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記録ID: 891748 全員に公開 講習/トレーニング谷川・武尊

マチガ沢@谷川岳で雪上訓練

日程 2016年06月05日(日) [日帰り]
メンバー miss-T, その他メンバー3人
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
谷川岳ロープウェイ駐車場(500円)
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
3時間2分
休憩
5時間0分
合計
8時間2分
S土合口駅/谷川岳ベースプラザ08:1208:38マチガ沢登山口09:50マチガ沢大滝下14:5015:40マチガ沢登山口16:14土合口駅/谷川岳ベースプラザG
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
トイレは土合駅とロープウェイ駅で利用
コース上にはありません。

*コース概要
ロープウェイ駅-厳剛新道入口
舗装された林道。
一部、山道の近道あり。こちらは、ちょっと狭く、片側は急斜面の場所あり。

厳剛新道入口-マチガ沢雪渓
雪渓に下りる道はかなりの急傾斜なので、通行要注意。
それ以外は整備された登山道で、少々浮石が多いが、まずまず歩きやすい。小さな沢があるので、一部湿っぽい。

マチガ沢雪渓
少雪で、川の上はだいぶ融雪が進んでクラックもあり、そちら側は危険。登山道側のほう半分程度を、ロープで確保の上、利用した。安全確保なしで踏み込むべきではない。
雪はやわらかく、腐り気味のざらめ。アイゼン効きにくい。そのかわり、アイゼンなしでも、蹴りこんで歩ける。滑落停止の練習には、空身にハードシェルだとあまり滑らず、すぐ止まってしまうので、あえてレインという手も... (でも、破れると悲しいかも (^_^;))
その他周辺情報日帰り温泉は周辺にたくさんありそう。

今回も谷川温泉の「湯テルメ谷川」を利用。
谷川温泉側の登山道は利用者が少ないので、車があるなら、比較的すいていておススメ。
2時間 570円。休憩室あり。食事処はないが、自販機、無料のお茶サーバーあり。
脱衣所は基本かごで、貴重品ロッカー別途100円、ドライヤー3台。
3種類の源泉(かけ流し2、かけ流し+循環1)の内湯と、眺めの良い露天。露天までは長い階段を通るので、お年寄りや小さいお子さんは注意が必要。
リンスインシャンプー、ボディソープ。
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図 [pdf]

写真

土合駅
いいお天気!待合室は閉鎖されていたけど、改札ロビーは開いているので、何人かお泊まりしてました。
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土合駅
いいお天気!待合室は閉鎖されていたけど、改札ロビーは開いているので、何人かお泊まりしてました。
うわさの階段
見にいっただけ〜(^_^;)
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うわさの階段
見にいっただけ〜(^_^;)
1
登りきったところのドア
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登りきったところのドア
駅舎の出入り口にありました
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駅舎の出入り口にありました
ロープウェイ駅に駐車
スタートです。
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ロープウェイ駅に駐車
スタートです。
一の倉方面には車入れないのね
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一の倉方面には車入れないのね
ゲートの横に休憩所
水場も。
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ゲートの横に休憩所
水場も。
つきあたりに、近道入口
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また林道に出る
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また林道に出る
西黒尾根への取付き
こちら側のは、標識がない。
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こちら側のは、標識がない。
谷川岳見えた!
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谷川岳見えた!
マチガ沢って、そういうこと〜
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マチガ沢って、そういうこと〜
厳剛尾根への入口
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厳剛尾根への入口
小さな沢沿いで、ちょっと石ゴロゴロ
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小さな沢沿いで、ちょっと石ゴロゴロ
ミミナグサ?
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ミミナグサ?
2
タニウツギかな?
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タニウツギかな?
2
雪渓
大滝が見える。
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雪渓
大滝が見える。
2
先客!
大学山岳部かな?本格的な雪山基礎訓練に励んでおられました。
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先客!
大学山岳部かな?本格的な雪山基礎訓練に励んでおられました。
私たちも雪渓へ
すっごく急なので、そろそろと... ここで滑落はしゃれになりませんよ(^_^;)
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私たちも雪渓へ
すっごく急なので、そろそろと... ここで滑落はしゃれになりませんよ(^_^;)
1
お、お花畑!
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お、お花畑!
1
ハクサンコザクラかな?
終わりかけだけど、いっぱい咲いてた〜
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ハクサンコザクラかな?
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4
雪、やっぱり少ないよね?
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雪、やっぱり少ないよね?
安全確保して、さっそく練習〜
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安全確保して、さっそく練習〜
今日もこれ(^◇^;)
これ以上に、簡単で(1個で済む)、美味しくて、腹もちの良いものが見つからないの〜
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今日もこれ(^◇^;)
これ以上に、簡単で(1個で済む)、美味しくて、腹もちの良いものが見つからないの〜
滑落停止〜
まずは空身で。その後、ザックを背負って。ザックありだと、全然違う!軽くてもこの差だと、フル装備なら...(汗)
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滑落停止〜
まずは空身で。その後、ザックを背負って。ザックありだと、全然違う!軽くてもこの差だと、フル装備なら...(汗)
1
さて、そろそろ帰ろう
雪渓から登山道にあがる道。這い上がる感じ。
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さて、そろそろ帰ろう
雪渓から登山道にあがる道。這い上がる感じ。
ウラジロヨウラクかな〜?
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ウラジロヨウラクかな〜?
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練習場所全景
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練習場所全景
登山口に戻ってきた
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登山口に戻ってきた
朴の花が咲いてた!
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朴の花が咲いてた!
ラショウモンカズラ?
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ラショウモンカズラ?
2
湯テルメ谷川でお風呂〜
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湯テルメ谷川でお風呂〜
夕食は、赤城高原で群馬の豚さん
しょうが焼き定食♪
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夕食は、赤城高原で群馬の豚さん
しょうが焼き定食♪
2

感想/記録
by miss-T

山の大先輩が開いてくださった、雪山講習に参加してきました。
関東地方の大半が雨予報のなか、新潟との県境のこのあたりは快晴!

前夜から土合駅で車中泊。
先頃、待合室は閉鎖になってしまったが、改札ロビーは入れるので、何人か宿泊していました。すごく明るくて、寝づらそう...
トイレがものすごく近代的でキレイで、駅舎とのギャップに、ドアを開けたとたんに異世界に入り込んだのかと思ってしまった(^_^;) でも、水は飲用ではないそうです。

ゆっくり起床後、朝食をとり、ロープウェイ駅に移動して屋内駐車場に駐車。
8時過ぎに、目的のマチガ沢に向かいます。
天気が良いので、このくらいの標高だと暑い(>_<)
今回は山の上のほうには行かないし、同じ程度の標高の丹沢などは花や新緑もそろそろ終わりなので、まったく期待していなかったのに、登山口から山に入ると、いろいろな花が!
\(^o^)/

登山口から1時間ほどで、マチガ沢の大滝手前に到着。
ここから、雪渓におりる小道があります。傾斜がきついので、慎重にゆっくり下りなければ。

雪渓の雪は、やはり少なめみたい。
だいぶ川が顔を出していて、融雪が進んでいるので、川幅いっぱいは使えません。
アンカーを設置してロープをかけ、登山道直下寄りの雪渓を利用して、順番に雪上練習開始。

生徒(?!)3人のうち、ハードシェル着用が1人、レインが2人(私含む)。
ハーネス着用が2人、120cmのオープンスリングで簡易チェストハーネスを作って着用が1人(私)。

まずは、アイゼンなし、ストック使用で斜面を上り下り。
ずるずる滑るので、腰が引けて、ついへっぴり腰になってしまう(^_^;)
ストックをぐいぐい刺して、一歩一歩蹴りこんで進むのに、とても時間がかかる。
雪山にはたっぷり時間がいるのは、こうも遅くなるからだよね、と体感。
焦って、作業が手抜きになると、ずるっと滑って危ない。

次に、アイゼンをつけて、違いを確かめる。
アイゼンをつけると、格段に歩きやすい。でも、爪を雪面にひっかけて滑落するリスクが高くなるそうだ。雪だけでなく、そういえば、スパッツやパンツに引っ掛けて転倒・滑落となることもよくあると聞いている。
この日の雪は腐り気味で、アイゼンの爪が食いつかず、ずるずる滑ることもあった。アイゼンをつけていても、ちゃんと蹴りこんだり爪をしっかり噛ませたりしないとだめね。

滑落停止の練習もする。
まず、ハードシェル着用の人がトライしたのだけど、そのすべらないこと!まあ、わざと転ぶ、ということがそもそも人間には難しいので、転び方もわるいのかもしれないけど。大根役者みたいにへたっと座り込むという感じになってしまったりして、一同大笑い(≧▽≦)
けれども、次に、レイン着用の私がトライすると、先ほどとは転び方のへなちょこ具合は同じようなものなのに、それなりに滑ってびっくり!雪山でレインはダメだとは聞くけど、ほんとにここまで違うとは〜(◎_◎;) 雪装備をレインで代用は、絶対ダメですね!高価だけど、性能はダテじゃないです。
雪のコンディションがよろしくない時の訓練には、でも、あえてレイン着用というのはいいかも。思いのほか猛烈に滑るので、あわあわするあたり、「本番」のシチュエーションに近くなる気がする。実際には、転ぶとおもってないタイミングでいきなり転ぶわけで、あわあわして、そういうときにも対処できないといけない。練習でもあわあわしちゃうのは、いいかも。レインは弱いので、滑落停止などしていると破いてしまう恐れがあるから、古いレインをとっておいて、訓練用にするという手もあるかな〜。

ピッケルの使い方で、定番の滑落停止姿勢のほかに、リーシュをあらかじめ手や体にとめておき、いざとなったらピッケルをぽーんと雪に打ち込んで、リーシュにぶら下がってとまる、という方法を教わったが、こちらのほうがとっさの対応には有効だった。手首にとめていると、でも、手首や肩を脱臼するおそれがあるので、ハーネスに固定するのが良さそう。ハーネスも、普通の腰のハーネスだと、ザックが重い場合上半身が谷側に振られるような気がするので、チェストハーネスのほうが安全だし安定しそう。どうでしょう?

滑落停止は、まず空身でやってから、ザックを背負ってやったが、感覚がずいぶん違う。実際にはザックを背負っているだろうから、空身、軽いザックのほか、縦走装備のザックを背負っての練習も必要なんだろうな。
ザックのあるとなしとでは、滑落スピードも姿勢転換のしやすさも違う。上半身が重くなるので、やや仰向けで頭が下になって滑る可能性が高そうで、停止に移る前の姿勢転換がまず難題だった。うつぶせで足が下になってくれないとうまく止まれない。でも、止まることで頭がいっぱいだと、転換がうまくいかなかった。2つのことを同時にやるというのは、初級者には無理だ〜(>_<) 停止することは、転換できてから考える、という二段階のほうが、うまくいった。まず、ピッケルのどこでもいいから雪にひっかけて、それを支点にくるんとまわって、それだけではすぐピッケルは抜けるので、すぐさまピッケルの先を雪にぽんと打ち込み、あとはリーシュ頼み。

ピッケルではなく、アイゼンで止まる練習もした。
アイゼンで止まる場合は、外足(上側の足)で止まること、でないと簡単にはじかれるそうだ。なるほど。でも、アイゼンで止まろうとするのは、基本、危なそう。ピッケルがなくてほかに手段がない場合の非常時のみでしょうね。

いろいろ試して、とても勉強になりました。
座学と、実践とは、ほんとに雲泥の差がありますね〜。
また、こういう講習は1人ずつの指導なので待ち時間も長いけど、人の練習を見るのも勉強になり、無駄はありません(^-^)

たっぷり練習し、のんびり下山。
楽しみすぎて、名残惜しいようでした。

温泉で汗を流し、さっぱりしたあとは、やっぱりお肉で夕食♪たんぱく質〜(o^^o)

雪上訓練のことで頭がいっぱいで、山ののぼり下りはたいしたことなかった気がしたけど、累積標高を見たら、そこそこあったんですね!
雪も花も楽しんだ、充実の1日でした(*^_^*)
訪問者数:178人
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