また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 899112
全員に公開
ハイキング
近畿

赤西山・三室山・竹呂山縦走

2016年06月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
hino_yama その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
01:09
距離
14.9km
登り
1,143m
下り
1,123m
歩くペース
とても速い
0.10.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
0:44
合計
7:00
8:00
60
スタート地点
9:00
9:00
81
赤西山支尾根取り付き
10:21
10:25
18
10:43
10:43
62
カミナリ杉
11:45
12:15
60
13:15
13:20
9
13:29
13:29
16
13:45
13:45
10
支尾根分岐
13:55
14:00
60
林道末端
15:00
ゴール地点
天候 曇り(ガス)
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R29号線の波賀「道の駅」からカンカケ林道に入り原不動尊入口部に車1台をデポする。他の1台で赤西渓谷の車止めゲートへ
コース状況/
危険箇所等
今回歩いたコース中には全く道標は有りません。地図、GPS等が必須です。
赤西山・三室山・竹呂山概念図
1
赤西山・三室山・竹呂山概念図
歩行データ
昼食30分以外1時間に5分程度の休憩しかしていません。行動時間は7時間でしたが8時間程度みておいた方が良いと思われます。
歩行データ
昼食30分以外1時間に5分程度の休憩しかしていません。行動時間は7時間でしたが8時間程度みておいた方が良いと思われます。
赤西林道のゲート  Start 8:00
昨年このゲートが設置されたために赤西山への支尾根取り付き点まで約1時間のアルバイトが必要になってしまった
2016年06月15日 08:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/15 8:01
赤西林道のゲート  Start 8:00
昨年このゲートが設置されたために赤西山への支尾根取り付き点まで約1時間のアルバイトが必要になってしまった
ジキタリスは黒尾山の麓の大国牧場が有名ですが、種が飛んできたのか林道沿いにあちこち咲いています。
2016年06月15日 08:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/15 8:13
ジキタリスは黒尾山の麓の大国牧場が有名ですが、種が飛んできたのか林道沿いにあちこち咲いています。
新たな施設が(管理棟+トイレ)
赤西渓谷が「森林セラピー」に指定された事による新たな設備かも知れません? 奥の建物も新設されたトイレの様です。
2016年06月15日 08:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/15 8:35
新たな施設が(管理棟+トイレ)
赤西渓谷が「森林セラピー」に指定された事による新たな設備かも知れません? 奥の建物も新設されたトイレの様です。
先代杉
ここから5分程度の歩きで赤西山へり支尾根に取り付く
2016年06月15日 09:05撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
6/15 9:05
先代杉
ここから5分程度の歩きで赤西山へり支尾根に取り付く
林道三差路から赤西山への支尾根の急坂を登る
2016年06月15日 10:03撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
6/15 10:03
林道三差路から赤西山への支尾根の急坂を登る
サラドウタンツツジが咲き残っていた
2016年06月15日 09:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/15 9:55
サラドウタンツツジが咲き残っていた
宍粟杉の切り株
2016年06月15日 10:03撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
6/15 10:03
宍粟杉の切り株
宍粟杉の「盆栽株」まで上がってきた。 ガスでせっかくの展望が有りません
2016年06月15日 10:08撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
6/15 10:08
宍粟杉の「盆栽株」まで上がってきた。 ガスでせっかくの展望が有りません
巨大な宍粟杉の「盆栽株」で同行者と 
2016年06月15日 10:13撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
6/15 10:13
巨大な宍粟杉の「盆栽株」で同行者と 
これも宍粟杉の切り株
切り株から次の樹木が育っている。
2016年06月15日 10:15撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
6/15 10:15
これも宍粟杉の切り株
切り株から次の樹木が育っている。
赤西山直下のシダ地を登る
2016年06月15日 10:15撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
6/15 10:15
赤西山直下のシダ地を登る
現役の巨大な宍粟杉
2016年06月15日 10:17撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
2
6/15 10:17
現役の巨大な宍粟杉
展望が得られないので花写真ばかりです
2016年06月15日 10:19撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
6/15 10:19
展望が得られないので花写真ばかりです
赤西山(1202m) 10:21
同行者の山友さん初登頂
2016年06月15日 10:21撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
6/15 10:21
赤西山(1202m) 10:21
同行者の山友さん初登頂
赤西山から県境尾根を三室山に向かう
2016年06月15日 10:22撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
6/15 10:22
赤西山から県境尾根を三室山に向かう
まずは自然林の尾根を鞍部まで下って・・
2016年06月15日 10:29撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
6/15 10:29
まずは自然林の尾根を鞍部まで下って・・
2016年06月15日 10:30撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
6/15 10:30
自然林尾根風景
2016年06月15日 10:46撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
6/15 10:46
自然林尾根風景
ツルアジサイをまとった巨木が立つ草原を進む
2016年06月15日 10:47撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
6/15 10:47
ツルアジサイをまとった巨木が立つ草原を進む
このコース名物のカミナリ杉を歩く同行者
2016年06月15日 10:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/15 10:41
このコース名物のカミナリ杉を歩く同行者
カミナリ杉と命名されたのは、カミナリに打たれて立ち枯れしてしまった杉の事です
2016年06月15日 10:56撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
6/15 10:56
カミナリ杉と命名されたのは、カミナリに打たれて立ち枯れしてしまった杉の事です
カミナリ杉の直下を通り過ぎる私
2016年06月15日 10:57撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
6/15 10:57
カミナリ杉の直下を通り過ぎる私
またまたサラドウタンツツジ
2016年06月15日 11:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/15 11:06
またまたサラドウタンツツジ
ぼちぼち三室山直下の薮に突入の予感が
2016年06月15日 11:11撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
6/15 11:11
ぼちぼち三室山直下の薮に突入の予感が
根曲がり竹の薮に突入します
2016年06月15日 11:34撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
6/15 11:34
根曲がり竹の薮に突入します
でも何となく踏跡があり薮の薄いところを選んで
2016年06月15日 11:36撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
6/15 11:36
でも何となく踏跡があり薮の薄いところを選んで
何とか脱出すると三室山の東側直下の尾根に到達
2016年06月15日 11:41撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
6/15 11:41
何とか脱出すると三室山の東側直下の尾根に到達
誰も居なく、ガスに被われた三室山(1358m)に到達   11:45-12:15
2016年06月15日 11:56撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
3
6/15 11:56
誰も居なく、ガスに被われた三室山(1358m)に到達   11:45-12:15
竹呂山への縦走路も自然林が一杯で、写真は満開のツルアジサイが巻き付いた大木です。
2016年06月15日 12:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/15 12:37
竹呂山への縦走路も自然林が一杯で、写真は満開のツルアジサイが巻き付いた大木です。
竹呂山への最後の登り
2016年06月15日 13:24撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
6/15 13:24
竹呂山への最後の登り
竹呂山到着
三室山から一時間で歩いて来た。
2016年06月15日 13:27撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
4
6/15 13:27
竹呂山到着
三室山から一時間で歩いて来た。
竹呂山頂上周辺の自然林帯
2016年06月15日 13:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/15 13:31
竹呂山頂上周辺の自然林帯
2016年06月15日 13:32撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
6/15 13:32
山毛欅の大木 
カンカケ峠方面と東南尾根分岐のシンボルツリーです。
2016年06月15日 13:40撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
6/15 13:40
山毛欅の大木 
カンカケ峠方面と東南尾根分岐のシンボルツリーです。
東南尾根の山毛欅の大木地帯
2016年06月15日 13:41撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
6/15 13:41
東南尾根の山毛欅の大木地帯
同行者も此処を気に入ってくれた様です。
2016年06月15日 13:43撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
6/15 13:43
同行者も此処を気に入ってくれた様です。
東南尾根の山毛欅の大木樹林地帯
2016年06月15日 13:44撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
6/15 13:44
東南尾根の山毛欅の大木樹林地帯
2016年06月15日 13:45撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
6/15 13:45
2016年06月15日 13:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/15 13:57
東南尾根から自称:「日野ルート」の細い支尾根を林道末端まで下ってきました
八丈川沿いの林道末端部周辺は相当崩壊しているので歩行に注意が必要
2016年06月15日 14:16撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
6/15 14:16
東南尾根から自称:「日野ルート」の細い支尾根を林道末端まで下ってきました
八丈川沿いの林道末端部周辺は相当崩壊しているので歩行に注意が必要
この辺りまで下ってくると緑の濃い自然林を眺めながら下る事が出来る
2016年06月15日 14:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/15 14:08
この辺りまで下ってくると緑の濃い自然林を眺めながら下る事が出来る
自然林の緑を楽しみながら下る同行者
2016年06月15日 14:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/15 14:09
自然林の緑を楽しみながら下る同行者
カンカケ林道周辺も自然林の緑が一杯です。
2016年06月15日 14:22撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
6/15 14:22
カンカケ林道周辺も自然林の緑が一杯です。
カンカケ林道を下る私
2016年06月15日 14:22撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
6/15 14:22
カンカケ林道を下る私
原不動滝入口部にデポしていた車に到着
丁度7時間の山歩きでした。 この後、赤西渓谷へ車の回収に。
2016年06月15日 15:17撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
1
6/15 15:17
原不動滝入口部にデポしていた車に到着
丁度7時間の山歩きでした。 この後、赤西渓谷へ車の回収に。

感想

赤西山〜三室山の縦走は4〜5年ほど前から挑戦してみたかったが三室山北面に密生する根曲がり竹の激薮を突破する自信がなくてず〜と躊躇していました。そうする内にネットつながりの山友で有るルーンさんやymgoroさんがこのルートを含めた周回コースを歩かれた記録をホームページや「ヤマレコ」に掲載されていました。
山友さんの記録を参考に是非挑戦したかったのですが、単独では二の足が出なかったところ明神山つながりのTさんが同行していただける事になり無事に踏破する事が出来た。
でも天候が今一で絶景が広がるはずなのにガスの中に・・いずれ天候の良い日に再挑戦します。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1438人

コメント

赤西山・三室山・竹呂山縦走
ついに赤西山・三室山・竹呂山を縦走されましたね。
三室山の笹藪はどうでしたでしょうか。かなり笹が刈られていて歩きやすくなっていたと思いますが…。
カミナリ杉から少し登ったところから振り返ると赤西山と氷ノ山が両方ともよく見えるところがあります。好天で再挑戦されたとき是非見てください。

(追記)6/2の山行後、風邪をひいて体調を崩し、しばらくヤマレコにアクセスしていませんでしたので、コメントが遅くなってしまいました。体調が回復し、昨日(6/20)梅雨の晴れ間を利用してひさびさに山に行きました。今日明日中にヤマレコに山行記録(加地川からの赤西山周回です)をアップしますのでまた見てください。
2016/6/21 8:21
Re: 赤西山・三室山・竹呂山縦走
ymgoroさんへ

風邪で体調を崩されていたのですね!
赤西渓谷から周回したかったのですが、竹呂山の東南尾根から赤西渓谷に下るのが自信なくて・・(右股関節に爆弾を持っているので )通いなれた八丈川の方へ下りました。
天気の良い日に赤西山から三室山に再挑戦したいのですが、以前にymgoroさんが加地川から赤西山を周回しておられたコースにも挑戦してみたいと思っています。
今回行かれたコースも拝見し参考にさせていただきます。
ymgoroさんのGPSデータも利用させてもらっています。
2016/6/21 11:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら