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Yamareco

記録ID: 899961
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ハイキング
氷ノ山

氷ノ山、三ノ丸から氷ノ越

2016年06月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:25
距離
8.5km
登り
900m
下り
738m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:17
休憩
0:08
合計
2:25
10:50
9
スタート地点
10:59
11:00
25
11:50
11:50
4
11:54
11:54
11
12:05
12:05
15
12:20
12:21
11
12:32
12:33
15
12:48
12:50
3
12:53
12:53
5
12:58
12:59
7
13:06
13:06
8
13:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥取自動車道、河原ICからR29・R482で40分程度
コース状況/
危険箇所等
良く整備されています。
三ノ丸コースのスキー場部分はどこを歩くべきかわかりにくい。
その他周辺情報 R482沿いにゆはら温泉、R29沿いに道の駅2か所
下山後に確認した登山コース図。
2016年06月18日 13:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/18 13:18
下山後に確認した登山コース図。
三ノ丸コースから上がります。
ここが登山道なのかよく分かりませんが、そうらしいです…
2016年06月18日 10:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/18 10:53
三ノ丸コースから上がります。
ここが登山道なのかよく分かりませんが、そうらしいです…
一つ上の林道を横切る場所に、登山届提出ポスト。
2016年06月18日 10:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/18 10:58
一つ上の林道を横切る場所に、登山届提出ポスト。
スキー場なのでどこでも歩けますが、踏み跡をトレースして登っていきます。
2016年06月18日 11:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/18 11:11
スキー場なのでどこでも歩けますが、踏み跡をトレースして登っていきます。
ゲレンデ上部からの眺め。
2016年06月18日 11:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/18 11:23
ゲレンデ上部からの眺め。
登山道のはじめは薄い森の中です。
2016年06月18日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/18 11:30
登山道のはじめは薄い森の中です。
稜線に出ると日陰がなく、両側の笹で風通しも良くありません。
2016年06月18日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/18 11:46
稜線に出ると日陰がなく、両側の笹で風通しも良くありません。
先のほうが見えてきました。
2016年06月18日 11:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/18 11:47
先のほうが見えてきました。
三ノ丸の展望台。
2016年06月18日 11:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/18 11:56
三ノ丸の展望台。
正面に氷ノ山山頂を据え、縦走路を前進します。
両側は根曲がり竹の笹藪。
2016年06月18日 12:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/18 12:01
正面に氷ノ山山頂を据え、縦走路を前進します。
両側は根曲がり竹の笹藪。
氷ノ山山頂手前の千年キャラボク。
2016年06月18日 12:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/18 12:18
氷ノ山山頂手前の千年キャラボク。
氷ノ山山頂と避難小屋。
2016年06月18日 12:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/18 12:20
氷ノ山山頂と避難小屋。
氷ノ山山頂、1510m
2016年06月18日 12:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/18 12:22
氷ノ山山頂、1510m
石だらけの縦走路。
2016年06月18日 12:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/18 12:30
石だらけの縦走路。
何か所かある注意場所。
2016年06月18日 12:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/18 12:34
何か所かある注意場所。
仙谷コースの分岐。仙谷コースは通行止。
2016年06月18日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/18 12:35
仙谷コースの分岐。仙谷コースは通行止。
穏やかなブナの森を歩きます。
2016年06月18日 12:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/18 12:44
穏やかなブナの森を歩きます。
氷ノ山越避難小屋。
2016年06月18日 12:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/18 12:49
氷ノ山越避難小屋。
氷ノ山越。
ぶん廻しという鉢伏山方向への縦走路、兵庫鳥取両県への登山道が分岐します。
2016年06月18日 12:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/18 12:50
氷ノ山越。
ぶん廻しという鉢伏山方向への縦走路、兵庫鳥取両県への登山道が分岐します。
花はゲレンデで見たくらいで、あまり目に留まりませんでした。
2016年06月18日 12:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/18 12:53
花はゲレンデで見たくらいで、あまり目に留まりませんでした。
森の中を下ります。非常に快適。
2016年06月18日 12:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/18 12:58
森の中を下ります。非常に快適。
旧伊勢道とのことです。
こんな山を越えてお伊勢参りに向かったのでしょうか。
2016年06月18日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/18 13:00
旧伊勢道とのことです。
こんな山を越えてお伊勢参りに向かったのでしょうか。
梅雨の土曜日に晴れが当たるとは、なんと幸せなことでしょう。
2016年06月18日 13:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/18 13:08
梅雨の土曜日に晴れが当たるとは、なんと幸せなことでしょう。
北探勝路の展望台から、鳥取側の各施設を見下ろします。
水分量が多く、遠くは霞んでいます。
2016年06月18日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/18 13:09
北探勝路の展望台から、鳥取側の各施設を見下ろします。
水分量が多く、遠くは霞んでいます。
キャンプ場に下山。鳥取側3登山口は気軽に歩ける距離に集中しています。
2016年06月18日 13:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/18 13:17
キャンプ場に下山。鳥取側3登山口は気軽に歩ける距離に集中しています。
氷ノ山自然ふれあい館、響の森
登山拠点に最適です。
2016年06月18日 13:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/18 13:25
氷ノ山自然ふれあい館、響の森
登山拠点に最適です。
2016年06月18日 13:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/18 13:25
三ノ丸登山口の駐車場所まで歩きます。
この天候に感謝。
2016年06月18日 14:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/18 14:06
三ノ丸登山口の駐車場所まで歩きます。
この天候に感謝。

装備

個人装備
帽子 サングラス Tシャツ 長袖アンダー薄 タイツ薄 トレッキングパンツ薄 トレッキングソックス 軽登山靴 軽ザック30l パン スポーツドリンク500ml 軽量雨具 ソフトシェル 水500ml 茶600ml 非常食 救急用品 ヘッデン 予備電池 カメラ 携帯 腕時計
備考 水分は1本で余る

感想

梅雨の貴重な晴れ間なので、これを逃さず山登りです。
いつものように大山を、とも考えましたが、登ったことのない氷ノ山にしました。
早起きできず、ゆっくりとした登山開始になってしまいました。
下調べ不十分なので、ざっと見て周回できる三ノ丸コースで登り、山頂を経て氷ノ越コースで下山することにしました。

車は三ノ丸コース登山口近くのスキー場に停めました。バス停、トイレの駐車場は関係者専用になっていて、スキー場用の普通の駐車場は明けていない雰囲気でした。
下山後近くを歩いた感じでは、氷ノ山自然ふれあい館「響の森」が登山拠点によさそうなので、そちらの駐車場を使うのがいいと思いました。

三ノ丸コースはしばらくスキー場を登っていきます。リフト沿いに上がっていき、林道を横切るところに登山ポストがありました。
登山届は右5分の1くらいを切り取って、下山届に使うタイプ。
リフト上部から登山道に入るので、そこまではゲレンデを歩いていきます。踏み跡があり、急登部からは木の階段があらわれます。
20分少々森の中を歩いたら、頭上が開けた稜線に出ます。左右は背丈以上の笹原なので、展望はいまいちです。さらに風通しも悪く、日陰がないので熱中症にも注意が必要でしょう。

縦走路では坂がほとんどなくなり、ペースがどんどん上がりました。
30分ほどで氷ノ山山頂へ。避難小屋、トイレ付の休憩所があり、展望もある素敵な山頂です。人が多いので小休止して下山開始します。
山頂から北西への縦走路には階段や、石だらけの場所があるなど、やや歩いにくい箇所がありました。
今回、予定には入れていませんでしたが、仙谷コースは倒木多数で通行止めのようです。氷ノ越から北探勝路経由で下山しました。

鳥取側からの登山拠点としては、氷ノ山自然ふれあい館・響の森が適しているようです。周回登山の場合にはどこからも使いやすい場所で、駐車場所に最適です。
山バッジの販売、登山情報も発信しています、
http://www.hibikinomori.gr.jp/


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技術レベル
4/5
体力レベル
3/5

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