御嶽山 (摩利支天山)
- GPS
- 07:31
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,613m
- 下り
- 1,603m
コースタイム
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 7:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
市営駐車場前に登山ポストあり。 道は整備されているが、小さな雪渓が3か所。 |
その他周辺情報 | 前夜は登山口の市営駐車場で車中泊。 濁河温泉にコンビニはないため、買い出しは木曽福島でしておいたほうが良いと思います。下山後は、市営露天風呂を利用。500円。とても広くて気持ちの良い温泉でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
北関東から6時間近くドライブして飛騨側登山口に日曜日の午後遅く到着。
五の池小屋まで登るには遅い時間だったので、車中泊をすることに。
登山口の濁河温泉にはコンビニがないため、食料は木曽福島で調達しておいたほうが良いと思われます。
登山口前の市営駐車場はトイレがありますが、飲み水は無いようです。
静かな暗い山の中で、車窓からは星が良く見えました。
翌朝4時に起床、快晴。
登山ポストに届けを出して登山開始。
日の出前の薄暗い森の中に整備された登山道が続きます。
順調に高度を稼ぎ、湯の花峠、のぞき岩避難小屋跡を通過。
お助け水は枯れていたのか、見つけることができませんでした。
登山口から五の池小屋まで、およそ100mごとに0~42までの標識があり、32の標識には森林限界と記載がありました。
この標識を過ぎてハイマツ帯でライチョウに遭遇しました。足もとまで歩いてきて逃げようとしません。半分夏毛のライチョウでした。
北側に開けた場所から、雪を頂いた白山、鷲羽、水晶、笠が岳、大きな乗鞍岳が見渡せました。
小さな雪渓を2つ越えて五の池小屋に到着。東側には、南アルプスの山々と富士山が小さく見えました。
休憩の後、摩利支天乗越へ。立ち入り禁止のロープの向こうに賽の河原と二の池の山小屋、剣ヶ峰と噴煙が見渡せました。合掌。
さらに痩せた尾根に沿って摩利支天頂上の三角点に到達。休憩。
帰りは、五の池小屋で美味しいおでんとビールをいただきました。
下山途中でガスが出てきて展望は望めなくなりました。
順調に下って正午前に濁河温泉到着。
市営露天風呂で汗を流しました。
広い露天風呂は貸切状態で最高の登山の締めくくりでした。
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