また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 900347
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳〜南ア中心地からの360度大展望は病み付きになります

2016年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:43
距離
24.6km
登り
2,292m
下り
2,292m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:15
休憩
0:28
合計
13:43
4:33
4:33
50
5:23
5:24
34
5:58
5:58
28
6:59
7:00
68
8:08
8:08
96
9:44
9:45
88
11:13
11:14
24
11:38
11:50
6
11:56
11:58
43
12:41
12:41
88
14:09
14:09
45
14:54
14:55
12
15:07
15:13
16
15:50
15:51
27
16:18
16:19
36
16:55
16:56
39
17:37
ゴール地点
天候 ★晴れベース、風は弱く、暑かった。
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
★中央道松川インターより59号、22号を経由し鳥倉林道へ。インターから60分程度で鳥倉林道ゲート(越路バス停)があり、そこが無料駐車場です。鳥倉林道登山口へは50分(山高地図)舗装路を歩くことになります。自転車を車に積み込むことが出来れば鬼に金棒❗林道がス〜イス〜イ。
★伊那バスが7月16日(土)から8月28日(日)の間、登山口まで路線バスを走らせます。ただし、一日2本のみの運行、やはりマイカーでしょうね。
 http://www.ibgr.jp/general-route/
コース状況/
危険箇所等
★駐車場から山頂ピストンで約25キロ、レコを観ているとさらっと日帰りしている方が大勢いらっしゃいますが、どうか惑わされないように・・・(笑)。普段日帰りで登っておられる距離を参考に、終日天気が持ちそうな日、体力・気力が充実した時に早立ちでトライしてください。
★全体的に斜面、稜線を横に横にトラバースする感じでやっと塩見岳にたどり着くという歩きになります。
★三伏峠小屋から先、三伏山や本谷山のピークを長〜いアップダウンのある登り下りを繰り返して進む根気が要る山歩きです。
★塩見小屋に着いてほっとしたいところですが、ここから山頂まで1時間20分あります。しかも浮石多数、滑落要注意の結構本格的な岩陵地帯があります。岩陵初心者の方にはちょっとキツいかな、というのが登ってみての感想でした。
★山頂でほっと一息・・・ですが、ここから12.5キロを戻ります。12.5キロというと、普段の日帰り登山の距離ですね。早立ちの励行と天候の急変には注意したいところです。
★日帰りにはキツい山ですが、南アルプスの名峰の大絶景が終始励ましてくれる病み付きになるコースです。
★山小屋泊かテン泊して塩見岳や周囲の山々をじっくり楽しむのが、体にも優しく個人的にはおススメです。
月が出ていても満点の星空(撮影はecopasoさん)
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月が出ていても満点の星空(撮影はecopasoさん)
駐車場から南アルプスの黎明。烏帽子岳?
2016年06月18日 03:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 3:48
駐車場から南アルプスの黎明。烏帽子岳?
ゲートから登山口まで40分かかりました。行きより帰りが足に堪えましたね。(写真は下山時)標高1630M
2016年06月18日 17:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 17:36
ゲートから登山口まで40分かかりました。行きより帰りが足に堪えましたね。(写真は下山時)標高1630M
片道3キロ弱の林道歩き、登山口は写真の斜面の裏側です。(写真は下山時)
2016年06月18日 17:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 17:36
片道3キロ弱の林道歩き、登山口は写真の斜面の裏側です。(写真は下山時)
三伏峠まで4キロ・・・駐車場から約7キロ、普段の軽めの山登りと同じ距離!!改めて往復25キロを認識。標高1770M
2016年06月18日 04:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 4:34
三伏峠まで4キロ・・・駐車場から約7キロ、普段の軽めの山登りと同じ距離!!改めて往復25キロを認識。標高1770M
斜面全体がカラマツの紅葉の時期に再訪したい。
2016年06月18日 04:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/18 4:52
斜面全体がカラマツの紅葉の時期に再訪したい。
塩見岳も花の山ですね。いきなり花の絨毯です。
2016年06月18日 05:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 5:10
塩見岳も花の山ですね。いきなり花の絨毯です。
モルゲンロート
2016年06月18日 05:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 5:22
モルゲンロート
雨の日はスリップ注意でしょうか?
2016年06月18日 05:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 5:33
雨の日はスリップ注意でしょうか?
なかなかワイルルド感あります。
2016年06月18日 05:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 5:45
なかなかワイルルド感あります。
三伏峠まで樹林帯をトラバース気味に徐々に標高を上げていきます。
2016年06月18日 05:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/18 5:53
三伏峠まで樹林帯をトラバース気味に徐々に標高を上げていきます。
花の撮影で忙しい、忙しい!でも先は長いので控えめにしておくべきでした(笑)。
2016年06月18日 05:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 5:56
花の撮影で忙しい、忙しい!でも先は長いので控えめにしておくべきでした(笑)。
塩見岳は登山道沿い、水の確保には苦労します。
2016年06月18日 05:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 5:59
塩見岳は登山道沿い、水の確保には苦労します。
ほとけの清水、まさにぴったりのネーミング。写真では勢い良く流れているように見えますが、実際はチョロチョロです。夏場は流れているのでしょうか?
2016年06月18日 06:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 6:01
ほとけの清水、まさにぴったりのネーミング。写真では勢い良く流れているように見えますが、実際はチョロチョロです。夏場は流れているのでしょうか?
中央アルプスが端から端まで、今日はみんな最高の山旅を楽しんでいることでしょう。
2016年06月18日 06:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 6:20
中央アルプスが端から端まで、今日はみんな最高の山旅を楽しんでいることでしょう。
三伏峠までは10目盛りの標識があり便利、でも最後の一目盛りは意外と長いですよ。
2016年06月18日 06:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 6:29
三伏峠までは10目盛りの標識があり便利、でも最後の一目盛りは意外と長いですよ。
中アが見えて、次は本命の塩見岳がシルエットで現れてきます。左の台形状の山は本谷山かな。
2016年06月18日 06:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 6:40
中アが見えて、次は本命の塩見岳がシルエットで現れてきます。左の台形状の山は本谷山かな。
三伏峠に到着、標高2,560M、駐車場から標高差930M、ここまでで十分日帰り登山レベルです。
2016年06月18日 06:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 6:49
三伏峠に到着、標高2,560M、駐車場から標高差930M、ここまでで十分日帰り登山レベルです。
日本一高いと言われる峠、ここから標高3,052Mの塩見岳まで標高差は492M。
2016年06月18日 06:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/18 6:50
日本一高いと言われる峠、ここから標高3,052Mの塩見岳まで標高差は492M。
7月1日オープン後はザワザワ登山客でごった返すんでしょうね。
2016年06月18日 06:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 6:49
7月1日オープン後はザワザワ登山客でごった返すんでしょうね。
下山時の様子、10張程が明日雨が降らないと良いんですが・・・
2016年06月18日 15:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/18 15:07
下山時の様子、10張程が明日雨が降らないと良いんですが・・・
テン場、静寂を求めるのなら今かな。
2016年06月18日 06:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/18 6:51
テン場、静寂を求めるのなら今かな。
烏帽子岳との分岐点、次は烏帽子岳、小河内岳へも歩いてみたい。
2016年06月18日 07:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 7:04
烏帽子岳との分岐点、次は烏帽子岳、小河内岳へも歩いてみたい。
ご来光を仰ぐには最適そうな三伏山はすぐそこ。
2016年06月18日 07:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 7:11
ご来光を仰ぐには最適そうな三伏山はすぐそこ。
三伏山への斜面で振り返ると絶景!
2016年06月18日 07:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 7:11
三伏山への斜面で振り返ると絶景!
三伏山の山頂から見た塩見岳、えっ遠い、遠い〜
2016年06月18日 07:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 7:13
三伏山の山頂から見た塩見岳、えっ遠い、遠い〜
三伏山から三伏峠小屋を見るとこんな感じ、結構離れていますね。
2016年06月18日 07:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 7:14
三伏山から三伏峠小屋を見るとこんな感じ、結構離れていますね。
良いロケーションです。
2016年06月18日 07:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 7:14
良いロケーションです。
2016年06月18日 07:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/18 7:15
左手には中央アルプスが、ずっ〜とお供してくれます。
2016年06月18日 07:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 7:16
左手には中央アルプスが、ずっ〜とお供してくれます。
正面には逆光の塩見岳と背後には白峰三山。左手には次のピーク、本谷山、これからどどどーんと下ります。
2016年06月18日 07:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 7:17
正面には逆光の塩見岳と背後には白峰三山。左手には次のピーク、本谷山、これからどどどーんと下ります。
ここでは今が盛りのイワカガミ
2016年06月18日 07:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 7:25
ここでは今が盛りのイワカガミ
バイカオーレンの花
2016年06月18日 07:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 7:27
バイカオーレンの花
このルートは直接塩見岳に登るのでは無く、ぐるっと一周する感じ、回り込みます。
2016年06月18日 07:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/18 7:36
このルートは直接塩見岳に登るのでは無く、ぐるっと一周する感じ、回り込みます。
本谷山が近づいてきました。
2016年06月18日 07:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/18 7:37
本谷山が近づいてきました。
太陽光線が花の魅力を更に引き立たせてくれます。
2016年06月18日 07:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 7:38
太陽光線が花の魅力を更に引き立たせてくれます。
ハクサンチドリも至るところに・・・
2016年06月18日 07:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ハクサンチドリも至るところに・・・
満開!
2016年06月18日 07:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 7:45
満開!
振り返って、三伏岳と烏帽子岳
2016年06月18日 07:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 7:52
振り返って、三伏岳と烏帽子岳
本谷山への登りは楽しい。
2016年06月18日 07:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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本谷山への登りは楽しい。
青と緑のコントラスト
2016年06月18日 07:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 7:55
青と緑のコントラスト
ここだけでも満足度100%かな?
2016年06月18日 07:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 7:56
ここだけでも満足度100%かな?
本谷山からもやっぱり塩見岳を見ないと。
2016年06月18日 08:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 8:07
本谷山からもやっぱり塩見岳を見ないと。
ここでは白峰三山に加えて仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳も、南ア五兄弟ですね。
2016年06月18日 08:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 8:08
ここでは白峰三山に加えて仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳も、南ア五兄弟ですね。
本谷山の標高は2658Mと高いので烏帽子岳の背後に赤石岳等も見えてきました。
2016年06月18日 08:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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本谷山の標高は2658Mと高いので烏帽子岳の背後に赤石岳等も見えてきました。
この辺りの名物、立ち枯れの林に入ってきました。
2016年06月18日 08:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 8:15
この辺りの名物、立ち枯れの林に入ってきました。
木々の合間から塩見岳、独立峰のようなどっしり感。
2016年06月18日 08:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6
6/18 8:26
木々の合間から塩見岳、独立峰のようなどっしり感。
こちら側、勝手なルートでは登らせないぞ!と言いたげな山容です。
2016年06月18日 08:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 8:27
こちら側、勝手なルートでは登らせないぞ!と言いたげな山容です。
ナナカマドの花
2016年06月18日 08:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 8:40
ナナカマドの花
立ち枯れの林、薄暗くなく陽が差しこんで明るいです。
2016年06月18日 08:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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立ち枯れの林、薄暗くなく陽が差しこんで明るいです。
ひぃひぃ言いながら塩見新道との分岐に到着。
2016年06月18日 09:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 9:25
ひぃひぃ言いながら塩見新道との分岐に到着。
塩見小屋への直登、もうフラフラです。
2016年06月18日 09:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 9:31
塩見小屋への直登、もうフラフラです。
森林限界を越え、周囲が良く見えるようになって絶景です。山の名前は・・・もう良いですね。
2016年06月18日 09:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 9:33
森林限界を越え、周囲が良く見えるようになって絶景です。山の名前は・・・もう良いですね。
天空の縦走路も良かったなぁ・・・ガスガスだったけどね。
2016年06月18日 09:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 9:33
天空の縦走路も良かったなぁ・・・ガスガスだったけどね。
甲斐駒と仙丈も良かったなぁ・・・仙丈もガスガスでしたがね。
2016年06月18日 09:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 9:33
甲斐駒と仙丈も良かったなぁ・・・仙丈もガスガスでしたがね。
あまり写真は撮らないんですが、
2016年06月18日 09:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 9:35
あまり写真は撮らないんですが、
あまりにも天気が良く、撮りたい気分になりました。
2016年06月18日 09:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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あまりにも天気が良く、撮りたい気分になりました。
塩見小屋への直登、この山は水の確保が重要ですね。
2016年06月18日 09:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 9:36
塩見小屋への直登、この山は水の確保が重要ですね。
イワカガミの群落
2016年06月18日 09:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 9:40
イワカガミの群落
登り切りました。いきなりハイマツの上から塩見岳がドーンと現れます。
2016年06月18日 09:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 9:43
登り切りました。いきなりハイマツの上から塩見岳がドーンと現れます。
どんどん山の全容が明らかになってきます。
2016年06月18日 09:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 9:44
どんどん山の全容が明らかになってきます。
右端の三伏山が小さくなりました。時刻はまだ9時46分です。でも歩き始めて既に5時間が過ぎようとしています。
2016年06月18日 09:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 9:46
右端の三伏山が小さくなりました。時刻はまだ9時46分です。でも歩き始めて既に5時間が過ぎようとしています。
塩見岳と赤石岳
2016年06月18日 09:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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塩見岳と赤石岳
さぁ、どうやって料理しようかな?(笑)
2016年06月18日 09:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 9:47
さぁ、どうやって料理しようかな?(笑)
今年はこちらまで手が(足が)回りますでしょうか?
2016年06月18日 09:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 9:47
今年はこちらまで手が(足が)回りますでしょうか?
塩見岳バットレス、我々一般登山者を寄せ付けません。
2016年06月18日 09:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 9:48
塩見岳バットレス、我々一般登山者を寄せ付けません。
シャクナゲと塩見岳
2016年06月18日 09:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 9:50
シャクナゲと塩見岳
シャクナゲと白峰三山、中腹はまだ蕾でしたが、山頂の方が早いですね。
2016年06月18日 09:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 9:51
シャクナゲと白峰三山、中腹はまだ蕾でしたが、山頂の方が早いですね。
高かった白峰三山と目線が合ってきました。
2016年06月18日 09:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 9:52
高かった白峰三山と目線が合ってきました。
ライチョウを見たかった!
2016年06月18日 10:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 10:00
ライチョウを見たかった!
空気が薄いせいか呼吸が乱れます。一歩一歩足が重〜い。
2016年06月18日 10:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 10:06
空気が薄いせいか呼吸が乱れます。一歩一歩足が重〜い。
雪がほとんど残っていません。
2016年06月18日 10:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 10:07
雪がほとんど残っていません。
標高第二位の北岳、第三位の間ノ岳
2016年06月18日 10:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 10:07
標高第二位の北岳、第三位の間ノ岳
プラス農鳥岳で白峰三山、農鳥小屋のおじさん、雨乞いでもしているのかな。
2016年06月18日 10:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 10:08
プラス農鳥岳で白峰三山、農鳥小屋のおじさん、雨乞いでもしているのかな。
塩見岳山頂直下から見上げます。赤岳を思い出しました。
2016年06月18日 10:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 10:08
塩見岳山頂直下から見上げます。赤岳を思い出しました。
心を和ませてくれました。
2016年06月18日 10:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 10:11
心を和ませてくれました。
強風にも耐え、毎年毎年咲き続けているんでしょうね。
2016年06月18日 10:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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強風にも耐え、毎年毎年咲き続けているんでしょうね。
砂礫地でもわずかな土に根を張る姿に感動。
2016年06月18日 10:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 10:13
砂礫地でもわずかな土に根を張る姿に感動。
足が前に進みません、時間が無い!
2016年06月18日 10:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 10:21
足が前に進みません、時間が無い!
ここから塩見岳登山の核心、岩陵帯を慎重に登ろう。
2016年06月18日 10:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 10:22
ここから塩見岳登山の核心、岩陵帯を慎重に登ろう。
浮石多数
2016年06月18日 10:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 10:26
浮石多数
緊張の登りの中、ほっとする瞬間
2016年06月18日 10:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 10:31
緊張の登りの中、ほっとする瞬間
岩陵にしがみts
2016年06月18日 10:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 10:32
岩陵にしがみts
滑落しないように撮影
2016年06月18日 10:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 10:33
滑落しないように撮影
ほんとに岩の隙間から
2016年06月18日 10:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 10:35
ほんとに岩の隙間から
一旦鞍部に下って最後の登りに挑みます。
2016年06月18日 10:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 10:37
一旦鞍部に下って最後の登りに挑みます。
赤石岳等南アの秀峰が励ましてくれます。
2016年06月18日 10:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/18 10:38
赤石岳等南アの秀峰が励ましてくれます。
どうやって登ろうか・・・マークが無かったら悩むでしょうね(笑)。
2016年06月18日 10:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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どうやって登ろうか・・・マークが無かったら悩むでしょうね(笑)。
ここにもオアシスが。
2016年06月18日 10:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ここにもオアシスが。
ガレています、落石注意、楽しい。
2016年06月18日 10:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ガレています、落石注意、楽しい。
塩見小屋が豆粒のようだ。手前には天狗岩だ。
2016年06月18日 10:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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塩見小屋が豆粒のようだ。手前には天狗岩だ。
塩見岳はロングで少しデンジャラス
2016年06月18日 10:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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塩見岳はロングで少しデンジャラス
吸い込まれるような急斜面を慎重に登ります。
2016年06月18日 10:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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吸い込まれるような急斜面を慎重に登ります。
ここでのすれ違いはかなり困難かと。
2016年06月18日 10:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ここでのすれ違いはかなり困難かと。
ダブルヘッダー
2016年06月18日 11:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ダブルヘッダー
おぉ!仙塩尾根だ!いつか歩きたい。
2016年06月18日 11:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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おぉ!仙塩尾根だ!いつか歩きたい。
山頂までお花畑は広がっていましたよ。
2016年06月18日 11:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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山頂までお花畑は広がっていましたよ。
一日、青空ありがとう。
2016年06月18日 11:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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一日、青空ありがとう。
山頂に向かって最後の踏ん張りだ!!
2016年06月18日 11:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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山頂に向かって最後の踏ん張りだ!!
山頂付近、お花と白峰三山
2016年06月18日 11:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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山頂付近、お花と白峰三山
これも
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これも
これも
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これも
これも山頂付近の花
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これも山頂付近の花
フラワーロード
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フラワーロード
山頂(西峰)到着、奥の頂は東峰
2016年06月18日 11:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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山頂(西峰)到着、奥の頂は東峰
最高点である東峰(3,052M)へ行こう。
2016年06月18日 11:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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最高点である東峰(3,052M)へ行こう。
南アルプスの南部にはまだ足を踏み入れたことがありません。
2016年06月18日 11:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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南アルプスの南部にはまだ足を踏み入れたことがありません。
どっぷりと浸かってみたい。
2016年06月18日 11:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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どっぷりと浸かってみたい。
仙塩尾根から先に続く
2016年06月18日 11:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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仙塩尾根から先に続く
白峰三山
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白峰三山
今日は何て運が良いのだろう。富士山も顔を出してくれました。
2016年06月18日 11:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今日は何て運が良いのだろう。富士山も顔を出してくれました。
やっぱりでっかいなぁ。
2016年06月18日 11:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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やっぱりでっかいなぁ。
見飽きないこの絶景!
2016年06月18日 11:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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見飽きないこの絶景!
何枚も
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何枚も
時間をかけすぎました。昼前というのに登山開始から既に7時間が経とうとしています。帰ろう〜
2016年06月18日 11:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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時間をかけすぎました。昼前というのに登山開始から既に7時間が経とうとしています。帰ろう〜
花と仙塩尾根、あかん、時間が無いよう。
2016年06月18日 11:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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花と仙塩尾根、あかん、時間が無いよう。
ナイスショット!
2016年06月18日 11:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ナイスショット!
色が濃いです。
2016年06月18日 11:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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色が濃いです。
天狗岩へ向かってGO!
2016年06月18日 12:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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天狗岩へ向かってGO!
2016年06月18日 12:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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この石が赤石山脈の名前の謂れかな。
2016年06月18日 12:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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この石が赤石山脈の名前の謂れかな。
何度見ても格好良い
2016年06月18日 13:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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何度見ても格好良い
百名山にしては静かな山旅でした。シーズン前が幸いしたのかな。
2016年06月18日 13:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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百名山にしては静かな山旅でした。シーズン前が幸いしたのかな。
また来ますよ。
2016年06月18日 14:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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また来ますよ。

感想

★念願の日本百名山【塩見岳】に登ってきました。
(コース状況/危険箇所等)欄に書きましたが、往復25キロの日帰り登山は中高年の私にはきつかったです。累積標高は2,692M、でも最高の山域でした。

〜病み付きになります!!〜

★今度はテントを担いでのんびりと山を味わいたいですね。終日晴れの日に登らないと大変勿体ないです。是非、どうぞ。

今年の夏山のスタートは早いですね。
天候にも恵まれ、塩見のピストンができました。ヤマレコにアップされているタイムを参考にしましたが、皆さん正直早いです。
今回、帰ってきてから、深田久弥氏の百名山の文章を読み返しましたが、
氏も、ちょうどこの梅雨の中休みの時期に登っておられました。当時は、三伏峠まで何日か掛けて登ってこられてんでしょうね。それを日帰りで、登ることができるようになったことはありがたい時代です。ロングコースでしたがいい山行ができ感謝。

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コメント

朝4時前初で13時間ですか〜(;´Д`)
yoshikun1さん ecopasoさん こんばんは〜

南アルプスはまだ未知の世界ですが塩見岳はテレビ番組で見てたので行ってみたいと思っていました。でもこっちの方ってアクセスが本当に不便と聞いてます
その上こんなロングを日帰りでなんて〜shock どんだけ健脚なんですか〜

私には絶対に行けないので小屋泊して行きたいんですがやっぱり車 で行って林道歩きした方が良さそうでしょうか。
バスの本数が少なすぎるのも不便ですよね・・・

でもこんなに近くに白鳳三山が見られてお花もいっぱい
木曽駒から見ていた南アルプスに行ってみたくなりました
2016/6/19 22:13
Re: 朝4時前初で13時間ですか〜(;´Д`)
こんばんはー

晴れの日に行ったら涙が絶対に止まりません❗(笑)。
blackさんなら日帰り30キロまで大丈夫でしょう🎵
山小屋泊かテント泊して出来れば小河内岳も登られたら如何でしょうか。
車に自転車が積み込むことができたら苦痛の林道歩きから解放されますよ、傾斜もきつくありません。
高速の松川インターからナビで一発です。白峰三山は静岡まで行ってから地道を延々と走り、その後ポンコツの超満員路線バスで延々一時間ほど揺られる必要があり苦痛ですし、甲斐駒と仙丈も北岳よりはマシですが、早朝のバス待ちがありますよね。
三伏峠小屋のオープンは確か7月1日です。
レッツゴー❗
2016/6/19 22:33
なるほど〜
yoshikun1さん、ecopasoさん、こんばんは!
なるほど、林道歩きが長いんですね
こりゃ確かに総歩行距離が長くなるわけですね

それにしても快晴で言うことなしですね
前々から行きたいなと思っていたところなので、益々行きたくなりました
この景色、この距離、この歩行時間、疲労度、まさに日帰りの醍醐味ですね

ぼくも近々、心して挑みたいと思います  
2016/6/19 22:32
Re: なるほど〜
busanさん、
車に自転車が乗ったら最高です。
25キロから林道往復の6キロを引くと19キロ❗、、、大丈夫でしょう?(笑)。
若い男性グループがトレランしていましたが、やはりここはじっくり景色を楽しむ(べき)ところでしょうね🎵
時間があったら山小屋かテントを考えてみてください。
2016/6/19 22:39
ハード過ぎます
毎週結構遠征で、しかも今回めちゃくちゃハードな山行ですね とても真似出来るものじゃないです笑
体力的にもですが、筋力が弱いのか…どうしても下山時に膝上の筋肉に痛みが出るんですよね。特に急斜面を下山した時の方がひどいです。

でも、そこに行かなければ見れない景色は魅力ですよね。近隣ばかりなので、見える景色がどうしても同じになって来ます。少しづつ遠方を目指そうかと思ってます。
2016/6/20 6:59
Re: ハード過ぎます
こんにちはー
この終末は夜叉ヶ池とか近所の山でゆっくり登山を思っていたんですが、あまりの快晴予報にいてもたってもいられずに(笑)。

白山を是非、オススメします。

私も左膝を痛めてまして、下山時のルートはあまり急坂を使わないとか、ストックはほぼ100%使用しています。使っておられますか?大分楽ですよ🎵
2016/6/20 7:38
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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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