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Yamareco

記録ID: 899689
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沢登り
近畿

小田原川本谷で水遊びに興じる

2016年06月18日(土) [日帰り]
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Mameta7jp その他6人
GPS
--:--
距離
3.4km
登り
314m
下り
313m

コースタイム

09:40 駐車地(+880m)発下山
10:30 堰提上(+530m)着 準備
10:50 入渓
12:00 幅広5m滝(昨年入渓地点)
12:50 昼食 13:10発
13:45 黒岩滝着 滝つぼダイブ遊び、登攀
14:30 黒岩滝発
15:00 駐車地着
天候
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
09:40 元気に出発(下山)します。この沢のいい所は終了点に駐車できること。
09:40 元気に出発(下山)します。この沢のいい所は終了点に駐車できること。
10:30 小一時間後、標高530m堰提上で入渓します。
2015年06月19日 10:51撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
6/19 10:51
10:30 小一時間後、標高530m堰提上で入渓します。
一昨日の雨の影響か水量多めで水質も綺麗!
一昨日の雨の影響か水量多めで水質も綺麗!
今日はKさんに先頭を歩いて貰いました。どんどんシャワーで突っ込みます。
2015年06月19日 11:28撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
6/19 11:28
今日はKさんに先頭を歩いて貰いました。どんどんシャワーで突っ込みます。
水流で奮闘中のT女史。よく頑張りました。
水流で奮闘中のT女史。よく頑張りました。
普段の水量の割には大きな釜が多いです。
普段の水量の割には大きな釜が多いです。
今日初参戦のIさん。少し慣れてきたかな?
2015年06月19日 11:50撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
6/19 11:50
今日初参戦のIさん。少し慣れてきたかな?
12:00 幅広5m。昨年の講習はこの少し下で入渓してます。少し遊びすぎたかも。
2015年06月19日 12:07撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
6/19 12:07
12:00 幅広5m。昨年の講習はこの少し下で入渓してます。少し遊びすぎたかも。
6月ですがこの日の最高気温は31度予報。よく晴れて明るく気持ちいい!
6月ですがこの日の最高気温は31度予報。よく晴れて明るく気持ちいい!
夏の空みたい。
2015年06月19日 12:35撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
6/19 12:35
夏の空みたい。
休憩中のヒトコマ。
休憩中のヒトコマ。
カエルものんびり。お腹パンパンです。産卵前?
カエルものんびり。お腹パンパンです。産卵前?
こんな感じの釜と小滝が数え切れないほど出てきます。
こんな感じの釜と小滝が数え切れないほど出てきます。
ようやく黒岩滝。水はまだ冷たいが滝つぼダイブする物好きな人たち(一員です)。
ようやく黒岩滝。水はまだ冷たいが滝つぼダイブする物好きな人たち(一員です)。
右岸水線付近をロープを引いて登り、後続はタイブロックで登ってもらいます。
2015年06月19日 14:12撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
6/19 14:12
右岸水線付近をロープを引いて登り、後続はタイブロックで登ってもらいます。
中段テラスまではヌメリはあるが階段状で容易。
中段テラスまではヌメリはあるが階段状で容易。
その先は段差が大きく流れを登る方が簡単。水が多い場合は左の段差を超えます。
その先は段差が大きく流れを登る方が簡単。水が多い場合は左の段差を超えます。
後続を落口で待つ面々。のーんびり。
後続を落口で待つ面々。のーんびり。
黒岩滝で遊んだ後で巨岩を持ち上げるお2人。指先で持ち上げる人もいてました。
黒岩滝で遊んだ後で巨岩を持ち上げるお2人。指先で持ち上げる人もいてました。
階段状5mを越えるといよいよ終盤。お疲れ様でした。
2015年06月19日 14:48撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
6/19 14:48
階段状5mを越えるといよいよ終盤。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

 本日は所属する西宮山岳会主催の沢セミナー実技2回目を行いました。

 小田原川本谷は釜のある小滝が数多くあり、殆どが快適に登れ、かつ面倒な時は横から簡単に巻けること、さらに平行して登山道が通っていることから講習には最適な沢です。明るく爽やかで個人的に大好きな場所です。初めて来た年はその年だけで2〜3回来た記憶があります。

 2日前の雨で水量がやや多いが濁りは無くいい感じでした。天気予報の最高気温は31度、天気もよく、こんな日の沢登りは本当に快適でした。

 昨年のセミナーでは黒岩滝は左岸ルンゼを登りましたが、今年は人数も少なめで時間に余裕があったため、黒岩滝にロープを引いて右岸水線上を全員が登攀することができました。

※※黒岩滝ポイント※※
 右岸(向かって左)は階段状になっていてヌメリはあるが中段テラスまでは容易に登れる。テラスから先は流れの中を歩く。水流が多い時は落差のある段差をジャンプして上半身を乗せてずり上がる。慣れてないと思い切りが必要。
 左岸ルンゼは立木部分の段差が大きく、不安があれば立木にセルフをとり、乗り越えてから解除すればよい。
 いずれもフリーで登れるがロープを出したほうが安全です。

 終了点に広場があり、車を停めて先に下山できるため、沢登り終了後、さわやかな気分のまま終えれる点もこの沢のいいところです。車に乗り込みすぐの峰山高原ホテルリラクシアで入浴し、つかの間のリゾート気分も味わえます。こちらもお勧めです。

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