春のツーリング&ハイキング。日光白根山

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,371m
• 下り: 768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:53

8:54 丸沼高原スキー場
9:10 9:22 日光白根山ロープウェイ山頂駅
9:46 9:46 大日如来分岐
9:54 9:57 地獄ナギ
10:58 11:26 奥白根山
12:02 12:02 五色沼避難小屋
12:30 12:30 五色沼
12:52 12:54 弥陀ヶ池
13:24 13:24 大日如来分岐
13:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

今回は、バイクで移動。ロープウェイ駐車場入口でバイク置き場を聞くと、入り口前の小スペースへ促される。あまりバイク利用者は多くないようだ。料金は無料。
ロープウェイは往復料金2000円。

コース状況／危険箇所等

全体的に整備されていて、特に危険な場所は見当たらない。

その他周辺情報

ロープウェイ駅の座禅温泉を利用。ロープウェイのチケット売り場で料金600円を支払い、温泉前のポスト的な物にチケットを入れる。

写真

6/4 8:51

荷物を預け、いざ。

6/4 8:56

ロープウェイは快適。

6/4 9:21

安全祈願し山へ入ります。

6/4 9:22

コースと番号で非常にわかりやすい。

6/4 9:24

最近は鹿害対策を良く見かけます。

6/4 10:25

1hほどで森林限界

6/4 10:48

山頂横の奥宮にある初孫誕生記念碑？個人的に設置されたものだろうか？

6/4 10:54

山頂到着。人混みに波はあるが、全く誰もいなくなるタイミングもあった。

6/4 10:55

頂上からは男体山と中禅寺湖の眺めがよい。天気も良かったので人も多め。

6/4 10:55

風も穏やかで、しばし眺めます。

6/4 11:02

山頂からちょっとずれると、広々としたスペース。ゆっくり昼食をとる人が大勢。

6/4 11:33

五色沼を左手に下山します。
しばらくはガレ場が続く。

6/4 12:01

避難小屋。鹿が住み着いている。

6/4 12:14

五色沼の水面へ。静かで眺めるにはいい場所。時間を忘れる。

6/4 12:51

阿弥陀が池、風が強くなってきた。こちらはちょっと狭く、休憩している人も少なめ。

6/4 13:46

到着。シラネアオイがあちこちに植えられている。

6/4 15:58

帰りの三本松茶屋で湯葉そば。1100円。

6/4 16:14

今回はウェストバッグのみで荷物もコンパクトでしたが、愛用のストックだけはどうにもならず、コンパクト化に向けた対策が必要だなぁ。

撮影機器：

Xperia Z2 SO-03F SONY

感想

hk3776

スキー場から登れば、ツーリングで行ったあと、着替えて、荷物を預け、ハイキングも出来るかと思い、初の百名山、日光白根山へ。
朝は東京の自宅を5時過ぎに出発し、東北自動車道と、日光宇都宮道路を使用し、終点の清里まで。いつものコンビニで食料を購入。
戦場ヶ原を過ぎると、大分車も少なくなり、気持ちの良いツーリング道。
丸沼高原スキー場に到着すると、登山用に着替えて、荷物をロッカーへ。登山口に設備があるのは有難い。
ロープウェイ頂上には観光設備が充実しているが、白根山頂までのルートにはトイレが無いとの事らしい。
山頂までは2.5時間ほどとロープウェイを使えば非常にお手軽に2500mの眺めが見れるとあって、山頂付近は大分にぎわってました。
個人的には整備された感じや山の雰囲気、お手軽感で、よく挙げられる筑波山よりこちらを薦めたい。何より森林限界を超える雰囲気がそれっぽくて良い。
下山後は、ロープウェイを降りた駅内にある温泉に入り、再度帰宅ツーリング用に着替え。
温泉はこじんまりとしているが、利用者も少ないようで、充分事足りる感じ。
帰路では安定感ある三本松茶屋でおやつ的に湯葉そばを頂く。この時間だと三本松茶屋も大分空いたようで、戦場ヶ原散策のお客さんも帰路に付く人が多いようだった。