてます。ここが今回で一番嫌な所で慎重に通過しました。植林地に入ると踏み跡を見落としたのかルートを外れ下り、変電所の脇に出てしまいました。地図で確認すると道が一本違ってました。農道を歩いて正しい道に復帰したかったのですが獣除けの柵が張り巡らされていてゲートに鍵がかけられていて通れません。ここで3キロ位余分に歩きました。炎天下で駐車場までの最後の舗装路歩きが一番辛かったかも(汗)

その他周辺情報

日帰り温泉施設は阿下喜温泉「あじさいの里」が一番近いと思います。

写真

新しい靴の試し履きです。

6/3 6:11

藤原簡易パーキングです。

6/3 6:23

田畑には獣除けの柵があり農道にゲートが設けらています。
このゲートは開きましたが施錠されてるところもありました。

6/3 6:32

白瀬登山口です。今回は林道を進みました。

6/3 6:38

林道の脇の階段を谷に向かって下ります。

6/3 6:39

6/3 6:44

沢の橋を渡ります。

6/3 6:45

対岸に赤テープを発見。ここから尾根に向かいます。

6/3 7:10

尾根に出ると明瞭な踏み跡と目印がありました。

6/3 7:49

寒山です。ここは左側に下ります。

6/3 8:00

下りきると右側が崖です。

6/3 8:06

6/3 8:08

6/3 8:47

6/3 9:03

荷ヶ岳です。縦走路に合流しました。

6/3 9:36

6/3 9:44

6/3 9:52

この目印から御池岳に向かって直登します。

6/3 9:56

6/3 10:11

御池岳から先月歩いた養老山脈を見ます。

6/3 10:14

御池岳で一枚。

6/3 10:21

6/3 10:21

御在所・雨乞岳方面の展望です。

6/3 10:25

鹿よけ？

6/3 10:40

日本庭園の中を歩きます。

6/3 10:40

真の池です。

6/3 10:52

6/3 10:58

鈴北岳で一枚。

6/3 11:08

正面は鈴ヶ岳、その先は琵琶湖です。

6/3 11:23

鈴ヶ岳で一枚。

6/3 11:40

6/3 11:45

鞍掛峠方面を見ます。

6/3 11:54

6/3 11:55

6/3 11:56

6/3 12:09

6/3 12:11

正面の尾根を上りました。
その先は藤原岳だと思います。

6/3 12:11

鞍掛峠に到着しました。

6/3 12:21

この分岐を右折、焼尾山に向かいます。

6/3 12:36

焼尾山は気づかず通過してしまいました。

6/3 12:44

6/3 12:47

6/3 13:05

この山腹の小道は落ち葉で滑りやすいです。

6/3 13:21

6/3 13:33

6/3 13:34

植林帯に入ると踏み跡を見失いました。

6/3 13:44

6/3 13:50

まっすぐに下ると....若干ルートから外れました。

6/3 14:26

随分大回りしました。

6/3 14:41

駐車場に戻りました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

PowerShot A810 CANON

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

Sardar22

梅雨入り直前。貴重な晴天の一日に鈴鹿で一番高い山、御池岳を目指しました。厳しい暑さも強風もなく快適。山頂は展望良好・静かでのんびりできました。いい山行でした♪