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Yamareco

記録ID: 895184
全員に公開
トレイルラン
八ヶ岳・蓼科

スリーピークス八ヶ岳トレイル Attack Line 23k

2016年06月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:20
距離
20.4km
登り
725m
下り
715m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:21
休憩
0:00
合計
2:21
7:28
24
スタート地点
7:52
7:52
62
8:54
8:54
5
9:00
9:00
31
9:31
9:31
18
9:49
ゴール地点
後半とにかく飛ばしまくることの出来るコースです。第二エイドを過ぎたあたりからの緩やかな下りと若干の登り返しを周りのランナー達はやはり一度も歩かず走り抜かれていました。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今大会から会場の三分一湧水館の隣接駐車場は利用できなくなりました。ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳にスリーピークス八ヶ岳トレイルプランで宿泊すれば、会場の北側徒歩約15分の駐車場(今回退会ではP3と呼ばれる)に大会当日の朝駐車でき、その上シャトルバスに乗ることができます。こちらは5時15分から7時15分まで往復しています。
コース状況/
危険箇所等
二日前に雨が降ったため、ぬかるみが多少あるがランニング上問題にはならず。コースマップ上で浮き石注意のある三味線滝辺りは本当に浮き石に注意が必要。
その他周辺情報 大会イベントのマルシェが充実しています。フランクフルトやガッパオ、ベーコンにスムージー、そのまま食べられる生野菜など豊富です。会場となりに蕎麦屋あり。少し歩けばコンビニとガソリンスタンドもあり。
スタート7分前の様子。強者どもがひしめいております。Attackline23kの方は累積標高も1000m程度と優しいトレイルのためか、女性の参加者や、トレランデビューの方も沢山いらっしゃったようです。地元の高校生も数十名参加していました。
2016年06月12日 07:23撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 7:23
スタート7分前の様子。強者どもがひしめいております。Attackline23kの方は累積標高も1000m程度と優しいトレイルのためか、女性の参加者や、トレランデビューの方も沢山いらっしゃったようです。地元の高校生も数十名参加していました。
こんな強者揃いの中、かなり挑戦的なポジショニング。こういう前の方に陣取るの結構度胸いります。
2016年06月12日 07:23撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 7:23
こんな強者揃いの中、かなり挑戦的なポジショニング。こういう前の方に陣取るの結構度胸いります。
スタート直後は1.5kmのロード区間です。天気が良く、南アルプスが綺麗に望めました。
2016年06月12日 07:32撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 7:32
スタート直後は1.5kmのロード区間です。天気が良く、南アルプスが綺麗に望めました。
登りのロードですがみんな飛ばします。女性も飛ばします。最初の2kmは心拍150代と決めていたのに、スタート500mで170以上に振り切れ、結局23k平均心拍169でした・・・メンタルコントロール全然だめです。
2016年06月12日 07:34撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 7:34
登りのロードですがみんな飛ばします。女性も飛ばします。最初の2kmは心拍150代と決めていたのに、スタート500mで170以上に振り切れ、結局23k平均心拍169でした・・・メンタルコントロール全然だめです。
ロードが終わり、トレイルに入ります。信玄棒道という、武田信玄が開発したという軍用道路を巡ります。
2016年06月12日 07:36撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 7:36
ロードが終わり、トレイルに入ります。信玄棒道という、武田信玄が開発したという軍用道路を巡ります。
トレイルに入った直後は500m程度でしょうか。砂利道を走ります。これ、復路も同じ道通るんですが結構足に来ますので、帰り道は注意ですね。
2016年06月12日 07:36撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 7:36
トレイルに入った直後は500m程度でしょうか。砂利道を走ります。これ、復路も同じ道通るんですが結構足に来ますので、帰り道は注意ですね。
いよいよ森林トレイルです。しばらくは人二人が通れるレベルの道幅が続きます。最高に気持ち良い!
2016年06月12日 07:38撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 7:38
いよいよ森林トレイルです。しばらくは人二人が通れるレベルの道幅が続きます。最高に気持ち良い!
こんな感じのトレイル。ふかふかでとっても走りやすいごちそうトレイル。しかしみんな飛ばすわ飛ばすわ・・・。復路20km程度走った足で、どこまでこのトレイルを飛ばせるかが勝負どころかもしれません。
2016年06月12日 07:40撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 7:40
こんな感じのトレイル。ふかふかでとっても走りやすいごちそうトレイル。しかしみんな飛ばすわ飛ばすわ・・・。復路20km程度走った足で、どこまでこのトレイルを飛ばせるかが勝負どころかもしれません。
シングルトラックに変わります。残念ですが、草花を踏みながら、声かけもなく追い抜きをするマナーの悪いランナーが多かったですね。山をもっと愛して欲しい。
2016年06月12日 07:46撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 7:46
シングルトラックに変わります。残念ですが、草花を踏みながら、声かけもなく追い抜きをするマナーの悪いランナーが多かったですね。山をもっと愛して欲しい。
左手に小淵沢カントリークラブを拝みながら進むトレイル。これはこれで景観結構いいもんですね。
2016年06月12日 07:51撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 7:51
左手に小淵沢カントリークラブを拝みながら進むトレイル。これはこれで景観結構いいもんですね。
ゴルフ場の横を通り過ぎていましたら、武田騎馬隊が応援に現れました。どうも近くに乗馬クラブがあるようで。これはなんかテンション上がったなー。信長の野望の新作は必ず信玄でプレイしていたくらい信玄好き。ひげ面のおっさんのビジュアルを除けば。
2016年06月12日 07:52撮影 by  SO-04G, Sony
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6/12 7:52
ゴルフ場の横を通り過ぎていましたら、武田騎馬隊が応援に現れました。どうも近くに乗馬クラブがあるようで。これはなんかテンション上がったなー。信長の野望の新作は必ず信玄でプレイしていたくらい信玄好き。ひげ面のおっさんのビジュアルを除けば。
終始木々に挟まれた美しいトレイルを走ります。基本登りが9割ですが、勾配が大変優しく、歩かず走ることができます。ただ、このあたりで若干急な登りになるポイントもありますが、ここで積極的に歩きを取り入れているランナーは最後数キロで足を残されていた印象。ペースマネジメント、大事です。
2016年06月12日 08:00撮影 by  SO-04G, Sony
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6/12 8:00
終始木々に挟まれた美しいトレイルを走ります。基本登りが9割ですが、勾配が大変優しく、歩かず走ることができます。ただ、このあたりで若干急な登りになるポイントもありますが、ここで積極的に歩きを取り入れているランナーは最後数キロで足を残されていた印象。ペースマネジメント、大事です。
このあたりの皆さんにはこの後かなり抜かれましたが、おそらくほぼ全てのランナーを後半でパスしました。ただ、ここで抜かれた地元の高校生・・・彼は走ると揺れまくる普通のリュックサックで参加していたのですが、ラスト400mでデッドヒートを繰り広げるも、勝てませんでした。悔しい。
2016年06月12日 08:00撮影 by  SO-04G, Sony
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6/12 8:00
このあたりの皆さんにはこの後かなり抜かれましたが、おそらくほぼ全てのランナーを後半でパスしました。ただ、ここで抜かれた地元の高校生・・・彼は走ると揺れまくる普通のリュックサックで参加していたのですが、ラスト400mでデッドヒートを繰り広げるも、勝てませんでした。悔しい。
走ったり歩いたりを繰り返します。走るのと歩くのとでは使う筋肉が違うもんですから、疲労がたまる前に切り替えていきます。歩きは小川壮太さんのセミナーで習った骨盤登りを取り入れていますが、本当に楽です。
2016年06月12日 08:07撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 8:07
走ったり歩いたりを繰り返します。走るのと歩くのとでは使う筋肉が違うもんですから、疲労がたまる前に切り替えていきます。歩きは小川壮太さんのセミナーで習った骨盤登りを取り入れていますが、本当に楽です。
7km地点あたりまではこの程度の密度が続きます。抜いたり抜かれたり。
2016年06月12日 08:07撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 8:07
7km地点あたりまではこの程度の密度が続きます。抜いたり抜かれたり。
6.5kmあたりまで来ると結構ばらけます。スピードを上げたい気持ちがありますが、ここは抑えます。所々急な上り下りが続きますので、登りはとにかく歩きます。
2016年06月12日 08:10撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 8:10
6.5kmあたりまで来ると結構ばらけます。スピードを上げたい気持ちがありますが、ここは抑えます。所々急な上り下りが続きますので、登りはとにかく歩きます。
6.5km過ぎで視界が開けました。牛でもいそうなもんですが、雄大な自然のみ。人工物と自然ということで日常と非日常が混ざり合うこの感じいいですね。
2016年06月12日 08:11撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 8:11
6.5km過ぎで視界が開けました。牛でもいそうなもんですが、雄大な自然のみ。人工物と自然ということで日常と非日常が混ざり合うこの感じいいですね。
7km手前、500m程度でしょうか。ダートが続きます。この日のようなドライなコンディションだと前のランナーの着地による砂埃がかなり立ちます。加えてここは東向きですから、日差しも強烈。サングラス持って行った方が絶対良いです。
2016年06月12日 08:11撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 8:11
7km手前、500m程度でしょうか。ダートが続きます。この日のようなドライなコンディションだと前のランナーの着地による砂埃がかなり立ちます。加えてここは東向きですから、日差しも強烈。サングラス持って行った方が絶対良いです。
きたー!ここです。ここ見たさにこのレース応募したんだ!
2016年06月12日 08:13撮影 by  SO-04G, Sony
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6/12 8:13
きたー!ここです。ここ見たさにこのレース応募したんだ!
憧れのトレイルに近づきます。不思議なことになぜかみんな歩いてるんですよね。景色に見とれたか?
2016年06月12日 08:15撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 8:15
憧れのトレイルに近づきます。不思議なことになぜかみんな歩いてるんですよね。景色に見とれたか?
う・・・美しい・・・・惚れてまうわ。これ平坦に見えるでしょうが、結構しんどい登りです。ここはとにかく歩きましょう。走る必要ないです。登り切った先走れるトレイルがありますんで、そこで攻めましょう。
2016年06月12日 08:15撮影 by  SO-04G, Sony
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う・・・美しい・・・・惚れてまうわ。これ平坦に見えるでしょうが、結構しんどい登りです。ここはとにかく歩きましょう。走る必要ないです。登り切った先走れるトレイルがありますんで、そこで攻めましょう。
憧れトレイルの先。ここからは若干の登りが入りますが、勾配が緩いので結構走れます。
2016年06月12日 08:21撮影 by  SO-04G, Sony
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6/12 8:21
憧れトレイルの先。ここからは若干の登りが入りますが、勾配が緩いので結構走れます。
ここから鐘掛松エイド(8.5km)までは緩やかな下りです。ここは走った方が良いですね。その先にエイドがあり、アミノバイタルやら水やらちょっとした食べ物など補給できます。因みにこの彼女、この時点で女子6位。
2016年06月12日 08:25撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 8:25
ここから鐘掛松エイド(8.5km)までは緩やかな下りです。ここは走った方が良いですね。その先にエイドがあり、アミノバイタルやら水やらちょっとした食べ物など補給できます。因みにこの彼女、この時点で女子6位。
エイド界隈は少しばかりロードに入りますが、平坦ですのでそんなに負担はありません。楽なペースで走ると良いかと思います。
2016年06月12日 08:28撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 8:28
エイド界隈は少しばかりロードに入りますが、平坦ですのでそんなに負担はありません。楽なペースで走ると良いかと思います。
この旗が見えてきたら、長い登りの始まりです。長いとは言っても3〜4km程でしょうか。
2016年06月12日 08:36撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 8:36
この旗が見えてきたら、長い登りの始まりです。長いとは言っても3〜4km程でしょうか。
良い意味で手作り感あふれるトレイルレースでした。スタッフのみなさんの小さい配慮が、このあたりにもあふれていました。この規模のレースにしては、スタッフ多いのではないかと思います。前週参加した西丹沢アドベンチャーランの少なくとも5倍はいたと感じましたね。
2016年06月12日 08:36撮影 by  SO-04G, Sony
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良い意味で手作り感あふれるトレイルレースでした。スタッフのみなさんの小さい配慮が、このあたりにもあふれていました。この規模のレースにしては、スタッフ多いのではないかと思います。前週参加した西丹沢アドベンチャーランの少なくとも5倍はいたと感じましたね。
このあたりで前半飛ばした選手がバテ始めます。かろうじて追い抜き可能な道幅ですから、声かけをして、横にずれて頂いてパスしていきます。
2016年06月12日 08:37撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 8:37
このあたりで前半飛ばした選手がバテ始めます。かろうじて追い抜き可能な道幅ですから、声かけをして、横にずれて頂いてパスしていきます。
後ろをパシャリと。しんどそうですね。僕もしんどいですが。いつぞや追い抜かれた女性ランナー5位をここで抜き返します。
2016年06月12日 08:37撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 8:37
後ろをパシャリと。しんどそうですね。僕もしんどいですが。いつぞや追い抜かれた女性ランナー5位をここで抜き返します。
登り中盤あたりから、足場が岩でごつごつし始めるので、走りにくくなります。こんなところは歩けばよかです。
2016年06月12日 08:45撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 8:45
登り中盤あたりから、足場が岩でごつごつし始めるので、走りにくくなります。こんなところは歩けばよかです。
本格的な下りの前に緩やかな下りと緩やかな登りがしばらく続きますので、気持ちが途切れぬよう、楽なペースで走ります。ここで5人程度パス。
2016年06月12日 08:56撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 8:56
本格的な下りの前に緩やかな下りと緩やかな登りがしばらく続きますので、気持ちが途切れぬよう、楽なペースで走ります。ここで5人程度パス。
トレイルランニングって苦しさが不思議とあまりないんですよねえ。僕は苦しくなる前に歩くから。ロードはペース落とすことが悪、みたいな感覚があるので苦しさだらけです。それよりなにより楽しい。こんな美しいトレイルを走れることに感謝ですね。
2016年06月12日 08:59撮影 by  SO-04G, Sony
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6/12 8:59
トレイルランニングって苦しさが不思議とあまりないんですよねえ。僕は苦しくなる前に歩くから。ロードはペース落とすことが悪、みたいな感覚があるので苦しさだらけです。それよりなにより楽しい。こんな美しいトレイルを走れることに感謝ですね。
憧れトレイル復路版。このあたりで残り7.5〜8kmくらい。タイムは1h40mくらいでした。ここ5kmくらいずっと一緒に走っている隣の選手に話かけます。2h30mはなんとか切れそうですねと。ジョグペースでも間に合うとのことで一安心。
2016年06月12日 09:13撮影 by  SO-04G, Sony
6/12 9:13
憧れトレイル復路版。このあたりで残り7.5〜8kmくらい。タイムは1h40mくらいでした。ここ5kmくらいずっと一緒に走っている隣の選手に話かけます。2h30mはなんとか切れそうですねと。ジョグペースでも間に合うとのことで一安心。
ああ美しい・・・
2016年06月12日 09:14撮影 by  SO-04G, Sony
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6/12 9:14
ああ美しい・・・
そんなわけでここからは修羅場に入りました。残していた足を解放。4分〜5分のペースで進んでいると、目標の2h30mだけではなく、ひょっとして2h20mも・・・というスケベ心が出てきました。結局先ほどの高校生君とデッドヒートを繰り広げるかたちで、結果引っ張ってもらって、なんとか2h19mでゴールと相成りました。最高に楽しかった。
2016年06月12日 09:14撮影 by  SO-04G, Sony
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そんなわけでここからは修羅場に入りました。残していた足を解放。4分〜5分のペースで進んでいると、目標の2h30mだけではなく、ひょっとして2h20mも・・・というスケベ心が出てきました。結局先ほどの高校生君とデッドヒートを繰り広げるかたちで、結果引っ張ってもらって、なんとか2h19mでゴールと相成りました。最高に楽しかった。

装備

個人装備
ソフトシェル 靴下 雨具 ザック 行動食 ハイドレーション 保険証 携帯 サングラス
備考 ノンスリーブのシャツで参戦しましたが、晴天下ではちょうどよい体感温度でした。また、サロモンの10+3バックパックを持参し、水分はハイドレーションに水を500ml、ソフトフラスクにアミノ酸飲料を薄めたものを500ml入れましたが、私の発汗量で全て無くなりました。中にはウエストポーチに500mlの水分とレインウェアのみ入れて走っている方も目立ちましたので、次回からはもう少し軽量化して臨みたいと思います。

感想

スリーピークス八ヶ岳トレイルに初参戦ということで、本当はOnePackLineに挑戦したかったのですが、50km以上のトレイル経験がない駆け出しのため、あえなく23kmを選択したわけですが、結果的には大満足でした。次回も23k走りたいくらい。これまでハセツネ30kとロッキンベア黒姫出ましたが、段違いに気持ちの良いトレイルでした。来週も行きたいくらい笑。
当初立てた目標はサブスリー。昨年のリザルトを見ると、男子の偏差値50が2h49m程度と知り、やはり平均以上は取りたいと思い・・・2h30mに目標を引き上げました。結果、思っていたよりも登りがキツくなかったため、後半に足を残すことができ、道中目標を2h20m以内に引き上げ、なんとか1分前にゴールすることができました。
ゴール後、レギュレーションチェックあり。必携装備のレインウェアと携帯電話の所持をチェックされます。デッドヒートで負けた高校生君はウィンドブレーカーを持っていたようで、チェッカーにしかられていましたが、次回への戒めのみの処分だったようです。今年のハセツネ30kの優勝剥奪の一件があったからでしょうか。山をなめさせないために、大事なことと思います。

おそらくこのコースであれば、前日夕食と当日朝食をしっかり取っておけば補給は必要ないでしょう。夕食は前夜祭がおすすめです。2700円で食べ放題・ソフトドリンク飲み放題ですが、フードが結構うまくてビックリしました。朝食はネオオリエンタルリゾート八ヶ岳のコンチネンタルブレックファスト的な感じのやつで十分。
宿泊はネオオリエンタルリゾートが良いと思います。会場アクセス抜群。部屋は少し高いですが、花ホテルタイプがおすすめ。何せロッジ内に露天風呂があります。これが最高に気持ちいい。2歳と4歳の子どもも大喜びでした。

全体的に満足度120%の大会でした。来年もまた必ず出たいと思います。

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