記録ID: 898656
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
大峰山脈
弥山川から大峰・吉野へ
2016年06月12日(日) 〜
2016年06月14日(火)
kazukiti01
- GPS
- 56:00
- 距離
- 50.6km
- 登り
- 3,417m
- 下り
- 3,806m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 10:30
2日目
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 9:50
6:50
35分
弥山小屋
15:40
16:05
5分
大峰山寺
16:40
大峰山寺宿坊（龍泉寺）
3日目
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 3:17
- 合計
- 10:40
6:30
8分
大峰山寺宿坊（龍泉寺）
14:05
14:10
25分
花矢倉
14:35
15:10
5分
上千本口
15:15
15:30
15分
竹林院
15:45
15:55
10分
吉水神社
16:05
16:25
5分
葛餅屋
16:57
17:05
5分
七曲りあじさい園
17:10
| 天候 | 1日目晴れのち雨 2日目雨時々やむ 3日目ガスのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
天川川合から歩いて登山口へ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
案内は多数あるが 迷いやすい場所もたくさんある（不安になったら立ち止まることも必要） 弥山川は梯子や鎖場多数、大峰縦走も鎖場あり注意必要 |
| その他周辺情報 | 弥山小屋（２食付き８０００円） 大峰宿坊５か所あるが泊まったのは龍泉寺（２食付き８０００円）風呂あり 下山の吉野は温泉ある（日帰りは分からない） |
写真
登山口にむかい車道を歩く
少し寄り道しみたらいの滝を見学
登山者らしき車が通りすぎる
少し寄り道しみたらいの滝を見学
登山者らしき車が通りすぎる
降りると白川八丁へ
黄色のテープが道を案内
最初は水がないが上流へ進むと川が上がれている
黄色のテープが道を案内
最初は水がないが上流へ進むと川が上がれている
赤テープなどに従い道を進む
途中あれって思うこと何度かありも
無事に一の滝に到着！
途中あれって思うこと何度かありも
無事に一の滝に到着！
双門からは上に登る
展望の綺麗な場所から下側に橋があり下る
急な崖で危ない場所も
展望の綺麗な場所から下側に橋があり下る
急な崖で危ない場所も
大崩壊地の河原小屋に到着
この前にもここかな〜と思う場所も多数
早く着きたいという思いからか
この前にもここかな〜と思う場所も多数
早く着きたいという思いからか
過ぎるとすぐに聖門滝
この先も渡渉多数
しかし水が少なく靴底を濡らすだけで済む
この先も渡渉多数
しかし水が少なく靴底を濡らすだけで済む
狼平避難小屋に到着
ここから弥山まではまだ1時間かかる
が、危機感はない
ここから弥山まではまだ1時間かかる
が、危機感はない
まずは最高峰八経ヶ岳
途中オオヤマレンゲ保護区には咲いていないがつぼみ多数あり
展望はなく風が強い
途中オオヤマレンゲ保護区には咲いていないがつぼみ多数あり
展望はなく風が強い
雨の中次の目的地に向かい進む
有名な理源大師像〜
雨やまないかなと祈る
有名な理源大師像〜
雨やまないかなと祈る
行者環避難小屋到着
初めはここで荷物置き山頂に向かうつもりだった
しかし水場も5分かかるので諦め
中には大峰ホテルと記入がある
初めはここで荷物置き山頂に向かうつもりだった
しかし水場も5分かかるので諦め
中には大峰ホテルと記入がある
稜線から少し離れ（荷物は稜線に置いておく）
行者還岳に到着
辺りはシャクナゲが多く咲きそうな場所
行者還岳に到着
辺りはシャクナゲが多く咲きそうな場所
進んでいるとガスが晴れ
大台ヶ原方面が一時的に見える
しかしすぐに隠れてしまう
大台ヶ原方面が一時的に見える
しかしすぐに隠れてしまう
阿弥陀が森は多くのみちがあり悩む
分岐につくと女人結界門がある
分岐につくと女人結界門がある
女人結界門をすぎ進んでいるとこれから行者還小屋に向かうと人とすれ違う
（2日目で唯一あった方）
小笹の宿には立派な不動明王が飾られている
1
6/13 14:49
女人結界門をすぎ進んでいると
これから行者還小屋に向かうと人とすれ違う
（2日目で唯一あった方）
小笹の宿には立派な不動明王が飾られている
これから行者還小屋に向かうと人とすれ違う
（2日目で唯一あった方）
小笹の宿には立派な不動明王が飾られている
やっと大峰山寺に到着
参拝する（前回は11月で開いていなかった）
時間は6時から17時で開いている
参拝する（前回は11月で開いていなかった）
時間は6時から17時で開いている
5か所の宿坊があるが
予約した場所が分からない
洞川の観光協会での案内なら龍泉寺ではと言われる
予約した場所が分からない
洞川の観光協会での案内なら龍泉寺ではと言われる
朝食は5時から7時で好きな時間が選べる
展望を期待したがガスの中
山頂には寄らず出発
展望を期待したがガスの中
山頂には寄らず出発
この先で分岐
多くの方が左に降りていく（洞川温泉へ）
が自分は右側にまっすぐ進む
多くの方が左に降りていく（洞川温泉へ）
が自分は右側にまっすぐ進む
再び女人結界門が現れる
（つまりここまでは男子のみの場所）
五番関に到着
この先道が分かれるが在来道は崩壊しているらしい
（つまりここまでは男子のみの場所）
五番関に到着
この先道が分かれるが在来道は崩壊しているらしい
二軒宿小屋に到着
在来道と再び合流
水場までは10分と遠く立ち寄らない
在来道と再び合流
水場までは10分と遠く立ち寄らない
登山道と少し中に入ったところに
四寸岩山山頂
違う方向に向かい赤テープがあり一時混乱する
四寸岩山山頂
違う方向に向かい赤テープがあり一時混乱する
山から下るとガスが晴れ展望が見えだす
再びケーブル沿いに進むと林道に沿って歩く
再びケーブル沿いに進むと林道に沿って歩く
その後金峰神社に到着
ここからは登山というよりは観光…
休日は近くの奥千本バス停から駅へバスがあるがこの日は平日
ここからは登山というよりは観光…
休日は近くの奥千本バス停から駅へバスがあるがこの日は平日
バス停奥千本口の近くにある民宿で食事を食べる
一番人気であるという中千本定食
（柿の葉寿司に葛のうどんなどある）
一番人気であるという中千本定食
（柿の葉寿司に葛のうどんなどある）
大和三名園であるという竹林院
（拝観料300円）
大峰山の宿坊をもつ寺でもある
（拝観料300円）
大峰山の宿坊をもつ寺でもある
吉水神社を見学
書院は工事中だが見学可能
（拝観料400円）
境内には一目千本という桜の名所もある
書院は工事中だが見学可能
（拝観料400円）
境内には一目千本という桜の名所もある
蔵王堂の近くでの葛屋で本葛が食べれるということで注文
賞味期限はわずか10分
作成行程を説明つきで見学し召し上がる
賞味期限はわずか10分
作成行程を説明つきで見学し召し上がる
葛はこれこの根っこを粉にしたものが葛粉（白いもの）
葛粉は水が嫌いで分離する
熱を加えると混ざり透明になる（つまり冷えると再び分離）
賞味期限の長いものは水と葛以外も使っている
1
6/14 16:07
葛はこれ
この根っこを粉にしたものが葛粉（白いもの）
葛粉は水が嫌いで分離する
熱を加えると混ざり透明になる（つまり冷えると再び分離）
賞味期限の長いものは水と葛以外も使っている
この根っこを粉にしたものが葛粉（白いもの）
葛粉は水が嫌いで分離する
熱を加えると混ざり透明になる（つまり冷えると再び分離）
賞味期限の長いものは水と葛以外も使っている
蔵王堂に到着
（拝観料500円見学時間は16時までなので間に合わず）
外観のみ見学（大きな蔵王権現は期間限定）
（拝観料500円見学時間は16時までなので間に合わず）
外観のみ見学（大きな蔵王権現は期間限定）
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図（地形図）
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：627人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
関連する山／近くの山
大峰山の最新記録
八経ヶ岳
2024年04月21日 (日帰り) [B]
大峰山
2024年04月21日 (日帰り) [C]
八経ヶ岳・明星ヶ岳
2024年04月20日 (日帰り) [B]
弥山・八経・明星ヶ岳
2024年04月20日 (日帰り) [C]
弥山、八経ヶ岳(大峰山)
2024年04月20日 (日帰り) [C]
山上ヶ岳の最新記録
奥駆下見にお付き合い
2024年04月20日 (日帰り) [C]
【大峰山系】山上ヶ岳（母公堂から五番関へ） 変化のある楽しい道でした
2024年04月19日 (日帰り) [B]
「大峯奥駈道」二泊三日
2024年04月19日 [B]
仙丈ヶ岳と稲村ヶ岳
2024年04月17日 (日帰り) [C]
山上ヶ岳、稲村ヶ岳、大日山 周回
2024年04月14日 (日帰り) [C]
大普賢岳の最新記録
大普賢岳
2024年04月20日 (日帰り) [B]
奥駆下見にお付き合い
2024年04月20日 (日帰り) [C]
「大峯奥駈道」二泊三日
2024年04月19日 [B]
大普賢岳
2024年04月14日 (日帰り) [B]
大峰最恐！大普賢岳
2024年04月14日 (日帰り) [C]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する