記録ID: 900468
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山−雨 まつまさ〜カトラ〜花畑〜山頂〜松の木〜まつまさ
2016年06月19日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:24
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 625m
- 下り
- 623m
コースタイム
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
カトラ谷からお花畑に抜けましたが、その後の登りで「強い雨+粘土質」で滑りまくり、細い木の枝を頼りに泥だらけになりながら這い上がりましたT_T。 後からわかったのですが、敷設されていたお助けロープが上方途中で引っかかっていて、下から届かない状況になってました。 |
その他周辺情報 | 家のシャワーで烏の行水♪ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
グローブ
日よけ帽子
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
予備電池
GPS
携帯
時計
カメラ
|
---|---|
備考 | 一眼レフカメラを雨からカバーするビニール袋を複数持っていくべきでした |
感想
初めて、雨の山を歩きました。
スキーで使っていた防水リュックにタオル他の雨対策用品を詰め込んで、簡単そうなルートを選択。金剛山−↑カトラ・↓松の木。
お花畑まではすべてが順調。そのころから雨がひどくなりはじめました。すこししのごうかと思ったのですが、残り15分程度で山頂だったので、先を急ぐことに。
お花畑の先を山頂に抜けるところで、お助けロープのある坂があるのですが、そこで滑りまくりの大苦戦を強いられました。
結論から言いますと、お助けロープが上のほうで丸まっており、本来のところまで伸びていなかったようです。かなりの雨水がルートを覆い、急斜面上は粘土質の土ともろい岩。靴のグリップがまったく効かない状況・・・一度降りて引き返そう。と這いつくばりながら周囲を見回していたら、1メートル弱くらい先にお助けロープを発見。四つん這いで二度ほど懸命によじ登り、なんとかロープをつかむことができました。高低差はあまりなかったのですが、冷や汗はしっかりかきました(-_-;)
大げさですが
「一度登り始めると、なかなか引き返しにくい。想定外、と感じたら早めにやり直し(引き返し・別ルート)。」
これからの山歩きに生かしていこうと思います。(悪天候の林間スキーで同じ経験してるのになぁ・・・猛省)
あ、今日で金剛山5回。赤バッジ頂きました!^^!
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はじめまして marseeさん。
私、長らく、カトラ谷お花畑から山頂に上がるとこ歩いてないのですが、
お助けロープのある坂って、クリンソウのずるずるの谷の方じゃないでしょうか?
お花畑から山頂は段差の大きい階段があって、ロープはなかったように思うんですけど… でももう1年以上そこを歩いてないから、私の記憶違いかな
papi-leo さん コメントありがとうございます^^
あらためて”open cycle map”で今日のGPSルート軌跡をチェックしてみますと、お花畑より先はカトラ谷ルートではなく「六地蔵尾根・ツツジ尾谷に合流するルート」をたどっているみたいです。想定外の一要因が「ミスルート」かも、です。土砂降りで先を急いだのが仇になってしまったのかもしれません。
「クリンソウのずるずるの谷」?というのもググって勉強しときますね。
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