奥会津・志津倉山
- GPS
- 04:12
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 589m
- 下り
- 581m
コースタイム
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:13
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※シャクナゲ坂から上部はやせ尾根が続きます ※下山の細ヒドから下部のハシゴの所は過去に滑落死亡事故があったところで要注 ※山開き当日だったので登山道は整備されていましたが他の季節は判りません。 |
その他周辺情報 | ※道の駅・からむし織りの里 http://www.vill.showa.fukushima.jp/sato.stm ※昭和村から三島町に抜ける入間方不動沢林道は舗装されていて走りやすかった。 ※今回は山開きで駐車出来なかったが、登山口には5〜6台駐められる。 |
写真
感想
久し振りに会津に来たので日帰りではもったいないなと思い、前の日に沢から山頂に登ったが翌日5日が志津倉山の山開きとのことなので登山道からも登ってみることにしました。
小松さんと堤さんを送って戻って来た松井さんとNさんとで道の駅でテント泊、駐車場には明日志津倉山に登るというひと組も泊まっていました。夜中に雨が降ったけど朝になると止んで天気が良くなってきた、山開きの参加者達が来る前に登りたいので支度ができ次第出発。道の駅から入間方不動沢林道を通り登山口までは30分くらいで着いた、6月1日開通した林道は全線舗装されていて走りやすかった。
登山口の駐車場はロープが張られていたので林道の脇に駐めて登りはじめる。登山道は整備されては居ましたが思っていたよりも登山道が狭く途中からは岩稜帯のやせ尾根になり結構ハードです。でも名前の付いた岸壁など見所が有り稜線まで飽きることなく登れた。昨日歩いた稜線はブナ林が広がり今日も気持ち良く歩く、山頂から細ヒドコースを下りますが途中根曲がり竹のタケノコを採ったり山菜を採ったりとのんびり下る。のんびりとは行っても下りも急なザレ場や岩場が有り気が抜けません。とくに細ヒドから下にあるハシゴの所は、まえにここで滑落事故があったそうで地元の方かサポートで待機していた。
さらに下って行くと見事なブナ林が広がりブナ平と標識があった、さらに下ると巨木の森が広がり見事です。細ヒドと大沢コースの分岐まで戻り登山口に帰ってきた、登山口にはテントが張られ地元の方達が山菜汁を振る舞ってくれていた。今回は200名近くの方々が参加したとのこと、時計回りの一方通行で皆さん登っているらしい。山菜など売っていたので早速購入、入山料¥500を払ってバッチもらい来た道を通り帰路についた。
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