八方尾根

2016年06月10日(金) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:40

9:50 八方山荘
12:00 13:00 捲き道合流点まで
15:30 八方山荘

ガスガスだったのと出足が遅れてしまったため、唐松岳はさっさとあきらめ、お花中心にゆったり散策しました。

天候

ガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/10 9:28

再開された夏山リフトで楽チン登山。まずはゴンドラで黒菱へ。平日なのでガラガラです。

6/10 9:41

続いてリフト2本乗り継ぎ八方山荘をめざしますが、尾根は登るにつれてガスの中へ突入！残念無念！展望は望めません。

6/10 10:01

八方尾根は花盛り！いろいろなお花が咲いてる！今日は展望は諦めて、お花三昧といたしましょう！

6/10 10:11

ムシトリスミレも満開です。

6/10 10:12

ハクサンタイゲキ、雄花と雌花があるようです。

6/10 10:12

ハクサンタイゲキ

6/10 10:18

お目当てのお花のひとつキバナイカリソウ

6/10 10:19

あちこちに群生しています。まだまだ蕾も多くこれからですね。

6/10 10:23

キジムシロ？

6/10 10:27

ミヤマオダマキ

6/10 10:31

チングルマも咲き始めています。

6/10 10:34

ハルリンドウも群生してます。

6/10 10:46

ミヤマアズマギクはこの時期最もたくさん咲いており、目立つお花ですね。八方尾根全体に個体数は非常に多い。

6/10 10:50

ユキワリコザクラは満開〜終盤でした。場所によってはすでに咲き終わっているところも多かった！

6/10 10:53

ミヤマタネツケバナ

6/10 10:53

ユキワリコザクラ

6/10 10:57

ヒロハノヘビノボラズ、その花の名前の通り、木全体がトゲトゲです。

6/10 11:03

八方尾根のユキワリコザクラは花の大きさが全体に小さく、ほんとに愛らしい！直径5mmぐらいのものも多いです。

6/10 11:08

ユキワリコザクラ

6/10 11:22

ミヤマアズマギク

6/10 11:28

白花亜種のミヤマアズマギク

6/10 11:37

これはミヤマアズマギクの大株

6/10 11:38

大分上部までハクサンタイゲキあります。

6/10 11:40

イワカガミ

6/10 11:43

ダケカンバの大木

6/10 11:44

中間にダケカンバ林があり、急に植生が変わります。

6/10 11:52

ユキワリコザクラ

6/10 12:41

シラネアオイは雪渓脇から咲き始め

6/10 12:51

エンレイソウ

6/10 12:53

雪渓の雪解けと同時に芽葺き＆開花

6/10 12:56

ショウジョウバカマは雪渓脇に群生しています。

6/10 12:57

ショウジョウバカマ群生

6/10 12:58

ショウジョウバカマ群生

6/10 13:04

ミツバオウレン

6/10 13:04

ヒメイチゲ

6/10 13:11

ユキワリコザクラの大株

6/10 13:15

ミヤマアズマギクの咲き始めは色が濃い

6/10 13:17

ミヤマアズマギク4兄弟

6/10 13:26

ミヤマナガハシスミレ

6/10 13:29

6/10 13:45

タカトウダイ

6/10 13:45

？？？

6/10 13:53

八方池

6/10 14:21

八方池

6/10 14:22

八方池

6/10 14:26

ミヤマタンポポ？

6/10 14:29

ウメハタザオ

6/10 14:30

ミネウスユキソウ

6/10 15:19

このムシトリスミレの群生は圧巻でした。

6/10 15:22

ムシトリスミレ

6/10 15:22

ムシトリスミレ

6/10 15:24

ミヤマゼシキョウ

6/10 15:24

ミネウスユキソウ

6/10 15:32

イブキジャコウソウ

6/10 15:38

ノビネチドリ

6/10 15:39

ノビネチドリ

6/10 15:40

ミヤマガラシ

6/10 15:50

ヒメクワガタ

6/10 15:53

ユキワリコザクラ

6/10 15:55

ハルリンドウ

6/10 15:56

ショウジョウバカマ

6/10 15:56

フキノトウ

6/10 15:59

ハクサンタイゲキ

撮影機器：

FUJIFILM X10 富士フイルム

感想

みのちゃん

八方尾根はこの時期あるくのは初めてで、これほどたくさんのお花にめぐり合えるとは思っていませんでした。さすが蛇紋岩の山で独特の植生を持っており、お花の種類が豊富です。又時期を変えて訪れてみたいところです。