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Yamareco

記録ID: 889576
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山お鉢めぐり(夏が来る前に)

2016年06月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:24
距離
9.4km
登り
1,445m
下り
1,428m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
0:50
合計
6:17
7:03
7:05
29
7:34
7:41
23
8:04
8:05
23
8:28
8:28
25
8:53
8:53
23
9:16
9:18
25
9:43
9:43
14
9:57
10:14
9
10:23
10:27
9
10:36
10:36
9
10:45
10:46
7
10:53
10:54
5
10:59
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5
11:04
11:04
6
11:10
11:20
17
11:37
11:38
13
11:51
11:52
17
12:09
12:09
15
12:24
12:25
14
12:39
12:40
19
12:59
13:00
7
13:07
13:07
2
13:09
ゴール地点
天候 快晴/曇り/霧雨
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士宮登山口に駐車場(この時期まだ余裕)
コース状況/
危険箇所等
7合目過ぎまで歩きやすい道。8合目手前より急になり、9合目過ぎ少々雪渓のトラバースあり。お釜めぐりは剣ヶ峰直下が雪斜面で、それ以外は特に問題なし。
予約できる山小屋
八合目池田館
快晴の中、さあ出発
2016年06月03日 06:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/3 6:52
快晴の中、さあ出発
新七合目にて。これが富士山の傾斜。道はこんな感じ
2016年06月03日 07:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 7:34
新七合目にて。これが富士山の傾斜。道はこんな感じ
眼下を見下ろす。宝永山もはるか下に
2016年06月03日 08:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 8:19
眼下を見下ろす。宝永山もはるか下に
8合目まで来た。ここからがつらかった
2016年06月03日 08:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 8:26
8合目まで来た。ここからがつらかった
上部はまだ雪渓が残っているようだ
2016年06月03日 08:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 8:33
上部はまだ雪渓が残っているようだ
9合目
2016年06月03日 08:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 8:51
9合目
仕方なく雪渓へ。凍ってはいないのでアイゼンなしでも問題ない。でも慎重に
2016年06月03日 09:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 9:23
仕方なく雪渓へ。凍ってはいないのでアイゼンなしでも問題ない。でも慎重に
雪渓と眼下に雲
2016年06月03日 09:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 9:23
雪渓と眼下に雲
かすかに鳥居が見えた
2016年06月03日 09:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 9:35
かすかに鳥居が見えた
なんとか山頂までたどり着く
2016年06月03日 09:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 9:42
なんとか山頂までたどり着く
剣ヶ峰をめざす
2016年06月03日 09:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 9:43
剣ヶ峰をめざす
さすがにまだ雪で覆われている
2016年06月03日 09:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 9:47
さすがにまだ雪で覆われている
雪のないところを歩いて
2016年06月03日 09:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 9:53
雪のないところを歩いて
3770mまでは来たかな
2016年06月03日 09:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 9:54
3770mまでは来たかな
言わずと知れた日本の最高地点、剣ヶ峰
2016年06月03日 10:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 10:00
言わずと知れた日本の最高地点、剣ヶ峰
記念写真を撮っていただく
2016年06月03日 10:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
6/3 10:02
記念写真を撮っていただく
ここは二等三角点なんだ
2016年06月03日 10:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 10:04
ここは二等三角点なんだ
御鉢めぐりに出発。念のためアイゼン装着
2016年06月03日 10:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 10:14
御鉢めぐりに出発。念のためアイゼン装着
斜度はなく、雪もザクザクだけどお釜には落ちたくないので慎重に
2016年06月03日 10:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 10:16
斜度はなく、雪もザクザクだけどお釜には落ちたくないので慎重に
もう大丈夫でしょう
2016年06月03日 10:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 10:23
もう大丈夫でしょう
こんな景色中々みられない。こっちも
2016年06月03日 10:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/3 10:31
こんな景色中々みられない。こっちも
あっちもお釜のへりがしっかり見える
2016年06月03日 10:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
6/3 10:37
あっちもお釜のへりがしっかり見える
雪はあるが月か火星の表面を歩いているような感じがした
2016年06月03日 10:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 10:42
雪はあるが月か火星の表面を歩いているような感じがした
白山岳はパス
2016年06月03日 10:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 10:43
白山岳はパス
なかなかのもの
2016年06月03日 10:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 10:45
なかなかのもの
お釜の底まで見える。いつか底に入ってみたい
2016年06月03日 10:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 10:45
お釜の底まで見える。いつか底に入ってみたい
吉田口。大昔ここから登った
2016年06月03日 10:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 10:49
吉田口。大昔ここから登った
吉田方面はまだ雪が多い
2016年06月03日 10:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 10:57
吉田方面はまだ雪が多い
やはり火山ですね
2016年06月03日 11:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 11:00
やはり火山ですね
戻ってきた
2016年06月03日 11:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 11:06
戻ってきた
下山する前に1枚
2016年06月03日 11:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 11:18
下山する前に1枚
下りも慎重に
2016年06月03日 11:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 11:34
下りも慎重に
溶けた雪はその場で地中へ
2016年06月03日 11:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 11:44
溶けた雪はその場で地中へ
8合目。ここで上着、ヘルメットを脱ぐ
2016年06月03日 11:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 11:50
8合目。ここで上着、ヘルメットを脱ぐ
7合目途中まで本当に急。溶岩に足をとられないよう注意して降りる
2016年06月03日 12:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 12:13
7合目途中まで本当に急。溶岩に足をとられないよう注意して降りる
ようやく安心できる登山道へ
2016年06月03日 12:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 12:35
ようやく安心できる登山道へ
6合目まで来た。雨がぱらつきだした
2016年06月03日 12:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 12:59
6合目まで来た。雨がぱらつきだした
お疲れ様でした
2016年06月03日 13:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 13:07
お疲れ様でした
小雨のため車の中で腹を満たす
2016年06月03日 13:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 13:26
小雨のため車の中で腹を満たす
濃霧に包まれ、帰りの運転が大変だった
2016年06月03日 13:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/3 13:46
濃霧に包まれ、帰りの運転が大変だった

感想

久しぶりに富士山に登りたくなって、梅雨に入る前にうまく高気圧に覆われた日に登ることができた。
6時半に到着すると金曜日にも関わらず既に10台以上の車が駐車していた。雲1つない快晴のもと7時前に歩き出す。とにかくひたすら登り。8合目手前よりさらに急になり、9合目から少しの区間雪渓が残っていた。
途中風が強かったところもあったが、頂上周辺も含めこの日は特に問題なかった。
剣ヶ峰から御鉢めぐりに向かうが、頂上直下が雪の斜面でお釜には落ちたくないのでアイゼンを装着。お釜の縁をきわどく巡り、火口のすごさを見ることができた。吉田口に着くと1人の男性に挨拶され、聞くところによると小屋の脇で泊まったらしい。
1時間強で1周し、富士山頂を十分満喫できた。
6合目まで来ると雲に覆われ小雨がぱらつきだし、5合目に着いて少ししている間にもう10m先も見えないぐらい濃いガスに覆われた。
高気圧でずっと快晴だろうと思っていたが、早めに下山してよかった。

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