初夏の曽爾高原で緑を堪能

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 12.0km
• 登り: 550m
• 下り: 561m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:51

8:51 新嶽見橋バス停
10:04 10:05 お亀の湯
10:36 10:36 曽爾高原駐車場
11:55 11:59 亀山峠
12:16 12:16 亀山
13:01 13:12 お亀の湯
13:42 太良路バス停

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞
（近鉄大阪線）→ 名張 8:05 →（三重交通バス・山粕西行き）→ 新嶽見橋
＜復路＞
太良路 14:21 →（三重交通バス・名張駅行き）→ 名張 →（近鉄大阪線）

コース状況／危険箇所等

整備の行き届いたハイキングコースで危険個所はありません。

その他周辺情報

三重交通バスでICカードが使えるようになりました。

写真

6/11 8:55

新嶽見橋のバス停にて、鎧岳（右）と兜岳（左）

6/11 8:59

新嶽見橋ではイワツバメが乱舞してました。10分くらい撮影を試みたのですが、ファインダーに捉えられたのはこれだけ。後ろ髪ひかれる思いで曽爾高原に向かいます。

6/11 9:23

鎧岳が近づいてきました。

6/11 9:30

青蓮寺川と鎧岳＆兜岳

6/11 9:44

かずら橋付近にて

6/11 9:57

ホオジロが囀ってます。

6/11 9:58

曽爾高原が見えてきました。

6/11 10:42

曽爾高原に到着

6/11 10:47

散策を開始します

6/11 10:54

ホオアカが岩の上でくつろいでます

6/11 10:56

ホオジロが虫を咥えてます。子供にあげるのかな？

6/11 11:04

マムシ草

6/11 11:11

お亀池の周回路

6/11 11:22

ヒバリが蟻を咥えています。子供にあげるのかな？

6/11 11:47

亀山峠に向けて登山開始。室生火山群が見えてきました。
左から屏風岩、住塚山、国見山、松山、兜岳、鎧岳

6/11 11:54

こんな階段を上がっていきます。

6/11 12:01

亀山峠に到着。二本ボソへは行かず、亀山経由で一回りして戻ることとします。

6/11 12:02

眼下に曽爾高原の核心部が広がります。
左がお亀池、右が国立曽爾青少年自然の家

6/11 12:08

東方面の展望が開けてきました。大洞山が見えます。

6/11 12:14

亀山の山頂にて、眼下にお亀池

6/11 12:17

北方面に二本ボソ

6/11 12:18

南方面に後古光山（左手前）と古光山

6/11 12:20

下山開始

6/11 12:27

振り返って見た亀山山頂方面

6/11 12:32

森に入るとゴールはすぐそこ

6/11 12:34

戻ってきました。シロヤシオ？がお出迎え

6/11 12:41

鎧岳の麓にあるバス停へ向けて、下山開始。

6/11 13:30

太良路のバス停付近の電線にツバメがとまっていました。

6/11 13:35

キセキレイもいました。

撮影機器：

FUJIFILM X-E2 ボディ 富士フイルム

D500 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 飲料 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

doit2014

初夏の曽爾高原へ行って来ました。
近鉄名張駅からバスで45分「新嶽見橋」にて下車し、鎧岳の雄姿を拝んでからスタート、青蓮寺川沿いのご機嫌な農道を進んでいくと、鎧岳の様子が少しずつ変化するのが面白かったです。
曽爾高原では圧倒的な緑の中を、ホオジロ、ホオアカ、ヒバリ、セッカ、ツバメなどの小鳥たちが歌い・踊り、まるで天国のようでした。
時間に余裕があったので、亀山峠から南方面に続く尾根を一回りしてみましたが、曽爾高原の核心部だけでなく、屏風岩、住塚山、国見山、兜岳、鎧岳、大洞山、後古光山、古光山を見渡すことができ、大満足の一日でした。