三股から常念・蝶ヶ岳

2016年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 17.4km
• 登り: 2,086m
• 下り: 2,072m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:50

10:11 スタート地点
10:17 10:19 三股登山口
11:53 11:53 前常念岳
12:19 12:27 常念岳
13:35 13:35 蝶槍
13:38 13:38 蝶ヶ岳三角点
13:41 13:41 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
13:54 13:54 蝶ヶ岳ヒュッテ
14:35 14:35 まめうち平
14:49 14:50 ゴジラの木
14:57 14:57 三股登山口
15:01 ゴール地点

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寝坊したので10時過ぎに着きましたが駐車場は一杯で臨時駐車場に停めました

コース状況／危険箇所等

ありません

写真

6/18 10:03

10時だと三股の駐車場は一杯
寝坊したのが痛かった(笑)

6/18 10:09

駐車場超一杯…

6/18 10:10

それではスタート

6/18 10:17

これから登りですね

6/18 11:53

ん゛~　良い見晴らしです

6/18 11:53

空も高いし

6/18 12:01

あとひと踏ん張り

6/18 12:20

到着しました〜

6/18 12:21

槍ヶ岳も良く見えるし

6/18 12:24

昼寝したい誘惑にかられますね

6/18 12:24

こっちに行きましょう

6/18 12:25

手前は雪、奥は松本平

6/18 13:38

やっぱここからの眺めは絵になります

6/18 13:38

もう少しで蝶ヶ岳

6/18 13:52

到着です

6/18 13:54

まぁ寄りませんが…

6/18 13:54

行きましょう

6/18 13:58

大滝への道も渋くて結構好きです

6/18 14:54

ここまで来ればあとちょっと

6/18 14:56

マイナスイオンともお別れか

6/18 14:57

だいたい計画通りかな

6/18 14:57

人はいませんでした

6/18 15:01

お疲れ様でした

撮影機器：

AQUOS SERIE SHL25 au シャープ

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ハイドレーション GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル

感想

rupple

梅雨の中休みで☀予報だったので早起きして念願の甲斐駒黒戸尾根＆仙丈ヶ岳に行こうと思ってたんだけど、仕事疲れもあり起きたらまさかの8時過ぎ（驚）
超残念だけど諦めて三股から常念・蝶の周遊に変更しました…
天気良いどころか暑いわ
10時の三股駐車場は当然の満車で下の臨時駐車場に停めました。ほぼ最後尾のポジションからスタート(笑)
常念への登りは時間のせいか余り人もいなくて快調に上がれました。樹林帯の登山道は良く整備してもらっていますが、所々半分くらい崩れてたり大きな木の根にしがみついて登ったりするところもあります。まぁ問題ないでしょうけど。
前常念の下まで出ると景色と気分は晴れますが脚は疲れが溜まるころで、飴玉なめたりして気分転換しながらてくてく。
一ノ沢からは結構人が上がっているらしく合流からは比較的にぎやかになりました。頂上には7〜8人位の登山者いたでしょうか。みなさん槍ヶ岳の眺望を楽しんでます。
蝶ヶ岳方面に降りてきますが、何人かの方が行っているようです。12時過ぎなので、ゆっくり歩けば蝶ヶ岳ヒュッテ宿泊に良い時間でしょう。
ザレた下りをぼーっと降りてたら1回曲がり損ねて15m位登り返したりしながら蝶ヶ岳への登りに向けて前進。
途中常念沢の方へ降りていく風な（？）薄いトレイルがあって、いつもこの先は何処につながっているんだろと思いながら進みます。BCスキーの方は常念直下からもっと北を降りているようですが…
蝶槍への登りはダレましたが、上がってからは素晴らしい景色にテンションも上がります。
ここからの1キロちょっとのトレイルは、この為だけでも来る価値あると思います。
そうこう言っているうちに蝶ヶ岳に到着。テン場も結構の賑いでした。
三股への下りは登山道の手入れも良く、特にまめうち平から下は階段・木道がっつりで高尾山なみです。まめうち平より上も手入れするらしく階段のモトとか材木とか登山道沿いに置いてありました。
駐車場戻りは3時でしたが、宿泊の方も多いのかまだほとんど空きなかった様に思います。
せっかくの梅雨の晴れ間だったので、早出してロングトレイルでもと思ってたところは果たせませんでしたが、常念・蝶ヶ岳もこの時期素晴らしい眺望をくれました。