コウシンソウ咲く庚申山

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 19.9km
• 登り: 3,118m
• 下り: 3,138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:45

6:56 銀山平
8:03 8:04 一の鳥居
8:09 8:10 庚申七滝
12:14 12:49 庚申山
13:29 13:53 庚申山荘
15:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7時には登山口駐車場がほぼ満車でした。

コース状況／危険箇所等

登山道はおおむねよく整備されていましたが、お山巡りコースをはじめ、山頂部のルートが地理院地図とずいぶん異なっていました。

写真

6/4 6:55

天気よさそうです。

6/4 7:46

早速花のお迎え

6/4 8:00

ここまで林道歩きです。沢が深かった。

6/4 8:14

清らかなせせらぎ

6/4 8:44

昔からの参道なのでいろいろいわくがついてますね。

6/4 8:45

咲き残りのアカヤシオですか

6/4 9:08

江戸期までは庚申講で賑わってたのでしょうね。

6/4 9:08

これです

6/4 9:37

清らかなシロヤシオ

6/4 9:47

ここの梯子は独特でした。

6/4 9:53

私は思いもかけなかったのですが、多くの人のお目当てのようです。ユキワリソウ

6/4 9:56

これがコウシンソウ。教えていただきました。食虫植物、ムシトリスミレとか。コンデジではうまく撮れませんね。

6/4 10:25

風景も独特。

6/4 11:05

凝灰岩は面白く見えますね。

6/4 11:25

修験時代に使用されたような岩窟もたくさんあります。

6/4 11:58

振り返ると袈裟丸連山

6/4 12:16

山頂近くはシャクナゲも

6/4 12:18

ここから見る皇海山は堂々として立派です。行程3時間。稜線沿いの景観はダイナミックです。百名山たる皇海山の正式ルートじゃないかな。

6/4 13:09

修験に使われたり、講で講釈されたりした岩くぐりなんでしょうね。

6/4 13:12

コウシンソウのあった場所に似たところを下りますが、植生が違うのか、素人にはわかりません。

6/4 13:38

無人のようですが、立派な庚申山荘。ここを起点にすれば皇海山正式ルートは無理なく往復できそうです。

6/4 14:37

結構いい滝でした。散策ルートが荒れたままでもったいないですね。下の国民宿舎から林道バスでもあればお客は増えそうですけど。

6/4 15:17

藤の花も満開でした。

6/4 15:40

ここの国民宿舎で42度のお風呂をいただきました。へとへとの時でも熱いふろに入ると体が軽くなるんですね。これからそうしよう。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX5V SONY