昔の感激再び・・・花パラダイスの焼石岳へ
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 919m
- 下り
- 894m
コースタイム
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 7:55
ハクサンイチゲの山全体が白い花畑の印象が強くやっと再訪問ができました
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下山時の残雪は緩んでよく滑ります。 融雪で登山路の一部は沢状態となります |
その他周辺情報 | 焼石スキー場の「やけいし館」に外来入浴 かけ流し温泉(内湯だけの浴槽です)・・・ちょっと小さいかな? 温泉はぬるぬる感あり、温泉臭あり 入浴料金・・・500円(ひめかゆ温泉より安い) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
山上のパラダイスに向かうにはアプローチが長く決断がつきにくかった(天気予報と時期を視野に入れると)、今回は山開きあとで梅雨の晴れ間が期待出来るので計画は前もって立てていたので行動が早く済んだ、妻との交渉もすんなりOK(ラッキー)
高速道での車中泊でを含めで行ってこれました、林道の長いことと、道路標示がなく分岐では悩み、不安な気持ちで林道を進み駐車場に着いた時は「ホット」しました登る前に疲れましたよ!!
明るくなってきた登山路を進み、中沼までは結構な登り坂ですが中沼からはゆるい登りとなって、残雪を抱いた焼石岳、登山路脇の花を見ながら上沼へ、ここよりミズバショウ、リュウキンカ、シラネアオイロードをツブ沼分岐へ(残雪がある)これを過ぎると銀明水(水場と避難小屋)へ着く、冷たい水で喉を潤し、残雪雪渓歩きに入る、ヒナコザクラ、イワイチョウ、ショウジョバカマ、イワカガミ、ミツバオウレンと高山植物が次から次へと出てくる残雪歩きが終わり足場の悪い石ゴロと木道の登山路に入り、チングルマ、ヒナコザクラ、そして待望のハクサンイチゲの白色の中に紫のミヤマシオガマ、黄色のミヤマキンバイの咲く登山路となり「姥石平」に着く、これより周回コースに入り
焼石岳山頂へ、山頂下からはミヤマダイコンソウ、イワウメが見られそして山頂からの大展望を2人だけで独占休息に入る、次に南本内岳方面に下り岩の隙間を下るようになると9合目分岐に出る、ここより東焼石岳への登り返し登山路に入りますが稜線に出てからは花畑の登山路となり分岐に出る、以前来た時よりハクサンイチゲは少なく、でも花畑は広がっています、山上の楽園花畑ロード(東焼石岳)をゆっくり進み山頂へ、まだ静かな登山路と山頂でひとときを過ごし下山に入る、ちょっとスライドが多くなり周回終了地点(姥石平)であまりの登山者数にビックリ、下山は中々進むことができなく、それでも銀明水に着く、でも多くの登山者であふれていてビックリ、あとは中沼登山口までの下りとなり花のパラダイス山歩きは終了。
好天に恵まれ、山上の花パラダイス散策はまだ登山者がいない状態だったのでゆっくりでき数人の登山者との道草、立ち話をしても問題なし、
妻は歓喜の声を何度も景色を見ては、花を見ては、登山者との山話をしては上げていました、東北の山は普通の山歩きが飽きても「衣、食、住」担いでの山歩きスタイルがある限りはすたれることはないと思います(皆、山登りの原点スタイル)
最後に、花はきれいでしたし、女性的な緩やかで広大な山稜線は心にゆとりをもたらせてくれます・・・焼石岳また虜になりました。
東焼石岳あたりで少しご一緒したボウズ頭の男性です
昨日は本当に素晴らしい天気と花でしたね(*'▽')
隠れていたキヌガサソウ!私は9日にそのルートを歩いたのですが雨と風のせいで集中力が欠けていたようで気づきませんでした@@;
羨ましいなぁ・・笑
またどこか、素敵な山の上で会いましょう(*'ω'*)
東焼石岳では、お世話になりました。
最高の天気で、ハクサンイチゲの花畑良かったです、
昔同様感動した山旅になり、又、無事に自宅まで戻れて
山旅終了(でも疲れた、林道の運転で気づかれ、寝不足で身体不調)
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