日光白根山

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 10.2km
• 登り: 994m
• 下り: 994m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:12

9:44 菅沼登山口
11:25 11:32 弥陀ヶ池
12:40 13:31 奥白根山
14:37 14:37 五色沼避難小屋
14:59 14:59 五色沼
15:26 15:28 弥陀ヶ池
16:55 16:55 菅沼登山口
16:56 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅沼登山口にある有料駐車場。9:30到着と遅い到着でしたが問題なく停められました。

コース状況／危険箇所等

菅沼登山口に登山ポストあり。
今回のコースは鎖場などなく、弥陀ヶ池から白根山山頂への登りも急登なれどゆっくりいけば問題ありません。山頂付近は岩・砂が崩れやすい箇所ありました。

その他周辺情報

帰りは日光市内へ戻る途中、R120近くにある「奥日光高原ホテル」へ日帰り入浴へ。この辺りのホテルの日帰り温泉は時間帯によって入れない場合あります、直接電話して確認した方が確実です(HP上には入れると書いてある時間帯でも、場合によっては入れない；どうやら込み具合によりその場で決まる模様。その逆もあり、入れないと書いてある時間帯でも状況によっては入れるようです)

写真

6/11 9:37

9:30頃到着。車は多かったですが、駐車スペースはまだありました。

6/11 9:37

この駐車場近くにある軽食・お土産屋さん併設のトイレをお借りできました。このお店の舞茸炊き込みご飯が美味しかったです(300〜400円くらい)

6/11 9:37

スタート地点。

6/11 9:52

5分ほど進んだところにある駐車場。15台ほど停められるようです。

6/11 11:07

弥陀ヶ池までは樹林帯を進みます。

6/11 11:20

弥陀ヶ池到着。

6/11 11:20

池で初めて今回の目的地・白根山が見えます。

6/11 11:25

池沿いを進みます。

6/11 11:52

弥陀ヶ池を見下ろす。

6/11 11:57

この辺りから山頂にかけて急登となります。といっても鎖場はなく、岩・砂が崩れやすいのに注意すれば問題ないかと。個人的にはここは下りたくないところです。

6/11 11:59

弥陀ヶ池を、別の角度から。さらに向こうに見えるのは、車を停めたあたりにある菅沼(のはず)

6/11 12:07

池が多いですね。一番奥は丸沼？

6/11 12:12

最後の急登。

6/11 12:30

山頂まであと少し、のところで振り返ってみました。

6/11 12:35

あと少しです。

6/11 12:35

岩の上に人がたくさんいるところが山頂です。

6/11 12:39

山頂付近で雪発見。

6/11 12:47

登頂完了。気温22度、風が少し冷たいです。

6/11 13:02

山頂付近には草の生い茂っているところあり。ここで昼食です。

6/11 13:39

下山開始。祠があります。

6/11 13:39

山頂火口付近？

6/11 14:10

30分ほど下山。樹林帯まであと少し。

6/11 14:10

五色沼が見えてきました。

6/11 14:36

五色沼避難小屋到着。

6/11 14:52

五色沼到着。

6/11 15:01

五色沼のほとりでも鹿と遭遇。ここにくるまでの下山中と下山最後の駐車場付近にもいました。

6/11 15:17

五色沼から弥陀ヶ池の間、本日最後の登り。

6/11 15:19

五色沼を振り返る。

6/11 15:26

弥陀ヶ池まで戻ってきました。あとは樹林帯を下るだけ。ですが、ダラダラとした下りで少し飽きました。

6/11 16:52

駐車場到着。おつかれさまでした

撮影機器：

EOS M CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ni-yan

5時に新丸子を出発、東北道を北上。
宇都宮付近にある日光宇都宮道路への分岐がよくわからず次のICで下り下道で菅沼登山口へ。途中、日光いろは坂を通った。

9:30くらいに菅沼登山口到着。
トイレは近くにある軽食・土産屋さんで拝借。ここの炊き込みご飯が美味しかった(帰りも購入しようとしたが戻ってくるのが遅すぎて営業終了していた…残念)

樹林帯を進み弥陀ヶ池へ。駐車場からここまではゆるっとした登り。弥陀ヶ池から十五分ほど進んだ先から少しずつ傾斜がきつくなる。といっても鎖場などなく。山頂まであと少しのところでの岩・砂が崩れやすいのに気を付ければ問題ないレベル。

山頂は狭いため写真だけ撮って少し離れた草場で昼食。風が少し冷たい。

下りも特に危険なところはなかった。五色沼、弥陀ヶ池を眺め下山を進める。時刻が遅かったため休息はほぼなし。弥陀ヶ池以降の樹林帯はだらだらとした下り。飽きたころに駐車場へ到着。

今回のコースは登山口以外にトイレなし。