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Yamareco

記録ID: 899750
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ハイキング
九州・沖縄

脊振山【少年自然の家からぐるっと】

2016年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
11:26
距離
11.4km
登り
686m
下り
688m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:14
合計
4:20
11:13
147
スタート地点
13:40
13:54
99
15:33
ゴール地点
GPSバッテリ切れのため、下りの標高900m付近から下は、手書きのログです。
少年自然の家付近で40分ほど時間ロスしています。
天候 晴れ
今日も暑かった
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
少年自然の家の第2駐車場にとめました。
事務所に届けを出したら、マップをくれました。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。
登りは、稜線まで急こう配。
下りは車道歩きがほとんど。
駐車場の警備員さんの指示で、少年自然の家の事務所に届け出ました。
事務所ではマップをくれ、ルートの説明をしてもらいました。
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駐車場の警備員さんの指示で、少年自然の家の事務所に届け出ました。
事務所ではマップをくれ、ルートの説明をしてもらいました。
キャンプ場の中を通って登山口へ向かいます。
キャンプ場の中を通って登山口へ向かいます。
草で「ヤッホ」と書いてあります。
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草で「ヤッホ」と書いてあります。
脊振山の稜線には航空自衛隊警戒群のアンテナがたくさん見えます。
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脊振山の稜線には航空自衛隊警戒群のアンテナがたくさん見えます。
山道に入ってしばらく登ると「謎ののろし台」の看板。
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山道に入ってしばらく登ると「謎ののろし台」の看板。
登山道と思って入った山道は、しばらく登ったあと下って行きます。間違えたかな。
登山道と思って入った山道は、しばらく登ったあと下って行きます。間違えたかな。
登山道に合流しました。
なぜか今歩いた道は、「なーんでかの森」という自然観察路だったようです。だいぶ時間をロスしました。
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登山道に合流しました。
なぜか今歩いた道は、「なーんでかの森」という自然観察路だったようです。だいぶ時間をロスしました。
このようにたくさん矢印の標識があり、道が分岐しています。赤色へ進むべきところ、緑へ入ってしまったようです。
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このようにたくさん矢印の標識があり、道が分岐しています。赤色へ進むべきところ、緑へ入ってしまったようです。
沢の入り口の標識。沢登りもできそうです。
沢の入り口の標識。沢登りもできそうです。
だんだん急斜面になってきました。
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だんだん急斜面になってきました。
沢登り出口の標識。少年向けだから大きな滝はないでしょうが、結構急な沢登りです。
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沢登り出口の標識。少年向けだから大きな滝はないでしょうが、結構急な沢登りです。

小さくてかわいい花

小さくてかわいい花
脊振ダムの向こうに成竹山方面
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脊振ダムの向こうに成竹山方面
九州自然歩道に合流しました。
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九州自然歩道に合流しました。
道にたくさんヤマグワの実が落ちています。
道にたくさんヤマグワの実が落ちています。
桟道はところどころ腐っているので注意が必要。
桟道はところどころ腐っているので注意が必要。
いい景色です。
ヤマグワの実。黒く熟したものは甘くておいしいですが、小さいので食べた気がしませんでした。
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ヤマグワの実。黒く熟したものは甘くておいしいですが、小さいので食べた気がしませんでした。
ネジキの花。
道にもたくさん落ちていました。
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ネジキの花。
道にもたくさん落ちていました。
ヤマツツジ
たにし仏。ここまで来ると頂上はあと少し。
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たにし仏。ここまで来ると頂上はあと少し。
駐車場に出ました。
駐車場に出ました。
役の行者像。自衛隊の施設内にあります。
役の行者像。自衛隊の施設内にあります。
頂上到着
東区粕屋方面
東を望む
頂上一帯は自衛隊基地になってます。
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頂上一帯は自衛隊基地になってます。
この前歩いた九千部山から石谷山の稜線が見えます。
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この前歩いた九千部山から石谷山の稜線が見えます。
リョウブの花。
クマシデの果穂。
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クマシデの果穂。
ヤマボウシはそろそろ終わり。
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ヤマボウシはそろそろ終わり。
こんなところに選挙ポスターの掲示板?自衛隊用?
車を停車してポスター見る隊員がいるのだろうか?
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こんなところに選挙ポスターの掲示板?自衛隊用?
車を停車してポスター見る隊員がいるのだろうか?
脊振縦走路
金山の左に大きく見えるのは井原山?
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金山の左に大きく見えるのは井原山?
ここから北西尾根の偵察に行きます。
ガードロープの向こうにかすかな踏み跡がありました。
ここから北西尾根の偵察に行きます。
ガードロープの向こうにかすかな踏み跡がありました。
笹で踏み跡がほとんどわかりません。
ちょうどこのあたりでGPSのバッテリーが切れたので、引き返します。
笹で踏み跡がほとんどわかりません。
ちょうどこのあたりでGPSのバッテリーが切れたので、引き返します。
高いところにヤマグワの実がいっぱい。
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高いところにヤマグワの実がいっぱい。
すごく立派なヤマグワです。こんなに大きくなるんだ。
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すごく立派なヤマグワです。こんなに大きくなるんだ。
ヤマアジサイ。
少年自然の家のマップでは、このカーブから山道があるはず。しばらく探しましたが、藪なので車道を下ります。
少年自然の家のマップでは、このカーブから山道があるはず。しばらく探しましたが、藪なので車道を下ります。
板屋の集落に下りてきました。
板屋の集落に下りてきました。
藁ぶきの家もあります。ちゃんと生活されているようです。
大きな秋田犬に吠えられました。
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藁ぶきの家もあります。ちゃんと生活されているようです。
大きな秋田犬に吠えられました。
ゴーーール。
このあと事務所に下山を届けました。
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ゴーーール。
このあと事務所に下山を届けました。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) GPS 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

梅雨の晴れ間の蒸し暑い中、脊振山に登ってきてました。初めての板屋からのルート。少年自然の家の駐車場にとめさせてもらうと、警備員さんが、「事務所に届け出てください」というので、事務所に寄り、ついでに付近の山の情報や脊振山のマップをゲットしました。脊振山や蛤岳、一ノ岳などには番号を振った少年自然の家の標識が設置してあるので、標識位置図があれば助かるのですが、今は脊振山のマップしかないそうです。
事務所で話を聞いたにもかかわらず、第2キャンプ場の上車道から山道に入るところで道を間違えてしまいました。緑の矢印で「上級」と書かれていたのにつられて右折して、「なんでかの森」に迷い込んでしまいました。なんでかー?
登って下って元の地点の近くに戻ってしまいました。
気を取り直して急登を登りきると、九州自然歩道に合流して、植物を観察しながら緩やかな道を頂上へ向かいました。
下りは自衛隊道路を通って、北西尾根の偵察と、板谷峠へ直接下る道の確認をしようと思ってましたが、ちょうどGPSのバッテリーが切れたので、踏み跡の薄い藪をかき分けるのはあきらめて、車道を下りました。

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