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Yamareco

記録ID: 889944
全員に公開
ハイキング
飯豊山

飯豊連峰:朳差岳 奥胎内ヒュッテから往復 −稜線はハクサンイチゲのお花畑−

2016年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.3km
登り
1,605m
下り
1,589m

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:36
合計
6:50
6:40
6:42
30
7:12
7:12
45
7:57
7:57
28
8:25
8:28
27
8:55
8:55
30
9:25
9:53
32
10:25
10:25
30
10:55
10:58
24
11:22
11:22
38
12:00
12:00
26
12:26
12:26
29
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
奥胎内ヒュッテまでマイカー
ヒュッテから登山口までは自転車
コース状況/
危険箇所等
奥胎内ヒュッテ、足の松登山口に登山ポストあり
その他周辺情報 塩の湯に入浴(大人350円)
奥胎内ヒュッテ(営業開始は6月11日から)から自転車で出発
2016年06月04日 05:39撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
3
6/4 5:39
奥胎内ヒュッテ(営業開始は6月11日から)から自転車で出発
足の松登山口 着 のぼり坂がしんどかった・・・
2016年06月04日 05:56撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 5:56
足の松登山口 着 のぼり坂がしんどかった・・・
登山届を提出し、出発
2016年06月04日 06:02撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 6:02
登山届を提出し、出発
見事なブナの森 最初は平らだが、、、
2016年06月04日 06:04撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 6:04
見事なブナの森 最初は平らだが、、、
すぐに根っこの急坂が始まる
2016年06月04日 06:06撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 6:06
すぐに根っこの急坂が始まる
上る
2016年06月04日 06:10撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 6:10
上る
ところどころ、岩場が登場
2016年06月04日 06:31撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 6:31
ところどころ、岩場が登場
いい天気
2016年06月04日 06:37撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 6:37
いい天気
姫子の峰 とりあえず一息つく
2016年06月04日 06:40撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 6:40
姫子の峰 とりあえず一息つく
ところどころ、登山道はまき道へと誘導される
2016年06月04日 06:50撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 6:50
ところどころ、登山道はまき道へと誘導される
ロープがところどころ設けられており、きちんと歩けば問題ない
2016年06月04日 06:50撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 6:50
ロープがところどころ設けられており、きちんと歩けば問題ない
両側が落ち込んでる足場 慎重に一歩ずつ
2016年06月04日 06:58撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 6:58
両側が落ち込んでる足場 慎重に一歩ずつ
つつじが尾根道でののぼりに彩りを与えてくれる
2016年06月04日 07:04撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
1
6/4 7:04
つつじが尾根道でののぼりに彩りを与えてくれる
アップで一枚 う〜ん、やっぱりスマホだと限界が・・・・
2016年06月04日 07:04撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 7:04
アップで一枚 う〜ん、やっぱりスマホだと限界が・・・・
滝見場到着
2016年06月04日 07:07撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 7:07
滝見場到着
滝見場から見た 滝
2016年06月04日 07:08撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 7:08
滝見場から見た 滝
滝見場からすぐ行くと、英三ノ峰 飯豊本山方面に傘雲の気配
2016年06月04日 07:10撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 7:10
滝見場からすぐ行くと、英三ノ峰 飯豊本山方面に傘雲の気配
この辺りは、先ほどまでの痩せ尾根の雰囲気から少しゆったりとした道へ
2016年06月04日 07:23撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 7:23
この辺りは、先ほどまでの痩せ尾根の雰囲気から少しゆったりとした道へ
傘雲が増殖中
2016年06月04日 07:24撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 7:24
傘雲が増殖中
まだまだ、奥に見えている大石山まで頑張らなければ・・・
2016年06月04日 07:24撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 7:24
まだまだ、奥に見えている大石山まで頑張らなければ・・・
椿でしょうか
2016年06月04日 07:26撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 7:26
椿でしょうか
ここでも、巻き道への 誘導が
2016年06月04日 07:27撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 7:27
ここでも、巻き道への 誘導が
足元にはカタクリとイワウチワが
2016年06月04日 07:27撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 7:27
足元にはカタクリとイワウチワが
結構群生してます 見事
2016年06月04日 07:29撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 7:29
結構群生してます 見事
アップで一枚
2016年06月04日 07:29撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 7:29
アップで一枚
この花は 、、、なんだろう
2016年06月04日 07:29撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 7:29
この花は 、、、なんだろう
一部残雪の上を歩く
2016年06月04日 07:29撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 7:29
一部残雪の上を歩く
何やら人の足跡でない様子・・・・
2016年06月04日 07:30撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 7:30
何やら人の足跡でない様子・・・・
傍らにヒドノ峰の標識が 
2016年06月04日 07:30撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 7:30
傍らにヒドノ峰の標識が 
てくてくと残雪を歩いていると、先ほどの足跡の犯人が・・・
2016年06月04日 07:32撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
1
6/4 7:32
てくてくと残雪を歩いていると、先ほどの足跡の犯人が・・・
シラネアオイ ですね うーん白飛びしてしまってきれいに写ってないのが残念
2016年06月04日 07:33撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 7:33
シラネアオイ ですね うーん白飛びしてしまってきれいに写ってないのが残念
またしてもサル どうも群れが登山道を通過するタイミングに出くわした様子 お邪魔しました
2016年06月04日 07:35撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 7:35
またしてもサル どうも群れが登山道を通過するタイミングに出くわした様子 お邪魔しました
水場の分岐
2016年06月04日 07:35撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 7:35
水場の分岐
ここからは地図上でブナ坂 再び傾斜が上がります
2016年06月04日 07:40撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
1
6/4 7:40
ここからは地図上でブナ坂 再び傾斜が上がります
きついのぼりも、足元の花が出迎えてくれ、苦しさがまぎれる
イワカガミ・・・でしょうか
2016年06月04日 07:49撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 7:49
きついのぼりも、足元の花が出迎えてくれ、苦しさがまぎれる
イワカガミ・・・でしょうか
イチヂ峰
大石山(右)と鉾立峰(左) 確実に上り返しが待ち構えているのを実感
このあたりで背の高い木々はいなくなり、展望が開ける
2016年06月04日 07:56撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 7:56
イチヂ峰
大石山(右)と鉾立峰(左) 確実に上り返しが待ち構えているのを実感
このあたりで背の高い木々はいなくなり、展望が開ける
傘雲がさらに増殖していた
2016年06月04日 07:54撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 7:54
傘雲がさらに増殖していた
振り返れば二王子山
2016年06月04日 07:56撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 7:56
振り返れば二王子山
足元は真砂化した花崗岩かな
2016年06月04日 07:57撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 7:57
足元は真砂化した花崗岩かな
滑りやすい道を慎重に
2016年06月04日 07:57撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 7:57
滑りやすい道を慎重に
慎重にのぼり、大石山まであと少し
2016年06月04日 08:11撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 8:11
慎重にのぼり、大石山まであと少し
西峰より飯豊本山方面
2016年06月04日 08:21撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 8:21
西峰より飯豊本山方面
反対側には目的地の朳差岳が見えている
2016年06月04日 08:22撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 8:22
反対側には目的地の朳差岳が見えている
大石山到着
2016年06月04日 08:25撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 8:25
大石山到着
飯豊方面もなだらかな稜線が続いている
あっちも行ってみたい今日は反対側へ
2016年06月04日 08:25撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 8:25
飯豊方面もなだらかな稜線が続いている
あっちも行ってみたい今日は反対側へ
ミヤマキンバイ かな
2016年06月04日 08:26撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 8:26
ミヤマキンバイ かな
二王子山越しに新潟の町も見えている
2016年06月04日 08:27撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 8:27
二王子山越しに新潟の町も見えている
さて、ひとまず下りますか
2016年06月04日 08:28撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 8:28
さて、ひとまず下りますか
道中は見事なハクサンイチゲのお花畑状態
2016年06月04日 08:32撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 8:32
道中は見事なハクサンイチゲのお花畑状態
鉾立山まで急なのぼり返し
2016年06月04日 08:44撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 8:44
鉾立山まで急なのぼり返し
花に癒されながら上る
2016年06月04日 08:50撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 8:50
花に癒されながら上る
鉾立峰到着
2016年06月04日 08:56撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 8:56
鉾立峰到着
目的地までもう少し
2016年06月04日 08:58撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 8:58
目的地までもう少し
スマホの機能で、何とかボカし写真を撮ろうとするも失敗気味・・・
2016年06月04日 09:04撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 9:04
スマホの機能で、何とかボカし写真を撮ろうとするも失敗気味・・・
ハクサンチドリというやつかな?
2016年06月04日 09:06撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 9:06
ハクサンチドリというやつかな?
さすが飯豊 たっぷりの残雪
2016年06月04日 09:10撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 9:10
さすが飯豊 たっぷりの残雪
藤島玄のレリーフ
2016年06月04日 09:13撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 9:13
藤島玄のレリーフ
小屋の向こうが朳差岳 山頂
2016年06月04日 09:16撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 9:16
小屋の向こうが朳差岳 山頂
山頂到着!
2016年06月04日 09:21撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 9:21
山頂到着!
定番の、絶景をバックのカップラーメン
なお、風が強く寒かったので、温かいものが身に染みた
2016年06月04日 09:34撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 9:34
定番の、絶景をバックのカップラーメン
なお、風が強く寒かったので、温かいものが身に染みた
パノラマ1 
2016年06月04日 09:47撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 9:47
パノラマ1 
パノラマ2
2016年06月04日 09:48撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 9:48
パノラマ2
前朳方面 池塘がある様子
2016年06月04日 09:53撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 9:53
前朳方面 池塘がある様子
山頂を後にして下山する前に小屋の様子をうかがう
2016年06月04日 09:58撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 9:58
山頂を後にして下山する前に小屋の様子をうかがう
2016年06月04日 09:57撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 9:57
中はこんな感じ
2016年06月04日 09:57撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 9:57
中はこんな感じ
2016年06月04日 10:02撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 10:02
しかしまあ、よくもこんなに花が咲くもんだ・・・・
2016年06月04日 10:11撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
4
6/4 10:11
しかしまあ、よくもこんなに花が咲くもんだ・・・・
2016年06月04日 10:14撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 10:14
山形方面は急な斜面に 
2016年06月04日 10:22撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 10:22
山形方面は急な斜面に 
ミツバオウレン?
2016年06月04日 10:34撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 10:34
ミツバオウレン?
ふたたび大石山までのぼり
なお、稜線で白っぽくなってるところはハクサンイチゲのお花畑
2016年06月04日 10:37撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 10:37
ふたたび大石山までのぼり
なお、稜線で白っぽくなってるところはハクサンイチゲのお花畑
2016年06月04日 10:45撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 10:45
ふう、もう少しで今日の登りはほぼ終了
2016年06月04日 10:50撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 10:50
ふう、もう少しで今日の登りはほぼ終了
大石山着
ここから本格的に下りが始まるので靴ひもを締めなおす
2016年06月04日 10:53撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 10:53
大石山着
ここから本格的に下りが始まるので靴ひもを締めなおす
感動的な稜線を名残惜しく思うも、いざ、下山
2016年06月04日 10:58撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 10:58
感動的な稜線を名残惜しく思うも、いざ、下山
上ってきた足の松尾根が見下ろせた
2016年06月04日 11:05撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 11:05
上ってきた足の松尾根が見下ろせた
ブナに癒され
2016年06月04日 11:31撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 11:31
ブナに癒され
2016年06月04日 11:38撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 11:38
カタクリに癒され ひたすら下る
2016年06月04日 11:38撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 11:38
カタクリに癒され ひたすら下る
見事な雪渓
2016年06月04日 11:46撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 11:46
見事な雪渓
飯豊方面のかさ雲が取れてきていた
2016年06月04日 11:50撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 11:50
飯豊方面のかさ雲が取れてきていた
すっきりとした快晴に
2016年06月04日 12:01撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 12:01
すっきりとした快晴に
滝見場より滝 登りと異なり、山影が入らずしっかりと姿を見ることができた
2016年06月04日 12:02撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 12:02
滝見場より滝 登りと異なり、山影が入らずしっかりと姿を見ることができた
だんだん足が疲れてきたが、しっかりと踏ん張って下る
2016年06月04日 12:08撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 12:08
だんだん足が疲れてきたが、しっかりと踏ん張って下る
一部、まき道は、とっつかまりが少なく足でしっかりと踏ん張る必要があった
2016年06月04日 12:19撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 12:19
一部、まき道は、とっつかまりが少なく足でしっかりと踏ん張る必要があった
姫子の峰まで帰ってきた あと、もう少し。
2016年06月04日 12:26撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 12:26
姫子の峰まで帰ってきた あと、もう少し。
朝の急な根っこの坂を下ればゴールはもうすぐそこ
2016年06月04日 12:50撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 12:50
朝の急な根っこの坂を下ればゴールはもうすぐそこ
御用平のブナ林
2016年06月04日 12:52撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 12:52
御用平のブナ林
足の松登山口へ帰ってきた! いやー疲れた
2016年06月04日 12:55撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 12:55
足の松登山口へ帰ってきた! いやー疲れた
ここからは自転車で、朝苦労した坂道を下るのみ
2016年06月04日 12:57撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 12:57
ここからは自転車で、朝苦労した坂道を下るのみ
林道の橋から、大石山
2016年06月04日 12:58撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
6/4 12:58
林道の橋から、大石山
下り坂の自転車は快適!
2016年06月04日 13:04撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 13:04
下り坂の自転車は快適!
登山口から10分ほどで胎内ヒュッテに帰ってきた!
本日の行程、これにて無事終了!
2016年06月04日 13:09撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 13:09
登山口から10分ほどで胎内ヒュッテに帰ってきた!
本日の行程、これにて無事終了!
帰りに、胎内市の海岸沿いにある塩の湯に入ってさっぱりと
2016年06月04日 15:35撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 15:35
帰りに、胎内市の海岸沿いにある塩の湯に入ってさっぱりと
中のポスター
確かに、見事な花畑でした。
飯豊、いいですね!
2016年06月04日 15:34撮影 by  PE-TL10, HUAWEI
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6/4 15:34
中のポスター
確かに、見事な花畑でした。
飯豊、いいですね!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル
備考 ミラーレス一眼を忘れ、泣く泣くスマホで撮影することに

感想

先週に引き続き、今週末も天気が良いので、山に向かった。
当初行先は二王子山を予定していたのだが、どうせならもう少し足を延ばして飯豊に上ってみたくなり、何とか日帰りできそうな朳差岳へと行先を変更。
登山口案での道路の情報がわからなかったので、もし胎内ヒュッテまでいけなかったら、二王子山登山に戻す予定だったが、どうやら金曜の午後に道は開通していた様子。
胎内ヒュッテからの林道は自転車で楽々短縮のつもりだったが、予定よりも標高差があり、久々の自転車ののぼりでももうらの筋肉が悲鳴を上げていたが、登山へは影響がなかったのが幸い。
登山口からは、根っこの急坂が続き、額に汗を浮かべながら黙々の登った。
ところどころ、痩せ尾根の岩場などがあるものの、ロープ等が整備されていたので、
安心して登れた。
途中、何人か登山者とすれ違ったが、両手で数えられるほどしか人がおらず、静かな山行となった。
大石山までののぼりはかなり骨が折れたが、そこからの稜線歩きはまさに絶景。
どうやらハクサンイチゲの見ごろだった様子で、道中そこらじゅうにお花畑が広がっていた。(ただし、稜線に出るまでハクサンイチゲの名前も知らず、途中で写真を撮っていた方に教えてもらった)
おかげで、朳差岳までの上り返しも、花の姿に癒されながら進めたので、何とか無事たどり着くことができた。
天気は良かったが、稜線付近は風が強く少し寒いくらいで、カップラーメンの温かさが身に染みた。
腹を満たした後は、来た道を帰った。
のぼりながら下りはしんどそうだな、、と思っていたが、予想通り、下山後は筋肉痛に笑
終始天気もよく、花も見ごろだったが、思いのほかすれ違った登山者は少なかった。
胎内ヒュッテに多く停まっていた車の方々は頼母木方面へ向かっていたのだろうか。

いずれにせよ、初めての飯豊山系だったが、標高2000mに満たなくても、高山特有の雰囲気を穏やかな稜線歩きで楽しめたり、入山者の少なさも相まって、大満足の山行だった。
今度は、荷物を背負い、泊りがけでこの山域にどっぷりつかってみたいと思った。



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コメント

ゲスト
もしかしてだけど
漫才のつもりじゃないんですが、もしかしてですけども
イチゲ群生地で花の名前を尋ねてこられた方ですかね
だとすれば
「どうやらハクサンイチゲの見ごろだった様子で」とのこと、
知らずに登られたのなら、すごく運がよろしい方かと!
もう今週末には旬が過ぎていそうですし。

まぁいずれにしましても、人が少なくてとても快適でしたよねー。
あ、今さっき気付きましたがフォローありがとうございます。
現在は同じ新潟県にお住まいとの事、
どこかでまたお会いすることもあるかも知れませんし、こちらからも
フォローさせていただきますね
2016/6/7 19:28
Re: もしかしてだけど
SM100Cさん

コメントありがとうございます。
はい、花の名前を尋ねたものです。
勝手ながら、もしかして、花の名前を教えて頂いたかたかなと思い、フォローさせて頂いておりました。あの時は、「ハクサンイチゲ」を教えて頂き、ありがとうございました。
恥ずかしながら、朳差岳自体をしったのも、登る3日ほど前のことでした。
当初は二王子岳から飯豊を眺めるつもりが、どうせなら日帰りで飯豊の稜線に登れないものかと、買ったばかりの「新潟県の山」をペラペラと眺めていて目についたのがきっかけでした。(しかも、飯豊が高山植物の宝庫ということもあまり知らず汗)
そんな軽い気持ちで出かけたものですから、家を出発して10分ほどして、カメラを忘れたことに気づくも、まあスマホでいいか、と気にしていなかったのですが、あの花畑を目にして、後悔していました笑
本当に、今回はたまたま運が良かったと思います。
願わくばまた、(カメラ持参で)見に行きたいなと思いつつ、今回のようなベストなコンディションで見れるのはいつになるだろうか・・・とも。

これからも、週末はちょくちょくと新潟起点で山に出かけるので、またお会いした時は、宜しくお願いします。そのときまでには、もう少し花の知識を増やしていきたいな、とおもいます。
2016/6/7 21:34
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