記録ID: 892169
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ハイキング
近畿
雨のアジサイ寺「三室戸寺」と宇治散歩
2016年06月07日(火) [日帰り]
gmt66
その他6人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:52
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 65m
- 下り
- 61m
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日帰り
- 山行
- 2:54
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:54
9:58
174分
スタート地点
12:52
ゴール地点
行程 5.8�辧� 行動時間 1：52。 休憩時間 1：01。 計 2：53。
移動平均速 3.1��/h。 平均速 2.0��/h。
移動平均速 3.1��/h。 平均速 2.0��/h。
| 天候 | 雨（近畿地方も、梅雨入りしました。） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
（復路）JR 奈良線 宇治駅。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
住宅地と観光地の狭い道路を歩きますので、自動車やバイク等に注意して下さい。 |
写真
京阪電鉄 三室戸駅です。上下線の間に設けられた、島式ホームの駅です。今日は、5月に下見したコースの、本番日です！ 天候は、あいにくの、雨となりました！
2
6/7 10:01
京阪電鉄 三室戸駅です。上下線の間に設けられた、島式ホームの駅です。今日は、5月に下見したコースの、本番日です！ 天候は、あいにくの、雨となりました！
三室戸駅を出て、左手（東方向）に歩いて、アジサイで有名な「三室戸寺（みむろとじ）」に向かいます。
三室戸寺庭園入口まで、登って来ました。「アジサイ 10,000株。見頃 6月」と記されています。本堂にお詣り後に、こちらに入ります。
6/7 10:23
三室戸寺庭園入口まで、登って来ました。「アジサイ 10,000株。見頃 6月」と記されています。本堂にお詣り後に、こちらに入ります。
本堂前の境内広場に、登って来ました。松尾芭蕉の句碑が、建てられていました。
本堂前、境内の様子です。5月に訪れた時に比べ、前庭の池に植えられた蓮の葉が、大きく育っていました。
境内右手（東方向）に、行ってみます。鐘楼と三重塔が建っていました。こちらも人が、いっぱいです。
本堂にお詣りした後、境内の左奥にある石段を登って、「十八神社」に、お参りします。
十八神社の石段上から見た、三室戸寺の境内です。左側が本堂。中央が、寺務所。右側は、倉庫です。
十八神社から、石段を降りて来ました。観光客で賑わっている所に、修学旅行の団体が着いて、本堂前には、順番待ちの行列が出来ていました。
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6/7 10:47
十八神社から、石段を降りて来ました。観光客で賑わっている所に、修学旅行の団体が着いて、本堂前には、順番待ちの行列が出来ていました。
三室戸寺庭園内の、石庭・池園をめぐった後、目的のアジサイ園に、やって来ました。
アジサイ園も賑わっていました。目立つ枝振りには、写真の順番待ちです。
三室戸寺「アジサイ園」の出口です。回転扉になっています。一旦出てしまうと、戻ることが出来ません。
三室戸寺の参道を下り、住宅地を歩いて、源氏物語ミュウジアムの前まで、やって来ました。
源氏物語ミュウジアムの入口です。右側の建物沿いの細い通路を、入って行きます。
建物と植込みの間を歩いて行くと、全面ガラス張りの、ミュウジアム玄関前に着きます。雨が激しくなってきました、ここでしばらく雨宿りを、しました。
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6/7 11:21
建物と植込みの間を歩いて行くと、全面ガラス張りの、ミュウジアム玄関前に着きます。雨が激しくなってきました、ここでしばらく雨宿りを、しました。
源氏物語ミュウジアム庭園内の池に、「藤壺蓮（ハス）」が植えられていました。
雨が小降りに、なってきました。ミュウジアムを出て、歴史散策路「さわらびの道」に向かいます。
さわらびの道に出て、宇治上神社に向かいます。さわらびの道は、右手（直進）です。赤色三角コーンの立てられている、左上に登って行く道は、仏徳山（大吉山）への登山道です。
6/7 11:40
さわらびの道に出て、宇治上神社に向かいます。さわらびの道は、右手（直進）です。赤色三角コーンの立てられている、左上に登って行く道は、仏徳山（大吉山）への登山道です。
「さわらびの道」の路面にも、案内プレートがうめこまれていました。
宇治上神社の境内から、この小さな門と石橋を渡って、出て来ました。
宇治上神社の鳥居です。逆コースで歩いているので、お詣りしてから、鳥居をくぐることになりました。
宇治上神社から、「さわらびの道」を下って、宇治神社にやって来ました。
下流側、宇治橋方面です。雨で水量も増え、流れも早くなっています。
宇治川に架かる、宇治橋の東詰めにやって来ました。石柱に「宇治川ライン」の懐かしい文字が、刻まれていました。
宇治橋の桧造り高欄干と、大きな擬宝珠です。大人よりも背の高い、大きな物です。
宇治橋を、東から西に渡ります。琵琶湖から流れ出た湖水は、瀬田川、宇治川と名を変え、桂川、木津川とも合流して、淀川となり大阪湾に注ぎます。
4
6/7 12:00
宇治橋を、東から西に渡ります。琵琶湖から流れ出た湖水は、瀬田川、宇治川と名を変え、桂川、木津川とも合流して、淀川となり大阪湾に注ぎます。
瀬田川と宇治川は、淀川となるまで、大きく向きを変えながら、流れています。宇治橋付近では、北西方向に流れています。
現在の宇治橋の全長は、155.4m。幅25mと、大きなものです。
橋の途中で、上流側に張り出した「三の間」です。橋の守護神「橋姫」を祀る場所です。豊臣秀吉が、ここから茶の湯に使う水を汲ませたという話が、残っています。
1
6/7 12:03
橋の途中で、上流側に張り出した「三の間」です。橋の守護神「橋姫」を祀る場所です。豊臣秀吉が、ここから茶の湯に使う水を汲ませたという話が、残っています。
撮影機器：
感想
自治会シニア部の、月例ハイキングに参加しました。今月は、旬のアジサイ観賞がメインです。あいにくの雨空で、アジサイ観賞や撮影には絶好の機会ですが、ウオーキングには向きません！ メンバーで相談の結果、予定より短縮コースとなりました。三室戸寺「アジサイ園」の、雨に濡れて生き生きとした、多種多様なアジサイを眺めて、感嘆し！！ 全員満足して、帰ってきました。
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RA1983 さん
とても懐かしく拝見しました♪
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