高尾山で川から川へ

2016年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 374m
• 下り: 401m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 1:00
• 合計: 2:50

10:30 日影バス停
10:40 10:40 ウッディハウス愛林
11:30 12:30 高尾山
13:00 13:00 琵琶滝
13:20 13:20 高尾山口駅
13:20 ゴール地点

帰りは1号路と思ったけど、思いつきで琵琶滝へ。

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

中央線高尾駅北口から小仏行きバス12分日影下車。帰りは高尾山口から京王線。

コース状況／危険箇所等

何も危険はありません。いろはの森コースは階段が多いので、脚力に自信がない方はストックの準備を。帰りはちょっと喧噪をはなれて脇道で。

その他周辺情報

高尾山口には温泉あります。まだ、入ったことないですが。

写真

清流。木道があって、流れまで降りることができます。こちらは登山道ではなさそう。

渓流に脱線中。修正しなくては。

ここが本当のスタート。

林道で歩きやすい。

キャンプ場。写真にはうつっていませんが猫もいました。

キャンプ場の説明、奥の建物はキャンプ場用トイレ。

いろはの森スタート。

これが最後の建造物。

振り返るとなぜか作業場。

ケヤキの「け」

小さな沢を渡った。

山道になりました。

ダムの解説

ダムは苔むしてすっかり溶け込んでいます。

もう1種類のダムの解説がありました。

ダムの解説はこの道の高尾山ためのようです。

いよいよ山頂へ。

階段多かった。

ひたすら登りを歩いた。
山頂から富士山方向。肉眼では輪郭を確認できたのですが・・・。

帰りは琵琶滝の脇に降りました。修行中なのか、大きな気合の入った声が聞こえました。これで、渓流つなぎの完成です〜。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 予備電池 保険証 携帯 ストック

感想

13579hinata

曇りで暑くなさそうなので、いろはの森コースが京王線のポスターにあったので衝動的に行ってしまった。
この登山道はひたすら登り。要所にあるベンチで休みながら登るのが正解です。1号路の喧騒が嘘のように静かな山歩きができました。それだけに山頂の人の多さに慣れるまで時間が必要でした。
今回、高尾山の他の人に知られていない一面を知ったつもり(天狗に取り憑かれている！)、癖になる山ですね。