関ふれ道と未踏の稜線をあるく：正丸〜小川町

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 10:58
• 距離: 24.9km
• 登り: 1,399m
• 下り: 1,577m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:40
• 休憩: 1:17
• 合計: 10:57

7:17 正丸駅
8:34 8:34 旧正丸峠
9:02 9:03 サッキョ峠
9:31 9:41 虚空蔵峠
10:07 10:10 牛立久保
10:22 10:22 七曲り峠
10:53 10:53 カバ岳
11:09 11:09 大野峠
11:46 11:47 高篠峠
12:07 12:08 白石峠
12:29 12:30 剣ケ峰
12:53 13:39 堂平山
14:28 14:36 七重峠
15:35 15:41 金嶽
18:13 18:13 切通しバス停
18:14 ゴール地点

天候

午前中は晴れました。午後から曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：西武秩父線正丸駅
帰り：イーグルバス切り通しバス停〜東上線小川町

コース状況／危険箇所等

金ヶ嶽から北へ続く稜線ですが、地図コンパスは必須です。
途中から支尾根が複数延びるようになり、道迷いに十分注意。
自分は結局迷って、古い林道を探し当てて里に下りることが出来ましたが、それも地形図のおかげです。
地形図がなかったらどうなっていたかは容易に想像できるでしょう。

写真

6/4 7:14

今日は正丸駅から

6/4 7:16

朝はこんなに気持ちいい青空でした

6/4 7:18

国道に出て

6/4 7:21

しばらく車に気をつけながら。
入り口はここじゃない

6/4 7:21

もう少し先です

6/4 7:22

対岸には高麗川源流の碑

6/4 7:23

ここが山道への入り口

6/4 7:23

あちこちで出没してるようですよ

6/4 7:24

里を歩きます

6/4 7:24

沢の流れといっしょ

6/4 7:25

お地蔵さんと神様が同居してる、安全祈願する

6/4 7:27

華やかに

6/4 7:28

ひっそりと咲いていた（ボケました。。）

6/4 7:28

更に進みます

6/4 7:29

沢のほとりに

6/4 7:29

こんな花

6/4 7:29

まだもう少し舗装路

6/4 7:31

小さなお花畑

6/4 7:31

こんなのや

6/4 7:32

こんなのがつつましやかに

6/4 7:32

ここが入り口

6/4 7:33

朝日を浴びてみずみずしい

6/4 7:33

今日はほとんど眺望なく、このような暗い樹林帯を歩く

6/4 7:35

さらに進む

6/4 7:36

古いふる〜い仏様

6/4 7:36

もうお顔もわからなくなってるよ

6/4 7:38

道標もあちこちにある

6/4 7:39

橋です

6/4 7:39

パイプ橋。
先々週、がたついててびっくりしたことがあるので慎重に。

6/4 7:41

緩く、ホントにゆる〜〜〜〜く登って行く

6/4 7:47

廃棄された車。
そのうち、笠取付近にあるような廃トラックのようになるんだろか？？んなわけないよな

6/4 7:48

この辺は基本的に岩稜地帯です。
ですから、木々も岩を抱くように育ってる

6/4 7:48

これもそうだ。
たくましい

6/4 7:50

二本目の橋

6/4 7:50

慎重にね

6/4 7:51

木漏れ陽が射す道を

6/4 7:52

沢と並行に。

6/4 7:54

オオカメノキ？でしょうかねぇ？

6/4 7:54

補修してある道もあり

6/4 7:55

三本目の橋を渡り

6/4 7:55

なんか棲んでそうだよ

6/4 7:56

幾度か徒渉

6/4 7:57

四本目の橋だ

6/4 7:57

渡りきって

6/4 7:58

直進は×

6/4 7:58

急登という急登はありませんが

6/4 7:59

緩く登ってるので、汗が噴き出ます

6/4 8:02

また徒渉

6/4 8:02

ん？？なんかあるよ

6/4 8:03

たぶん仏様が砕けて無くなっちまったんだろな、手を合わせよう

6/4 8:05

ガードレールが見えた

6/4 8:05

朝日が目に痛い

6/4 8:06

ちょっと急登して

6/4 8:07

林道に出ます

6/4 8:07

右（南西）へ

6/4 8:09

程なく復帰点

6/4 8:10

地図ではこのへん

6/4 8:15

木橋を渡り

6/4 8:15

峠まではひと登りっていうけどな

6/4 8:17

花の名しらず

6/4 8:18

ここも直進は×ですが、行けないことはなく、本道に合流します

6/4 8:18

相変わらず薄暗い道

6/4 8:24

時折このように木漏れ陽が射す

6/4 8:31

真っ暗です。。

6/4 8:32

峠の切り通しが見える

6/4 8:33

つきました

6/4 8:34

”旧”正丸峠
現在の峠は車優先、ここはかつての巡礼道

6/4 8:34

南へは

6/4 8:34

その峠へ

6/4 8:34

北へは

6/4 8:34

さらなる峠を目指す

6/4 8:37

階段を上りきって

6/4 8:38

こっから際限ないアップダウンが続く

6/4 8:40

関ふれ道のSN磁石登場

6/4 8:40

もはや新緑ではなく、生い茂った緑の道

6/4 8:41

虚空蔵峠へ

6/4 8:42

いい道だ

6/4 8:43

道標見えた

6/4 8:43

直角気味に進路変更

6/4 8:47

伊豆が岳から北へ伸びる、なが〜〜〜い稜線上を歩いてます

6/4 8:49

岩稜を行く

6/4 8:50

蜘蛛のように、わさわさと登る

6/4 8:50

この巨木も健在だった

6/4 8:51

眺望はこんなもんで、ほとんどなんも見えまへん

6/4 8:55

なので、ほとんど同じような写真ばっかでっせ

6/4 8:56

急階段にさしかかる

6/4 8:56

ここは階段の体をなしておらず、加えてザレザレなので滑ります

6/4 8:59

へっぴり腰で降りる

6/4 9:01

このトラロープがうれしい

6/4 9:02

ぐんぐん進む

6/4 9:04

未だ眺望無し

6/4 9:07

でもこのように明るいです

6/4 9:10

山腹を巻いて

6/4 9:12

峠でバナナだ

6/4 9:12

白石まで10Kmほど

6/4 9:15

大部分のピークは巻き道があるので

6/4 9:18

遠慮無く巻きます

6/4 9:22

朽ちた看板が侘びしい

6/4 9:23

巨岩地帯に入りました

6/4 9:23

ケルン有り

6/4 9:23

ここは、大霧山にある巨岩列石地帯と同じようなかんじ

6/4 9:24

ベンチスルーします

6/4 9:24

左（西）へ

6/4 9:26

地図ではこの辺

6/4 9:26

尾根の先端から急坂を下ります

6/4 9:29

もしかしてヒメシャラの木だろか？
触ると冷たくて、これからの季節は気持ちいいのであるよ

6/4 9:31

あずまやがみえた

6/4 9:31

ここは虚空蔵峠

6/4 9:37

虚空蔵バナナを夢中でむさぼる

6/4 9:39

祠があって

6/4 9:40

菩薩さんがいらっしゃった

6/4 9:40

峠の名前になってます

6/4 9:41

さて山行再開
300mほど車道を進み

6/4 9:45

ここが復帰点

6/4 9:46

では、峠をめざす

6/4 9:47

相変わらずいやらしく登ってる道だ

6/4 9:54

登り詰めて

6/4 9:55

ここには、ブナの巨木が悠然と。

6/4 9:55

あそこに登って昼寝をしたい、って、ここに来るたびに思う

6/4 9:56

落書きも、今となってはご愛敬だ

6/4 9:59

さらに進む

6/4 10:02

平坦地に出ます

6/4 10:05

ここは、冬は見晴らしがきくんだが、これからの時期はうっとうしいんです。

6/4 10:06

分岐に着いた

6/4 10:07

この分岐を

6/4 10:07

南に行けば

6/4 10:07

刈場坂峠。
”かばざか”って読むことを最近知った

6/4 10:07

北へは

6/4 10:07

大野峠へ

6/4 10:07

んでここは牛立久保

6/4 10:08

荒削りのベンチあり。
ちょとひと休みする

6/4 10:12

道のど真ん中におっきな山桜

6/4 10:13

笹の小径を快適に歩く

6/4 10:14

鞍部にさしかかると、涼しい風が吹いてきて、生き返ります。

6/4 10:18

遠くからチェーンソーの音が聞こえます。
伐採作業中か？

6/4 10:20

程なく

6/4 10:20

林道に出た

6/4 10:21

で、このルート数少ない眺望地

6/4 10:21

遠くは霞んでます

6/4 10:21

林道をかすめ、すぐに復帰

6/4 10:21

大野峠でメシか？

6/4 10:22

ここからは林道沿いの岩稜をよじ登る

6/4 10:24

作業中の方としばらく話し。
”クマにきぃつけろよ”と助言をいただく

6/4 10:27

またゆるく登って

6/4 10:32

さらにゆるく登る

6/4 10:32

この木立の向こうが岩場です

6/4 10:39

巨岩が立ちはだかる

6/4 10:40

回り込んで階段を登り

6/4 10:41

大岩ごろごろ

6/4 10:41

ぶっとい根っこを踏んで

6/4 10:42

毎度ですが、こういう場所にはマムシがひなたぼっこしてることが多く、注意して渡ります

6/4 10:42

一瞬岩場が途切れるが

6/4 10:42

再び岩岩が出現します

6/4 10:43

三点指示をするまでもないが

6/4 10:44

細尾根に加えて、大岩ばかりなので

6/4 10:46

意外と体力を使います

6/4 10:47

まだまだ続く

6/4 10:47

ここは少々垂直気味で

6/4 10:47

登り切ったら巨岩が邪魔をする

6/4 10:48

大きく回り込んで

6/4 10:49

いったん岩岩から解放されます

6/4 10:49

でもすぐにこんな細尾根に岩ごろごろ

6/4 10:49

やっと岩稜帯を抜け

6/4 10:50

再びやらしい登り

6/4 10:51

ここはその昔、ゴジラの息子が住んでたとこで、巨木が根こそぎ倒されてます、、、ってマジ受けするなよ（笑）

6/4 10:53

進む

6/4 10:53

もはや夏の陽差しだよ、暑い〜〜

6/4 10:53

んで、カバ岳
「刈場岳」だそうですよ

6/4 10:53

白石まであと6.6Kmでっせ

6/4 10:54

下って

6/4 10:56

巨岩列石地帯を抜けます

6/4 10:57

程なく

6/4 10:58

林道と出会う

6/4 11:00

林道に沿って伸びる山道を進みます

6/4 11:06

なんだよ登るのかよ（汗）

6/4 11:08

と思ってたら大野峠到着。
あずまやに先客あって独占状態のため

6/4 11:09

仕方ないので登ります

6/4 11:11

階段が果てしなく見えるよ

6/4 11:14

登り切った

6/4 11:15

パラグライダーの発着場

6/4 11:15

今日一番の眺望地なんですが

6/4 11:16

相変わらず霞んでます

6/4 11:16

川木沢ノ頭と剣が峰
伐採地が痛々しい

6/4 11:25

見ます？なんて聞かれて、いそいそと『見ます見ます！！』って言ってしまい

6/4 11:25

やります？なんて聞かれて、

6/4 11:25

どき、としてしまって、

6/4 11:25

死にたくないので結構です、と

6/4 11:25

しかし、よくできるよな

6/4 11:25

ある意味、尊敬する

6/4 11:25

またね〜〜〜、の声を背中で受けて

6/4 11:26

ふぁ〜〜〜い、と返しながら次の目的地へ

6/4 11:26

まだまだ続く関ふれ道

6/4 11:26

進む

6/4 11:27

分岐です

6/4 11:27

高篠峠経由で

6/4 11:29

白石峠へ

6/4 11:29

進路は南西

6/4 11:32

細かい花が集まって

6/4 11:32

一つの花を作ってる

6/4 11:35

そんなことを思ってたら

6/4 11:36

車道に出た

6/4 11:37

舗装道だが、一応林道です

6/4 11:46

川木沢ノ頭の麓に出た

6/4 11:46

あ、まだ飛んでる

6/4 11:47

ここは高篠峠

6/4 11:47

進む

6/4 11:47

花を探しながら

6/4 11:48

歩いてると

6/4 11:53

放置されたのか、破壊されたバイクが

6/4 12:06

白石峠に着いたんだが、チャリ組がまたもや独占していたので

6/4 12:10

すごすごと登る

6/4 12:13

ヒトリシズカ、、じゃないね

6/4 12:13

あちこちに咲いてた

6/4 12:14

また木洩れ陽が射してきて

6/4 12:16

こりゃあ、カエルの卵？？

6/4 12:16

それこそ”うじゃうじゃ”あった

6/4 12:22

林道を経由し

6/4 12:22

復帰

6/4 12:22

さも「撮ってくれぃ」と言いたげに蝶々

6/4 12:22

こいつも逃げないでじっとしてた

6/4 12:23

細かい花

6/4 12:25

藤の花？が

6/4 12:25

出迎えてくれた

6/4 12:27

ちょっと登って

6/4 12:28

見えた！

6/4 12:29

ここは

6/4 12:29

ひっそりと剣が峰

6/4 12:30

無用階段を下ります

6/4 12:30

ここは先が見えないよ

6/4 12:32

程なく林道へ

6/4 12:34

そういえば笠山クマはどうしたんだろ？

6/4 12:34

森林観察路へ

6/4 12:35

探さなければわからない花

6/4 12:39

この先は

6/4 12:41

地震研究所です

6/4 12:41

進む

6/4 12:43

車の轍だよ、ひでぇなぁ

6/4 12:44

舗装道と山道を交互に

6/4 12:45

電波塔の横を抜ける

6/4 12:46

鮮やかなイエローです

6/4 12:50

車止めを抜けて

6/4 12:51

あの先にてっぺん

6/4 12:53

ドームが見えて

6/4 12:53

つきました
堂平

6/4 12:53

埼玉に二つ（たぶん）しかない一等

6/4 12:54

曇ってますよ

6/4 12:56

武甲山もかすむ

6/4 12:56

これを撮ったあと、風に吹かれて飛んでった

6/4 12:56

ラジオでは、関東の梅雨入りを報じてました

6/4 13:46

無理矢理メシをかきこみ、次第に今日の核心へ

6/4 13:46

キャンプ場を回り込んで

6/4 13:46

眺望を撮りながら

6/4 13:48

二子山が遠くに見える

6/4 13:48

かすんでるから、同定がききません

6/4 13:48

松の木峠へむかう坂の途中

6/4 13:49

ここを入る

6/4 13:50

踏み跡はくっきり

6/4 13:51

急坂を転げ

6/4 13:56

また転げ

6/4 13:58

3回目だから間違えないだろと思ったが

6/4 14:03

またまた尾根一つ間違えた。。

6/4 14:06

ここを右（南西）

6/4 14:06

境界杭にそって歩く

6/4 14:06

作業用のピンクテープですから、余り当てにはならない

6/4 14:07

下ります

6/4 14:09

このときは相当落ち込んでますが

6/4 14:13

さらに落ち込むとは思わなかった

6/4 14:21

林道に出ます

6/4 14:25

ここの斜面を降りてきました

6/4 14:27

七重峠休憩所。
足をねんざしたとかで、年配の方が座ってました。
たいしたことなさそうだったので、そのまま進む

6/4 14:37

復帰点を入り、すぐ分岐

6/4 14:38

真東へ

6/4 14:39

慈光寺の裏街道コース

6/4 14:39

踏み跡は明瞭

6/4 14:39

小川とときがわの境界上を歩きます

6/4 14:51

蛇かと思ってびっくりする。
相当キテるなぁ

6/4 14:53

幾度かピークを越えて

6/4 14:54

がしがしと

6/4 14:57

大岩ごろごろ

6/4 14:58

境界杭が頼りです

6/4 14:59

とおせんぼしてる枯れ木

6/4 15:00

分岐ですが

6/4 15:00

右は×
廃道だそうです

6/4 15:01

直進し

6/4 15:05

程なく

6/4 15:06

林道と交差

6/4 15:07

数メートル右へ歩き復帰点

6/4 15:08

この看板が懐かしい

6/4 15:08

地図ではこの辺です。
まだまだ冷静

6/4 15:08

手すりが新しくなってた

6/4 15:17

分岐を

6/4 15:17

左へ

6/4 15:18

金嶽へ通じる稜線にあがった

6/4 15:19

しばらく東進

6/4 15:21

まっすぐ続く道だな

6/4 15:25

途中巨岩地帯

6/4 15:32

結構続いてる

6/4 15:34

んでそのうち

6/4 15:35

つきました
金嶽、お初です。

6/4 15:35

こんなのも

6/4 15:35

三等ですが眺望はないです。
でも静かでいいてっぺんです。

6/4 15:42

さて

6/4 15:43

こっから未踏の稜線へ

6/4 15:43

たちはだかる巨木
入るな、と言われてるようで、少々怖い

6/4 15:49

よく、下りのほうが迷いやすいと言われますが

6/4 15:50

まったくその通りです。
この後際限なく迷う。

6/4 15:51

いったん林道に降りた

6/4 15:52

復帰点がわからず、一瞬右往左往するが

6/4 15:53

これを見つけて

6/4 15:56

そそくさと、というかこそこそと分け入る

6/4 15:57

人ががほとんど入らないようで

6/4 16:03

こんな大きな木があちこちにある。

6/4 15:58

目印もあるよ

6/4 16:04

基準点なんかも頼りになる

6/4 16:06

尾根の先端にきた

6/4 16:09

まだだいじょぶそうだ

6/4 16:10

今日は何回アップダウンしたことか、、

6/4 16:12

到底下れない崖っぷちにテープ有り

6/4 16:14

降りれない、ことはない、、、と思うが

6/4 16:14

んで眺望を確認しながら地図も見ると

6/4 16:14

東の尾根に入り込むところだったのに気づく

6/4 16:18

本道はこっちだ

6/4 16:31

急坂を下り

6/4 16:32

しばらく、状態のいい道を歩く

6/4 16:37

んで、ちょっとでも変だな？とおもったら

6/4 16:37

確認することです、それが大事。
ここでは薄暗くなってきたので、おかしいと感じた

6/4 16:38

また短い尾根を歩いていて

6/4 16:40

修正しました。

6/4 16:42

この道でっせ！！

6/4 16:43

んで、あそこは

6/4 16:43

328.4Pでしょう（たぶん、、、）

6/4 16:50

こっからしばらく快適な道だが

6/4 16:52

最終的に迷っちまって、文字通り右往左往。
結局地図確認して

6/4 17:10

古い林道跡を見つけました。
この道は1/25000地形図にも掲載されてます。
この間、写真無し、でか余裕なし

6/4 17:13

お〜〜〜〜里だ！！

6/4 17:14

涙が出そうになるが、男の子だし

6/4 17:14

悔しさと安堵感が同居する

6/4 17:15

車道に出た

6/4 17:16

たぶん、このときは安堵感のほうが強かったようです

6/4 17:18

時間を経る毎に悔しさが増すことでしょう

6/4 17:18

とにかく感謝です

6/4 17:19

馬頭様にも感謝

6/4 17:20

切り通しバス停を目指す

6/4 17:20

このあたりは館川の上流で

6/4 17:20

岸壁の間を川が走ってる

6/4 17:23

ここで休憩
地元の方と話、縦横無尽に道みたいなのが走ってるからねぇ、迷うのは当たり前だよ、とのこと、いい慰めになった、、

6/4 17:33

そんなこととは関係なく、川は流れる

6/4 17:34

あそこは

6/4 17:34

笠山への入り口

6/4 17:34

仏様や

6/4 17:35

神様に、とにかく感謝する

6/4 17:41

ご夫婦が、田植えの最中でした。
いろいろ話を伺い、納得する

6/4 17:41

悪い虫を食べてくれよな

6/4 17:42

4〜5Cmほどの魚が無数にいましたが、撮れず。

6/4 17:45

ちょうど今頃だねホタル

6/4 17:46

ここは

6/4 17:46

分校跡です

6/4 17:49

むかしむかしのみちしるべ

6/4 18:06

あんまり天気は良くなかった

6/4 18:13

切り通しバス停到着

6/4 18:14

バス時間までだいぶある。
昼寝でもするか。。。
今回は反省材料数多し、久しぶりに完遂ならずでした

撮影機器：

E-510 オリンパス

OLYMPUS SH-25MR オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

journey

ときがわトレッキングコースから北に少し奥まった位置に鎮座する金嶽。
今回はその金嶽からさらに北に延びる稜線を下山コースに選びました。

それだけではつまらないので、序盤は正丸からスタートして峠を巡るコースを楽しみました。

結果的に金嶽北方稜線を歩き切ることができませんでした。

理由は明白。
一度犯した間違いを再度やってしまったこと。
一瞬ですがパニックになってしまったこと。
それが故、何回も支尾根に入りそうになり、その都度修正を迫られたこと。
読図練習も兼ねたつもりですが、こんな醜態では練習もへったくれもありません。

そもそもほとんど”崖”に近い場所に入り込むこと自体、おかしいと思わなきゃいけません。

結局地形図でルートをなんとか見つけ、最終的には古い林道を発見し、そこから里に下りることができました。

反省しきりで、アップが遅くなってしまいました。

ヤマレコマップとかを使えば、GPSログをダウンロードしてナビゲーションしてくれるんですが、それでは練習にならないと思い、使用しませんでした。

まぁ、いつまでも落ち込んでいては次が始まりません。
気を取り直して次回につなげます。

おわり

コメント

ruisui

金嶽からの北方稜線
ジャニさん、こんばんは(´▽｀)

金嶽からの北方稜線、興味深く拝見しました。
金嶽に行ったときに「小川町方面に行けるのか…」と北に延びるその稜線に興味を持っていたのですが、こんなに入り組んだ難しいルートだったとは…です。
地形図を見るとこの先歩いていくとさらに2つ三角点があったようで…私もさらに興味をもちました。

私は地図読みは全然できないのですが（困ったときにはヤマレコマップのみんなのあしあとを見てしまいます）、やっぱり読図ができるようになれば…と思っています。
ジャニさんの読図についての姿勢、見習わなくては…です。

くやしさも安堵感もある山行だったようですが、無事に下山できて何よりです。
また次のレコ楽しみにしています(´ω｀*)
おつかれさまでした！

journey

Re: 金嶽からの北方稜線
ruisuiさん、ジャニです、コメントありがとうございます。
お返事遅くなりました、ごめんなさい。

全くもって今回はお恥ずかしい話です。

切通バス停付近から登り始めるレコは2〜3拝見したんですが、今回は下山ルートに選んでしまったので、細心の注意をすべきだったと改めて思ってます。
登りと下りは、風景もぜんぜんちがいますからね。
簡単に言えば、登りの際は一本の尾根を上にいけばいいんでしょうけど、下りは、登りで意識してない左右の尾根に注意すべき、ってことでしょうか？

お恥ずかしい話ですが、大木によじ登ってあたりを確認したりもしました。
二回ほど足を踏み外して、落ちそうになりましたが、なんとか事なきを得た次第で、、、

んなわけで週末は、舌の根も乾かないうちに、って言っては何ですが、またまたロングに挑戦したいと目論んでます。
ただし今回はちゃんとしたルートですので。
（こういう姿勢がいけないんだろか？？）

ruisuiさんは、今週末もお子さんとご一緒でしょうか？
一緒に歩いてくれる家族がいて、すこしうらやまし（笑）

毎度、東上線車中より、ジャニでした。