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Yamareco

記録ID: 89869
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

天狗岳(唐沢鉱泉より)

2010年12月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:14
距離
14.5km
登り
1,155m
下り
1,151m

コースタイム

唐沢鉱泉7:00-7:55西尾根合流-8:40第一展望台8:55-9:30第二展望台-10:10西天狗10:20-10:40東天狗10:50-天狗の奥庭-12:00黒百合ヒュッテ12:40-13:55唐沢鉱泉
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2010年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
唐沢鉱泉直前の登山者用駐車場
コース状況/
危険箇所等
唐沢鉱泉から積雪あり。要スタッドレス又はタイヤチェーン。
第二展望台までならアイゼン無しでも行けそうだが、第二展望台より先は要アイゼン。
黒百合ヒュッテより下、唐沢鉱泉までは、アイゼン無しでも大丈夫だったが、積雪の下に氷が隠れていて2回ほど転んだ。
積雪は多いところで20〜30cm。ただ、トレースがしっかりあるので問題なし。
天狗の奥庭はペンキを探しながらでないと分かりにくいところあり。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
西尾根への入り口
2010年12月05日 22:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:25
西尾根への入り口
今日はトレースがしっかりついていたが、リボンが随所にあるので、トレースがなくても迷わないだろう。
2010年12月05日 23:08撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 23:08
今日はトレースがしっかりついていたが、リボンが随所にあるので、トレースがなくても迷わないだろう。
西尾根に合流。
右の枯尾の峰の方は、全くトレースなし。
2010年12月05日 22:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:25
西尾根に合流。
右の枯尾の峰の方は、全くトレースなし。
こんな感じで登っていく。それほど急ではない。
2010年12月05日 22:40撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:40
こんな感じで登っていく。それほど急ではない。
第一展望台より。中央アルプスと御嶽。
2010年12月05日 22:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:25
第一展望台より。中央アルプスと御嶽。
中央アルプス拡大。
2010年12月05日 22:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:25
中央アルプス拡大。
南アルプス。
2010年12月05日 22:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:25
南アルプス。
赤岳方面。
2010年12月05日 22:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:25
赤岳方面。
硫黄岳。
2010年12月05日 22:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:25
硫黄岳。
西天狗と根石岳。
2010年12月05日 22:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:25
西天狗と根石岳。
第二展望台より西天狗。
岩の間を縫ってほぼ直登する。
まだ岩が沢山出ているので怖くはないが、氷が張っている個所もあるので要アイゼン。
2010年12月05日 22:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:25
第二展望台より西天狗。
岩の間を縫ってほぼ直登する。
まだ岩が沢山出ているので怖くはないが、氷が張っている個所もあるので要アイゼン。
西天狗から東天狗。
風が弱く、のんびりできた。
2010年12月05日 22:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:25
西天狗から東天狗。
風が弱く、のんびりできた。
南八ツ方面。
2010年12月05日 22:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:25
南八ツ方面。
三角点を入れて。
2010年12月05日 22:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:25
三角点を入れて。
東天狗への道。
2010年12月05日 22:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:25
東天狗への道。
東天狗の登り。
まだ風は弱い。
2010年12月05日 23:09撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 23:09
東天狗の登り。
まだ風は弱い。
西天狗を振り返って。
2010年12月05日 22:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:25
西天狗を振り返って。
東天狗山頂。
こっちに来たら風が強い。
2010年12月05日 22:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:25
東天狗山頂。
こっちに来たら風が強い。
2010年12月05日 23:09撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 23:09
2010年12月05日 22:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:25
黒百合ヒュッテが見える。
2010年12月05日 22:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:25
黒百合ヒュッテが見える。
根石岳方面から来る登山者。
後方の白くなってるのは金峰山。
2010年12月05日 22:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:25
根石岳方面から来る登山者。
後方の白くなってるのは金峰山。
天狗の奥庭方面。
蓼科山の後ろは北アルプス。
2010年12月05日 22:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:25
天狗の奥庭方面。
蓼科山の後ろは北アルプス。
東天狗の下り。
ずっと風が強かった。
2010年12月05日 22:25撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:25
東天狗の下り。
ずっと風が強かった。
天狗の奥庭の中心部辺り。
2010年12月05日 22:26撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:26
天狗の奥庭の中心部辺り。
スリバチ池か?
2010年12月05日 22:26撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:26
スリバチ池か?
天狗岳を振り返って。
2010年12月05日 22:26撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:26
天狗岳を振り返って。
黒百合ヒュッテにて。
2010年12月05日 22:26撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:26
黒百合ヒュッテにて。
コンソメ味のカップめん。
おいしかった!
2010年12月05日 22:26撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:26
コンソメ味のカップめん。
おいしかった!
唐沢鉱泉への道。
2010年12月05日 23:10撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 23:10
唐沢鉱泉への道。
こういう氷が雪の下にあるところがあるので、もう少し雪が積もるまではスリップに注意。
2010年12月05日 22:26撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:26
こういう氷が雪の下にあるところがあるので、もう少し雪が積もるまではスリップに注意。
魚の骨のような樹林帯。
2010年12月05日 22:26撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 22:26
魚の骨のような樹林帯。
唐沢鉱泉からの帰り道。
2010年12月05日 15:09撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 15:09
唐沢鉱泉からの帰り道。
中央高速からの富士山。
2010年12月05日 16:16撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
12/5 16:16
中央高速からの富士山。
撮影機器:

感想

実は先週の日曜日にも中山峠経由で登ろうとしたけど、峠から上が強風でかつ、頂上ガスの中で全く見えなかったため、無理に登ってもつまらん、と断念。
今日はそのリベンジに来たが、1週間延ばして大正解!

西天狗岳までは風も弱く、写真ばかり撮っていたらコースタイム以上にかかってしまった。
360度見渡す限り雲ひとつない快晴で、これほどの天気は一年通じてもそんなに無いと思う。

今回試しに、某ユニ●ロのウルトラライトダウンを着て歩いてみたが、意外や意外、強風下でもしっかり風を防ぎ、暖かかったのにはびっくりした。同じような流用として考えているのが、丸首薄手のメリノウールセーターを下着にする案。肩に縫い目があるからテン泊の重い荷物を背負ってだと痛くなりそうだが、日帰りならば十分使えるのではと思っている。

今年から始めた冬山。
すでに最低限の装備を揃えるだけで結構な散財。
節約できるところはしていかないと、道具揃えて山に行く金無し、になったら本末転倒。ユニ●ロ系アウトドアショップとかができるとうれしいのだが。

あともう一つ、今回初めて使ったのが、ソニーのGPSロガー「GPS-CS3K」。
ルート情報をヤマレコに載せてみたら、登山道の点線とずれてるところが何箇所かあり、精度が悪いのかと思ったが、他の人の天狗岳のルートと比べると、同じように点線から外れていて、それが正しい登山道のようだ。値段の割にきちんと精度が出ていることが分かり、大満足。

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