記録ID: 898241
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
庚申山
2016年06月15日(水) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:12
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,943m
- 下り
- 1,941m
コースタイム
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は急なアップダウンや狭いトラバースの連続だけれど、梯子や鎖がしっかりつけられていて問題なし。 |
写真
感想
6/15庚申山に登った。
予定ではこの日は日光の社山から黒檜山を縦走する予定だったのだけれど朝起きたら雨。あの笹尾根を雨の中歩いたらびしょ濡れになってしまいそう。それに黒檜山カラバリルートを降りるつもりだったけれど、雨だと急勾配は怖い。で、もう一つの候補だった庚申山にコウシンソウを見に行くことにした。コウシンソウは食虫植物で絶滅危惧II類。庚申山の自生地は国の特別天然記念物だそうな。もちろんまだ見たことはない。
庚申山は、登ったことがないが、コウシンソウの自生地で、男体山同様勝道上人によって開山されたそうな。信仰の山で、登山道は厳しく変化に富んでいるらしい。特に、お山巡りコースは上級者向け出そうな。その前、登山道まで、4km弱、林道歩きがあるようだが、面白そうだ。
4月末、明智平からやしおの湯まで歩いたときは最後に足が発熱してすっかりばててしまったが、今回はどうだろう。二本足で立ったまま下れる急な下りが一番足にダメージを与えそうで、前回は正にそういうコースが連続していたが、庚申山は梯子や階段など、手を使わなくては歩けないようなところが連続するようなので、それならスピードが出せないので、足にはやさしそうだ。最後の緩い下りと林道歩きはそのまでに足にダメージが出なければ、問題ないだろう。
昨日は、霧降の丸山で、2時間半ほどの軽い足慣らし。調子はとても良かった。朝4時半起きで行かなくてはならないが、昨日は10時前に寝たので睡眠も十分。雨も予報では9時頃に上がるらしい。本格的な登りになる前には上がることを期待して、いざ、出発。(^^)(^^)
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