6月10日金曜日、朝6時。観音平です。
この日は有給を取って朝から登山。
金曜日だというのに、駐車場にはこれだけの車が停まっていました。
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6/10 6:00
6月10日金曜日、朝6時。観音平です。
この日は有給を取って朝から登山。
金曜日だというのに、駐車場にはこれだけの車が停まっていました。
編笠山方面はこちらからです。
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6/10 6:00
編笠山方面はこちらからです。
編笠山は登頂済みでしたので、まだ歩いた事のないこちらの道から登ります。
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6/10 6:07
編笠山は登頂済みでしたので、まだ歩いた事のないこちらの道から登ります。
その前に展望台へ。
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6/10 6:08
その前に展望台へ。
南アルプスが綺麗に見えました。
振り返ってみれば、この日一番の眺望でした。
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6/10 6:09
南アルプスが綺麗に見えました。
振り返ってみれば、この日一番の眺望でした。
登る前に、まずは三味線滝を眺めに行ってきます。
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6/10 6:20
登る前に、まずは三味線滝を眺めに行ってきます。
長〜い階段。
クモの糸が顔に絡みつくので、ストックを振り回しながら歩いたりしてました。
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6/10 6:38
長〜い階段。
クモの糸が顔に絡みつくので、ストックを振り回しながら歩いたりしてました。
十字路に出ました。
滝に行く前に八ヶ岳神社へお参りに行こうと思い、少し下ってみましたが、それらしきものは見つからなかったので再びここに戻ってきました。
ちなみに、滝を眺めた後はまたここまで引き返して来て、ここから権現岳へ登ります。
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6/10 7:58
十字路に出ました。
滝に行く前に八ヶ岳神社へお参りに行こうと思い、少し下ってみましたが、それらしきものは見つからなかったので再びここに戻ってきました。
ちなみに、滝を眺めた後はまたここまで引き返して来て、ここから権現岳へ登ります。
まもなく三味線滝です。
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6/10 7:20
まもなく三味線滝です。
この奥です。
さすが今の時期、緑が生い茂ってますね〜
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6/10 7:37
この奥です。
さすが今の時期、緑が生い茂ってますね〜
鬱蒼とした森の中に現れました!三味線滝です。
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6/10 7:36
鬱蒼とした森の中に現れました!三味線滝です。
昨日の雨にもかかわらず、思ったよりも水量は少ない印象です。
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6/10 7:35
昨日の雨にもかかわらず、思ったよりも水量は少ない印象です。
かなり近くまで寄れます。
ちょっとピンボケしちゃったけど。
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6/10 7:31
かなり近くまで寄れます。
ちょっとピンボケしちゃったけど。
先ほどの十字路から長い樹林帯をしばらく登るとヘリポート跡に出ます。
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6/10 9:18
先ほどの十字路から長い樹林帯をしばらく登るとヘリポート跡に出ます。
着いた瞬間は青空が出ていましたが、一瞬でガスが上がってきてしまいました。
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6/10 9:28
着いた瞬間は青空が出ていましたが、一瞬でガスが上がってきてしまいました。
木戸口公園です。
ヘリポート跡で休んだばかりなので、写真を撮ったらすぐに出発。
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6/10 9:43
木戸口公園です。
ヘリポート跡で休んだばかりなので、写真を撮ったらすぐに出発。
樹林帯は晴れててもガスガスでもどっちでもいいや。
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6/10 9:46
樹林帯は晴れててもガスガスでもどっちでもいいや。
高度を上げていきます。
ひとつ前の写真と比べて緑が少なくなってきた気がしますね。
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6/10 10:04
高度を上げていきます。
ひとつ前の写真と比べて緑が少なくなってきた気がしますね。
ハイマツ帯が出てきたなぁと思ったら、稜線上の前三ツ頭分岐に着きました。
ここからは、以前一度歩いた道なのでちょっと安心。
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6/10 10:43
ハイマツ帯が出てきたなぁと思ったら、稜線上の前三ツ頭分岐に着きました。
ここからは、以前一度歩いた道なのでちょっと安心。
三ツ頭山頂です。
ここで大休止。到着した時は写真の通りのガスガス状態でしたが、時間もある事ですし、晴れるのを待って、ここで編笠や権現、赤岳などの写真を撮ってみたいと思います。
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6/10 10:47
三ツ頭山頂です。
ここで大休止。到着した時は写真の通りのガスガス状態でしたが、時間もある事ですし、晴れるのを待って、ここで編笠や権現、赤岳などの写真を撮ってみたいと思います。
長らく待っていると編笠方面にかかっていたガスが晴れる瞬間が・・・
2
6/10 10:53
長らく待っていると編笠方面にかかっていたガスが晴れる瞬間が・・・
左の編笠山と右の西岳です。
編笠の麓にズームしてみると・・・
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6/10 11:34
左の編笠山と右の西岳です。
編笠の麓にズームしてみると・・・
青年小屋です。「遠い飲み屋」ですね。
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6/10 11:39
青年小屋です。「遠い飲み屋」ですね。
阿弥陀と赤岳は厚い雲の中。
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6/10 11:35
阿弥陀と赤岳は厚い雲の中。
権現岳も少しだけガスが消えてくれました。
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6/10 11:46
権現岳も少しだけガスが消えてくれました。
先に到着していた地元のおじさんと話をしながら1時間ほど待っていると、ガスが晴れてくれました。
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6/10 12:10
先に到着していた地元のおじさんと話をしながら1時間ほど待っていると、ガスが晴れてくれました。
太陽の光が雲に遮られて暗いままですが、全貌を見ることが出来ました。
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6/10 12:10
太陽の光が雲に遮られて暗いままですが、全貌を見ることが出来ました。
だいぶのんびり休んだ後、権現岳へ向かいます。
トラロープが垂れていましたが、使わなくても登れます。
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6/10 12:27
だいぶのんびり休んだ後、権現岳へ向かいます。
トラロープが垂れていましたが、使わなくても登れます。
赤みがかった岩の上に小さな祠があります。
地図で確認すると、桧峰神社とありました。
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6/10 12:34
赤みがかった岩の上に小さな祠があります。
地図で確認すると、桧峰神社とありました。
トイレが我慢できなかったので、権現山頂は後にして、先に小屋に寄ります。
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6/10 12:36
トイレが我慢できなかったので、権現山頂は後にして、先に小屋に寄ります。
小屋の入り口の写真を撮るのを忘れてしまいましたが、何故か小屋の中は撮ってました。
キレット小屋はまだ営業前なので、ここで缶ビールを買ってキレット小屋の水場で冷やして飲むことにします。
昨日の雨で、水場の水量も豊富だろう・・・この時まではそう思っていました。
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6/10 12:53
小屋の入り口の写真を撮るのを忘れてしまいましたが、何故か小屋の中は撮ってました。
キレット小屋はまだ営業前なので、ここで缶ビールを買ってキレット小屋の水場で冷やして飲むことにします。
昨日の雨で、水場の水量も豊富だろう・・・この時まではそう思っていました。
権現岳名物、長〜いハシゴを6人組が降りようとしていました。
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6/10 12:38
権現岳名物、長〜いハシゴを6人組が降りようとしていました。
拡大
後にテント場で会い、翌日もほぼ同じペースで縦走を続けることになるこの6人組、東京の大学生グループだそうです。
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6/10 12:38
拡大
後にテント場で会い、翌日もほぼ同じペースで縦走を続けることになるこの6人組、東京の大学生グループだそうです。
小屋で用を済ませた後は予定通り権現岳に登頂です。
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6/10 13:15
小屋で用を済ませた後は予定通り権現岳に登頂です。
権現岳も一度登った事があるので、ピークを踏んだら即縦走再開です。
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6/10 13:14
権現岳も一度登った事があるので、ピークを踏んだら即縦走再開です。
シナノキンバイです。
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6/10 13:06
シナノキンバイです。
権現岳から分岐に戻ってきました。
ここからは長い梯子を下って、キレット小屋へ向かいます。
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6/10 13:21
権現岳から分岐に戻ってきました。
ここからは長い梯子を下って、キレット小屋へ向かいます。
早速、ハシゴ登場!
ヤマレコでよく写真を見ますが、実際に見てみると、思ったほど長くはなかったです。
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6/10 13:27
早速、ハシゴ登場!
ヤマレコでよく写真を見ますが、実際に見てみると、思ったほど長くはなかったです。
下降完了です。
やはり、思った以上に時間がかかったような気がしました(笑)
降りている時、股の間から見えてしまう景色にビビってしまいそうになりました。
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6/10 13:30
下降完了です。
やはり、思った以上に時間がかかったような気がしました(笑)
降りている時、股の間から見えてしまう景色にビビってしまいそうになりました。
この辺は比較的穏やかな縦走路ですね〜。
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6/10 14:13
この辺は比較的穏やかな縦走路ですね〜。
ツルネです。
旭岳はいづこへ?
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6/10 14:16
ツルネです。
旭岳はいづこへ?
赤岳がだいぶ近づいて参りました。
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6/10 14:23
赤岳がだいぶ近づいて参りました。
荒々しい風格のある山体ですね〜
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6/10 14:23
荒々しい風格のある山体ですね〜
森の中に佇むキレット小屋と背後に聳える赤岳です。
大天狗に小天狗も合わせると、何かRPGに出てくる要塞みたいだな。
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6/10 14:34
森の中に佇むキレット小屋と背後に聳える赤岳です。
大天狗に小天狗も合わせると、何かRPGに出てくる要塞みたいだな。
本日の目的地、キレット小屋に到着しました。
まずは、テントを張る前にさっき買ったビールを冷やすべく水場を探しに出かけます。
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6/10 14:38
本日の目的地、キレット小屋に到着しました。
まずは、テントを張る前にさっき買ったビールを冷やすべく水場を探しに出かけます。
何かの情報で、水場まで5分ほどだったはずでしたが、いくら歩いてもこの程度の水量しか出ていません。
こりゃ〜ビールは冷やせないなぁ・・・とか呑気な事言ってる場合じゃねぇし。メシと明日の行動中の水がないとヤバくね?
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6/10 14:53
何かの情報で、水場まで5分ほどだったはずでしたが、いくら歩いてもこの程度の水量しか出ていません。
こりゃ〜ビールは冷やせないなぁ・・・とか呑気な事言ってる場合じゃねぇし。メシと明日の行動中の水がないとヤバくね?
水を求めて更に下ると崖になっていたので、そこから下るのはロープがない限り無理でした。
しかたなく、下流に向かって右の小さな尾根を越えると、若干細いながらも水が出ていたので、ここで2.5リットル補給しました。
大学生グループにも教えてあげましたが、ここでは補給したのかな?
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6/10 15:10
水を求めて更に下ると崖になっていたので、そこから下るのはロープがない限り無理でした。
しかたなく、下流に向かって右の小さな尾根を越えると、若干細いながらも水が出ていたので、ここで2.5リットル補給しました。
大学生グループにも教えてあげましたが、ここでは補給したのかな?
テント場は奥の方に向かって10張りほどのスペースが続いていましたので、最奥にコッソリと設営しました。
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6/10 16:00
テント場は奥の方に向かって10張りほどのスペースが続いていましたので、最奥にコッソリと設営しました。
2日目朝です。
4時に出発するつもりが、若干出遅れてしまいました。
寝ている間に雨が降ったため、フライシートの水滴を拭くのに時間がかかってしまいまして・・・
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6/11 4:23
2日目朝です。
4時に出発するつもりが、若干出遅れてしまいました。
寝ている間に雨が降ったため、フライシートの水滴を拭くのに時間がかかってしまいまして・・・
いざ赤岳へ!
4時前にトイレに行くと、撤収作業をしている大学生グループと少し離れた場所で料理をしている人が。
パーティーを組むと、同時進行でいろいろ出来るからいいね。楽しそう!
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6/11 4:24
いざ赤岳へ!
4時前にトイレに行くと、撤収作業をしている大学生グループと少し離れた場所で料理をしている人が。
パーティーを組むと、同時進行でいろいろ出来るからいいね。楽しそう!
阿弥陀岳の山頂は朝日が当たっていました。
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6/11 4:35
阿弥陀岳の山頂は朝日が当たっていました。
これから登る赤岳。
ドキドキ・・・
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6/11 4:35
これから登る赤岳。
ドキドキ・・・
山頂を拡大してみます。
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6/11 4:36
山頂を拡大してみます。
御来光を楽しんでいる人たち。
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6/11 4:36
御来光を楽しんでいる人たち。
後ろを振り向くと権現岳。
雲がゆっくり流れていて幻想的な雰囲気です。
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6/11 4:36
後ろを振り向くと権現岳。
雲がゆっくり流れていて幻想的な雰囲気です。
権現の左奥には、昨日は見られなかった富士山が遠くに見えました。
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6/11 4:37
権現の左奥には、昨日は見られなかった富士山が遠くに見えました。
拡大
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6/11 4:37
拡大
赤岳へ向け、高度を上げていきます。
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6/11 4:51
赤岳へ向け、高度を上げていきます。
先に出発した大学生グループに追いつきそうです。
岩場は、どうしても一人ずつ通過する箇所があるからパーティーだと必然的に遅くなっちゃうみたい。
特に、自分が速いという訳ではないです。
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6/11 4:59
先に出発した大学生グループに追いつきそうです。
岩場は、どうしても一人ずつ通過する箇所があるからパーティーだと必然的に遅くなっちゃうみたい。
特に、自分が速いという訳ではないです。
道を譲ってもらい、先に進みます。
写真の通り、マーキングが新しく、多く付けられていたのでルートをロスすることはなかったです。
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6/11 5:06
道を譲ってもらい、先に進みます。
写真の通り、マーキングが新しく、多く付けられていたのでルートをロスすることはなかったです。
数ある赤岳へのルートのなかでも難易度の高い方ですが、危険個所は特になかったと思います。
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6/11 5:13
数ある赤岳へのルートのなかでも難易度の高い方ですが、危険個所は特になかったと思います。
1つ目のハシゴです。
順調順調♪
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6/11 5:16
1つ目のハシゴです。
順調順調♪
ハシゴを登る前、朝日が稜線の裏から昇ってきました。眩しい。
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6/11 5:16
ハシゴを登る前、朝日が稜線の裏から昇ってきました。眩しい。
1時間ほど登った所でザックを降ろして小休止。
綺麗な雲海を眺めながらひと息入れました。
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6/11 5:17
1時間ほど登った所でザックを降ろして小休止。
綺麗な雲海を眺めながらひと息入れました。
2つ目のハシゴです。
ここだけは陽が当たっていました。
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6/11 5:25
2つ目のハシゴです。
ここだけは陽が当たっていました。
ここで初めて方向指示板が出ました。
分岐があるという事は、山頂はまもなくです。
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6/11 5:43
ここで初めて方向指示板が出ました。
分岐があるという事は、山頂はまもなくです。
雲の上は青々としていて清々しいね!
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6/11 5:46
雲の上は青々としていて清々しいね!
斜度的には登り始めと変わらず、登りに関しては特別なテクニックなどは必要ないと思いました。
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6/11 5:47
斜度的には登り始めと変わらず、登りに関しては特別なテクニックなどは必要ないと思いました。
3つ目のハシゴを越えると稜線の裏に出ます。
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6/11 5:48
3つ目のハシゴを越えると稜線の裏に出ます。
真教寺尾根分岐に出ました。
稜線の裏は東側斜面ですので、全身で陽の光を浴びることが出来ます。気持ちいい!
権現岳の奥には南アルプスが見えてきました。
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6/11 5:51
真教寺尾根分岐に出ました。
稜線の裏は東側斜面ですので、全身で陽の光を浴びることが出来ます。気持ちいい!
権現岳の奥には南アルプスが見えてきました。
このハシゴを登ると・・・
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6/11 5:52
このハシゴを登ると・・・
出ました!
ついに赤岳山頂です。もう手の届く所に。
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6/11 5:58
出ました!
ついに赤岳山頂です。もう手の届く所に。
そしてすぐ右手には赤岳頂上山荘も!
ちょっと感動!
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6/11 5:58
そしてすぐ右手には赤岳頂上山荘も!
ちょっと感動!
竜頭峰分岐です。
赤岳へのルートは、竜頭峰のピークを巻く形で取られているようです。
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6/11 6:02
竜頭峰分岐です。
赤岳へのルートは、竜頭峰のピークを巻く形で取られているようです。
最後のハシゴ。
あとちょっと。頑張れ!
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6/11 6:06
最後のハシゴ。
あとちょっと。頑張れ!
最後までマーキングや案内表示はシッカリと付けられていました(笑)
頂上山荘まであと2分って・・・
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6/11 6:06
最後までマーキングや案内表示はシッカリと付けられていました(笑)
頂上山荘まであと2分って・・・
ついに念願の赤岳に登頂!
清々しい青空に、人が写り込まないほどの閑散とした山頂の雰囲気の中、ひとり密かに感動を味わっていました。
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6/11 6:09
ついに念願の赤岳に登頂!
清々しい青空に、人が写り込まないほどの閑散とした山頂の雰囲気の中、ひとり密かに感動を味わっていました。
山梨百名山と山頂神社。
山梨最北端の山かな?
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6/11 6:12
山梨百名山と山頂神社。
山梨最北端の山かな?
遠くには北アルプス。
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6/11 6:11
遠くには北アルプス。
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暖冬とはいえ、まだ雪は多いみたいです。
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6/11 6:11
拡大
暖冬とはいえ、まだ雪は多いみたいです。
富士山もお見事。
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6/11 6:15
富士山もお見事。
何か、松竹映画のオープニングみたいな。
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6/11 6:15
何か、松竹映画のオープニングみたいな。
権現岳もこうやって見ると、なかなか立派じゃないか。
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6/11 6:14
権現岳もこうやって見ると、なかなか立派じゃないか。
後に聳える南アルプス。
だいぶ雪がなくなって、既に夏山の様相です。
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6/11 6:15
後に聳える南アルプス。
だいぶ雪がなくなって、既に夏山の様相です。
太陽が出ている東側の山塊は、奥秩父の山々ですね。
それにしても、今日の雲海スゴイな。
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6/11 6:14
太陽が出ている東側の山塊は、奥秩父の山々ですね。
それにしても、今日の雲海スゴイな。
すぐお隣の阿弥陀岳。
八ヶ岳全山制覇に向けて、こいつも登らなきゃね。
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6/11 6:16
すぐお隣の阿弥陀岳。
八ヶ岳全山制覇に向けて、こいつも登らなきゃね。
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登山道が見えますが、ザレてて歩きにくそうですね〜
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6/11 6:16
拡大
登山道が見えますが、ザレてて歩きにくそうですね〜
山頂は誰もいなさそうです。
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山頂は誰もいなさそうです。
ついでに編笠山も。
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6/11 6:16
ついでに編笠山も。
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こちらは微かに人影が見えるような気がします。
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6/11 6:16
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こちらは微かに人影が見えるような気がします。
これから目指す山々がズラっと勢揃い!
最奥の蓼科山から、北横岳、東西天狗岳、硫黄岳、横岳などなど・・・
何気なく撮ったけど、気が付いたら超カッコイイ写真になってました!
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6/11 6:12
これから目指す山々がズラっと勢揃い!
最奥の蓼科山から、北横岳、東西天狗岳、硫黄岳、横岳などなど・・・
何気なく撮ったけど、気が付いたら超カッコイイ写真になってました!
歩いて2分の頂上山荘です。
中を覗いてみて、用がないのでそそくさと出てきました。
こんな事やってるから遅れるんだよな〜
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6/11 6:36
歩いて2分の頂上山荘です。
中を覗いてみて、用がないのでそそくさと出てきました。
こんな事やってるから遅れるんだよな〜
赤岳天望荘が眼下に見えました。
ここは遠慮なく鎖を使いながら、後ろ向きで下降しました。
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6/11 6:46
赤岳天望荘が眼下に見えました。
ここは遠慮なく鎖を使いながら、後ろ向きで下降しました。
天望荘まで降りてきました。
背後に赤岳という超ド定番ショット。
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6/11 7:11
天望荘まで降りてきました。
背後に赤岳という超ド定番ショット。
おおっ!鳴き声がすると思ったら、イワヒバリです。
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6/11 7:13
おおっ!鳴き声がすると思ったら、イワヒバリです。
稜線上にたくさんいました。
カワイイ!
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6/11 7:13
稜線上にたくさんいました。
カワイイ!
横岳を眺めます。
まだまだ岩稜帯が続きますので、ストックはしまっておいた方が良いです。
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6/11 7:16
横岳を眺めます。
まだまだ岩稜帯が続きますので、ストックはしまっておいた方が良いです。
後ろを振り返ってみると・・・赤岳やっぱデカイな。
次に来るときは硫黄岳から南下するのも良さそうですね。
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6/11 7:17
後ろを振り返ってみると・・・赤岳やっぱデカイな。
次に来るときは硫黄岳から南下するのも良さそうですね。
お山の遠藤・・・じゃなかった、オヤマノエンドウです。
通りすがりのおばちゃんに教えてもらいました。
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6/11 7:44
お山の遠藤・・・じゃなかった、オヤマノエンドウです。
通りすがりのおばちゃんに教えてもらいました。
石碑に大権現と書いてありました。
地図で言うと、石尊峰という所みたいです。
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6/11 7:57
石碑に大権現と書いてありました。
地図で言うと、石尊峰という所みたいです。
横岳、奥の院です。
バックには、しっかり富士山を入れました。
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6/11 8:24
横岳、奥の院です。
バックには、しっかり富士山を入れました。
横岳を過ぎると、一転して長閑な縦走路。
赤岳周辺の岩場が嘘のようです。
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6/11 8:32
横岳を過ぎると、一転して長閑な縦走路。
赤岳周辺の岩場が嘘のようです。
硫黄岳の爆裂火口に近づいているわけですから、だんだんと火山帯の雰囲気が出てくるみたい。
そう言えば、富士山もこんな感じの道があったっけ。
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6/11 8:37
硫黄岳の爆裂火口に近づいているわけですから、だんだんと火山帯の雰囲気が出てくるみたい。
そう言えば、富士山もこんな感じの道があったっけ。
こんもりとした硫黄岳が近づいて来ます。
余りにも平和すぎて、知らない人が来たらこの先に噴火口があるなんて分かりませんね。
手前には硫黄岳山荘も見えてきました。
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6/11 8:40
こんもりとした硫黄岳が近づいて来ます。
余りにも平和すぎて、知らない人が来たらこの先に噴火口があるなんて分かりませんね。
手前には硫黄岳山荘も見えてきました。
腹減ったので、ちょっと立ち寄って休んでいきます。
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6/11 8:53
腹減ったので、ちょっと立ち寄って休んでいきます。
硫黄岳山荘です。
今度は中に入らずに、外で休みます。
ここで、キレット小屋を自分より約1時間遅れで出発した山ガールと再会。ホントのんびり歩いてるな俺は。
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6/11 8:56
硫黄岳山荘です。
今度は中に入らずに、外で休みます。
ここで、キレット小屋を自分より約1時間遅れで出発した山ガールと再会。ホントのんびり歩いてるな俺は。
さて、休憩もそこそこに硫黄岳へ向かいます。
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6/11 9:11
さて、休憩もそこそこに硫黄岳へ向かいます。
広々とした山なので、道を見失わないようケルンが立っています。
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6/11 9:18
広々とした山なので、道を見失わないようケルンが立っています。
山頂が見えました。
と言っても全然山頂に見えねぇ〜
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6/11 9:23
山頂が見えました。
と言っても全然山頂に見えねぇ〜
山頂の手前には、火口跡に近づかないでくださいとの看板があるだけで、爆裂火口への道はしっかりと通じているようです。
というか、火口へ導くかのようなロープの張り方で、先を見ると実際に人が立ち入っていました。
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6/11 9:24
山頂の手前には、火口跡に近づかないでくださいとの看板があるだけで、爆裂火口への道はしっかりと通じているようです。
というか、火口へ導くかのようなロープの張り方で、先を見ると実際に人が立ち入っていました。
確かに迫力ありますね〜。
影になってしまったので、次来るときは早朝に来ようっと。
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6/11 9:38
確かに迫力ありますね〜。
影になってしまったので、次来るときは早朝に来ようっと。
硫黄岳です。
実はこの硫黄岳、去年の4月に強風にビビって撤退を余儀なくされた因縁の山でした。
リベンジ達成!
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6/11 9:27
硫黄岳です。
実はこの硫黄岳、去年の4月に強風にビビって撤退を余儀なくされた因縁の山でした。
リベンジ達成!
角度を変えてもう一枚。
今日は強風どころか、気持ち良いそよ風が吹くばかり。快適そのものです。
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6/11 9:27
角度を変えてもう一枚。
今日は強風どころか、気持ち良いそよ風が吹くばかり。快適そのものです。
山頂の隅っこに避難小屋らしき小さな小屋がありました。
これがロボット雨量計跡?
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6/11 9:28
山頂の隅っこに避難小屋らしき小さな小屋がありました。
これがロボット雨量計跡?
南側には岩がひしめく山々が・・・
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6/11 9:32
南側には岩がひしめく山々が・・・
赤岳と阿弥陀岳。
権現側から見た山容をソックリそのまま鏡で映したみたいな形に見えます。
いろんな意味で、綺麗な山ですね〜。
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6/11 9:32
赤岳と阿弥陀岳。
権現側から見た山容をソックリそのまま鏡で映したみたいな形に見えます。
いろんな意味で、綺麗な山ですね〜。
山頂碑からだいぶ外れたところに三角点がありました。
何か雰囲気がちょっと違うような気が・・・
いやに突き出てるし。
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6/11 9:33
山頂碑からだいぶ外れたところに三角点がありました。
何か雰囲気がちょっと違うような気が・・・
いやに突き出てるし。
手前の根石岳と天狗岳です。
縦走はまだまだ続きます。まだ9時半ですし。
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6/11 9:37
手前の根石岳と天狗岳です。
縦走はまだまだ続きます。まだ9時半ですし。
前回撤退した第1ケルンです。
同じ構図で写真を撮ってみました。
去年から成長してるのか俺は?
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6/11 9:50
前回撤退した第1ケルンです。
同じ構図で写真を撮ってみました。
去年から成長してるのか俺は?
ここまで降りてくると、記憶が蘇ってこないなぁ。
ここも通ったはずなんだけど。
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6/11 9:54
ここまで降りてくると、記憶が蘇ってこないなぁ。
ここも通ったはずなんだけど。
ここは覚えています。
雪がなければ、直進できそうな道ですね。
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6/11 10:11
ここは覚えています。
雪がなければ、直進できそうな道ですね。
夏沢峠まで降りてきました。
また腹減ってきたので、ここでも小休止。
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6/11 10:14
夏沢峠まで降りてきました。
また腹減ってきたので、ここでも小休止。
前回来た時はまだ営業前だったので、こんな写真は見れませんでした。
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6/11 10:15
前回来た時はまだ営業前だったので、こんな写真は見れませんでした。
夏は人が多く押し寄せると思うので、今の時期に来れてヨカッタ。
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6/11 10:26
夏は人が多く押し寄せると思うので、今の時期に来れてヨカッタ。
夏沢峠から天狗岳までは、自身未踏の地。
またまた雰囲気が一転。今度は樹林帯の中を進みます。
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6/11 10:30
夏沢峠から天狗岳までは、自身未踏の地。
またまた雰囲気が一転。今度は樹林帯の中を進みます。
この辺は積雪期に歩くと楽しそうな道ですね〜。
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6/11 10:52
この辺は積雪期に歩くと楽しそうな道ですね〜。
樹林帯の中の箕冠山を越えると開けた所に出ます。
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6/11 10:57
樹林帯の中の箕冠山を越えると開けた所に出ます。
根石岳山荘です。
ここで、キレット小屋で補給した水を使い果たしたので新たに補給しようと思いましたが、何とここでも水が出ていないとの事。
地図には、風呂ありとの記載がある所ですら水が出ていない・・・って、どうなってるんだ?
暖冬で、雪が少なかったのが影響しているのでしょうか?
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6/11 10:59
根石岳山荘です。
ここで、キレット小屋で補給した水を使い果たしたので新たに補給しようと思いましたが、何とここでも水が出ていないとの事。
地図には、風呂ありとの記載がある所ですら水が出ていない・・・って、どうなってるんだ?
暖冬で、雪が少なかったのが影響しているのでしょうか?
仕方ないので、ペットボトルの水を買って縦走を続けます。
なだらかな一本道の先は・・・
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6/11 11:10
仕方ないので、ペットボトルの水を買って縦走を続けます。
なだらかな一本道の先は・・・
・・・根石岳です。
予定よりも遅れ気味だったので、山頂の岩の上には登らず天狗に向かいます。
厳密には登頂出来てない?
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6/11 11:16
・・・根石岳です。
予定よりも遅れ気味だったので、山頂の岩の上には登らず天狗に向かいます。
厳密には登頂出来てない?
これから挑む東天狗岳。
尾根が細くなってきている気がします。
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6/11 11:16
これから挑む東天狗岳。
尾根が細くなってきている気がします。
西天狗とのツーショット。
今年の2月に登ったばかりなので、まだ記憶に新しい感じ。
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6/11 11:16
西天狗とのツーショット。
今年の2月に登ったばかりなので、まだ記憶に新しい感じ。
山頂まで近づいてきました。
かなり多くの人がいるようです。
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6/11 11:37
山頂まで近づいてきました。
かなり多くの人がいるようです。
東天狗岳登頂!
今日一番の盛況ぶり。カメラを構えるとフレーム内に人が入り込んでしまいました。
前回2月に来た時とは違い、微風がそよぐ山頂。
ラーメンなど、色んな匂いがプンプンしてきました。
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6/11 11:41
東天狗岳登頂!
今日一番の盛況ぶり。カメラを構えるとフレーム内に人が入り込んでしまいました。
前回2月に来た時とは違い、微風がそよぐ山頂。
ラーメンなど、色んな匂いがプンプンしてきました。
東天狗から西天狗方面を見てみます。
なるほど、夏道はこうなっていたのか〜と、納得。
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6/11 11:48
東天狗から西天狗方面を見てみます。
なるほど、夏道はこうなっていたのか〜と、納得。
2月にラッセルしながら登った時は、くの字にルートを作ってしまいましたが、あながち間違いではなかったみたい。
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6/11 11:48
2月にラッセルしながら登った時は、くの字にルートを作ってしまいましたが、あながち間違いではなかったみたい。
山頂の様子も見れて、楽しいですね。
是非また来ます!
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6/11 11:48
山頂の様子も見れて、楽しいですね。
是非また来ます!
東天狗を降りたら、冬には見れなかったすりばち池へ行ってみます。
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6/11 12:00
東天狗を降りたら、冬には見れなかったすりばち池へ行ってみます。
「天狗の奥庭上」です。
上って?
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6/11 12:21
「天狗の奥庭上」です。
上って?
どうでもいいですけど、ゴーロ帯が延々と続いています。
歩きにくくて大変。
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6/11 12:27
どうでもいいですけど、ゴーロ帯が延々と続いています。
歩きにくくて大変。
こういうガレ場など、岩の上を歩く所は足首と膝の筋肉が鍛えられますね。
結構疲れるけど。
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6/11 12:33
こういうガレ場など、岩の上を歩く所は足首と膝の筋肉が鍛えられますね。
結構疲れるけど。
ここが天狗の奥庭だそうです。
すりばち池は・・・どれどれ・・・
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6/11 12:35
ここが天狗の奥庭だそうです。
すりばち池は・・・どれどれ・・・
池が・・・ない
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6/11 12:40
池が・・・ない
池の水は干上がってしまったようです。ガックシ。
まぁ、ダムの水量も今年は少ないらしいですからね。
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6/11 12:48
池の水は干上がってしまったようです。ガックシ。
まぁ、ダムの水量も今年は少ないらしいですからね。
小屋までのルートは、こんな樹林帯の中のガレ場を下ります。
積雪期はこの樹林帯の上を歩いたような気がします。
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6/11 12:52
小屋までのルートは、こんな樹林帯の中のガレ場を下ります。
積雪期はこの樹林帯の上を歩いたような気がします。
アレッ?
よく考えたら、冬とは小屋までのルートの位置が全然違ってました。
前に来た時は、降りたら左手側に小屋があったはず。
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6/11 12:54
アレッ?
よく考えたら、冬とは小屋までのルートの位置が全然違ってました。
前に来た時は、降りたら左手側に小屋があったはず。
黒百合ヒュッテに到着です。
当初の計画では、白駒方面まで北上するつもりでしたが、予定よりも遅れていたし、奥庭のゴーロ帯歩きで疲れてしまっていたので、渋の湯をゴールにする事にしました。
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6/11 12:59
黒百合ヒュッテに到着です。
当初の計画では、白駒方面まで北上するつもりでしたが、予定よりも遅れていたし、奥庭のゴーロ帯歩きで疲れてしまっていたので、渋の湯をゴールにする事にしました。
この道も、無雪期は初めて歩くルート。
といっても、まだ2回目ですが。
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6/11 13:19
この道も、無雪期は初めて歩くルート。
といっても、まだ2回目ですが。
岩がゴロゴロしてて歩きにくいですね。
冬山しかやらない人の気持ちが分かる気がします。
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6/11 13:20
岩がゴロゴロしてて歩きにくいですね。
冬山しかやらない人の気持ちが分かる気がします。
沢の音がして、温泉の匂いがしてくれば、あともうちょっと。
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6/11 14:47
沢の音がして、温泉の匂いがしてくれば、あともうちょっと。
おおぉ〜!苔が蒸してる!
夏ですね〜。
やっぱり夏に来るべきだよな〜と、考えがあっち行ったりこっち行ったり・・・
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6/11 14:47
おおぉ〜!苔が蒸してる!
夏ですね〜。
やっぱり夏に来るべきだよな〜と、考えがあっち行ったりこっち行ったり・・・
バスの時間ちょうどに下山完了したため、また今回も温泉には入れず・・・
是非いつかまた温泉に浸かりに来ます!
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6/11 14:49
バスの時間ちょうどに下山完了したため、また今回も温泉には入れず・・・
是非いつかまた温泉に浸かりに来ます!
motzerr760さん、ご無沙汰です。
いいですね!八ヶ岳はこのコースに限りますね!
(歩いた事は無いですが )
綺麗な写真で、しばらく山に行けてない自分の心に火が灯されました
どもー
>綺麗な写真 ありがとうございます
意外と、まだ火が灯らない方がイイかもしれないですよ(笑)
今の時期、行きたくても行けなかったりしますからねぇ〜
行けるようになったら、Johnnnyさんの美フォト楽しみにしてます
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