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記録ID: 889872 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走赤城・榛名・荒船

袈裟丸山(郡界尾根登山口より:奥袈裟〜遥かなる最高点へ)

日程 2016年06月04日(土) [日帰り]
メンバー satonao1jpn
天候朝方快晴・午前中晴れ、午後時々曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク
往路は伊勢崎ICより大間々経て水沼駅手前より県道62号、根利集落手前より根利牧場方面へ。牧場先からは未舗装、所々落石多い区間あり、通行注意。林道分岐から先、郡界尾根方面は石ころのサイズが大きく、普通車では少々通行困難。(みどり市方面から郡界尾根登山口までは、舗装路ながら途中大滝付近落石のため通行止め…。)
復路は南郷温泉経て沼田ICへ。
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.8〜0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち74%の区間で比較) [注意事項]
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コースタイム [注]

日帰り
山行
8時間1分
休憩
1時間38分
合計
9時間39分
Sスタート地点07:0707:34郡界尾根登山口07:4308:17八重樺原08:2208:55石祠09:0109:31岩場小展望地09:3510:22後袈裟丸山10:3511:05中袈裟丸山11:1112:15奥袈裟丸山12:35袈裟丸山12:5813:15奥袈裟丸山13:56中袈裟丸山14:0314:26後袈裟丸山14:3715:19石祠15:2515:56八重樺原15:5916:18郡界尾根登山口16:2316:46ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
郡界尾根登山口より後袈裟丸までは一般のハイキングコース。中袈裟丸までは一部刈り払いもあり、ほぼ迷わず歩けます。ここから奥袈裟丸(山頂標識ナシ) までは一部笹原のヤブ、倒木等ルートの分かりにくい区間あり。多数の赤テープを丹念に辿っていけばOK。奥袈裟から最高点ピークまでは僅かな距離ながら、シャクナゲの手強い区間。尾根を外さぬように歩きます。
その他周辺情報沼田ICへ向かう途中、南郷温泉しゃくなげの湯あり。(大人3時間560円、JAF割引可;休憩スペース・食堂あり。21時まで営業)みどり市側、水沼駅温泉あり(20時まで営業)。
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図 [pdf]

装備

備考 今回の水分消費量:ペットボトル(スポーツドリンク500ml)×2本<うち1本氷結:ナイス&クール!>, ガッツギアりんご味×1<登りに注入>, 水300ml<下山時に消費> → 気温低め, 微風, 午後曇りで消費量も少なめでした。

写真

石ゴロゴロの林道。我が愛車は先週買ったばかりのため、分岐点に駐車、ここから徒歩で郡界尾根登山口へ。
2016年06月04日 07:07撮影 by SBM303SH, SHARP
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石ゴロゴロの林道。我が愛車は先週買ったばかりのため、分岐点に駐車、ここから徒歩で郡界尾根登山口へ。
3
この石ころサイズでは、セダンの普通車ではちょっと無理かも…。
2016年06月04日 07:09撮影 by SBM303SH, SHARP
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この石ころサイズでは、セダンの普通車ではちょっと無理かも…。
1
尾根乗越。みどり市側は現在も通り抜け不可…。
2016年06月04日 07:20撮影 by SBM303SH, SHARP
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尾根乗越。みどり市側は現在も通り抜け不可…。
林道を下り気味に進みます。この先は舗装区間ですが、車で通れないのは残念…
2016年06月04日 07:23撮影 by SBM303SH, SHARP
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林道を下り気味に進みます。この先は舗装区間ですが、車で通れないのは残念…
郡界尾根登山口着。先行者1組。埼玉県方面からの方のようです。
2016年06月04日 07:30撮影 by SBM303SH, SHARP
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郡界尾根登山口着。先行者1組。埼玉県方面からの方のようです。
ここで登山届出し、いざ山道へ。後袈裟までは4.4kmの
道のり。
2016年06月04日 07:31撮影 by SBM303SH, SHARP
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ここで登山届出し、いざ山道へ。後袈裟までは4.4kmの
道のり。
分かりやすい案内図。後袈裟までは一般のハイキングコースです。
2016年06月04日 07:38撮影 by SBM303SH, SHARP
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分かりやすい案内図。後袈裟までは一般のハイキングコースです。
1
快晴の下、新緑の中を木階段の急登。
2016年06月04日 07:45撮影 by SBM303SH, SHARP
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快晴の下、新緑の中を木階段の急登。
2
急坂をクリア、八重樺原の手前まで来ました。旧い道標には「伊勢崎市役所山岳部」のカンバン、太田工業高校のプレートが。
2016年06月04日 08:02撮影 by SBM303SH, SHARP
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急坂をクリア、八重樺原の手前まで来ました。旧い道標には「伊勢崎市役所山岳部」のカンバン、太田工業高校のプレートが。
袈裟丸連峰の展望が拓けました。まだまだ遠い道のりです…。
2016年06月04日 08:12撮影 by SBM303SH, SHARP
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袈裟丸連峰の展望が拓けました。まだまだ遠い道のりです…。
3
こちらは赤城山ですね。
2016年06月04日 08:14撮影 by SBM303SH, SHARP
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こちらは赤城山ですね。
3
八重樺原の小ピーク着。三角点あり。
2016年06月04日 08:17撮影 by SBM303SH, SHARP
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八重樺原の小ピーク着。三角点あり。
一旦下り、南側の展望が拓けます。
2016年06月04日 08:23撮影 by SBM303SH, SHARP
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一旦下り、南側の展望が拓けます。
1
前袈裟〜後袈裟が大きく見えてきました。袈裟丸最高点はまだ遥か彼方…
2016年06月04日 08:24撮影 by SBM303SH, SHARP
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前袈裟〜後袈裟が大きく見えてきました。袈裟丸最高点はまだ遥か彼方…
3
右から、前袈裟−後袈裟−中袈裟でしょうか。「前・後」と「中」の順番や位置が少し変ですね。
2016年06月04日 08:27撮影 by SBM303SH, SHARP
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右から、前袈裟−後袈裟−中袈裟でしょうか。「前・後」と「中」の順番や位置が少し変ですね。
1
そろそろツツジゾーンに入ります。
2016年06月04日 08:38撮影 by SBM303SH, SHARP
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そろそろツツジゾーンに入ります。
緑蔭の尾根道。シロヤシオツツジは終わりのようです。
2016年06月04日 08:46撮影 by SBM303SH, SHARP
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緑蔭の尾根道。シロヤシオツツジは終わりのようです。
1
古い石祠。ここで休憩&道中の無事を祈願。後袈裟までの道程の2/3近く来ました。
2016年06月04日 08:55撮影 by SBM303SH, SHARP
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古い石祠。ここで休憩&道中の無事を祈願。後袈裟までの道程の2/3近く来ました。
1
前袈裟山頂が少し近くなりました。。
2016年06月04日 09:18撮影 by SBM303SH, SHARP
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前袈裟山頂が少し近くなりました。。
プチ痩せ尾根区間。郡界尾根は全体的に歩きやすいルートです。
2016年06月04日 09:20撮影 by SBM303SH, SHARP
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プチ痩せ尾根区間。郡界尾根は全体的に歩きやすいルートです。
いよいよシャクナゲゾーンへ。花はキレイですが、ヤブはちょっと手強い…
2016年06月04日 09:23撮影 by SBM303SH, SHARP
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いよいよシャクナゲゾーンへ。花はキレイですが、ヤブはちょっと手強い…
急坂を登ると、西側の展望の拓けた岩場に出ます。うっすら見えているのは浅間方面でしょうか?
2016年06月04日 09:30撮影 by SBM303SH, SHARP
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急坂を登ると、西側の展望の拓けた岩場に出ます。うっすら見えているのは浅間方面でしょうか?
シロヤシオまだ咲いてます。
2016年06月04日 09:33撮影 by SBM303SH, SHARP
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シロヤシオまだ咲いてます。
1
急坂が続き、息が上がってきます…。5シーズン前に踏んだ前袈裟の尾根が、ようやく眼下に見えてきました。
2016年06月04日 09:58撮影 by SBM303SH, SHARP
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急坂が続き、息が上がってきます…。5シーズン前に踏んだ前袈裟の尾根が、ようやく眼下に見えてきました。
急登をクリアすると、稜線は一面のシャクナゲゾーン!疲れも癒されます。
2016年06月04日 10:02撮影 by SBM303SH, SHARP
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急登をクリアすると、稜線は一面のシャクナゲゾーン!疲れも癒されます。
1
アップで1枚。
2016年06月04日 10:03撮影 by SBM303SH, SHARP
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アップで1枚。
2
つぼみは赤いのですが、花は開くにつれ白が基調に。
2016年06月04日 10:03撮影 by SBM303SH, SHARP
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つぼみは赤いのですが、花は開くにつれ白が基調に。
3
見渡す限りシャクナゲだらけ!藪さえなければ、パラダイスです…
2016年06月04日 10:04撮影 by SBM303SH, SHARP
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見渡す限りシャクナゲだらけ!藪さえなければ、パラダイスです…
1
ここも見事な咲きっぷり!
2016年06月04日 10:05撮影 by SBM303SH, SHARP
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ここも見事な咲きっぷり!
4
中袈裟から先のギザギザ稜線が見えてきました。ここからが手強いです…(汗)
2016年06月04日 10:07撮影 by SBM303SH, SHARP
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中袈裟から先のギザギザ稜線が見えてきました。ここからが手強いです…(汗)
上信越国境・苗場〜谷川方面が見えてきました。右手前は上州武尊でしょうか。
2016年06月04日 10:11撮影 by SBM303SH, SHARP
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上信越国境・苗場〜谷川方面が見えてきました。右手前は上州武尊でしょうか。
2
袈裟丸スリーシスターズ(中袈裟〜奥袈裟〜最高点ピーク)?もバッチリ。右奥には、日光連山が見えてきました。
2016年06月04日 10:12撮影 by SBM303SH, SHARP
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袈裟丸スリーシスターズ(中袈裟〜奥袈裟〜最高点ピーク)?もバッチリ。右奥には、日光連山が見えてきました。
1
赤城の右にはうっすら浅間。手前には頭ギザギザの妙義も見えてます。
2016年06月04日 10:15撮影 by SBM303SH, SHARP
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赤城の右にはうっすら浅間。手前には頭ギザギザの妙義も見えてます。
再びシャクナゲゾーン。こちらはやや濃い目のピンクです。
2016年06月04日 10:17撮影 by SBM303SH, SHARP
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再びシャクナゲゾーン。こちらはやや濃い目のピンクです。
4
後袈裟丸山頂着。前袈裟からのルートと合流、シニアご夫妻が八反張方面から登ってこられました。展望まずまずです。
2016年06月04日 10:23撮影 by SBM303SH, SHARP
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後袈裟丸山頂着。前袈裟からのルートと合流、シニアご夫妻が八反張方面から登ってこられました。展望まずまずです。
6
いよいよ奥袈裟方面へ足を踏み入れます。行き先標示は何と「庚申山」!
2016年06月04日 10:35撮影 by SBM303SH, SHARP
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いよいよ奥袈裟方面へ足を踏み入れます。行き先標示は何と「庚申山」!
1
シャクナゲの尾根道に、比較的新しい赤テープあり。最初は歩きやすく刈り払いもあり、助かります…
2016年06月04日 10:41撮影 by SBM303SH, SHARP
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シャクナゲの尾根道に、比較的新しい赤テープあり。最初は歩きやすく刈り払いもあり、助かります…
尾根の東側は所々切り立ってますが、前袈裟方面の展望が伸びやかに拓けます。
2016年06月04日 10:43撮影 by SBM303SH, SHARP
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尾根の東側は所々切り立ってますが、前袈裟方面の展望が伸びやかに拓けます。
2
尾根筋の道は一部崩壊進み、迂回路あり。
2016年06月04日 10:45撮影 by SBM303SH, SHARP
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尾根筋の道は一部崩壊進み、迂回路あり。
日光山系の盟主、男体山も右正面に見えてきます。雲がだいぶ増えてきました。
2016年06月04日 10:47撮影 by SBM303SH, SHARP
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日光山系の盟主、男体山も右正面に見えてきます。雲がだいぶ増えてきました。
2
こちらは、上州武尊から至仏・尾瀬方面へと繋がる尾根。やはり今年は雪が少ないです…
2016年06月04日 10:50撮影 by SBM303SH, SHARP
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こちらは、上州武尊から至仏・尾瀬方面へと繋がる尾根。やはり今年は雪が少ないです…
ここもシャクナゲゾーン!
2016年06月04日 10:53撮影 by SBM303SH, SHARP
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ここもシャクナゲゾーン!
1
中袈裟着。一部刈り払いもあり、膝丈の笹藪少々で比較的スムースに到着。いよいよ、ここからが核心部です!
2016年06月04日 11:06撮影 by SBM303SH, SHARP
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中袈裟着。一部刈り払いもあり、膝丈の笹藪少々で比較的スムースに到着。いよいよ、ここからが核心部です!
3
中袈裟山頂からは左方の踏跡につい引き込まれますが、右手に顕著な踏み跡&赤テープあり。
2016年06月04日 11:17撮影 by SBM303SH, SHARP
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中袈裟山頂からは左方の踏跡につい引き込まれますが、右手に顕著な踏み跡&赤テープあり。
1
この区間、倒木だらけですが、要所に赤テープあり。安心です…
2016年06月04日 11:20撮影 by SBM303SH, SHARP
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この区間、倒木だらけですが、要所に赤テープあり。安心です…
暫しの急登を越え、シャクナゲの向こうにいよいよ奥袈裟が垣間見えます!
2016年06月04日 11:34撮影 by SBM303SH, SHARP
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暫しの急登を越え、シャクナゲの向こうにいよいよ奥袈裟が垣間見えます!
後袈裟からだいぶ歩いてきました。
2016年06月04日 11:41撮影 by SBM303SH, SHARP
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後袈裟からだいぶ歩いてきました。
このあたりは、普通の縦走路の雰囲気。もうすぐ奥袈裟の頂稜の一角に出るはず。
2016年06月04日 11:47撮影 by SBM303SH, SHARP
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このあたりは、普通の縦走路の雰囲気。もうすぐ奥袈裟の頂稜の一角に出るはず。
古い標柱あり。ルートのど真ん中に立ってます…
2016年06月04日 11:50撮影 by SBM303SH, SHARP
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古い標柱あり。ルートのど真ん中に立ってます…
奥袈裟丸手前、鞍部の岩間から男体山を遠望。
2016年06月04日 11:59撮影 by SBM303SH, SHARP
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奥袈裟丸手前、鞍部の岩間から男体山を遠望。
岩峰を越え、一旦赤テープ目指し大きく下ります。
2016年06月04日 12:05撮影 by SBM303SH, SHARP
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岩峰を越え、一旦赤テープ目指し大きく下ります。
奥袈裟・三角点到達。山名標識はありません…
2016年06月04日 12:14撮影 by SBM303SH, SHARP
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奥袈裟・三角点到達。山名標識はありません…
山頂標柱でしょうか?一体どこが本当の奥袈裟山頂なのでしょう??
2016年06月04日 12:17撮影 by SBM303SH, SHARP
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山頂標柱でしょうか?一体どこが本当の奥袈裟山頂なのでしょう??
奥袈裟丸山頂先にて、ついに皇海山登場。右手奥には、日光白根もドーン!
2016年06月04日 12:21撮影 by SBM303SH, SHARP
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奥袈裟丸山頂先にて、ついに皇海山登場。右手奥には、日光白根もドーン!
2
いよいよ、最後のシャクナゲ藪ゾーンに突入…
2016年06月04日 12:24撮影 by SBM303SH, SHARP
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いよいよ、最後のシャクナゲ藪ゾーンに突入…
最高点ピークまで、距離的にはあとホンの僅かなのですが…(汗)
2016年06月04日 12:25撮影 by SBM303SH, SHARP
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最高点ピークまで、距離的にはあとホンの僅かなのですが…(汗)
1
後袈裟から遙々歩いてきました〜!
2016年06月04日 12:30撮影 by SBM303SH, SHARP
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後袈裟から遙々歩いてきました〜!
1
奥袈裟の東面は結構切れ落ちてます。左の気持ち良さげな尾根は法師岳から伸びる尾根でしょうか(激ヤブの由ですが)…
2016年06月04日 12:31撮影 by SBM303SH, SHARP
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奥袈裟の東面は結構切れ落ちてます。左の気持ち良さげな尾根は法師岳から伸びる尾根でしょうか(激ヤブの由ですが)…
3
約5時間の難行の末、ようやく袈裟丸最高点到達!!満足ながら、放心の表情…。
2016年06月04日 12:37撮影 by SBM303SH, SHARP
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約5時間の難行の末、ようやく袈裟丸最高点到達!!満足ながら、放心の表情…。
9
思ったより東面の展望が良いです。パノラマその1。
2016年06月04日 12:39撮影 by SBM303SH, SHARP
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思ったより東面の展望が良いです。パノラマその1。
パノラマその2。今歩いてきた尾根がよく見えてます。天候下り坂ですね…
2016年06月04日 12:40撮影 by SBM303SH, SHARP
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パノラマその2。今歩いてきた尾根がよく見えてます。天候下り坂ですね…
ここにも古い御札と山頂標識が。長い道のり、そろそろ下山しましょう。
2016年06月04日 12:41撮影 by SBM303SH, SHARP
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ここにも古い御札と山頂標識が。長い道のり、そろそろ下山しましょう。
1
奥袈裟東面の巨岩。
2016年06月04日 13:12撮影 by SBM303SH, SHARP
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奥袈裟東面の巨岩。
1
この区間、笹藪ゾーン。良く見ると、しっかりした踏み跡あります。
2016年06月04日 13:40撮影 by SBM303SH, SHARP
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この区間、笹藪ゾーン。良く見ると、しっかりした踏み跡あります。
振り返ると、しっかりした踏み跡とは少し離れたところに赤テープが。どこを歩いても、尾根を外れなければ大差ありませんが…。
2016年06月04日 13:42撮影 by SBM303SH, SHARP
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振り返ると、しっかりした踏み跡とは少し離れたところに赤テープが。どこを歩いても、尾根を外れなければ大差ありませんが…。
中袈裟帰着。ここまで戻れば、まずは一安心。往路より随分早く帰り着きました。見通しが利くのと一度歩いた学習効果か、ルーファイも行き(登り)より帰り(下り)の方が格段にラクです!
2016年06月04日 13:57撮影 by SBM303SH, SHARP
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中袈裟帰着。ここまで戻れば、まずは一安心。往路より随分早く帰り着きました。見通しが利くのと一度歩いた学習効果か、ルーファイも行き(登り)より帰り(下り)の方が格段にラクです!
帰路も「シャクナゲパラダイス」が疲れた心身を癒してくれます!
2016年06月04日 14:12撮影 by SBM303SH, SHARP
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帰路も「シャクナゲパラダイス」が疲れた心身を癒してくれます!
3
無事、後袈裟まで戻ってきました。ホッと一息。。
2016年06月04日 14:27撮影 by SBM303SH, SHARP
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無事、後袈裟まで戻ってきました。ホッと一息。。
頑張って袈裟丸最高点を極めたご褒美に、いつものフルーツ缶。この時間になると、さすがにハイカーも現れません…
2016年06月04日 14:30撮影 by SBM303SH, SHARP
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頑張って袈裟丸最高点を極めたご褒美に、いつものフルーツ缶。この時間になると、さすがにハイカーも現れません…
2
袈裟丸周辺コースのうち、これで後袈裟〜前袈裟間だけが未踏で残りました。再訪の機会はあるかどうか…
2016年06月04日 14:37撮影 by SBM303SH, SHARP
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袈裟丸周辺コースのうち、これで後袈裟〜前袈裟間だけが未踏で残りました。再訪の機会はあるかどうか…
シャクナゲロードを「巻き戻し」で楽しみます。
2016年06月04日 14:41撮影 by SBM303SH, SHARP
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シャクナゲロードを「巻き戻し」で楽しみます。
3
帰路も新緑の岩尾根がいい雰囲気。。
2016年06月04日 14:43撮影 by SBM303SH, SHARP
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帰路も新緑の岩尾根がいい雰囲気。。
スーパーシャクナゲゾーンに戻ってきました。雲が増え、色鮮やかさは少し薄れましたが…
2016年06月04日 14:47撮影 by SBM303SH, SHARP
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スーパーシャクナゲゾーンに戻ってきました。雲が増え、色鮮やかさは少し薄れましたが…
この辺りも、ヤセ尾根・新緑ゾーンが鮮やかなコントラストです。
2016年06月04日 15:05撮影 by SBM303SH, SHARP
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この辺りも、ヤセ尾根・新緑ゾーンが鮮やかなコントラストです。
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緑が一際濃いですね。
2016年06月04日 15:13撮影 by SBM303SH, SHARP
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緑が一際濃いですね。
こちらの斜面も鮮やかな新緑!
2016年06月04日 15:26撮影 by SBM303SH, SHARP
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こちらの斜面も鮮やかな新緑!
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ツツジの咲き残りが新緑に映えてます。
2016年06月04日 15:34撮影 by SBM303SH, SHARP
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ツツジの咲き残りが新緑に映えてます。
だいぶ雲が増えてきました。
2016年06月04日 15:38撮影 by SBM303SH, SHARP
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だいぶ雲が増えてきました。
往路では気が付きませんでしたが、ここは「つつじ岩」らしいです。
2016年06月04日 15:40撮影 by SBM303SH, SHARP
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往路では気が付きませんでしたが、ここは「つつじ岩」らしいです。
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確かに、ツツジと岩がステキなコントラストですね。
2016年06月04日 15:42撮影 by SBM303SH, SHARP
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確かに、ツツジと岩がステキなコントラストですね。
八重樺原に入りました。そろそろ、ステキな景色を見せてくれた袈裟丸連峰ともお別れです…
2016年06月04日 15:46撮影 by SBM303SH, SHARP
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八重樺原に入りました。そろそろ、ステキな景色を見せてくれた袈裟丸連峰ともお別れです…
山旅のエピローグは、笹原に陽光のスポットライト。
2016年06月04日 15:48撮影 by SBM303SH, SHARP
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山旅のエピローグは、笹原に陽光のスポットライト。
大岩の横を梯子段で下ります。登山口まであと少し。
2016年06月04日 16:09撮影 by SBM303SH, SHARP
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大岩の横を梯子段で下ります。登山口まであと少し。
郡界尾根登山口へ無事ゴ〜ル!結局、本日は後袈裟山頂でシニア男女1組、奥袈裟の先でソロ男性とスライドしたのみ。計4人で、シャクナゲ咲き乱れる好展望の袈裟丸連峰を独占したことに。幸運に感謝?
2016年06月04日 16:18撮影 by SBM303SH, SHARP
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郡界尾根登山口へ無事ゴ〜ル!結局、本日は後袈裟山頂でシニア男女1組、奥袈裟の先でソロ男性とスライドしたのみ。計4人で、シャクナゲ咲き乱れる好展望の袈裟丸連峰を独占したことに。幸運に感謝?
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林道歩きは退屈なので、カーブミラー自撮り。
2016年06月04日 16:25撮影 by SBM303SH, SHARP
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林道歩きは退屈なので、カーブミラー自撮り。
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本日の締めは、南郷温泉・しゃくなげの湯。夜9時まで営業。今日は最後までシャクナゲづくしですね…。
2016年06月04日 17:32撮影 by SBM303SH, SHARP
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本日の締めは、南郷温泉・しゃくなげの湯。夜9時まで営業。今日は最後までシャクナゲづくしですね…。
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感想/記録

先週末の大菩薩職場ユルハイクでやや歩き足りなかったこともあり、今週は積年の懸案、袈裟丸山の最高点ピークにチャレンジ。5シーズン前の秋、職場の山歩きツアーで前袈裟までは登ったのですが、後袈裟から先は未踏。ヤマレコの300名山リストでも「未踏破」扱いで、ずっと気になっていましたが、笹原+シャクナゲのヤブと闘うには、花の季節に繰り出すのが一番!ということで、先達各氏のレコも参考に、梅雨入り間際の日の長いこの時期に、好天予報を頼みにしつつ単身出撃です。
 先週納車されたばかりのハイブリッドの新車で、我が家を午前4時前に出発。北関東道から日光へ通ずる国道122号線までは至極順調ながら、最初の「試練」はアプローチの林道です。みどり市側の折場登山口からの林道が、大滝の先の落石で昨シーズンから通行止め。やむなく大回りですが、水沼から県道62号で峠を越え、根利集落より林道へ分け入ります。
 牛たちがのどかに草を食む牧場から先は未舗装、しかも落石やサイズ大きめの石ころがゴロゴロ、新車のセダン泣かせのルートです。1・2度底を摺り、そろそろ限界かな、という辺りで林道が分岐。堪らず路肩のスペースに車を停め、本日はここからスタート。郡界尾根登山口まで少し余計に歩きますが、ちょうど良いウォームアップを終えたあたりで、立派な標識の立つ登山口着。5〜6台は停められそうな駐車場には先行者一組、何だか少しホッとしつつ、ここでポストに入山届を提出。
 ここから暫くは木段の急登ですが、歩きやすい間隔・高さで、目に鮮やかな新緑にも励まされながら、八重樺原の三角点にあっさり到着。勾配の緩い笹原の快適なトレイルを進んでいくと、右前方に目指す袈裟丸の山々がドーンと登場。遥かな道のりに溜め息をつきながらも、雲一つない上天気、心地良い朝の風に力を得て、順調に距離を稼ぎます。歴史を感じさせる石祠で道中の無事を祈願、ここからは勾配がやや急になり、登りついた岩場の小ピークからは赤城〜浅間方面の好展望。更に歩を進めると、ピークは過ぎたものの赤・白のツツジ、その先にはいよいよ本日の主役、シャクナゲが登場。新緑の尾根道周辺に今が盛りと咲き競う白やピンクの花々に感動するうち、山岳展望の方もグレードアップ、上信越方面や尾瀬の残雪の山々も姿を現します。
 思わず花や遠近の山々の写真を撮りまくり、長い登りの疲れを感じる間もなく、本日最初のターゲット・後袈裟丸山到着。ここまでは一般のハイキングコースで、至極順調に辿り着きましたが、いよいよここからが核心部、と軽食を流し込み、気合いを入れ直していると、前袈裟方面からの道の方向からガサガサと物音。野生の鹿かイノシシか、それとも…と思わず身構えると、シニアのご夫妻ハイカーが登ってこられました。案内図には「危険につき通行禁止」とある八反張のガレ場は問題ナシとのことでしたが、聞けば後袈裟丸で引き返される由。「この先はヤブですからね〜」などと笑って返しましたが、こちらも笑っている場合ではありません…。
 「至・庚申山」の印象深い道標に従い、細い尾根道に足を踏み入れますが、暫くは拍子抜けするぐらいに明瞭、快適なルートが続きます。所々に最近の刈り払いの跡もあり、地元山岳会?の方のご厚意に感謝しつつ、思ったよりアッサリと中袈裟丸山に到着。立派な山頂標識で自撮りの後、いよいよ本当の核心部へと差し掛かります。赤テープは適度な間隔でふんだんにありますが、やはり日当たりの良い笹原や倒木の斜面などでは所々不明瞭な区間も出現。目の前の踏み跡や古い目印に引き込まれ、何度かルートを外れかけますが、尾根を大きく外さなければ基本的にルートロスの心配はなさそうです。
 それでも、時々ルーファイに時間を取られ、長い登りの疲労も重なって、予定よりかなり遅れて奥袈裟丸の頂稜に登りつきます。三角点や標柱は確認できたものの、一体どこが本当の山頂か確証が持てないまま、最高点ピークへの下りに差し掛かります。日光の山々はじめ周囲の展望や尾根道を彩るシャクナゲの花々はナイスなのですが、シャクナゲ混じりのヤブはさすがに手強く、この区間が本日一番の試練でした…。ここで、郡界尾根登山口に駐車されていた男性ソロの方とスライド。言葉は交わしませんでしたが、首尾よく最高点をクリアされ、颯爽と下山に入られた先達が何だか眩しく見えました。
 しかし「開けない夜はない」、登山口から5時間、ついに0時半過ぎに袈裟丸連峰最高点に到達します。山名標識はシンプルに「袈裟丸山」、古い奉納のお札もあって、後だの中だの、奥だのといった「分家」の山々など寄せ付けず、我こそは袈裟丸の盟主なり、といった風格です。山頂展望も期待していなかった割にまずまずで、日光の山々やこれまで遙々歩いてきた袈裟丸の尾根が広く見渡せます。すっかり満足して昼食弁当も平らげ、予定よりも長居した後に山頂を後にします。
 昼食と無事登頂の充足感で元気回復したお陰もあり、復路の道のりは往路より遥かにスムーズ。下りで見通しが利くことや、往路の学習効果も働き、ほとんど立ち止まってルーファイすることもなく、あっさりと中袈裟に帰着。天候下り坂の中、帰り道も満開のシャクナゲたちに力をもらいながら、無人の後袈裟山頂に帰りついたところで、自分へのご褒美にフルーツ缶でしばし休憩。八重樺原までの尾根道も、キレイに飾られた絵巻物を丁寧に巻き戻すように楽しみながら下り、終日ステキな景色を見せてくれた袈裟丸の山々に一礼の後、日もだいぶ傾く中、登山口に無事帰着。
 駐車場所までの林道では、野生のサルが目の前を横切り、本日2度目のビックリポンで身構えましたが、この日の山行では人間3人、野生のシカ1頭とサル2匹と遭遇したのみ。久々に一日静寂の中の山行が楽しめました。帰路、南郷温泉「しゃくなげの湯」でシャクナゲ尽くしのツアーを締め括り、沼田市内で当地名物、カツ定食にてエネルギーを回復。ほとんど渋滞もなく、朝4時から約18時間の充実した日帰り山行を終えました。
 先輩諸氏の「悪戦苦闘」のヤマレコ記事で予習を重ねたこともあり、かなり身構えて本ツアーに臨んだのですが、中袈裟の先の一部区間を除いてはさほどの立ち往生もなく、全体としてスムーズに最高点を踏破できました。とりわけ、控えめながら迫力ある上信越〜日光・尾瀬方面の山岳展望に加え、この時期のツツジやシャクナゲの大伽藍は一見の価値ありで、みどり市側や沼田側の林道アクセスの困難ささえ克服されれば、もっと人気の出る山域となるように思われました。他方、アクセスが悪く、ヤブにガードされているからこそ、こうした手付かずの自然環境が守られているとも言えそうで、痛し痒しですが…。機会があれば、花のピークシーズンの後袈裟往復だけでも出かけてみては?と名山巡りには拘りのない山友諸氏に是非推薦してみようと思います。
訪問者数:763人
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