「静岡県最小の根川山」標高32m

2016年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 26m
• 下り: 20m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:36
• 休憩: 0:19
• 合計: 1:55

7:20 佐鳴湖公園「拓希橋」スタート地点
7:34 7:35 根川山登山口
7:40 7:47 根川山
7:52 7:53 根川山登山口へ下山
8:10 8:15 北岸「であい橋」
8:30 8:35 東岸「御前谷排水路」
8:55 8:55 本所サンサンP
9:15 「拓希橋」ゴール地点

娘が浜松市に嫁いで、今回は新築祝いに二泊三日で訪れる。(内心は2歳半の孫に逢いたくて…しかし相手にされません)〜旅先でも習性が付きまとい日の出と共に目覚めてしまう。こっそりと家を抜き出すと南下して海岸 へ向かう。しかし、防波堤工事が延々と続き松林の向こう側に入れない。やっと工事現場ゲート脇の釣り人用通路から砂浜を眺める。太平洋の白波は高く打ち寄せ潮風が纏いつきます！内陸部に住む私には異国の香りでした。…次は佐鳴湖のお散歩コースで偶然の登山気分を味わって2倍の楽しみでした！

天候

快晴無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ガイドマップによると、周回ルートの8ヶ所に駐車場があります！

コース状況／危険箇所等

浜松市の佐鳴湖周辺はお散歩コースです。富士山は有名でも「根川山」は？…ルートは手入力で間違いが多い気がします〜

その他周辺情報

ランニングやウォーキング、魚釣り、お散歩、バードウォッチング、漕艇場など楽しめます。

写真

6/18 7:29

佐鳴湖は夏日です！

6/18 7:34

何と！山があります〜二年前は気づかなかった？

6/18 7:35

登山口で、お出迎えは蟹の行進でした。

6/18 7:38

山頂手前の石塚〜

6/18 7:39

静岡県認定の看板です。(ここまで五分でした)

6/18 7:40

山頂の石碑

6/18 7:41

同じく山頂の石碑

6/18 7:45

南尾根には巨木の桜

6/18 7:52

下山後も蟹の見送りでした！

6/18 7:52

登山道は手入れされていましたが登る人は疎らです。(ゆっくりと20分の登山タイム)

6/18 7:54

ヒョウタン池駐車場から佐川山の眺め

6/18 8:02

リスが毛づくろいしていますが〜スマートフォンでは上手く撮れません。

6/18 8:09

バードウォッチングの巨木〜湿地帯には巨大魚(ライギョ)が釣れるようです。

6/18 8:10

新川「であい橋」〜清流で魚の群れを狙って鳥が集まる！

6/18 8:11

北岸より岸辺の草むら

6/18 8:15

北岸管理棟前の公園でガイドマップ

6/18 8:22

西岸のパノラマ

6/18 8:30

亀が集まって来ますが？エサはありません。

6/18 8:31

コンビニがあります〜暑いがお金を持っていません。

6/18 8:35

水準点発見！

6/18 8:55

南岸まで来ました！〜焼けそうです。

6/18 8:57

ゴールはもう少し先です。

6/18 8:58

滋賀県からお邪魔しています。今回はウォーキングで散策〜途中で道草ばかり〜カメラマンや釣り人…散歩中の人達から色々教えを請いました！

6/18 9:13

一時間のつもりが、二時間でした。

撮影機器：

ARROWS NX F-04G docomo FCNT

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 飲料 サングラス タオル カメラ

備考

山道には虫除けスプレーが必要。

感想

kousan8181

海岸から佐鳴湖へ着くと漕艇場Pは満車で川沿いの空地に車を止める。二年前はランニングで走っていたが昨年五月に膝を痛めると加齢も加わり歩くのがやっとです。ゆっくりと一人で時計廻りに歩くと陽射しが湖面を照らす夏日で蒸し暑い！〜車道では車が通るたびに避けますが〜蟹の踏みつけられた跡が多い！左側に山の案内板が現れて驚く〜それも標高32mです？国土地理院のお墨付き…とりあえず計画書も地図も無いが好奇心が湧く。(静岡県は日本一高い富士山とバラエティですね！私は、南アルプスは甲斐駒から光岳〜大無限まで踏破しています)…入り口には杖も置かれており登山気分に浸る。茂みがザワザワと蠢いて赤色の蟹が逃げ出す。足元には撮影用に蟹が待機しています。幅1mほどの小道は散歩の続きと錯覚しますがすれ違う人も無く静寂が漂う。歩いて5分で高台に登り着くと樹林に囲まれて鬱蒼としています。どう見ても丘のようですが遺跡と石碑があります〜少し南へ進むと桜巨木が目立つのみで元来た道を引き返す！山頂から少し下ると分岐を北側に向かうが直ぐに東側に円を描いて先ほどの登山口に出て登山を終える？(…少し得をしたような気分)〜記憶に残る登山でした。この後は杖を借りたままで湖を周回しました。