薄葉沢から生田大滝へ大回り

2016年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 16.3km
• 登り: 751m
• 下り: 754m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:00

8:30 薄葉沢入口
9:19 9:30 笠石集落の登山口
9:40 9:46 笠石
10:00 10:10 四等三角点「笠石」
10:40 11:18 県道245号線
11:45 11:50 伐採地から林道に出た所
12:23 12:35 分岐点
13:16 13:16 生田大滝
13:31 13:31 生田大滝
14:30 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

薄葉沢入口（道路の行き止まり）

コース状況／危険箇所等

シモンさん主催の「茨城の山探検」オープン山行第52回に参加しました。
四等三角点「笠石」は塩の道から奥に入った目立たない所でした。また、
県道は通らないで、伐採地から小さい林道、そして5分ほどのヤブ漕ぎ道を通りました。その後の十字路分岐点までも厳しい（楽しい？）山道を経験できました。シモンさんならではのコース設定です。

写真

6/5 8:29

薄葉沢ハイキングコースの入口からスタートします。

6/5 8:44

薄葉沢の滝。

6/5 8:56

滑り滝。

6/5 8:58

薄葉沢？景。

6/5 9:01

笠石の滝。

6/5 9:18

笠石集落の登山口（至　生田大滝・富士山）。

6/5 9:41

笠石（天然記念物）。

6/5 9:46

笠石から塩の道を県道245号線に向かう。
途中で四等三角点「笠石」に寄り道するが、別ルートで同三角点に行くメンバーもいました。

6/5 10:01

四等三角点「笠石」　619.37m。ただしこの辺りの最高点は少し北側にある。

6/5 10:28

塩の道に戻って県道に向かう。

6/5 10:40

県道245号線（上君田小妻線）に到着し、時間は少し早いが昼食休憩。

6/5 11:22

県道から少し戻って、小さい林道、伐採地とその後のヤブ漕ぎ道を選択して探検気分を楽しむ。

6/5 11:45

予定していたルートの林道に行き当たる。

6/5 11:53

この二股は左側を選択。

小さい林道から踏み跡があまり明確でない山道を、地形図を確認しつつ、慎重にルートファインディングをします。

6/5 12:22

分岐点に到着しました。

6/5 12:23

十字路になっている。
東が今来た林道方面、南がこれから下りて行く生田大滝方面、西が里美富士（奥峰）方面、そして北が笠石集落の登山口方面となります。

6/5 12:57

こんな沢下りの所も。

6/5 13:07

分岐標識板。

6/5 13:16

生田大滝。

6/5 13:22

ノンデンボウの滝。初めてなので、生田大滝の先を散策する。

6/5 13:25

一番奥にある上滝。

6/5 13:36

出合い滝。
左上の本流と左側の支流が合流して生田沢となるようです。

6/5 13:38

正面奥から出てきました。　ここから車が通れる林道を経て駐車スペースに約50分で戻る。

6/5 13:58

こんな所にも鳥居が。
川向こうの不動尊に対しての鳥居のようです。

6/5 14:15

西側には鍋足山と三角点峰が美しい姿を見せて、疲れを癒してくれる。

6/5 14:19

東側には、大回りしたので今日は登らなかった里美富士の姿が。

撮影機器：

IXY 120 CANON

装備

個人装備

地形図 マグネットコンパス GARMIN etrex-20 デジカメ

感想

Nariaki

薄葉沢と生田沢の滝群と沢は、最近の雨量が例年より少ないにもかかわらず流量は十分にありました。　これは里美富士の山及びその奥の山域が十分な高度と広さがあるので、保水力も十分にあるのでしょう。　里美富士の山頂は見晴らしが良くないので、今回のような山行も良いものですね。