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Yamareco

記録ID: 895155
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

桜平〜硫黄岳・横岳

2016年06月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:01
距離
14.1km
登り
1,172m
下り
1,177m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
1:23
合計
7:59
6:44
24
7:08
7:14
42
7:56
7:58
28
8:26
8:26
4
8:30
8:31
60
9:31
10:39
147
13:06
13:10
13
13:23
13:24
31
13:55
13:55
28
14:23
14:24
19
14:43
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三井の森奥の唐沢鉱泉分岐から噂に聞くガタガタ道約5キロ。乗用車でしたが、涼しかったので窓を全開にして時速20キロ以下でゆっくり走って20分くらい、なんとか擦らずに行けました。6時半過ぎに到着して駐車場はほぼ満杯でした。
コース状況/
危険箇所等
夏沢鉱泉に登山ポストがありました。登山道は整備されていて危険な所はありません。
その他周辺情報 一人だったこともあり途中の山小屋には全く立ち寄りませんでした。帰り道、一旦高速を降り山梨市の笛吹川温泉に浸かり、蕎麦を食べて帰りました。
唐沢鉱泉分岐。ここから約5キロの砂利道です。
唐沢鉱泉分岐。ここから約5キロの砂利道です。
桜平駐車場になんとか駐車。ゆっくり走って擦らずにすみました。
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桜平駐車場になんとか駐車。ゆっくり走って擦らずにすみました。
登山道入口から出発です。
登山道入口から出発です。
周辺案内図の看板。
周辺案内図の看板。
最初は林道の続きで、南沢鉱泉やオーレン小屋の車が通行するようです。沢の水音を聞きながら歩いていきます。
最初は林道の続きで、南沢鉱泉やオーレン小屋の車が通行するようです。沢の水音を聞きながら歩いていきます。
登山口付近は新緑です。
登山口付近は新緑です。
すぐに南沢鉱泉につきました。ここで登山届けを出します。
すぐに南沢鉱泉につきました。ここで登山届けを出します。
本日の状況を掲示してくれています。親切。
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本日の状況を掲示してくれています。親切。
南沢鉱泉から上へ。登山道になってきます。
南沢鉱泉から上へ。登山道になってきます。
白い花が群生していました。名前はわかりません。。
白い花が群生していました。名前はわかりません。。
木のアーチ。
沢は清らかで、とっても気持ちがいいです。
沢は清らかで、とっても気持ちがいいです。
緑の中。
オーレン小屋に到着。
オーレン小屋に到着。
今回は食べたり飲んだりしなかったけど、次は泊まって一杯飲みたいですね。
今回は食べたり飲んだりしなかったけど、次は泊まって一杯飲みたいですね。
はい。私はよそ者です。わきまえてますっ
はい。私はよそ者です。わきまえてますっ
沢を離れると静かで、鳥のさえずりを聞きながらさらに登っていきます。
沢を離れると静かで、鳥のさえずりを聞きながらさらに登っていきます。
雨が降ると川ができるのでしょうか。水のない橋です。
雨が降ると川ができるのでしょうか。水のない橋です。
夏沢峠に出ると爆裂火口が見えました!感動!
夏沢峠に出ると爆裂火口が見えました!感動!
本当に断崖絶壁ですね。
本当に断崖絶壁ですね。
山びこ荘のすぐ上、登山道が崩れて迂回箇所がありました。
山びこ荘のすぐ上、登山道が崩れて迂回箇所がありました。
だいぶ明るくなってきました。
だいぶ明るくなってきました。
森林限界を超えると遠くに槍・穂高が見えました。感動。頂上から写真撮ればいいかと思ったのですがこの後雲で見えなくなってしまい、ここで撮っておいてよかったです。
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森林限界を超えると遠くに槍・穂高が見えました。感動。頂上から写真撮ればいいかと思ったのですがこの後雲で見えなくなってしまい、ここで撮っておいてよかったです。
頂上を目指してひたすら登り、
頂上を目指してひたすら登り、
ようやく見えてきました。もう少し。
ようやく見えてきました。もう少し。
登ってきた道を振り返ります。
登ってきた道を振り返ります。
爆裂火口を間近に見ます。圧倒的ですね。
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爆裂火口を間近に見ます。圧倒的ですね。
パノラマで。
爆裂火口をバックに記念の自撮りです。
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爆裂火口をバックに記念の自撮りです。
硫黄岳山頂標まで来ました。頂上は広い。
硫黄岳山頂標まで来ました。頂上は広い。
硫黄岳山頂から横岳・赤岳方面を撮ります。
硫黄岳山頂から横岳・赤岳方面を撮ります。
頂上から見た爆裂火口。崩れるので火口に近寄らないよう注意書きされています。
頂上から見た爆裂火口。崩れるので火口に近寄らないよう注意書きされています。
小鳥が近ずいてきました。
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小鳥が近ずいてきました。
残念ながらこの鳥の名前もわかりませんが、とてもキレイな声で鳴いていました。
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残念ながらこの鳥の名前もわかりませんが、とてもキレイな声で鳴いていました。
横岳・赤岳です。朝早かったのでおにぎりを2個食べてから少し昼寝をしました。
横岳・赤岳です。朝早かったのでおにぎりを2個食べてから少し昼寝をしました。
横岳に向かいます。硫黄岳山荘を経て横岳・赤岳へのルートです。
横岳に向かいます。硫黄岳山荘を経て横岳・赤岳へのルートです。
硫黄岳山荘です。
硫黄岳山荘です。
硫黄岳山荘を過ぎてから硫黄岳を振り返ります。
硫黄岳山荘を過ぎてから硫黄岳を振り返ります。
硫黄岳山荘付近からはお花が多く咲いていました。黄色い花。
硫黄岳山荘付近からはお花が多く咲いていました。黄色い花。
紫の花や白い花。
紫の花や白い花。
どれも小さな花ですが、集まって山に彩りを加えています。
どれも小さな花ですが、集まって山に彩りを加えています。
こんな花も。無知で全く名前がわからないのが悔しい。。
こんな花も。無知で全く名前がわからないのが悔しい。。
横岳に向かってまたまた登ります。
横岳に向かってまたまた登ります。
アクセント的に目立っていました。
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アクセント的に目立っていました。
高山でよく見かける植物ですが、花が咲いています。
高山でよく見かける植物ですが、花が咲いています。
植生保護のため?フェンスが巡らされています。
植生保護のため?フェンスが巡らされています。
近ずいてきました。険しい。
近ずいてきました。険しい。
鎖やハシゴがありますが、気をつければ大丈夫。
鎖やハシゴがありますが、気をつければ大丈夫。
いよいよ横岳に到着です。あとで知ったのですがここは「奥の院」で、この先まだいくつか横岳のピークがあったのですね。
いよいよ横岳に到着です。あとで知ったのですがここは「奥の院」で、この先まだいくつか横岳のピークがあったのですね。
横岳山頂でコーヒーを飲んでいるうちに雲が出てきてしまいました。
横岳山頂でコーヒーを飲んでいるうちに雲が出てきてしまいました。
もう少し先へ行くか迷ったのですがガスってきたので戻ることにしました。が、あとでGPSの記録を見てがっくり。もう少し、せめて杣添尾根との分岐まで行っておけばよかった。。ま、この次ということで。
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もう少し先へ行くか迷ったのですがガスってきたので戻ることにしました。が、あとでGPSの記録を見てがっくり。もう少し、せめて杣添尾根との分岐まで行っておけばよかった。。ま、この次ということで。
硫黄岳山頂まで戻ってきました。これはロボット雨量計の跡らしい。
硫黄岳山頂まで戻ってきました。これはロボット雨量計の跡らしい。
天狗岳方面。いつかはあちらにも行ってみたい。
天狗岳方面。いつかはあちらにも行ってみたい。
下山する赤岩の頭・峰の松目方面。
下山する赤岩の頭・峰の松目方面。
硫黄岳山頂から印象的な赤岩の頭へ降りていきます。
硫黄岳山頂から印象的な赤岩の頭へ降りていきます。
赤岩の頭。ここからオーレン小屋〜桜平へと降ります。
赤岩の頭。ここからオーレン小屋〜桜平へと降ります。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 ハンカチ、ティッシュ類をザックに入れ忘れ不便しました。反省。

感想

なかなか山に行けずに梅雨に入ってしまいましたが、天気予報を見ると良さそうだったので以前から行ってみたかった硫黄岳の爆裂火口を見に行ってきました。天気も良くバッチリでした!
咲いている花や生き物の名前すらわからず残念!なので、わかる方是非教えてください。。
次はテント泊か小屋泊でゆっくり来たいです。

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