猿投山 ツエルト設営練習と東尾根ちょっと
- GPS
- 04:27
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 615m
- 下り
- 613m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
猿投の東尾根を攻めて、ツェルト張り練習〜。
(ツェルト、今まではピコシェルターでしたがもう少し大きめのを手に入れたので。)
昼から山フェス。
夕方にはヤマップオフ会参加。
実はこの日は猿投の東尾根をゆっくり歩きたいと思った。だって貴重な梅雨の中休みなのだ。
が、息子が車を使いたいと直前に言い出した。
結局午前中に戻って来ると約束をして
山頂はスルーして東尾根とツェルト練習メインにしていくことにした。
本日も車の運転練習を兼ねて猿投山へ。前回は息子同伴で行きだけ運転して
帰りはバスと電車だった。今日は一人で運転して往復するのだ。
方向音痴な私はナビに頼って運転するしかないのだけど、今日ナビが選んだ道は
猿投神社直前に狭い道。しかも車が結構すれ違う。(笑)
前回こんな狭い道走ったかなあ?
そしてトロトロ走っている私にイライラしながらぴったり付いてて来る車を先に行かせたり。(笑)
(遅くてごめんなさい〜)これも練習なのだなあ〜。(^^;)
猿投に詳しい友人に事前にツェルト練習できそうな場所ないですか〜?とお聞きして教えていただいた場所は・・・
観光展望台というところ。なんとなく聞いたことはあったけど初めての場所です。
ここは練習にはぴったりの場所でした。
8時に駐車場に到着するとすでに車はいっぱい。本当は7:30くらいに到着したかったけど
なんやかんやで遅くなりました。
ぐるぐる回ってたら一台車が出て停めることができました。ラッキー。
まずは東尾根の登山口に向かう。
が、何を勘違いしたのかぼんやり歩いていたら登山口を見逃してしまいました。
勘違いしたまま舗装道路をずっと歩いてしまいました。
でも途中お花が咲いて居たり、シカをここで見かけたよ〜という話を聞いたり
楽しかった〜。
少し長い舗装道路を歩いてなんとか東尾根に入る場所を探す。
それらしき場所に数人のパーティーが休憩されていた。
そこは標識があってわかりやすいのだけど猿投神社方面に向かう入り口でした。
上に向かう入り口を訪ねるともう少し舗装道路を行ったところにあるとのこと。
とっても親切に教えていただいた上に一緒に付いて行くことになった。
というわけで東尾根は途中からになってしまったけど、標識もなく、脇道も多く
テープもあちこちにあったりでなかなか面白い道。
最初に行くはずだった登り口は御門杉のもう少し手前のところから右に入っていく予定だったのですが、この方達はお寺のところから登られたとのこと。
あとから猿投の達人さんの地図を確認してお寺からの道を確認〜。ここからも行けたのね〜と。
実は途中で間違いに気づいたけど今回は時間がなくて引き返すことができなかったので次回リベンジしたい。
観光展望台は調べてみると夜景がきれいな場所らしいということが分かった。
直下には凄い長い階段があった。(笑)
友人も話していたが、なかなか良い場所なのに人が少ないという。
この階段がネックなのかな?ここにはバリルートもつながっているらしく
またそのルートもいつか楽しみたい。
時間がないので山頂はスルーして、最高点に寄ってから観光展望台へ。
で、その観光展望台、なかなか良い場所です!
展望台の上に上がると豊田市の眺望が広がる。
そしてテントやツェルトの練習に最適な場所!!!
泊まりたい!!でも、猿投って泊まれるのかなあ?(笑)
ツェルトで万が一泊まれるとしても…(泊まれなかったらごめんなさい)
雨が降っても展望台の下へ避難すれば雨はしのげそう。
木陰にツェルトを設営するのもイイ!(今回練習は木陰にしてみました。)
細引きを固定するちょうど良い木もあります。(今回はストックのみで設営。)
ペグを打つのにちょうどいい石も(コンクリート片?)転がっていました。
地面は土ですが、ペグがいい感じにしっかりと食い付いてくれました。
もう、ぴったりの練習場所。
この日は土曜日だから、お一人の方がお昼ご飯を食べていました。
トレランの二人組の方が通過していかれました。
みなさん、私のツェルト練習を軽くスルーしてくれました。(爆)
平日はほとんど人が来ない場所のようです。
昼過ぎて自宅に戻り息子にちょっと怒られて(笑)
お風呂入ったり着替えてから山フェスに行き、ヤマップ東海オフ会に突入〜。
もう、本当に素敵なオフ会でした!!
オフ会の様子などはまた後程別でアップするかも?(笑)
★ツェルト張り
以前、ファイントラックピコシェルターでは練習をしたことがあるが、
今回のツェルト2は大きくて室内で練習ができなかったのでやってみることにした。
道具を並べてからゆっくりのんびりと約20分でした。
時間短縮の余地はまだまだありそう。
事前の作業
ツェルトのすべての紐を結び、ファスナーもしめておく。
張り綱等も付けておいてスタッフバックに押し込む(笑)
道具
ファイントラックツェルト2ロング
チタニウム合金ペグ 4本(ツェルト下側用)
ジュラルミンペグ 6本(張り用)
サイドリフター用ロープ 2本
(家にあった適当な細いロープ。今後の軽量化ためにもっと細いものを考えている)
ロープワーク
…と偉そうに書いているがすっかり忘れているのでイラストを持参。
紙じゃなくて、まとめたものをスマホに保存しておくと、
スマホ見ながらのロープワークは恥ずかしくないぞ〜。(笑)
ストック持ち手部分 クローブヒッチ
サイドリフターにつないでいる部分 もやい結び
サイドリフターとペグをつないでいる部分 自在結び
感想
・ツェルトは暗くなってからの作業は厳しいかなと思った慣れなのかな。
・ストックでの設営は意外としっかりと立てることができる。
・コツは張り綱をしっかりテンションかけることかなと。
・明るい時間だったらペグを打つ場所に事前に置いておくと効率がいい
・一人で設営する場合、大きな石が一つあると片方のペグ打つ間の仮止めにできていい。
・虫対策は…やっぱりどうしても隙間はあるからグランドシートを中に敷くなど、
対策が必要かなと。
・これにフライシートを組み合わせればツェルト2は意外と使えるのではないかな?
・ペグについている小さな紐の使い方がよくわからなかった。(笑)
コメント
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こんばんは、mmirokuさんヽ( ̄▽ ̄)ノ
ツェルト、しっかり張れてますね〜♪
展望台のとこは、絶好な練習場所ですね
次は実践ですね〜
一晩過ごしてみたら、色々わかりますよ〜
風のこととか、結露の具合とか
私のは結露ひどくて快適性は。。。( ̄▽ ̄;)です(笑)
お疲れ様でした〜
tsuyopon412さんこんばんは!
ツェルト、なかなか気に入りました〜。
ファイントラックのは結露が少ないと聞きました。多少風通しを良くしておくと
結露しにくいそうですが、夏は虫がねえ・・・。(笑)
実は虫対策もひそかにいろいろと・・・(笑)
どこかで実践してみたいもんです〜。
tsuyoponさんは実際にやっているからいろいろとご存知でしょう、
結露や雨対策、いろいろとコツが必要なんですよね〜。
でもそういう工夫を考えるのも結構楽しい気がします〜。
実はツェルト用フライシートも購入してしまった・・・。(笑)
シーム処理しようか、フライシートで悩みました。
もしも使い物にならなくて手放すことを考えてシーム剤塗るのはとりあえずやめました。(笑)
でも一体私はどこへいくのか。(笑)予定は全然ですが。(笑)
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