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記録ID: 891189 全員に公開 ハイキング飯豊山

「ヤマテンの気象予報士猪熊さんと登る」ニ王子岳 新潟県新発田市

日程 2016年06月04日(土) [日帰り]
メンバー echigonogaku, その他メンバー9人
天候
アクセス
利用交通機関
バス
今回はハミングツアーのツアーバス
車なら日本海東北自動車道の聖籠新発田ICから二王子岳の登山口を案内する看板は少ないので、カーナビで、二王子温泉病院を入力し、目指していくと良い。
二王子スノーパーク(ニノックススキー場)からは入山ルートはないので間違えないように。
温泉病院から、さらに川沿いに上流に進むと、麓の南俣集落がある。
集落から先の林道を約20分程進むと、登山口である二王子神社に着く。
駐車場は神社の裏にある。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
7時間0分
休憩
30分
合計
7時間30分
S二王子神社09:0010:00王子避難小屋12:30二王子岳13:0016:00二王子神社16:30ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
積雪は山の上部のみ。下部には雪はない。
7合目の油こぼし辺りから雪渓上に残雪がある。
ただし、この時期にしては例年同時期に比べ、残雪がかなり少ない。
また山頂手前の奥ノ院跡の草原からは、強い風雪にされ晒されているせいか、標高のわりに残雪はー部を除き殆どない。これは初春に登っても、着雪は少ない。
先週や、先月、例年同時期の状況については、筆者の過去の山行記録を参照。
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 靴下 雨具 日よけ帽子 サブザック 昼ご飯 行動食 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) 日焼け止め 時計 ツェルト ストック

写真

登山の前日、市内の会場で、猪熊隆之さんの講演会があった。
これは、ツアー参加者以外も会費1000円で自由に聴講可能

2016年06月03日 19:12撮影 by F-02G, FUJITSU
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登山の前日、市内の会場で、猪熊隆之さんの講演会があった。
これは、ツアー参加者以外も会費1000円で自由に聴講可能

スタート地点の二王子神社
なんと、本殿て神主による御祈祷に、下山後、御札も配られた。
ありがたや。
2016年06月04日 08:43撮影 by F-02G, FUJITSU
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スタート地点の二王子神社
なんと、本殿て神主による御祈祷に、下山後、御札も配られた。
ありがたや。
1
参加者に説明をする猪熊さん.
2016年06月04日 08:55撮影 by F-02G, FUJITSU
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参加者に説明をする猪熊さん.
上空を猪熊さんと確認する。
2016年06月04日 08:55撮影 by F-02G, FUJITSU
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上空を猪熊さんと確認する。
本日の天気、快晴だが若干の巻雲がある。
上空に湿度があるためで、これからゆっくりと天気が下り坂になる兆しとのこと。朝の快晴からはそんな気配はないが、午後にはこれが見事に的中した。
2016年06月04日 08:55撮影 by F-02G, FUJITSU
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本日の天気、快晴だが若干の巻雲がある。
上空に湿度があるためで、これからゆっくりと天気が下り坂になる兆しとのこと。朝の快晴からはそんな気配はないが、午後にはこれが見事に的中した。
1
登山口
2016年06月04日 16:58撮影 by F-02G, FUJITSU
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登山口
登山口にある登山届ボックス
2016年06月04日 16:58撮影 by F-02G, FUJITSU
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登山口にある登山届ボックス
Гコンパス」というオンラインの登山届けも案内されている。
ただし、ここは電波の入りが悪い。
2016年06月04日 16:58撮影 by F-02G, FUJITSU
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Гコンパス」というオンラインの登山届けも案内されている。
ただし、ここは電波の入りが悪い。
入山します。
白い装束の方は二王子神社の神主さん。
神主さんに案内していただきました。
この山は、信仰の山、霊場なのですね。
山頂で御祈祷もしてもらいました。
2016年06月04日 09:38撮影 by F-02G, FUJITSU
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入山します。
白い装束の方は二王子神社の神主さん。
神主さんに案内していただきました。
この山は、信仰の山、霊場なのですね。
山頂で御祈祷もしてもらいました。
2号目付近の神子石
2016年06月04日 09:51撮影 by F-02G, FUJITSU
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2号目付近の神子石
3号目の一王子神社
2016年06月04日 10:22撮影 by F-02G, FUJITSU
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3号目の一王子神社
4号目付近は爽やかなブナ林が続く。
新潟県民からすれば、ブナ林は珍しくないが、実は降水量の多い日本側にしか主に生えないとのこと。
猪熊さんから教えてもらい、初めて知った。
2016年06月04日 11:24撮影 by F-02G, FUJITSU
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4号目付近は爽やかなブナ林が続く。
新潟県民からすれば、ブナ林は珍しくないが、実は降水量の多い日本側にしか主に生えないとのこと。
猪熊さんから教えてもらい、初めて知った。
シラネアオイ
先週は分からなかったので、ようやく名前を知ることができた。
2016年06月04日 11:41撮影 by F-02G, FUJITSU
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シラネアオイ
先週は分からなかったので、ようやく名前を知ることができた。
2
奥の山に煙の様に「ぽこぼこ」と沸いたような雲
これは積雲
これが発達して勢力を増すと積乱雲になる。
積乱雲は雷を発生させる。
今回はそこまで発生する様子はないが、暑い真夏に見掛けたら要注意とのこと
2016年06月04日 12:16撮影 by F-02G, FUJITSU
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奥の山に煙の様に「ぽこぼこ」と沸いたような雲
これは積雲
これが発達して勢力を増すと積乱雲になる。
積乱雲は雷を発生させる。
今回はそこまで発生する様子はないが、暑い真夏に見掛けたら要注意とのこと
要所要所で、観天望気を行う。
説明する猪熊さん。
2016年06月04日 12:25撮影 by F-02G, FUJITSU
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要所要所で、観天望気を行う。
説明する猪熊さん。
1
筋上の飛行機雲がいつまでも残っている。
これは、上空に湿った空気が入り込んで来ている証拠とのこと。
2016年06月04日 12:25撮影 by F-02G, FUJITSU
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筋上の飛行機雲がいつまでも残っている。
これは、上空に湿った空気が入り込んで来ている証拠とのこと。
1
雪の上を進む。
2016年06月04日 12:38撮影 by F-02G, FUJITSU
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雪の上を進む。
7号目付近の雪渓で写真を撮る猪熊さん。
2016年06月04日 12:38撮影 by F-02G, FUJITSU
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7号目付近の雪渓で写真を撮る猪熊さん。
もう1枚
2016年06月04日 12:38撮影 by F-02G, FUJITSU
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もう1枚
1
美しく咲き誇る白い花
白木蓮の仲間だけど、名前何だったけな?
2016年06月04日 12:55撮影 by F-02G, FUJITSU
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美しく咲き誇る白い花
白木蓮の仲間だけど、名前何だったけな?
1
8号目付近から東側の視界が開ける。
奥は爼倉山か、蒜場山か?
こういった視界の開けた尾根に出る時は、一気に上空の風の影響を受けるので、風の強い日は要注意とのこと。
2016年06月04日 12:57撮影 by F-02G, FUJITSU
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8号目付近から東側の視界が開ける。
奥は爼倉山か、蒜場山か?
こういった視界の開けた尾根に出る時は、一気に上空の風の影響を受けるので、風の強い日は要注意とのこと。
1
もう1枚
2016年06月04日 12:57撮影 by F-02G, FUJITSU
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もう1枚
9号目手前、奥に山頂が見える。
2016年06月04日 12:59撮影 by F-02G, FUJITSU
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9号目手前、奥に山頂が見える。
9号目手前広い雪の尾根
2016年06月04日 13:00撮影 by F-02G, FUJITSU
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9号目手前広い雪の尾根
山頂手前、二本木山分岐点
2016年06月04日 13:08撮影 by F-02G, FUJITSU
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山頂手前、二本木山分岐点
ここからの飯豊連峰も美しい
2016年06月04日 13:08撮影 by F-02G, FUJITSU
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ここからの飯豊連峰も美しい
1
二王子岳山頂
2016年06月04日 13:13撮影 by F-02G, FUJITSU
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二王子岳山頂
3
正面に飯豊連峰がバーンと見える。
飯豊連峰上空の積雲も山肌に沿った上昇気況により発生したもの。
2016年06月04日 13:13撮影 by F-02G, FUJITSU
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正面に飯豊連峰がバーンと見える。
飯豊連峰上空の積雲も山肌に沿った上昇気況により発生したもの。
2
正面右手二本木山
2016年06月04日 13:15撮影 by F-02G, FUJITSU
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正面右手二本木山
1
正面左手、黒石山方向
昔は道があった。
2016年06月04日 13:43撮影 by F-02G, FUJITSU
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正面左手、黒石山方向
昔は道があった。
山頂避難小屋
2016年06月04日 13:49撮影 by F-02G, FUJITSU
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山頂避難小屋
山頂休憩後、下ります。
2016年06月04日 14:03撮影 by F-02G, FUJITSU
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山頂休憩後、下ります。
途中水芭蕉が咲いています.
2016年06月04日 14:09撮影 by F-02G, FUJITSU
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途中水芭蕉が咲いています.
1
雪渓へ下る。
2016年06月04日 14:14撮影 by F-02G, FUJITSU
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雪渓へ下る。
雪渓
今年は暖冬少雪で雪が少ない。
2016年06月04日 14:16撮影 by F-02G, FUJITSU
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雪渓
今年は暖冬少雪で雪が少ない。
下り正面に新潟平野とその先は日本海が望める。
猪熊さんの見立てどおり、空が霞掛かってきて緩やかに天気が下ってきた。太陽がぼんやり雲で隠れる「おぼろ雲」天気が下りの表れとのこと。
2016年06月04日 14:22撮影 by F-02G, FUJITSU
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下り正面に新潟平野とその先は日本海が望める。
猪熊さんの見立てどおり、空が霞掛かってきて緩やかに天気が下ってきた。太陽がぼんやり雲で隠れる「おぼろ雲」天気が下りの表れとのこと。
途中、木の上に猿がいた。何か食べているのか。
人に慣れているのが、登山者を気にしていないようだ。
2016年06月04日 14:38撮影 by F-02G, FUJITSU
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途中、木の上に猿がいた。何か食べているのか。
人に慣れているのが、登山者を気にしていないようだ。
途中にある簡易な二重山陵(船窪地形)
こういった場所は雷が発生した際に逃げるのに最適とのこと。
2016年06月04日 14:41撮影 by F-02G, FUJITSU
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途中にある簡易な二重山陵(船窪地形)
こういった場所は雷が発生した際に逃げるのに最適とのこと。
二王子岳山頂方面を振り返る。
登りの青空と比べ、一面の雲になった。
ただし、このまま下りつづけて悪天になるかは、低気圧との距離もあるとのこと。
2016年06月04日 14:43撮影 by F-02G, FUJITSU
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二王子岳山頂方面を振り返る。
登りの青空と比べ、一面の雲になった。
ただし、このまま下りつづけて悪天になるかは、低気圧との距離もあるとのこと。
3号目の一王子小屋近くにある立派な杉
この山には樹齢数百年の杉が多い。
2016年06月04日 16:04撮影 by F-02G, FUJITSU
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3号目の一王子小屋近くにある立派な杉
この山には樹齢数百年の杉が多い。
登山口まで戻ってきた後、神社から参道を下って散策します。実は駐車場が参道より上にあるので、参道があることを知らない人が多いのです。
2016年06月04日 17:14撮影 by F-02G, FUJITSU
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登山口まで戻ってきた後、神社から参道を下って散策します。実は駐車場が参道より上にあるので、参道があることを知らない人が多いのです。
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鳥居をくぐり抜けます。
2016年06月04日 17:15撮影 by F-02G, FUJITSU
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鳥居をくぐり抜けます。
大木が岩を取り込んでいます。
2016年06月04日 17:17撮影 by F-02G, FUJITSU
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大木が岩を取り込んでいます。
1
立派な杉
樹齢数百年の杉があちらこちらに。
この林には、なんと樹齢千年の大木があります。
2016年06月04日 17:23撮影 by F-02G, FUJITSU
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立派な杉
樹齢数百年の杉があちらこちらに。
この林には、なんと樹齢千年の大木があります。
お堂跡
石垣も立派
2016年06月04日 17:24撮影 by F-02G, FUJITSU
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お堂跡
石垣も立派
沢が並行して流れている。
本当に美しくて癒やされる。
マイナスイオンたっぷりの森
2016年06月04日 17:26撮影 by F-02G, FUJITSU
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沢が並行して流れている。
本当に美しくて癒やされる。
マイナスイオンたっぷりの森
赤い太鼓橋と滝が絶妙にマッチして、霊峰の雰囲気を醸し出す
2016年06月04日 17:27撮影 by F-02G, FUJITSU
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赤い太鼓橋と滝が絶妙にマッチして、霊峰の雰囲気を醸し出す
撮影機材:

感想/記録

登り慣れた二王子岳だが、今回は地元の旅行会社のハミングツアーのツアーに敢えて参加した。
というのは、あの山の天気予報「ヤマテン」気象予報士猪熊隆之さんと共に一緒に登り「観天望気」を学ぶツアーがあるからだ。
「観天望気」というのは、その字のとおり、風や雲など「天気を観察して気象を予測」することだ。
まず、登山の前日、6月3日に新潟市内と新発田市内で、猪熊さんによる講演が2時間ほど行われた。
この教養を元にして、当日は観天望気の登山を行った。
当日は朝は快晴であったが、徐々に雲が発達し、猪熊さんの見立てどおり「緩やかな下り坂」の天気となった。
登山をしながら要所要所で空を見て説明を受け、一日、天気の変化を観察していくと、気象について理解が深まった。
読図もそうだが、机上でコンパスや地図読みをしても全く身に付かない。
実際、外に出向いて実地をすることで初めて身に付く。
気象も全く同じと感じた。
今回、気象だけでなく、登山口にある二王子神社の神主にも案内してもらい、ご祈祷をしてもらったり、霊峰としての二王子岳についても知ることが出来た。
また、登山後は、入浴後に麓にある「二王子蕎麦」という家庭的な蕎麦屋で懇親会が行われたが、次々と振る舞われる地元で採れた山菜の料理に舌鼓を打った。
韃靼蕎麦(だったんそば)のアイススクリームまで振る舞われたのには驚いた。
地元の良さを、改めて知る機会となった。
猪熊さんにも、生まれ故郷の良さを、さらに見つけて頂けたのではないだろうか。
最後に、今回、猪熊さんの人柄に触れることも出来た。
彼は、山での大怪我が元で、足を切断する恐れのある難病を患い、それを痛みに耐え克服したが、既に第一線の登山家としては登れる足ではなくなった。それでも何か登山の役に立ちたいと、気象予報士の資格を取得し現在の会社を立ち上げたわけだが、そんな人並み外れた苦労を決して鼻に掛けない彼の人柄や、ハンディを抱えているにもかかわらず、なお人を気遣う気配りには、お見それするばかりであった。
訪問者数:336人
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