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Yamareco

記録ID: 899988
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

三頭山

2016年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.9km
登り
1,247m
下り
1,234m

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:40
合計
6:00
8:10
10
8:20
8:20
10
8:30
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20
9:30
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40
10:30
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10
10:45
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15
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5
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25
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80
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5
13:55
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15
14:10
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0
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ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR青梅線 奥多摩駅からバス
峰谷橋BS下車。
コース状況/
危険箇所等
◇ヌカザス尾根
コース迷いはほとんど無し。滑りやすい急斜面あり。
◇サイグチ沢
踏み跡薄く、ルート不明瞭な箇所多め。鞘口峠直下は急勾配なのでやっぱり滑りやすい。沢の下部は浮石ゴロゴロ状態を通過するので足元注意。
峰谷橋からの湖面。いい色だー
2016年06月18日 08:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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6/18 8:17
峰谷橋からの湖面。いい色だー
ドラム缶橋との別称のある浮橋。
2016年06月18日 08:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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6/18 8:20
ドラム缶橋との別称のある浮橋。
これから登る三頭山(正確には手前のイヨ山)が見えます。
2016年06月18日 08:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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6/18 8:20
これから登る三頭山(正確には手前のイヨ山)が見えます。
おお、揺れる揺れる♪
2016年06月18日 08:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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6/18 8:23
おお、揺れる揺れる♪
浮橋から眺める湖面もいいものです。
2016年06月18日 08:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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6/18 8:27
浮橋から眺める湖面もいいものです。
水も澄んでるので魚の様子も見えますね。
2016年06月18日 08:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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6/18 8:28
水も澄んでるので魚の様子も見えますね。
けっこういっぱいいるなあ
2016年06月18日 08:29撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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けっこういっぱいいるなあ
午後には濁ってしまって見えなくなったので、朝だけの光景かも。
2016年06月18日 08:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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6/18 8:30
午後には濁ってしまって見えなくなったので、朝だけの光景かも。
さて、対岸に着いたので登山開始。
2016年06月18日 08:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/18 8:32
さて、対岸に着いたので登山開始。
車道を伝って登山口到着。
2016年06月18日 08:53撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/18 8:53
車道を伝って登山口到着。
初めからの急登!
2016年06月18日 09:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/18 9:01
初めからの急登!
イヨ山(979m)まで一気に400mくらいアップする
2016年06月18日 09:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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6/18 9:36
イヨ山(979m)まで一気に400mくらいアップする
ヌカザス山(1175m)までの尾根道もアップダウンが多く、なかなか手強い。
2016年06月18日 10:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/18 10:13
ヌカザス山(1175m)までの尾根道もアップダウンが多く、なかなか手強い。
ブナの大木、いいね。
2016年06月18日 10:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/18 10:15
ブナの大木、いいね。
ツネ泣き坂という急登を登り切れば、
しばらく緩めの登り坂。
2016年06月18日 10:35撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/18 10:35
ツネ泣き坂という急登を登り切れば、
しばらく緩めの登り坂。
鶴峠からは最後の一登りです。
2016年06月18日 10:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/18 10:46
鶴峠からは最後の一登りです。
このあたりにはまだヤマツツジが残っていたりする。
2016年06月18日 10:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/18 10:48
このあたりにはまだヤマツツジが残っていたりする。
ナイフですっぱり切ったかのような岩。
2016年06月18日 10:52撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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ナイフですっぱり切ったかのような岩。
ようやく到着(西峰)。
登山道には人がいなかったのに、山頂には大勢いる不思議。
2016年06月18日 11:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/18 11:07
ようやく到着(西峰)。
登山道には人がいなかったのに、山頂には大勢いる不思議。
南に富士山が見えるよ。
2016年06月18日 11:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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6/18 11:08
南に富士山が見えるよ。
山梨百名山の標もひっそりとあるんだね。だれも気にしてくれないけど。
2016年06月18日 11:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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6/18 11:39
山梨百名山の標もひっそりとあるんだね。だれも気にしてくれないけど。
サラサドウダン。光の加減で輝いてみえた。
2016年06月18日 11:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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6/18 11:40
サラサドウダン。光の加減で輝いてみえた。
サラサドウダンその2。また違った印象に。
2016年06月18日 11:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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6/18 11:41
サラサドウダンその2。また違った印象に。
中央峰。三頭で一番高いけど、ひっそりとしてるね。
2016年06月18日 11:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/18 11:46
中央峰。三頭で一番高いけど、ひっそりとしてるね。
東峰。やっぱり通過点扱いされてた。
2016年06月18日 11:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/18 11:48
東峰。やっぱり通過点扱いされてた。
展望台からの空。雲の形が面白いなって。
2016年06月18日 11:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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6/18 11:50
展望台からの空。雲の形が面白いなって。
見晴らし小屋(東屋)いい休憩場所みたい。
2016年06月18日 12:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/18 12:10
見晴らし小屋(東屋)いい休憩場所みたい。
ブナの路って言うだけあって多め。
2016年06月18日 12:16撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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6/18 12:16
ブナの路って言うだけあって多め。
鞘口峠に到着。ここから下山。
奥多摩湖側に下りる人は稀みたいねえ。
2016年06月18日 12:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/18 12:30
鞘口峠に到着。ここから下山。
奥多摩湖側に下りる人は稀みたいねえ。
あまり踏まれていないコースです
2016年06月18日 12:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/18 12:32
あまり踏まれていないコースです
ちょっとした花(種類不明)もあり
2016年06月18日 12:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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6/18 12:34
ちょっとした花(種類不明)もあり
ひっそりと神秘的であったりもする。
2016年06月18日 12:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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6/18 12:41
ひっそりと神秘的であったりもする。
だんだん水量を増していく沢を眺めながら下ります。
2016年06月18日 12:47撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/18 12:47
だんだん水量を増していく沢を眺めながら下ります。
木橋を何度も渡って。
2016年06月18日 12:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/18 12:59
木橋を何度も渡って。
一度林道に出て、また山道へ。
2016年06月18日 13:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/18 13:04
一度林道に出て、また山道へ。
山のふるさと村を通過して湖畔に出て車道へ。(途中、車道に沿った遊歩道にエスケープ)
2016年06月18日 13:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/18 13:23
山のふるさと村を通過して湖畔に出て車道へ。(途中、車道に沿った遊歩道にエスケープ)
初めの浮橋に戻ってきておしまい
(奥多摩湖の南岸はバス路線がないので北側に抜ける必要があるです)
2016年06月18日 13:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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6/18 13:54
初めの浮橋に戻ってきておしまい
(奥多摩湖の南岸はバス路線がないので北側に抜ける必要があるです)
撮影機器:

感想

奥多摩三山のうち、三頭山だけ行った事ないなーと思い立ち、行ってみました。
南側には山頂付近まで車道が延び、散策路として整備されている山ですが、せっかくだからと北側の奥多摩湖から登って見ました。

御前山もそうですけど、奥多摩湖側の斜面はどこも急勾配。
奥多摩三大急登にエントリーされているのも納得の急坂です。ツネ泣き坂なんて、靴底がズルズル滑りますからね、おツネさんでなくても泣きます。
なお、このルートで登る人は稀なのか、この陽気なのに、ほんの2,3人しか見かけませんでした。山頂でどっさりと見かけたハイカーは南側からのアクセスかな?

鞘口峠からの下山路、サイグチ沢も不人気コースらしく、全然人に出会わない&踏み跡が分かりにくい、そんな道です。朽ちた丸太を踏み抜いてすっころんでも一人。

キャンプ場から浮橋に戻る際は、車道を歩くより、遊歩道の入り口を見つけてそっち歩いたほうが安全かも知れません。峠を攻めるバイカーがビュンビュン通りますので。

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