大阪の高尾山（柏原駅-きぼうの道-くつろぎの道-高尾山-見はらしの道-ひのきの道-柏原駅）

2016年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 7.5km
• 登り: 288m
• 下り: 284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:05

9:30 柏原駅
9:39 9:39 堅下駅
9:50 9:51 鐸比古鐸比賣神社
10:27 10:34 (休憩）
10:42 11:16 高尾山
12:15 12:21 法善寺駅
12:35 柏原駅

下山時は、舗装路をぼ〜と歩いていて、無駄な舗装路歩きをしてしまいました。

※11:31〜11:39くらいは、GPSのログが取れてません。

天候

曇り、蒸し暑い

アクセス

利用交通機関：

電車

近鉄：柏原駅

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし。今回のコースでは要所に道標や地図があり、迷う可能性はまずなし。山頂への道標はないが、見はらしの道より高いところへ行く小道を登れば良く、一見してわかると思う。今回のコース以外にもいくつかコースがあるようです。

また、逆コースなら山道への取り付きに表示がなく、わかりにくいと思う。

写真

6/12 9:44

高尾山？

6/12 9:49

「ぬでひこ ぬでひめじんじゃ」、こんなの知ってないと読めない。付近に3匹ほどの猫がくつろいでました。

6/12 9:51

鐸比古鐸比賣神社の社殿

6/12 9:59

6/12 10:01

6/12 10:05

6/12 10:12

ウッドデッキがありますが、カエデで展望がなさそうです。

6/12 10:16

6/12 10:25

大阪みどりの百選のひとつのようです。

6/12 10:39

山頂目前。

6/12 10:41

山頂直下の鐸比古鐸比賣神社の奥宮

6/12 10:42

高尾山山頂

6/12 10:43

高尾山山頂の三角点

6/12 10:46

山頂直下の大岩

6/12 10:49

山頂直下の大岩。クライミングの痕跡だな。

6/12 10:51

山頂直下の大岩よりの眺望

6/12 10:51

同じく

6/12 10:51

同じく

6/12 10:51

同じく

6/12 10:51

同じく

6/12 10:54

同じく

6/12 11:08

同じく

6/12 11:16

山名票

6/12 11:17

ここを下ってみました。

6/12 11:18

6/12 11:20

山頂を下ると右の道から出てきました。

6/12 11:25

6/12 11:33

ちょっと藪

6/12 11:34

6/12 11:34

6/12 11:35

6/12 11:36

装備

個人装備

ストック(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) ガイドブック(1) デジカメ(1) GPSロガー(1) ペットボトル(1L)(2) 単三充電池(1) 非常食（カロリーメイト）(2) 折りたたみ傘(1) 単四乾電池(3) ザック(1) サングラス(1) 食事(1) ファーストエイドキット(1) ホイッスル(1) スパッツ(1) SDカード(予備）(2) タオル(1) 手袋(2) 帽子(1) レスキューシート(1) ミニ三脚(1) 健康保険証(1) 雨具(1) レジャーマット(1) 虫除けスプレー(1)

備考

今回の高尾山は、「たかおやま」と読む。ちなみに東京の有名な高尾山は、「たかおさん」と読む。

鐸比古鐸比賣神社（ぬでひこ ぬでひめじんじゃ）、堅下駅（かたしもえき）と読み方が難しいところが多かったような気がする。

柏原駅（近鉄とJR)は、自動改札でスルッとKANSAI対応カードが使えない。但し、近鉄の券売機でスルッとKANSAI対応カードで切符を購入することはできる。
また、近鉄他駅からスルッとKANSAI対応カードで乗車した場合、柏原駅窓口（JRのみが運営）にて現金で運賃を支払った後、その旨の証明書を受け取る。その後、近鉄のスルッとKANSAI対応カードが使える駅窓口で、証明書を提出して、当該カードの乗車記録を抹消して貰う必要がある。

感想

KENPEI

大阪府柏原市の高尾山（たかおやま）に初めて登りました。

かなりマイナーな山と思います。ちなみに山道で追い抜いた人が3人、すれ違った人が0人、山頂付近で出会った人が2人でした。

山頂直下の大岩からの眺望が素晴らしかったです。今回のコースだけでは
歩き足りませんが、午後から天気が悪くなるので仕方ありません。

いくつかコースがあるようなので、コース取りを変えて、また行きたいと思いました。

また、山と関係ありませんが、柏原駅（近鉄とJRの駅）でスルッとKANSAIのカードが使えないのには驚きました。