武甲山・小持山・大持山（一の鳥居から周回）

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,138m
• 下り: 1,127m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:15

6:36 一の鳥居
7:11 7:11 不動滝
7:41 7:52 大杉の広場
8:35 8:35 シラジクボとの分岐
8:39 9:01 武甲山
9:07 9:08 シラジクボとの分岐
9:27 9:27 シラジクボ
10:06 10:09 小持山
11:05 11:13 大持山
11:19 11:29 大持山の肩
12:08 12:20 妻坂峠
12:51 12:51 一の鳥居
12:51 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一の鳥居をくぐると駐車場があり、約30台停められます。
朝6時20分に到着した時は7台目でまだ余裕がありましたが、午後1時前に戻ってきたときはほぼ満車、途中の道に路駐もありました。

コース状況／危険箇所等

メジャーなルートで全体的に道標も整備されています。
今更感もありますが、備忘も兼ねて。

○一の鳥居〜武甲山
とても歩きやすい道で、壱丁目から五十二丁目まで細かく刻まれているので距離感の目安になります。上の方は若干湿っていてちょっと滑りやすかったです。
●山頂のトイレは水不足で使用できませんでした。

○武甲山〜小持山
標高差で約200mを一気に下って登ります。ちょっと岩場もあり、強いて言えば難易度はこれまで（武甲山まで）より1ランク上がりますが、慎重に歩けば問題ありません。
割とあっという間に小持山です。

○小持山〜大持山
ここもちょっと急な下りがありますが長くは続かず、いくつかアップダウンを繰り返しすと大持山です。

○大持山〜妻坂峠
大持山の肩までは幅の広い道ですぐに到着。大持山の肩は東京多摩地区方面に開けていて見晴らしが良く、休憩するなら大持山の山頂よりこちらの方が良いかと思われます。
ここから妻坂峠方面に折れます。最初は少し急坂、その後若干平坦になり緑のトンネルを気持ち良く歩けますが、また急坂に。この急坂が結構長くて飽きてきたころに妻坂峠に。

○妻坂峠〜一の鳥居
普通の登山道です。一旦道路を横切り、次に道路にでればすぐに一の鳥居です。

その他周辺情報

秩父湯元 武甲温泉
http://www.buko-onsen.co.jp/
土休日料金：800円/人
下足用ロッカー：100円で使用後に戻ってきます。（実質無料）
脱衣所ロッカー：100円は戻りません。（実質有料）

写真

6/11 6:17

朝の武甲山

6/11 6:31

一の鳥居
この奥に駐車場

6/11 6:32

壱丁目からstart

6/11 6:32

狛犬ならぬ狛狼

6/11 6:48

案内図

6/11 6:48

熊さんは漢字読めるのかなぁ

6/11 6:49

朝の駐車場

6/11 7:18

葉っぱ1
グラデーション

6/11 7:23

不動滝

6/11 7:24

トレイ用の水を運ぶためのペットボトルがあります

6/11 7:25

橋を渡って

6/11 7:31

フタリシズカ
山頂付近までたくさん咲いてました

6/11 7:55

32丁目あたりから石が二つあったりします

6/11 8:04

大杉

6/11 8:08

杉林の下にフタリシズカいっぱい

6/11 8:15

フタリシズカってこうなるんですね

6/11 8:25

登山道

6/11 8:43

48丁目ぐらいから植生が変わってきた

6/11 8:45

クワガタソウは手ぶれ

6/11 8:47

あとひと息

6/11 8:47

山頂目指します

6/11 8:48

トイレは水不足で閉鎖中

6/11 8:49

山頂の神社

6/11 8:49

とりあえずgoal

6/11 8:50

オオカミさん

6/11 8:50

ユーモラスな顔です

6/11 8:55

市街地方向は霞んで良く観えず

6/11 8:56

山頂

6/11 8:56

山座同定盤は南が上に書かれてます

6/11 9:10

ちょっとだけ見えてきた

6/11 9:11

はたらくくるまをズームで

6/11 9:15

バイケイソウの蕾

6/11 9:22

これから向かう小持山

6/11 9:26

大持山と小持山

6/11 9:38

シラジクボまで下ってきました

6/11 9:43

黄色

6/11 9:43

黄色いっぱい

6/11 9:53

小持山への途中から振り返って緑たおやかな武甲山

6/11 10:07

ちょっとした岩場

6/11 10:15

小持山

6/11 10:25

小持山から武甲山

6/11 10:26

葉っぱ2

6/11 10:26

葉っぱ3

6/11 10:27

葉っぱ4

6/11 10:28

葉っぱ5

6/11 10:29

葉っぱ6

6/11 10:30

葉っぱ7

6/11 10:33

小持山からの下り

6/11 10:39

チチブドウダン

6/11 10:39

チチブドウダン2

6/11 10:44

理科の教科書に出てきそうな石の層

6/11 10:51

大持山に登る途中の展望台のような所から小持山

6/11 10:52

これから行く大持山

6/11 10:59

ちょっと石が通せんぼ

6/11 11:06

大持山に着きました

6/11 11:07

三等三角点

6/11 11:29

大持山からの下りは左右の植生が違います

6/11 11:31

大持山の肩から東京多摩地区方面

6/11 11:41

妻坂峠に下ります

6/11 11:44

急な下り

6/11 11:54

途中でちょっと息抜きのような新緑のトンネル

6/11 12:09

激

6/11 12:21

妻坂峠

6/11 12:27

妻坂峠から武甲山

6/11 12:37

線香花火みたい

6/11 12:38

なんだか色気のない橋です

6/11 12:42

こんな花が
オオバアサガラでいいのかなぁ

6/11 12:43

実は倒木です

6/11 12:59

葉っぱ8

6/11 13:00

登山口に下りてきました

6/11 13:02

オオカミさんに帰還のご挨拶

6/11 13:25

帰りの武甲山

6/11 13:25

削られた岩肌をUPで

6/11 13:37

武甲温泉

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ60 パナソニック

感想

keith-k

今回は武甲山。
どこかの山に行って違う山を見たとき「次はあそこに行きたいなぁ」と思うことは過去何度もあったけど、今回は新宿にある会社の窓から見ていて「あれが武甲山かぁ。まっ行ってみるか」って感じで。

山肌を削られた衝撃的な北面とは違って、歩いたコースは気持ちいいハイキングコースで適度にアップダウンもあったりしてゆっくりハイキングが楽しめたかな。
そして今回は何故か葉っぱが気になった一日でした。
季節柄遠景が効かなかったのがちょっと残念だったけど、まぁまぁヨカッタとしよう。