古里から大塚山、御岳山、大岳山

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,470m
• 下り: 1,484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:47

7:33 古里駅
7:51 7:51 御岳山登山口
8:58 8:58 中ノ棒山
9:11 9:14 大塚山
9:59 9:59 長尾平分岐
10:18 10:19 綾広の滝
10:37 10:38 芥場峠
10:41 10:41 鍋割山分岐
11:05 11:23 大岳山荘
11:36 12:29 大岳山
13:34 13:34 富士見台
14:17 14:25 綾滝
14:34 14:36 天狗滝
15:02 15:02 千足バス停
15:07 15:07 茅倉の滝
15:16 15:20 払沢の滝入口バス停
15:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：青梅線　JR古里駅
帰路：払沢の滝入り口から西東京バス武蔵五日市行、武蔵五日市駅からJR

コース状況／危険箇所等

全般的によく整備されており、危険個所無し

写真

6/4 7:33

今日は古里駅から出発。ここから帰ったことは何度かありますが、ここから出発は初めて

6/4 7:37

駅からはしばらく車道を歩きます。橋上から多摩川を見下ろします。結構高い。

6/4 7:38

天気は良好

6/4 7:47

いよいよ登山口到着。

6/4 7:47

6/4 7:50

イノシシ除けのゲートを抜けます。柵には電気を流しているようです

6/4 8:27

地図にない林道を横切ります。コンクリートも新しいので最近できたのかな？

6/4 8:28

これは何でしょう？紫陽花かな？

6/4 9:10

大塚山に到着。山頂近くに休憩所がありました。しかし展望はありません。

6/4 9:14

最近塗りなおしたのでしょうか。きれいです。

6/4 9:25

気持ちの良い山道が続きます

6/4 9:38

御岳山の奥の院でしょうか

6/4 9:53

御岳神社に到着。山道から一転、急に観光地になります。

6/4 11:24

御岳神社からはロックガーデンをパスして大岳神社へ直行です。ここまでの登りが結構効きます

6/4 11:25

カワイイ

6/4 11:31

大岳山への登りは岩がごつごつ

6/4 11:36

大岳山到着。今日は展望良好です

6/4 11:36

富士山の頂上付近がかろうじて見えました。

6/4 11:36

御前山方向

6/4 11:46

山頂直下の広場でランチにします。今日もくまもん

6/4 11:55

卵もトッピング

6/4 12:08

6/4 13:11

後半は馬頭刈尾根へ向かいます。そういえば、道標がすべて新しくなっています。文字盤は樹脂製のプレートになっています。

6/4 13:29

富士見台へ到着。ここの標識も新しくなっています

6/4 13:30

おやおや、これは！！旧標識が椅子に！！

6/4 13:45

「道悪し」といっても、岩がごつごつしている程度

6/4 13:45

鉄階段も

6/4 13:49

つづら岩到着。ここからは激しい下りになります。

6/4 14:21

容赦ない急降下で膝が笑います。綾滝で小休止

6/4 15:02

登山道終了。ここからは車道です。

6/4 15:07

車道の途中で小さな滝が

6/4 15:07

6/4 15:07

バスの時間まで1時間近くありましたので、払沢の滝入り口まであることにします。

6/4 15:19

檜原豆腐ちとせやに立ち寄りで、バスを待ちます。豆乳ソフトをいただきました

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

persimmon201

3月にスキーで大転倒して右腕を骨折してしまい、しばらく山はお預け状態でしたが、リハビリを兼ねての復帰登山です。途中でのアクシデントに備えて比較的安全なコースを選択しました。幸い、痛みが出ることもなく無事ゴールすることができました。翌日梅雨入りしたとのことで、ぎりぎり初夏の山行を楽しむことができました。
これからは雨具持参の季節になりますが、夏に向けて体力回復を図りたいと思います。