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Yamareco

記録ID: 893616
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

2016.06.飯豊山(川入~飯豊本山)

2016年06月04日(土) 〜 2016年06月05日(日)
 - 拍手
Tadashi22 その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
32:05
距離
20.3km
登り
2,026m
下り
2,007m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:08
休憩
1:02
合計
10:10
6:51
13
7:04
7:05
171
9:56
9:56
80
11:16
11:25
18
11:43
11:46
5
11:51
12:21
100
14:01
14:01
31
14:32
14:50
41
15:31
15:32
24
15:56
15:56
65
2日目
山行
6:07
休憩
0:29
合計
6:36
9:04
9:04
22
9:26
9:30
20
9:50
9:51
39
10:30
10:30
52
11:22
11:44
13
11:57
11:58
10
12:08
12:08
55
13:03
13:03
102
14:45
14:46
10
14:56
14:56
0
14:56
ゴール地点
ログを取ってないですが2日目の朝に飯豊本山小屋~飯豊本山を往復してます。
天候 1日目:晴れのち曇り,2日目:霧のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御沢野営場までレンタカー
コース状況/
危険箇所等
全体的に危険個所はなし。
種蒔山〜切合小屋,切合小屋〜草履塚の間の雪渓が固いところなどあり危険かも?
人によっては,剣ヶ峰の岩稜地帯が危険個所。
道迷いは,御神木から下十五里までの間に複数の道がある。
その他周辺情報 飯豊の湯
御沢野営場から少し歩くと御神木の杉と栃。
杉:4本 推定樹齢400年以上
栃:2本 推定樹齢200年以上
どれも立派で尊厳さがありました。
写真は,杉だけです。
2016年06月04日 07:10撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/4 7:10
御沢野営場から少し歩くと御神木の杉と栃。
杉:4本 推定樹齢400年以上
栃:2本 推定樹齢200年以上
どれも立派で尊厳さがありました。
写真は,杉だけです。
ブナの樹林帯の柔らかい陽射しが気持ちいい。
2016年06月04日 07:45撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/4 7:45
ブナの樹林帯の柔らかい陽射しが気持ちいい。
両側の削れ具合が豪雪地帯を物語る。
歩いてる人の身長が175cmということを考えるとすごいですよね。
両側の削れ具合が豪雪地帯を物語る。
歩いてる人の身長が175cmということを考えるとすごいですよね。
かわゆい花が多く
2016年06月04日 07:51撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/4 7:51
かわゆい花が多く
足がよく止まる
2016年06月04日 08:36撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/4 8:36
足がよく止まる
磐梯山はどこからでも把握できる福島の名峰
2016年06月04日 08:39撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
6/4 8:39
磐梯山はどこからでも把握できる福島の名峰
空の青さが夏模様
1
空の青さが夏模様
雪が削る山形側の山肌
2016年06月04日 10:52撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/4 10:52
雪が削る山形側の山肌
岩稜地帯の剣ヶ峰。
(自分には)それほど危険ではなかったです。
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岩稜地帯の剣ヶ峰。
(自分には)それほど危険ではなかったです。
普段見ている岩鏡とは茎の長さが違った。
2016年06月04日 11:03撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/4 11:03
普段見ている岩鏡とは茎の長さが違った。
小ピークをいくつも越え...いくつも...本当にいくつも越えました。
2
小ピークをいくつも越え...いくつも...本当にいくつも越えました。
三国岳避難小屋から飯豊本山への稜線
新潟側と山形側の山容の違いがすごい

2016年06月04日 12:30撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/4 12:30
三国岳避難小屋から飯豊本山への稜線
新潟側と山形側の山容の違いがすごい

シラネアオイ。
ちょっと元気がなくなってるかな...
2016年06月04日 13:30撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/4 13:30
シラネアオイ。
ちょっと元気がなくなってるかな...
種蒔山の雪渓はしっかりと残ってました。
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種蒔山の雪渓はしっかりと残ってました。
切合小屋から草履塚へ行くところはキックステップをしっかりとしました。
1
切合小屋から草履塚へ行くところはキックステップをしっかりとしました。
御前坂の途中から歩いてきた稜線を眺める
2016年06月04日 16:58撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/4 16:58
御前坂の途中から歩いてきた稜線を眺める
大日岳はかっこよいです。
2016年06月04日 17:05撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/4 17:05
大日岳はかっこよいです。
翌朝の景色。
ガスがちょっとかかって幻想的にしてくれました。
2016年06月05日 04:51撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
1
6/5 4:51
翌朝の景色。
ガスがちょっとかかって幻想的にしてくれました。
ガスが晴れたり,ガスが出たり。
たまに晴れるときれいな青空。
2016年06月05日 04:52撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/5 4:52
ガスが晴れたり,ガスが出たり。
たまに晴れるときれいな青空。
本山方面の雲はなかなか取れませんでした...
2016年06月05日 04:54撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/5 4:54
本山方面の雲はなかなか取れませんでした...
本山小屋のテント場は風の通り道。
2016年06月05日 05:03撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/5 5:03
本山小屋のテント場は風の通り道。
ご飯を食べて外でいろんな人と談笑。
ご飯を食べて外でいろんな人と談笑。
とりあえず,本山までは歩いてみる。
ガスがなかなか取れなく,風の強い中でしたが長時間いました。
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とりあえず,本山までは歩いてみる。
ガスがなかなか取れなく,風の強い中でしたが長時間いました。
今度はこのダイグラ尾根から登りたいなぁ〜と。
2016年06月05日 07:34撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/5 7:34
今度はこのダイグラ尾根から登りたいなぁ〜と。
下山を開始するころには本山方面は晴れた。
2016年06月05日 08:22撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/5 8:22
下山を開始するころには本山方面は晴れた。
カフェ御前坂で一服。
カフェ御前坂で一服。
御秘所手前で本山を名残惜しむ
2016年06月05日 09:02撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/5 9:02
御秘所手前で本山を名残惜しむ
花に癒され
2016年06月05日 09:25撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/5 9:25
花に癒され
オンベ松尾根の圧倒的な存在感。
2016年06月05日 09:36撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/5 9:36
オンベ松尾根の圧倒的な存在感。
切合小屋への雪渓はちょっと緩んで歩きやすく
1
切合小屋への雪渓はちょっと緩んで歩きやすく
この空の高さが好き。
2016年06月05日 09:45撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/5 9:45
この空の高さが好き。
残雪に飛ぶ鳥が重なると絵になる。
2016年06月05日 10:34撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/5 10:34
残雪に飛ぶ鳥が重なると絵になる。
種蒔山の雪渓一番の危険個所。
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種蒔山の雪渓一番の危険個所。
たくましい木
2016年06月05日 11:07撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/5 11:07
たくましい木
登るのは大変だったけど,下るのはあっという間。
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登るのは大変だったけど,下るのはあっという間。
下山時はちゃんと接写モードにして撮影を。
ちゃんと撮るときに合わせてモードを変えないといけない痛感しました。
2016年06月05日 12:41撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/5 12:41
下山時はちゃんと接写モードにして撮影を。
ちゃんと撮るときに合わせてモードを変えないといけない痛感しました。
イワウチワの花びらは可憐でした。
2016年06月05日 13:18撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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6/5 13:18
イワウチワの花びらは可憐でした。
いろんな色がありどれが本当の色かわからなかった...
2016年06月05日 14:15撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/5 14:15
いろんな色がありどれが本当の色かわからなかった...
こうゆう電球のようなものが多かったです。
2016年06月05日 14:16撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
6/5 14:16
こうゆう電球のようなものが多かったです。
下山路も同じなんですが通る時間が違えども,気持ちいい木漏れ日を歩くのは変わりませんでした。
2016年06月05日 14:16撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
2
6/5 14:16
下山路も同じなんですが通る時間が違えども,気持ちいい木漏れ日を歩くのは変わりませんでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ テントマット シェラフ

感想

何度でも行きたい飯豊山に行ってきました。
雪も少なくなっていて,夏道な飯豊山を久しぶりに歩きました。
雪解けが進んでからの山は花がたくさん咲いていて,写真を撮るためにしょっちゅう足を止めてしまいます。
それでも,飯豊本山まではやはり遠く...しっかりと歩ける人でないと来れない山だな。と感じました。

春で有名な鶯の鳴き声を聞いて。
夏ような暑さとセミの鳴き声。
初夏のような木漏れ日の中での登山,目を楽しませてくれるたくさんのお花。
初冬のような吹き飛ばされそうな冷たい風を感じたり。
と,いろいろな季節を感じることができました。

2日目の朝の本山小屋付近の動画です。




今回は,ヤマレコでのfinetrackのキャンペーンにも参加してるので着心地の感想を。
2日目の本山小屋から本山の往復・下山での御秘所まではエバーブレス フォトン ジャケット(赤色)を着用しました。
レインウェアではあるものの軽く,ストレッチ性がとてもあり行動中においてのストレスを感じないところがいいです。
また,今回は動画のように風がとても強かったですが防風性能も素晴らしく着ている上半身に寒さを感じることはありませんでした。
また別の山行でもどんどんと使っていこうと思います!

※この山行記録は以下の投稿キャンペーンに参加しています。
「山とエバーブレスと私」写真投稿キャンペーン by finetrack(ファイントラック)
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