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記録ID: 899348 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走富士・御坂

七面山 〜祈りの道を行く〜

日程 2016年06月18日(土) [日帰り]
メンバー yamafuji
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
羽衣 表参道駐車場
15〜20台ほどは停められそう。
下の方に、沢山停められる駐車場あり。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間59分
休憩
36分
合計
5時間35分
S七面山表参道登山口01:5004:10敬慎院04:3805:16七面山(山頂標柱場所)05:2005:46敬慎院05:5007:25七面山表参道登山口07:25ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
1:50 登山口入口
4:10 随身門
〜ご来光待ち25分〜
5:16 山頂

【登り計:3時間26分(内、ご来光待ち時間28分)歩行計:2時間58分】

〜休憩4分〜

5:20 山頂
5:46 随身門
〜休憩4分〜
7:25 登山口

【下り計:2時間5分(内休憩4分)】

【総計:5時間35分(歩行時間計:4時間59分)】
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図 [pdf]

写真

深夜1:50スタート
真っ暗闇で何も見えませんが、途中途中「○丁目」と書かれた石塔でだいたいの場所が解ります。
登山口の1丁目からはじまり敬慎院の50丁目まであります
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深夜1:50スタート
真っ暗闇で何も見えませんが、途中途中「○丁目」と書かれた石塔でだいたいの場所が解ります。
登山口の1丁目からはじまり敬慎院の50丁目まであります
随身門に到着
ご来光を待ちます。
ここは富士山を見るベストポイントなのですが、今日は見えませんでした
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随身門に到着
ご来光を待ちます。
ここは富士山を見るベストポイントなのですが、今日は見えませんでした
ご来光が上がってきました
真後ろでご信徒さん達のお経と太鼓の音が鳴り響きます
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ご来光が上がってきました
真後ろでご信徒さん達のお経と太鼓の音が鳴り響きます
カメラだと解りませんが、実際は真っ赤でした
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カメラだと解りませんが、実際は真っ赤でした
最終的にハンバーガーになりました
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最終的にハンバーガーになりました
随身門前の広場では敬慎院の宿坊に泊まっていた方々がお経をあげていました
多い時は数百名の白装束のご信徒さん達が御来光を拝むそうです
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随身門前の広場では敬慎院の宿坊に泊まっていた方々がお経をあげていました
多い時は数百名の白装束のご信徒さん達が御来光を拝むそうです
山頂へ向かいます
随身門から1時間ほどです
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山頂へ向かいます
随身門から1時間ほどです
朝早いので誰もいません
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随身門までは概ね緩やかでしたが、山頂近くは急登になります
山頂までナナイタガレの淵を沿って行きます
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随身門までは概ね緩やかでしたが、山頂近くは急登になります
山頂までナナイタガレの淵を沿って行きます
ナナイタガレの大崩れ
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ナナイタガレの大崩れ
足元は断崖絶壁なので、あまり進み過ぎると危険
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足元は断崖絶壁なので、あまり進み過ぎると危険
朝陽で、黄金色に輝くナナイタガレ
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朝陽で、黄金色に輝くナナイタガレ
登山道に戻ります
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シダ植物地帯なんかもあったり
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シダ植物地帯なんかもあったり
山頂
樹林帯の中、そこだけポッカリ何もないです
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山頂
樹林帯の中、そこだけポッカリ何もないです
日本200名山と山梨百名山です
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日本200名山と山梨百名山です
戻ります
道の向こうはナナイタガレの絶壁です
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朝陽がスポットライトになっていました
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なんだか神秘的で美しい
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光の線が素敵でした
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光の線が素敵でした
随身門の近くには荷揚げ用ケーブルの終点があります
このショベルカーがどうやって上がったのか気になります
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随身門の近くには荷揚げ用ケーブルの終点があります
このショベルカーがどうやって上がったのか気になります
随身門前広場にはもう誰もいません
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随身門前広場にはもう誰もいません
ここで白装束の方数百名くらいでお経をあげるのか、凄そうだ
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ここで白装束の方数百名くらいでお経をあげるのか、凄そうだ
随身門を裏から
カッコいい
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随身門を裏から
カッコいい
1
随身門を下りると、敬慎院があります
この標高に広大な敷地の寺院があるとはビックリです
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随身門を下りると、敬慎院があります
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秩父連山が見えました
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金峰山、甲武信、大菩薩など
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毛無山や身延山も
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1
鐘楼
願いを込めて打たせて頂きました
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鐘楼
願いを込めて打たせて頂きました
1
杉並木の参道は良い感じ
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参道の入り口には和光門
これは裏から
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参道の入り口には和光門
これは裏から
和光門を表から
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朝は暗くて撮れなかった
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登山道は整備され歩きやすい
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所々こんなのも
ちなみに七面山では「こんにちは」ではなく「御苦労さまです」と声を掛け合うそうです
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ちなみに七面山では「こんにちは」ではなく「御苦労さまです」と声を掛け合うそうです
至る所にベンチがあり、休憩場所には困らないです
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バス停みたいなのも
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36丁目の晴雲坊
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36丁目の晴雲坊
行きは暗くて全部は見えなかったけど、帰りは全て確認できました
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ベンチが多くて助かります
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一つ一つの石塔の間隔が短いので、三伏峠などの1/10などの表示にくらべると、辛くは無かったです
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一つ一つの石塔の間隔が短いので、三伏峠などの1/10などの表示にくらべると、辛くは無かったです
あまり岩々している所はありません、この程度です
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あまり岩々している所はありません、この程度です
23丁目の中適坊
多い時には数百名のご信徒さんがここでお茶など飲んで休まれるのでしょうね
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23丁目の中適坊
多い時には数百名のご信徒さんがここでお茶など飲んで休まれるのでしょうね
各坊にはトイレもありますが、ペーパーは置いてなく、各自で持参だそうです
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各坊にはトイレもありますが、ペーパーは置いてなく、各自で持参だそうです
13丁目の肝心坊
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13丁目の肝心坊
つづら折りになっています
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登山者が多いからか、高尾山と同じで根っこの露出が凄いです
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登山者が多いからか、高尾山と同じで根っこの露出が凄いです
背の高い杉の参道が気持ち良いです
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背の高い杉の参道が気持ち良いです
行きは暗くて杉だと解らなかった
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行きは暗くて杉だと解らなかった
2丁目の神力坊
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2丁目の神力坊
1丁目の石塔と社
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1丁目の石塔と社
元丁目の登山口、右奥に見えるのが駐車場
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置き方によって15〜20台くらい停められそう
私は運よく1台分だけ狭い所が空いていたので停められました
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私は運よく1台分だけ狭い所が空いていたので停められました
七面山はお隣の身延山とセットになっています
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登山口入口の前の橋を渡って
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登山口入口の前の橋を渡って
白糸の滝まで寄り道
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白糸の滝まで寄り道
お萬の方と白糸の滝
本当に白糸で美しかった
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お萬の方と白糸の滝
本当に白糸で美しかった
1

感想/記録

仕事帰り、そのまま車で七面山へ。

近くの道の駅で1時間ほど仮眠し、1時30分に登山口駐車場着。
宿坊に泊まっている方の車で既に満車状態。
運よく1台だけ置けそうなスペースがあり駐車できた。

深夜1:50、真っ暗闇の誰もいない樹林帯の登山道。
ヘッデンの明かりだけを頼りに登る。

やはり暗闇の中に一人というのは、少し怖い。
熊にあったらどうしよう、などと考えてしまう。
でも、この怖さを経験する事も無駄な事ではない。

睡眠は1時間しか取れなかったので、いつもより体が重い。
たまに、吐き気もあったが、脚はちゃんと進んでくれる。

登り始めは、沢の音がしていたが、上になるにつれ沢が遠ざかり、次第に静寂に包まれていく。
聞こえるのは、ときおり聞こえるシカの鳴き声と自分の鈴の音だけ。

「これは植物の匂いだ」「今のは獣臭だな」など、いつもより感度が上がっていて、
「何か人工的な臭いがする」と思うとやがて宿坊が現れたり、そこにベンチがあったりもした。

静寂な暗闇の中では、いつもの登山より五感が研ぎ澄まされていく感覚がある。
防御反応だろうか。

ひたすら暗闇の中、黙々と歩を進めていると、怖さがまったく無くなっていく。
何かを考えようとしても考えられず、不思議と心が無に近づく時があった。
いつもは、あーだこーだと煩悩のかたまりなのだが(笑)

3:30頃、やがて空が白み始める。
御来光を見る予定なので、日の出の4:31までに随身門に着きたい。

4:10、随身門に到着。
スタートが予定より少し遅くなってしまったので、急ぎ足だった為か、3時間を見込んでいたコースタイムは2時間20分となり、思ったよりはやく随身門に着く事ができた。

日の出までまだ20分ほどあるので、しばし休憩。

日の出の時間が近づくと、敬慎院の宿坊に泊まっていた方々が随身門に徐々に集まりだす。
きっと沢山のご信徒さんが出てくるのだろうと思ったが、土曜日の朝だからか数名程度であった。
日曜日など、多い日は数百名ほどのご信徒さん達が一斉にここでお経をあげ、ご来光を拝むそうだ。

4:31 ご来光が姿を現し始めるとご信徒さん達のお経が始まり、太鼓の音が山々にこだまする。
私は信者ではないが、「こういうご来光の眺め方も悪くはないな」と得した気分になれた。

今日の御来光はずっと真っ赤で、途中からハンバーガーみたいな形になった。
何も食べて無いからか、ちょっと美味しそうに見えた。

その後、ご信徒さん達は敬慎院の方に戻り、一斉にお経をあげ始める。
山頂に向かう人は誰もいなかった。

大きな声のお経と太鼓の音を聞きながら山頂へと向かう。
随身門から山頂へは1時間で行けるらしい。

途中、ナナイタガレの大崩れを見に寄り道しつつ、38分で山頂へ着いた。

なだらかな樹林帯のなか、山頂部分だけぽっかりと何も無かった。

帰路は、行きに見られなかった風景を楽しみながら祈りの道を下った。

七面山は、登山道はよく整備され傾斜もあまりなく歩きやすいのだが、何故かきつかった。
ご信徒さん達は、何度も何度もこのきつい山を登られているのだろう。
信仰の力はすごいなと感じた。


登山口近くに、白糸の滝とお萬の方像があるので、寄ってみた。

当時女人禁制だった七面山、徳川家康の側室お萬の方が、この白糸の滝にうたれて祈念をこらし、阻止をふりきって登詣を果たし、女人にもその道を開いたそうだ。

女人禁制自体おかしな話だと思うが、昔は女性の登山は難しかったのだろう。
今、色々な山に女性が登れるようになったのはこの方のおかげもあるかもしれないので、お礼を言っておいた。

今回の山行で色々な事に気づく事ができた。
七面山、眠かったけど来て良かった。
訪問者数:375人
-
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