記録ID: 894418
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ハイキング
日光・那須・筑波
【奥日光 赤薙山】新緑映える赤薙山を、天空回廊経由で散策、赤薙山まではハイキングコースかな
2016年06月11日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 659m
- 下り
- 655m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
本コースは、積雪がなく、地面が濡れていない・・という条件が満たされる場合は、ソコソコのハイキングコースです。 このコースで注意すべき点は3点です。 1.滑りやすい土質であること ・晴れの日でも、やや赤みがかってさらさらした土のある場所や、地面で湿気を吸っている部分は要注意です。 ・特に、標高1840Mから1940M付近では、いくつか登るコースがありますが、登り側から見て右の方のロープの近くは、水気を吸っている土が多いような気がしましたので、要注意です。 ・ここは、特に地面が濡れていると、ストックの石突が地面にのめり込み、その際に石突自体を地面に持って行かれます、すでに3つくらいは寄付しました(ノД`) 2.標高1940M〜頂上までは、本来の登山ルートと巻き道があります。 ・個人的には登りは本来の登山ルート、下りを巻き道にしています。 ・巻き道の方がやや傾斜が緩いと思いますが、本ルート分岐から少しの間は道が細い区間となります。崖側にロープがありますので、かなり気分的に違いますがご注意ください。 ・本来の登山ルートはソコソコ傾斜がありますので、特に地面が濡れた状態での下りの時にはお気をつけ下さい。 3.小丸山〜赤薙山までの間で、ロープを超えて変な方の道にいかないこと ・小丸山〜赤薙山間までの間では、登山道がいくつも別れている部分が非常に多いのがこのコースの特徴です。 ・注意しなければならないのは、焼石金剛より少し上から小丸山までの区間、下り基準で見た場合、丸山の方に分岐していく怪しい道があります。 ・そちらの方に行くとコースアウトになりますので要注意 番外で、天空回廊は1445段あり、以外に体力を消耗します・・(ーー;)・・要注意 |
写真
感想
今年度は、まだ一回も登頂してなかった赤薙山を散策してきました。
正直、大して人がいないだろうとたかをくくっていたのですが、本日は赤薙山を目指す人が多くて正直驚きました。
標高2000Mを超える山としては、1345Mからアプローチできること、天空回廊の区間は安全に登れること。コースに極端な崖やヤセ尾根がないことなどが理由でしょうかね。
これからニッコウキスゲの時期になると、赤薙山もまた余計に賑わってくるのでしょうか。
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