氷ノ山、三ノ丸から氷ノ越
- GPS
- 02:25
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 900m
- 下り
- 738m
コースタイム
- 山行
- 2:17
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 2:25
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されています。 三ノ丸コースのスキー場部分はどこを歩くべきかわかりにくい。 |
その他周辺情報 | R482沿いにゆはら温泉、R29沿いに道の駅2か所 |
写真
装備
個人装備 |
帽子
サングラス
Tシャツ
長袖アンダー薄
タイツ薄
トレッキングパンツ薄
トレッキングソックス
軽登山靴
軽ザック30l
パン
スポーツドリンク500ml
軽量雨具
ソフトシェル
水500ml
茶600ml
非常食
救急用品
ヘッデン
予備電池
カメラ
携帯
腕時計
|
---|---|
備考 | 水分は1本で余る |
感想
梅雨の貴重な晴れ間なので、これを逃さず山登りです。
いつものように大山を、とも考えましたが、登ったことのない氷ノ山にしました。
早起きできず、ゆっくりとした登山開始になってしまいました。
下調べ不十分なので、ざっと見て周回できる三ノ丸コースで登り、山頂を経て氷ノ越コースで下山することにしました。
車は三ノ丸コース登山口近くのスキー場に停めました。バス停、トイレの駐車場は関係者専用になっていて、スキー場用の普通の駐車場は明けていない雰囲気でした。
下山後近くを歩いた感じでは、氷ノ山自然ふれあい館「響の森」が登山拠点によさそうなので、そちらの駐車場を使うのがいいと思いました。
三ノ丸コースはしばらくスキー場を登っていきます。リフト沿いに上がっていき、林道を横切るところに登山ポストがありました。
登山届は右5分の1くらいを切り取って、下山届に使うタイプ。
リフト上部から登山道に入るので、そこまではゲレンデを歩いていきます。踏み跡があり、急登部からは木の階段があらわれます。
20分少々森の中を歩いたら、頭上が開けた稜線に出ます。左右は背丈以上の笹原なので、展望はいまいちです。さらに風通しも悪く、日陰がないので熱中症にも注意が必要でしょう。
縦走路では坂がほとんどなくなり、ペースがどんどん上がりました。
30分ほどで氷ノ山山頂へ。避難小屋、トイレ付の休憩所があり、展望もある素敵な山頂です。人が多いので小休止して下山開始します。
山頂から北西への縦走路には階段や、石だらけの場所があるなど、やや歩いにくい箇所がありました。
今回、予定には入れていませんでしたが、仙谷コースは倒木多数で通行止めのようです。氷ノ越から北探勝路経由で下山しました。
鳥取側からの登山拠点としては、氷ノ山自然ふれあい館・響の森が適しているようです。周回登山の場合にはどこからも使いやすい場所で、駐車場所に最適です。
山バッジの販売、登山情報も発信しています、
http://www.hibikinomori.gr.jp/
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