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Yamareco

記録ID: 892540
全員に公開
ハイキング
北アメリカ

Angel Island SP

2016年06月05日(日) 〜 2016年06月07日(火)
 - 拍手
子連れ登山 ytsunoi その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
11.1km
登り
322m
下り
306m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:37
休憩
0:00
合計
7:37
21:10
457
Tiburonフェリー乗り場
4:47
宿泊地
2日目
山行
1:10
休憩
0:00
合計
1:10
17:59
70
宿泊地
19:09
島のフェリーポート
1日目、Tiburon に駐車後フェリーにて Angel Island に渡る。フェリー料金は往復$17(キャンプ客ディスカウント)。島では、キャンプのチェックインした後、歩いてキャプサイトへ。テント張り、夕食後、頂上へハイキング。霧と風が出てきて寒さを感じた。霧と日没を気にしつつキャンプサイトへ戻り、就寝。

2日目、フェリーポートへ歩いて戻り、小さいビーチで遊ぶ。ビーチは小さいし、とてもきれいとは言えないけども、5歳児には十分な遊び場のようで、かなり長い時間遊んでいた。午後はトラムツアーに参加して、キャンプサイトに近い場所で下ろしてもらった。

3日目、フェリーポートへ歩いて戻り、フェリーで Tiburon へ。同ルートなので GPS ログは取らず
天候 曇り、霧、霧雨
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
Tiburonで一日$5の Overnight Parkingに駐車。メイン通りの Bank of America 裏のフェリー駐車場が Overnight Parking.
その後フェリーに15分ほど乗ると島へ渡ることができる。土日、祭日は1時間に1本程度出ている。島から帰るときは、最終フェリーが3:00PM台。
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所は特になし。危険な動物もいない。
その他周辺情報 大都市からフェリーで来られる観光地なので昼間は人が多い。平日は子供がたくさん訪れる。Tiburon や San Francisco への最終のフェリーが出てからは、キャンプ客とレンジャーのみになり、静かになる。
サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジが霧の中に見える。
2016年06月05日 13:13撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/5 13:13
サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジが霧の中に見える。
フェリーポートに観光客がどっと来ている。小さいビーチがあって、遊ぶこともできるし、売店、トラム乗り場もある。
2016年06月05日 14:17撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/5 14:17
フェリーポートに観光客がどっと来ている。小さいビーチがあって、遊ぶこともできるし、売店、トラム乗り場もある。
キャンプサイトは隣と離れているため静かに過ごせる。この季節、夕方から霧と風が出るが、視界がなくなるほどではない。
夜は、海からの喧騒(海運の音)と風の音ばかりが聞こえる。
2016年06月05日 16:29撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/5 16:29
キャンプサイトは隣と離れているため静かに過ごせる。この季節、夕方から霧と風が出るが、視界がなくなるほどではない。
夜は、海からの喧騒(海運の音)と風の音ばかりが聞こえる。
昔の移民局の鐘。戦中の捕虜収容所もある。ここに収監された最初の捕虜は、真珠湾でとらわれた日本兵という話をガイドから聞いた。
2016年06月06日 14:45撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/6 14:45
昔の移民局の鐘。戦中の捕虜収容所もある。ここに収監された最初の捕虜は、真珠湾でとらわれた日本兵という話をガイドから聞いた。
大きく見えるザックも、中身はマットとシュラフなどでとても軽い。それでも担ぎ続けるのは5歳児にはつらいようで、途中から私が手で持った。ザックは7-11歳用なのでやむを得ないでしょう。
2016年06月07日 08:36撮影 by  iPhone 6, Apple
2
6/7 8:36
大きく見えるザックも、中身はマットとシュラフなどでとても軽い。それでも担ぎ続けるのは5歳児にはつらいようで、途中から私が手で持った。ザックは7-11歳用なのでやむを得ないでしょう。
撮影機器:

装備

備考 強風中での炊事ではガソリンストーブが役立った

感想

サウスベイに比べて、格段に涼しくすごしやすかった。夕方以降、風が出るためガスバーナーが使いにくい。風防つきガソリンバーナーを使った。
Angel Island は、サンフランシスコからほど近い結構オススメの観光地だけど日本人にはあまり知られていないようで、現地でもあまり見かけないし、知り合いの日本人もあまりしらない様子。

今回は父子2人で2泊のキャンプだったが、バックパッキングキャンピングの練習としては手ごろであった。5歳児が、荷物を持ってキャンプサイトへ1−2マイル歩いて行けるか興味深かったが、荷物は途中で断念。致し方なかったと思う。が、全工程しっかりと歩けたのでよかった。3日の歩きで2度転んで泣いてしまっていた。1度はストックが足に絡んで、2度目は石ですべって。怪我がなかったのはよかった。彼は普通のスニーカだったのだが、小さい子供もやはりトレッキングシューズが必要だろうか。

キャンプサイトは少なく、大都市から近くて人気のため、キャンプサイトの予約はかなり取りにくい。今回は、日曜日ー火曜日という予定だったので取れたと思う。

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