編笠〜権現〜赤岳 八ヶ岳キレットをピストン

2016年06月10日(金) [日帰り]

• GPS: 09:40
• 距離: 16.6km
• 登り: 2,315m
• 下り: 2,320m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:09
• 休憩: 0:31
• 合計: 9:40

5:58 観音平
6:51 6:51 押手川
7:36 7:42 編笠山
8:00 8:00 青年小屋
8:45 8:46 東ギボシ
8:56 9:00 縦走路分岐
9:33 9:34 ツルネ
9:52 9:52 キレット小屋
11:01 11:16 赤岳
12:29 12:30 キレット小屋
12:50 12:50 ツルネ
13:33 13:33 権現岳
14:07 14:10 三ッ頭
15:17 15:17 八ヶ岳横断歩道分岐
15:38 観音平

日帰りだと長丁場になるので気持ちに勢いをつけて登らないと辛くなります

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

雪はどこにもありません
観音平→編笠山は石ゴロゴロの道で下山に不向き、三ツ頭→甲斐小泉は土の道で脚に優しい下山道です（残念ながら観音平駐車場へは標高差60m程の登り返しがあります）

写真

6/10 5:52

6時前なので多少ヒンヤリ

6/10 6:19

雲海で富士山とご対面

6/10 6:46

押手川に到着

6/10 6:46

石ゴロゴロの道を登って編笠山を目指します

6/10 7:31

ここは眺望がGood

6/10 7:31

再び富士山にこんにちは

6/10 7:31

北アの穂高、槍

6/10 7:32

南ア方面、あ〜アレにも登りたい

6/10 7:32

東南方面は雲多めです

6/10 7:31

今日の目的地　遠いなぁ

6/10 7:48

北斜面を下り間もなく青年小屋

6/10 7:53

お決まりの提灯

6/10 8:32

権現岳へのクサリ場
ここはクサリに頼るより姿勢を正して歩くことが肝要

6/10 8:38

ギボシ頂上の彫り物

6/10 8:38

ギボシからの権現岳

6/10 8:38

赤岳はガスの中でキレット全景は写らず

6/10 8:44

花の季節になりましたね
和みます

6/10 8:48

分岐点
権現頂上はガスで隠れてしまった

6/10 8:48

10分前にいたギボシ頂上

6/10 8:58

お馴染みのゲンジー梯子
59段ありました

6/10 9:29

ツルネからの赤岳

6/10 9:30

登山道を確認
こんなところを登ります

6/10 9:31

キレットの白樺はやっと芽吹き直前
白い枝が青空に映えますね

6/10 10:18

ガレ場では石を落とさないように注意が必要です

6/10 10:31

やっと尾根に出ると東からガス攻め

6/10 10:57

到着〜♪　5時間3分とは惜しかった

6/10 11:14

行者小屋と赤岳鉱泉
景色はすっかり夏山です

6/10 11:22

本日は無事勝利

6/10 11:16

さて帰るか・・・ガスに突入？

6/10 11:26

左（東側）からモクモクとガス攻め

6/10 11:46

ガレ場手前、肩の高さにあった石がグラついたので下に置いておきました

6/10 11:47

この看板は真に受けましょう

6/10 11:51

見たままの傾斜です
登りもキツイが下りの緊張感もキツイです

6/10 12:04

こんなガレ場にも花があります

6/10 11:47

一旦下って権現岳へは激しく登ります

6/10 13:05

キレット小屋からゲンジー梯子の苦しい登り中

6/10 13:23

登りきった^^

6/10 13:29

権現岳頂上を経由して三ツ頭へ

6/10 13:30

編笠山方面

6/10 13:30

これから向かう三ツ頭方面

6/10 13:33

道草撮影中

6/10 14:01

三ツ頭から振り返ります

6/10 14:02

本来は見事な富士山が見える場所です

6/10 15:11

1000m程を一気に下って遊歩道へ

6/10 15:33

観音平に着くと山ツツジがお出迎え

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

ストック ウィンドブレーカー スパッツ レインウェア(上) 水２L 笛

感想

gibson45

5月初めに右腕を痛め一時は字を書くのも苦労していて久々の出動です。リハビリ状態なので右手のストックは恐る恐る使いながらスタート。ダメなら編笠山か権現岳で終了でしたが無事に赤岳までいけました。
キレット小屋からのガレ場の登り道には白ペンキのマークがありますが、これはあくまで目安で手足を置く場所は各自で判断せねばなりません。しっかり見ればわかります。
平日でしたがキレット往復中に20名ほどの方々と遭遇しました。午後は雲が出ましたが疲れた復路で直射日光を浴びずに済んだと思えばOK、脚も良く動いてくれました。