記録ID: 898686
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沢登り
丹沢
玄倉川水系 石小屋沢
2016年06月17日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:44
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,409m
- 下り
- 1,367m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:32
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 7:45
14:31
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢 |
写真
撮影機器:
感想
今日は玄倉川の名渓 石小屋沢
玄倉林道で山椒の実が鈴なりになっており中々進まない
沢に入ると檜洞で勺サイズの魚影を確認する
石小屋沢に入ると水流は一端伏流になる
巨大なCSを潜り抜けて、F2は水流右壁を登る
F3は容易に抜けてF4逆層スラブ12ⅿこれはとても無理
右壁を落ち口まで登る
F6トイが自分には今回の核心部であった。赤苔でフリクションではとても登れず、高巻きも試みるが、右岸はとても無理。左岸は・・・・脆くて途中でクライムダウン
仕方なく水右リスにハーケンを2枚打ち込んで突破。トップロープでプルージックでバックアップとりながら懸垂してハーケンを回収。
参考記録に核心部となつていた2段12ⅿは左残置スリングをA0で突破
スラブ6ⅿも水流を登り残置ハーケンでセルフとり突破
最後の二俣はショートカットで左俣に入り大石山コルに詰め上げる
大石小山からキノコ観察しながらあとは林道を歩いて下山
中々楽しい沢だった。
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石小屋沢、滑りそうな岩ですね、でも楽しそう。小川谷のレポート、写真を見て、あんな凄い所、とても無理、膝から下なら水に浸かってもいいけど、もっと簡単で楽しめる沢、お願いします。
今回は自分で頼んでおきながら申し訳ありませんでした。 友 峰
追伸、無断で写真を引用させて貰いました。
おはようございます
梅雨の時期は判断難しいですよね。でも今日は沢や山に入る気がしない天気です。
小川谷は自分が先月行った時は大雨の翌日だったので水量多めでした。
小川谷も水流少なければそれ程でもありませんが・・・
石小屋沢も楽しい沢ですよ
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