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Yamareco

記録ID: 896010
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

笊ヶ岳 赤石山脈を一人占め

2016年06月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.0km
登り
2,694m
下り
2,695m

コースタイム

日帰り
山行
11:18
休憩
1:33
合計
12:51
4:26
84
5:50
5:57
287
広河原
10:44
11:15
65
布引山
12:20
12:50
60
13:50
14:10
114
16:04
16:09
68
広河原
17:17
老平駐車場
天候 曇り、やや晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
老平駐車場
私のみ
こんなのいつ以来だろう?
コース状況/
危険箇所等
広河原まで  崩落地、落ちた橋などご注意を
広河原から 布引直下のザレまでがとにかくきついです
その他周辺情報 ヴィラ雨畑
入浴料:550円
老平から県道にでたあたりの脇の施設。
下山後直ぐというのがありがたいです。
駐車場にある案内図
かなり年季が入っています。
2016年06月12日 04:23撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 4:23
駐車場にある案内図
かなり年季が入っています。
早朝、上を飛行機が行く
2016年06月12日 04:24撮影 by  SH-02H, SHARP
1
6/12 4:24
早朝、上を飛行機が行く
ゲート
2016年06月12日 04:26撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 4:26
ゲート
お馴染み 門
2016年06月12日 04:36撮影 by  SH-02H, SHARP
1
6/12 4:36
お馴染み 門
この標識 しっかり見ておきましょう
2016年06月12日 04:48撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 4:48
この標識 しっかり見ておきましょう
登山道になりました
2016年06月12日 04:51撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 4:51
登山道になりました
石垣に社
このあたりにも集落があったのでしょうか?
2016年06月12日 04:55撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 4:55
石垣に社
このあたりにも集落があったのでしょうか?
とても立派な廃屋
前後の石垣からすると畑作か林業か
2016年06月12日 04:56撮影 by  SH-02H, SHARP
1
6/12 4:56
とても立派な廃屋
前後の石垣からすると畑作か林業か
神様
2016年06月12日 04:58撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 4:58
神様
落木多し
2016年06月12日 05:01撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 5:01
落木多し
落ちた先代の橋のよう
2016年06月12日 05:02撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 5:02
落ちた先代の橋のよう
うむむ・・・
2016年06月12日 05:02撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 5:02
うむむ・・・
この崩落箇所のラインだけ、上から下までこの花がつく木が並んでる。
2016年06月12日 05:04撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 5:04
この崩落箇所のラインだけ、上から下までこの花がつく木が並んでる。
こんな道から富士殿が
2016年06月12日 05:08撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 5:08
こんな道から富士殿が
タケ沢を渡る
2016年06月12日 05:10撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 5:10
タケ沢を渡る
この吊り橋で。
手すりらしきところで、ロープ切れている箇所あるは、パイプ撓んでいるは、揺れるは。
落ちたら5m強あるので大怪我ですね。
2016年06月12日 05:10撮影 by  SH-02H, SHARP
2
6/12 5:10
この吊り橋で。
手すりらしきところで、ロープ切れている箇所あるは、パイプ撓んでいるは、揺れるは。
落ちたら5m強あるので大怪我ですね。
タケ沢
2016年06月12日 05:11撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 5:11
タケ沢
アウトの橋。
帰りに奥の梯子に躓いて梯子の下に落ちました。
結果オーライです
2016年06月12日 05:17撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 5:17
アウトの橋。
帰りに奥の梯子に躓いて梯子の下に落ちました。
結果オーライです
天然シャワー
暑い日はいいかも
2016年06月12日 05:20撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 5:20
天然シャワー
暑い日はいいかも
噂の崩落地。
グレトラ2でも見たけど、一旦下る箇所が下に流されそうで怖い。途中トラバースの足場に乗れば安心できます
2016年06月12日 05:28撮影 by  SH-02H, SHARP
1
6/12 5:28
噂の崩落地。
グレトラ2でも見たけど、一旦下る箇所が下に流されそうで怖い。途中トラバースの足場に乗れば安心できます
崩落地 下
あちらに行ったらシャレにならん
2016年06月12日 05:28撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 5:28
崩落地 下
あちらに行ったらシャレにならん
崩落地を越えるとなかなかにいい感じ
2016年06月12日 05:33撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 5:33
崩落地を越えるとなかなかにいい感じ
広河原です
2016年06月12日 05:50撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 5:50
広河原です
渡渉ポイント 来た方向
2016年06月12日 05:57撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 5:57
渡渉ポイント 来た方向
対岸を目指します
2016年06月12日 05:57撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 5:57
対岸を目指します
では渡ります
2016年06月12日 05:57撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 5:57
では渡ります
山ノ神
ここから布引までは勝負
2016年06月12日 06:47撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 6:47
山ノ神
ここから布引までは勝負
富士と身延
2016年06月12日 07:24撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 7:24
富士と身延
富士と麓
2016年06月12日 07:24撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 7:24
富士と麓
ワイヤーで雁字搦めの刑
2016年06月12日 07:28撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 7:28
ワイヤーで雁字搦めの刑
こんな立派な大木が
2016年06月12日 07:28撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 7:28
こんな立派な大木が
ドラム缶に原動機が転がっている。
林業か鉱石か?
2016年06月12日 07:28撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 7:28
ドラム缶に原動機が転がっている。
林業か鉱石か?
苔の杜を行く
2016年06月12日 08:54撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 8:54
苔の杜を行く
やっと檜横手山
まだまだです
2016年06月12日 08:59撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 8:59
やっと檜横手山
まだまだです
笊っぽいが違う?
2016年06月12日 09:03撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 9:03
笊っぽいが違う?
うん、きれいだ
2016年06月12日 10:18撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 10:18
うん、きれいだ
イワカガミがすごい
2016年06月12日 10:39撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 10:39
イワカガミがすごい
イワカガミがすごい
2016年06月12日 10:40撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 10:40
イワカガミがすごい
なんとかキンバイかな?
2016年06月12日 10:45撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 10:45
なんとかキンバイかな?
布引ガレ場到着
2016年06月12日 10:45撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 10:45
布引ガレ場到着
聖です
2016年06月12日 10:49撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 10:49
聖です
赤石〜聖稜線
右端に百間平、中央に大沢岳、中盛中山他
兎岳は聖のうらかな?
2016年06月12日 10:49撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 10:49
赤石〜聖稜線
右端に百間平、中央に大沢岳、中盛中山他
兎岳は聖のうらかな?
このあたりは上河内が左正面に見え、その以南の茶臼、光がよく見えます。
2016年06月12日 10:50撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 10:50
このあたりは上河内が左正面に見え、その以南の茶臼、光がよく見えます。
上河内近傍 茶臼から聖平まで
2016年06月12日 10:50撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 10:50
上河内近傍 茶臼から聖平まで
上河内アップ
2016年06月12日 10:50撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 10:50
上河内アップ
聖アップ
2016年06月12日 10:50撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 10:50
聖アップ
光に連なる稜線だろうか?
中央に茶臼、左に光、右に上河内の途中のよう
2016年06月12日 10:51撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 10:51
光に連なる稜線だろうか?
中央に茶臼、左に光、右に上河内の途中のよう
南方の山 大無間とかか?
どうも左端が小無間、右が大無間のよう。
2016年06月12日 10:51撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 10:51
南方の山 大無間とかか?
どうも左端が小無間、右が大無間のよう。
裏がごつい。
どこの様だ?
あれが大無間?
2016年06月12日 10:51撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 10:51
裏がごつい。
どこの様だ?
あれが大無間?
手前は白峰南嶺 布引以南なのだが・・・
2016年06月12日 10:53撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 10:53
手前は白峰南嶺 布引以南なのだが・・・
奥はなんだ?
左端は安倍奥 山伏
2016年06月12日 10:54撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 10:54
奥はなんだ?
左端は安倍奥 山伏
このガレの先が布引。
白峰南嶺は布引から左の稜線に下るのだが崩落著しい。
尾根筋、もしくはやや北寄りから行けば行けるのだろうか?
2016年06月12日 10:57撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 10:57
このガレの先が布引。
白峰南嶺は布引から左の稜線に下るのだが崩落著しい。
尾根筋、もしくはやや北寄りから行けば行けるのだろうか?
聖・上河内
2016年06月12日 10:57撮影 by  SH-02H, SHARP
1
6/12 10:57
聖・上河内
この時間、安倍奥は見えていたんだ・・・
中央は
2016年06月12日 11:01撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 11:01
この時間、安倍奥は見えていたんだ・・・
中央は
安倍奥東稜もこの時間は見えていた
奥の霞気味なお山達
2016年06月12日 11:01撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 11:01
安倍奥東稜もこの時間は見えていた
奥の霞気味なお山達
正面に赤石
2016年06月12日 11:08撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 11:08
正面に赤石
聖と赤石
2016年06月12日 11:09撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 11:09
聖と赤石
2016年06月12日 11:09撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 11:09
布引から南嶺方面の登山路
これはやばそうだ
2016年06月12日 11:10撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 11:10
布引から南嶺方面の登山路
これはやばそうだ
布引 このあたりから北側は西面が大井川流域がなるゆえ、東海フォレスト様の土地とのこと。
2016年06月12日 11:14撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 11:14
布引 このあたりから北側は西面が大井川流域がなるゆえ、東海フォレスト様の土地とのこと。
布引 三等です
2016年06月12日 11:14撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 11:14
布引 三等です
布引チョイ先から、富士です。
右に七面山〜八紘嶺稜線、左に毛無などの天子山塊
2016年06月12日 11:20撮影 by  SH-02H, SHARP
1
6/12 11:20
布引チョイ先から、富士です。
右に七面山〜八紘嶺稜線、左に毛無などの天子山塊
富士 アップです
2016年06月12日 11:21撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 11:21
富士 アップです
富士から雨畑、身延の並び
だいぶかかったのに登山口あそこ?
やや萎える
2016年06月12日 11:22撮影 by  SH-02H, SHARP
1
6/12 11:22
富士から雨畑、身延の並び
だいぶかかったのに登山口あそこ?
やや萎える
荒川三山登場です
2016年06月12日 11:25撮影 by  SH-02H, SHARP
1
6/12 11:25
荒川三山登場です
荒川の肩の奥なので、塩見ですね。
昨年は丁度今時分に鳥倉からピストンしたけど、昨年から新装オープンの塩見小屋に行ってみたな。
2016年06月12日 11:25撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 11:25
荒川の肩の奥なので、塩見ですね。
昨年は丁度今時分に鳥倉からピストンしたけど、昨年から新装オープンの塩見小屋に行ってみたな。
笊と小笊
笊は左側。
せめて私がつくまでは雲の中にならないでねと祈りながら力を振り絞る
2016年06月12日 11:40撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 11:40
笊と小笊
笊は左側。
せめて私がつくまでは雲の中にならないでねと祈りながら力を振り絞る
聖、上河内他
2016年06月12日 12:16撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 12:16
聖、上河内他
笊 着きました!
思わず、東海フォレストのこの立派な柱を抱きついてしまった。
今日はかなりつらかったです。
幸いまだ雲は高層にあります。
2016年06月12日 12:20撮影 by  SH-02H, SHARP
2
6/12 12:20
笊 着きました!
思わず、東海フォレストのこの立派な柱を抱きついてしまった。
今日はかなりつらかったです。
幸いまだ雲は高層にあります。
笊からの絶景たち
まずは小笊の先に富士です
2016年06月12日 12:20撮影 by  SH-02H, SHARP
6
6/12 12:20
笊からの絶景たち
まずは小笊の先に富士です
布引へ振り返ると吹き上げた風に乗って来た道が。
2016年06月12日 12:21撮影 by  SH-02H, SHARP
1
6/12 12:21
布引へ振り返ると吹き上げた風に乗って来た道が。
白峰南嶺と、大井川の渓谷、右から奥に寸又方面
正直あちらは山が多すぎてどれがどれかちっとも分からない
2016年06月12日 12:21撮影 by  SH-02H, SHARP
1
6/12 12:21
白峰南嶺と、大井川の渓谷、右から奥に寸又方面
正直あちらは山が多すぎてどれがどれかちっとも分からない
聖以南
上河内、茶臼、光
2016年06月12日 12:21撮影 by  SH-02H, SHARP
1
6/12 12:21
聖以南
上河内、茶臼、光
右から赤石、聖、上河内
その下には東海フォレスト系の一大拠点 椹島である
赤石へは谷から一線の登山道が見える。
約百年前に大名行列のごときお輿での赤石登りがなされた大倉尾根である。
2016年06月12日 12:21撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 12:21
右から赤石、聖、上河内
その下には東海フォレスト系の一大拠点 椹島である
赤石へは谷から一線の登山道が見える。
約百年前に大名行列のごときお輿での赤石登りがなされた大倉尾根である。
聖、赤石、荒川
赤石〜荒川のコルから裏側が赤石へのクラシックコース 小渋ルート。あちらもとても惹かれる
2016年06月12日 12:21撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 12:21
聖、赤石、荒川
赤石〜荒川のコルから裏側が赤石へのクラシックコース 小渋ルート。あちらもとても惹かれる
赤石、荒川、塩見 東から見ると白峰南嶺に阻まれて見えにくい山系がどかんと見え、今日の頑張りのご褒美に思える
2016年06月12日 12:22撮影 by  SH-02H, SHARP
4
6/12 12:22
赤石、荒川、塩見 東から見ると白峰南嶺に阻まれて見えにくい山系がどかんと見え、今日の頑張りのご褒美に思える
荒川、塩見、そして…。
間ノ岳・農鳥が正面に見えた。大門沢下降点まで繋げば白峰南嶺を踏破したころになるのだが、何と遠いことか。
2016年06月12日 12:22撮影 by  SH-02H, SHARP
1
6/12 12:22
荒川、塩見、そして…。
間ノ岳・農鳥が正面に見えた。大門沢下降点まで繋げば白峰南嶺を踏破したころになるのだが、何と遠いことか。
正面に間ノ岳を据える。右に鳳凰は見えるのだが、北岳は雲の中のようだ
2016年06月12日 12:22撮影 by  SH-02H, SHARP
1
6/12 12:22
正面に間ノ岳を据える。右に鳳凰は見えるのだが、北岳は雲の中のようだ
塩見 アップ
2016年06月12日 12:22撮影 by  SH-02H, SHARP
2
6/12 12:22
塩見 アップ
間ノ岳、農鳥をアップ
2016年06月12日 12:23撮影 by  SH-02H, SHARP
1
6/12 12:23
間ノ岳、農鳥をアップ
仙丈ケ岳は雲の上。
残念
2016年06月12日 12:23撮影 by  SH-02H, SHARP
1
6/12 12:23
仙丈ケ岳は雲の上。
残念
鳳凰三山方面
オベリスクが不明瞭で残念
2016年06月12日 12:24撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 12:24
鳳凰三山方面
オベリスクが不明瞭で残念
甲州盆地
2016年06月12日 12:24撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 12:24
甲州盆地
正面の緑の山は南嶺を北上する道
2016年06月12日 12:24撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 12:24
正面の緑の山は南嶺を北上する道
荒川・悪沢アップ
雲がかかったり消えたりで予断を許さない
2016年06月12日 12:25撮影 by  SH-02H, SHARP
1
6/12 12:25
荒川・悪沢アップ
雲がかかったり消えたりで予断を許さない
赤石アップ
近いので当たり前だがばかでかい
2016年06月12日 12:25撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 12:25
赤石アップ
近いので当たり前だがばかでかい
赤石と聖
2016年06月12日 12:25撮影 by  SH-02H, SHARP
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赤石と聖
聖と上河内
2016年06月12日 12:25撮影 by  SH-02H, SHARP
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聖と上河内
2016年06月12日 12:25撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 12:25
赤石
2016年06月12日 12:25撮影 by  SH-02H, SHARP
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赤石
荒川
2016年06月12日 12:25撮影 by  SH-02H, SHARP
1
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荒川
塩見
2016年06月12日 12:26撮影 by  SH-02H, SHARP
2
6/12 12:26
塩見
青薙の奥の山が気になる
2016年06月12日 12:27撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 12:27
青薙の奥の山が気になる
噂の大無間なのか?
2016年06月12日 12:27撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 12:27
噂の大無間なのか?
光方面なのだろうか?
茶臼と奥に光のよう
2016年06月12日 12:27撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 12:27
光方面なのだろうか?
茶臼と奥に光のよう
北方
2016年06月12日 12:28撮影 by  SH-02H, SHARP
1
6/12 12:28
北方
二等三角点 埋もれている
2016年06月12日 12:33撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 12:33
二等三角点 埋もれている
北方の南ア主峰たち
2016年06月12日 12:35撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 12:35
北方の南ア主峰たち
鳳凰
2016年06月12日 12:35撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 12:35
鳳凰
荒川センター
2016年06月12日 12:36撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 12:36
荒川センター
間ノ岳センター
2016年06月12日 12:36撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 12:36
間ノ岳センター
赤石センター
2016年06月12日 12:37撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 12:37
赤石センター
聖センター
2016年06月12日 12:37撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 12:37
聖センター
看板たちと上河内
2016年06月12日 12:40撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 12:40
看板たちと上河内
東芝機械のプレートとは・・・
2016年06月12日 12:41撮影 by  SH-02H, SHARP
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東芝機械のプレートとは・・・
小笊と富士
引き目に
2016年06月12日 12:42撮影 by  SH-02H, SHARP
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小笊と富士
引き目に
間ノ岳、農鳥をアップ 
2016年06月12日 12:43撮影 by  SH-02H, SHARP
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間ノ岳、農鳥をアップ 
塩見、間の岳他
2016年06月12日 12:43撮影 by  SH-02H, SHARP
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塩見、間の岳他
もう少し引いて
2016年06月12日 12:44撮影 by  SH-02H, SHARP
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もう少し引いて
布引とその先の白峰南嶺、安倍奥他
2016年06月12日 12:46撮影 by  SH-02H, SHARP
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布引とその先の白峰南嶺、安倍奥他
左奥は愛鷹っぽい
2016年06月12日 12:47撮影 by  SH-02H, SHARP
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左奥は愛鷹っぽい
七面山〜八紘嶺稜線
2016年06月12日 12:48撮影 by  SH-02H, SHARP
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七面山〜八紘嶺稜線
八紘嶺、左端に七面、奥に安倍奥稜線
2016年06月12日 12:49撮影 by  SH-02H, SHARP
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八紘嶺、左端に七面、奥に安倍奥稜線
笊方面から布引
2016年06月12日 12:52撮影 by  SH-02H, SHARP
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笊方面から布引
安倍奥
2016年06月12日 12:54撮影 by  SH-02H, SHARP
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安倍奥
左端が八紘嶺、右端が山伏、中央の反対側は大谷崩れである
奥の梅が島は雲の中。
身延町に梅が島トンネル実現をとあったが、それがあればこれらの周回縦走はやりやすくなるだろう
2016年06月12日 12:54撮影 by  SH-02H, SHARP
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左端が八紘嶺、右端が山伏、中央の反対側は大谷崩れである
奥の梅が島は雲の中。
身延町に梅が島トンネル実現をとあったが、それがあればこれらの周回縦走はやりやすくなるだろう
きれいなお花
2016年06月12日 13:13撮影 by  SH-02H, SHARP
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きれいなお花
静岡県にかかっていることの証
2016年06月12日 13:34撮影 by  SH-02H, SHARP
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静岡県にかかっていることの証
布引稜線は快適である
2016年06月12日 13:35撮影 by  SH-02H, SHARP
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布引稜線は快適である
聖〜赤石の間のえぐい稜線たち
右端は赤石直下の百間平である
2016年06月12日 13:43撮影 by  SH-02H, SHARP
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聖〜赤石の間のえぐい稜線たち
右端は赤石直下の百間平である
井川とある
静岡との境界に入ったことを示す
2016年06月12日 13:50撮影 by  SH-02H, SHARP
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井川とある
静岡との境界に入ったことを示す
所の沢越とは白峰南嶺に行った場合の先なのだが…
2016年06月12日 13:51撮影 by  SH-02H, SHARP
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所の沢越とは白峰南嶺に行った場合の先なのだが…
布引 帰ってきました
2016年06月12日 13:52撮影 by  SH-02H, SHARP
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布引 帰ってきました
白峰南嶺への道はこんな感じ
2016年06月12日 13:53撮影 by  SH-02H, SHARP
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白峰南嶺への道はこんな感じ
標識も破砕されている。
白峰南嶺への道は修復の見込みはないということか。
2016年06月12日 13:54撮影 by  SH-02H, SHARP
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標識も破砕されている。
白峰南嶺への道は修復の見込みはないということか。
上河内、聖、赤石が見事に頭を隠される。
行きや笊で見えてよかった
2016年06月12日 13:56撮影 by  SH-02H, SHARP
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上河内、聖、赤石が見事に頭を隠される。
行きや笊で見えてよかった
このザレ、落ちたらどうなるんだろう・・・
2016年06月12日 13:57撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 13:57
このザレ、落ちたらどうなるんだろう・・・
ああ、奥の山々ががすり出す・・・
2016年06月12日 13:57撮影 by  SH-02H, SHARP
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ああ、奥の山々ががすり出す・・・
黄色いのがいっぱい
2016年06月12日 14:06撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 14:06
黄色いのがいっぱい
上河内とはここまで
2016年06月12日 14:07撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 14:07
上河内とはここまで
展望地を兼ねる布引のザレ場よ
サラバ!
2016年06月12日 14:08撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 14:08
展望地を兼ねる布引のザレ場よ
サラバ!
落とした地図入れのジップロック。
残ってました。風が弱かったため助かりました
2016年06月12日 14:08撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 14:08
落とした地図入れのジップロック。
残ってました。風が弱かったため助かりました
聖様 またいつか!!
2016年06月12日 14:09撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 14:09
聖様 またいつか!!
ギンリョクソウです
2016年06月12日 14:47撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 14:47
ギンリョクソウです
檜横手山
2016年06月12日 14:50撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 14:50
檜横手山
七面山と富士
2016年06月12日 15:30撮影 by  SH-02H, SHARP
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七面山と富士
富士
2016年06月12日 15:30撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 15:30
富士
山の神まで帰還
2016年06月12日 15:45撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 15:45
山の神まで帰還
広河原まで帰還
ここで踝までだがドボンしてしまった
2016年06月12日 16:04撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 16:04
広河原まで帰還
ここで踝までだがドボンしてしまった
崩落地まで帰還
こちらからの方が歩きにくい気がします
2016年06月12日 16:28撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 16:28
崩落地まで帰還
こちらからの方が歩きにくい気がします
廃屋まで帰還
2016年06月12日 16:50撮影 by  SH-02H, SHARP
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廃屋まで帰還
門まで帰還
2016年06月12日 17:06撮影 by  SH-02H, SHARP
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門まで帰還
ゲートまで帰還
2016年06月12日 17:17撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 17:17
ゲートまで帰還
結局1台のみだったよう
2016年06月12日 17:18撮影 by  SH-02H, SHARP
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6/12 17:18
結局1台のみだったよう
雨畑ダム
2016年06月12日 17:18撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 17:18
雨畑ダム
麓から布引
2016年06月12日 17:18撮影 by  SH-02H, SHARP
6/12 17:18
麓から布引

感想

布引手前のザレ場から笊ヶ岳は、赤石山脈の中央から深南、ならびに東の七面山から八紘嶺、安倍奥稜線、白峰南嶺、反対側に富士などの眺望が得られる地。
更に笊のピークは、笊の北側の山が見えるため、塩見、間ノ岳、鳳凰、甲府盆地さえ見える。また、ツインピークの小笊が富士と重なり面白い構図である。もう少し早くつけばもっとはっきりみえただろうがこればかりは仕方がない。
この山に頑張って登る価値を見出せるかは上記の山々が見えるかいなかに大きくかかっている。累積標高差や距離、疲労度でいえば、甲斐駒黒戸に相当する。
あちらは知名度高く、まず人は居るし、山小屋もあるし、元来遥拝のための道のため数多お供えされている刀剣の数々あり、山容自体もユニークなので、景色が見えなくとも見所は色々あると思う。
しかし、老平から布引は、景色も見えない中この区間だけでも標高差2000mでやはりしんどいのである。
昨日、本日の天気予報は午前はまずまずだが午後がイマイチでにわか雨の恐れもあるというものであったためか、前泊して出発するも、全く人に会わない、中々にレアな状態となった。まるで平日であるかのようだ。

ルートに関しては、広河原までのルートで、崩落地に難儀、広河原の渡渉は行きは上流よりを行ってOKだったが帰りは踝あたりまでドボン。渡渉は慎重に。今回の水量と川幅ではむしろ靴を対岸に投げてしまった方がよかった気がした。
広河原から布引手前のザレ場まで、行きは5hほどかかったか?
山の神というポイント辺りから体調不良と睡眠不足の影響が出たようで体がちっとも進まない。ここまで登りにたらたらかかったのは久々で何ともはや。
しかしながら、南ア南部らしい植生(易老渡から易老岳をイメージすると瓜二つ)に癒しもあり。びっちり咲くイワカガミなどなかなか。
これらを眺めつつ歩くと、布引手前のザレ場に到着した。

布引ザレは、これまでの鬱憤が一気に晴れるかのごとく、赤石山脈の中央から深南が美しいし、大井川を挟んでお向かいゆえ、どの山のいちいち度迫力である。
このザレ場からは特に聖と上河内、更に南の赤石山脈深南部が広がる。
なお、このザレの影響で、布引から青薙への白峰南嶺稜線は事実上閉鎖状態だった。
分岐にはロープが張られ、その先は薮に包まれつつあった。
布引のなだらかな稜線を歩きつつ、ちょいちょい笊、小笊、富士、赤石、荒川三山、悪沢あたりまでが見える。ここらでは聖から赤石への巻き道のような稜線群がしっかり見えてよい。
そして鞍部から笊への登り、ここが事実上最後できつかったが、笊の上の方だけは森ではなく、ハイマツ、ななかまどなどの低木のみとなり、ついに眺望が見える。
はっきり行ってバクチのところもなくはなかったのだが、幸い14時くらいまでは周囲のお山は雲の下。ちょいちょい雲がかかったりかからなかったりではあったものの、見たいものを見たいように見れた。
笊に登ると白峰南嶺は農鳥付近までここより低いがため、白峰南嶺の稜線の先に間ノ岳、農鳥岳が居並ぶ。ここまで来ると悪沢以北の南ア主峰群が見える。
塩見ははっきりと、仙丈と北はうっすらと、甲斐駒は影のようで、鳳凰は見えていたと思う。笊は小笊越しに富士が見えるのもまたよい。
白峰南嶺の中ではツインピークの目立つ山である笊ヶ岳。
帰りは急ぐというほどではないが、布引下のザレから聖に分かれを告げると、ひたすら広河原を目指す。布引から広河原まではひたすら続く急斜面の下りゆえかなり早かったと思う。2時間と、登りの半分以下で降りた。
その先の沢沿いの道は高度差がほとんどない巻き道ゆえ、行きと同様に1時間ほどかけて下山した。

この日の山行は、今年行く予定の上河内を目に焼き付けただけでも意味はあったと思うし、前に行って愛着がある聖、赤石、荒川、塩見などがしっかり見えてよかったと思う。西からは比較的綺麗に見える赤石山脈は、東からはすぐ手前の白峰南嶺の存在ゆえに頭がちょこんと見えるのみ。綺麗に見えるといえば富士の頂あたりか。白峰南嶺の頂そのものか。白峰南嶺からの景色は予想以上に素晴らしかったです。
一方で、いつかは行って見たいと考えていた白峰南嶺は、少なくとも布引以南はかなり難易度が高そうでした。笊の北 白峰三山縦走の稜線南端の大門沢下降点まではどうなのだろうか?
少なくとも奈良田から周回縦走が可能な笹山から大門沢下降点までは行っている人も多く、大丈夫そうだが…。
上河内以南の山脈は正に脈が方々にうねるように広がり、どれがどれかはわかりにくかったが、あちらの方にも行ってみたいなとも思うし、静岡の人間としては、安倍奥の山々からも繋いでみたいなともの改めて思った。
聖以南は、夏の7〜9月の前後でも比較的行きやすい場所の上、我が家からのアクセスは良好なのもありがたい。いずれ行ってみたいなと思う。

それにしても疲れました。
元々の予定だった土曜など、朝の8時まで寝てしまい頓挫。更に調子がおかしく自宅静養。それを思えばまずまずだったと思うこととしよう。
土曜は眺望いまいちだったらしいので結果オーライだったようです。
自宅からは2時間ほどでつけるのでお手軽ではありますが、南ア南部は歯ごたえが厳しかったり、小屋がなくて薮でしんどそうだったりで中々足を運べません。
天気が豪雨・強風などの悪条件と重ならなければ夏至に近い、一年で一番日が長いこの時期、日帰りピストンに向いてはいるかと思います。

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