初夏の大菩薩嶺
- GPS
- 03:23
- 距離
- 7.5km
- 上り
- 505m
- 下り
- 498m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはロッヂ長兵衛にあり |
その他周辺情報 | 大菩薩の湯立ち寄り |
写真
装備
備考 | 帽子はあった方が良いかと思います。まさかの家に忘れてきてしまいました…。 |
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感想
自分が初めて登った山でここ最近は毎年1回必ず登山している山の大菩薩嶺へ今年も行ってきました。今までは決まってゴールデンウィーク中に行くのが恒例だったのですが、今年は季節を変えようと思っていたところ、土曜日晴れの天気予報を見つけて登山を決意。ちょうど仕事も忙しくそこそこ疲労感もあったので程よいコース上日川峠→唐松尾根→山頂→大菩薩峠→上日川峠のルートにしました。家を結構早い時間に出発したものの度重なる高速道路の事故渋滞により上日川峠に到着したのがAM9:45頃となってしまいました。上日川峠はバスも停まっていてたくさんのハイカーの方で賑わっていました。
いざ出発し登山道へ。季節柄仕方ないのかもしれませんが、虫が多い!虫除けスプレーを持っていましたが、効果があるのか無いのかわからないくらいです…。そんな中しばらく歩くと福ちゃん荘へ到着。ここから雷岩経由大菩薩嶺と大菩薩峠へ行くそれぞれの道へ分岐します。いつものルート雷岩方面唐松尾根へ。唐松尾根は結構涼しく快適でした。途中草むらからゴソゴソ音がしたのでそちらを向くとシカが一頭歩いていました。カメラを構えた時にはまた別の草むらへ入っていってしまいました。そんなこんなで歩いていると雷岩直下の急登に。ひぃひぃ言いながら振り返ると富士山が見えて元気が出ました。
そして雷岩へ到着。のんびり登ったのでもう昼時に。頂上行く前に昼食を取ります。風も暑さも心地よく30分ほど昼寝してました。出発準備をしいざ頂上へ。雷岩から少し歩くとすぐに大菩薩嶺山頂があります。山頂は山頂らしかなる山頂で…笑。初めて登った時には拍子抜けしました。時間のためかハイカーの方たちも疎らで指標をカメラに収めて引き返します。
雷岩から大菩薩峠まではけしきのいい稜線歩きになります。大菩薩嶺登山の醍醐味です。富士山、甲府盆地も見渡せます。多少慎重に歩く必要もあります。いい景色を眺めながら歩き、大菩薩峠へ到着。そばに介山荘なる山小屋があります。その建屋の先を曲がり、下山します。介山荘へ物資を運ぶ車の通りになっているようで道はなだらかです。富士見山荘のそばを通り無事に福ちゃん荘まで到着。相変わらず虫が多いので福ちゃん荘からは車道を歩きました。上日川峠まで帰還し本日の山行は終了となります。
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