金北山〜日本三百名山

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 13.0km
• 登り: 802m
• 下り: 783m

コースタイム

金北縦走路入口−マトネ−金北山−自衛隊道路−白雲台

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 船

佐渡島はレンタカー利用。山に行かない仲間が登下山口で送迎。

コース状況／危険箇所等

良く整備されている。自衛隊道路は事前に通過申請（FAX）を行った。

写真

6/11 8:25

前夜にバスタ新宿から夜行バスで新潟のフェリーターミナルへ。そして朝一番のフェリーで両津入り。フェリーからは金北山が見えた。

6/11 9:17

レンタカーでドンデン山荘先の金北縦走路入口へ。仲間は山へ行かずに、後ほど白雲台で合流する。登山口にはバイオトイレがある。

6/11 9:21

登山口からは広くゆったりした道が続く。

6/11 9:30

アオバネ十字路に到着。ここまでほぼ平地。

6/11 9:33

可憐なオダマキが多く見られる。

6/11 9:44

ギンリョウソウは一カ所だけ

6/11 9:49

緑に覆われた道は続く

6/11 9:59

マトネ(937.5m)で視界が開ける

6/11 10:05

マトネから金北山が見える。

6/11 10:07

両津港方面がよく見える

6/11 10:15

シラネアオイかな

6/11 10:18

石花越分岐点

6/11 10:19

調査中

6/11 10:20

石花越分岐点

6/11 10:26

稜線歩きとなる

6/11 10:31

小股沢のコル（ホワイトバランスがおかしい）

6/11 10:37

天然杉の間を抜ける

6/11 10:43

ツンブリ平。北アルプスの稜線のようだ。

6/11 10:54

日差しが強かったが、日焼け止め対策をしてなかった。炎天下の歩きが続く。

6/11 10:55

シャクナゲ

6/11 10:56

眺めの良い真砂の峰

6/11 11:17

ときどき樹林帯を抜ける

6/11 11:24

金北山はまだまだ遠い

6/11 11:36

天狗の休場

6/11 11:38

両津港にフェリーが入ってくる

6/11 11:39

残雪期ルートとの分岐。この時期どちらでも良いが、左の夏道へ。

6/11 12:04

役の行者。石像有り。

6/11 12:14

鐘池。カモだろうか鳥が逃げる。

6/11 12:19

あやめ池。カエルがゲコゲコ鳴いている。

6/11 12:40

なにやら施設が見えてくる。

6/11 12:43

金北山山頂到着。神社のようだ。周りは自衛隊の施設。

6/11 12:51

山頂から佐土平野を一望できる。

6/11 12:53

白雲台方面へ下る。

6/11 13:01

金北山山頂を振り返ると自衛隊の施設だらけ。

6/11 13:10

自衛隊道路の砂利道をひたすら歩きます。（この道は事前に通行許可を取っている）

6/11 13:27

山の上のアンテナ群。北の方に向いている。

6/11 13:39

長い道路歩きで日に焼ける

6/11 13:59

ゲートを出たところ。

6/11 13:59

白雲台の駐車場が見えてくる。

6/11 14:00

白雲台に到着。仲間の迎えも着いていた。

撮影機器：

EOS 80D ボディ CANON

感想

fudao

佐渡島の日本三百名山である金北山へ。日程はカンゾウ祭りがある週末を選んで設定（カンゾウ自体は時期を過ぎていたので、もう1〜2週間早くても良かった）。
夜行バスやフェリー、レンタカーを乗り継ぎ、登山口へ。今回は縦走なので、山に行かない同行者にレンタカーでの送迎をお願いした。
縦走路は、眺めが良く、また日陰の樹林帯も適度にあり歩きやすかった。遠くに見える金北山も意外と早く到達できる感じだった。花の盛りは過ぎていたようだが、まだ多くの花々を見ることができた。
稜線は、ほぼ携帯の電波が入る。