好きよ♪好きよ♪好きよ♪谷川連峰！

2016年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: 01:12
• 距離: 4.0km
• 登り: 339m
• 下り: 42m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:22

6:41 土合駅
6:47 6:47 白毛門登山口駐車場
6:58 7:00 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
7:05 7:07 西黒尾根登山口
7:29 7:29 巌剛新道登山口
9:16 9:16 巌剛新道分岐
9:41 9:47 氷河の跡
10:37 10:50 肩の小屋
10:57 10:57 トマノ耳
11:14 11:14 オキノ耳
11:23 11:25 富士浅間神社奥の院
11:54 11:54 ノゾキ
12:23 12:23 一ノ倉岳
12:45 12:45 茂倉岳
12:54 13:07 茂倉岳避難小屋
14:00 14:04 矢場の頭
15:03 ゴール地点

地図のアプリの調子が悪く　途中で切れてしまいました。途中から手書きです。

巌剛新道は風も無く　非常に蒸し暑かったけど西黒尾根上部からはガスも出てきて稜線に出てから強風でちょっと寒かったです。

天候

晴れのち曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 自転車

現在　車で土樽駅に向かうルートは毛渡橋の工事の為通行止め、迂回路としてエンゼルグランディア横の狭い道を通ります(魚野川右岸)。通行止め期間は11/8まで(夏休み期間は除く)。茂倉岳登山口駐車場に車を止め自転車で土樽駅へ、JR 上越線AM 6:28発水上行きに乗り、AM 6:37土合駅着(240円)。巌剛新道登山口に向かう。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所は無いが、茂倉岳から矢場の頭間の登山道南側が一部ガレている箇所あり。

登山ポストは土樽駅と谷川岳登山指導センターにあり。

その他周辺情報

下山後は岩の湯(400円)がおすすめです。その他　湯沢にはたくさんの日帰り温泉あり。

写真

6/19 6:06

土樽駅

6/19 6:40

土合駅

6/19 7:02

谷川岳登山指導センター

6/19 7:07

西黒尾根登山口

6/19 7:19

ヤマボウシ

6/19 7:20

6/19 7:25

白毛門方面

6/19 7:25

6/19 7:27

谷川岳、この時点ではこんな天気

6/19 7:27

巌剛新道登山口

6/19 7:37

エンレイソウ(実)

6/19 7:46

クジャクシダ

6/19 7:46

ツクバネソウ

6/19 8:06

右から白毛門、朝日岳、笠ヶ岳

6/19 8:13

谷川岳、まだこんな天気

6/19 8:23

マチガ沢の雪渓(例年より少ない)

6/19 8:49

タケシマラン

6/19 8:49

ユキザサ

6/19 8:50

ミヤマニガイチゴ

6/19 8:53

朝日岳方面

6/19 8:54

最初の鎖場

6/19 8:57

ニガナ(黄色と白のコラボ)

6/19 8:58

二ヶ所目の鎖場

6/19 9:08

西黒尾根

6/19 9:14

巌剛新道分岐

6/19 9:15

ミヤマシシウド

6/19 9:15

天神平(RW 点検で休止中なのでとても静かでした)

6/19 9:18

ツマトリソウ

6/19 9:25

待ってましたのホソバヒナウスユキソウ

6/19 9:47

イブキジヤコウソウ(僕はこのニオイ　あまり好きではありませんが、媚薬とも言われているので　このニオイを身体中につけておけば　モテモテになるんでしょうか？)

6/19 9:55

まだまだイワカガミ

6/19 10:01

ミヤマキンバイ

6/19 10:09

バカモノじゃなくて、ワカモノじゃなくてアカモノ

6/19 10:12

ナエバキスミレ

6/19 10:19

ユキワリソウor ハクサンコザクラ　ごめんなさい区別がつきません

6/19 10:20

ホソバヒナウスユキソウ

6/19 10:24

ミヤマキンポウゲ

6/19 10:24

ヒメイワカガミ

6/19 10:31

6/19 10:32

6/19 10:32

肩の小屋東側の雪渓(今回のルート唯一の雪です。アイゼン不要、坪足でOK )

6/19 10:42

ミヤマキンポウゲの群生越しの肩の小屋(主脈に少し入るとお花畑です)

6/19 10:44

ハクサンイチゲ

6/19 10:44

ヨツバシオガマ

6/19 10:47

肩の小屋

6/19 10:56

トマノ耳(見事なガス)

6/19 11:04

キバナノコマノツメ

6/19 11:09

チングルマ

6/19 11:12

オキノ耳(ここも見事なガス、眺望ゼロ)

6/19 11:13

ハクサンイチゲ

6/19 11:14

ハクサンチドリ

6/19 11:14

ゴゼンタチバナ

6/19 11:17

ヨツバシオガマ

6/19 11:18

ムシトリスミレ

6/19 11:19

浅間神社奥の院

6/19 11:23

6/19 11:24

キバナノコマノツメ軍団

6/19 11:25

鎖場

6/19 11:26

アカモノとマイヅルソウ

6/19 11:35

ミネウスユキソウ

6/19 11:36

コケモモ

6/19 11:37

ルイヨウショウマ？

6/19 11:38

ツマトリソウ

6/19 11:38

カクミノスノキ

6/19 11:45

ヒメイワカガミとコイワカガミ

6/19 11:46

咲き始めたオオカメノキ

6/19 11:46

ルイヨウショウマ？

6/19 11:51

ノゾキ

6/19 11:51

一ノ倉沢　ガスって　高度感ゼロ

6/19 11:51

6/19 11:52

6/19 11:53

6/19 11:55

鎖場

6/19 11:56

これも待ってましたミヤマオダマキ(ここにしか咲いていませんでした)

6/19 11:57

ミヤマオダマキ

6/19 11:58

ミヤマオダマキ(ちょっと盛りは過ぎちゃった)

6/19 12:10

ウサギギク

6/19 12:18

コケモモ

6/19 12:20

一ノ倉岳

6/19 12:20

一ノ倉岳

6/19 12:20

一ノ倉岳

6/19 12:22

コバイケイソウ(これから咲きます)

6/19 12:36

ハクサンボウフウor ミヤマセンキュウ

6/19 12:36

もう少しで咲くオオバギボウシ

6/19 12:36

ウサギギク

6/19 12:37

ハクサンイチゲ

6/19 12:39

ゴゼンタチバナ

6/19 12:43

茂倉岳

6/19 12:58

茂倉岳避難小屋

6/19 13:01

茂倉岳避難小屋裏の水場(二本とも水量OK )

6/19 13:03

6/19 13:05

茂倉岳避難小屋

6/19 13:06

6/19 13:06

ヨツバシオガマ

6/19 13:07

6/19 13:07

6/19 13:10

カラマツソウ(友人のB君は“カラマッソ”とイタリアンな感じで呼びます)

6/19 13:11

ヨツバシオガマ

6/19 13:14

6/19 13:19

シャクナゲ(アズマor ハクサンかわかりません)

6/19 13:19

ベニサラサドウダン

6/19 13:21

6/19 13:21

6/19 13:21

6/19 13:22

ナナカマド

6/19 13:23

ハクサンチドリ

6/19 13:24

シャクナゲ

6/19 13:24

シャクナゲ

6/19 13:26

わかりません。

6/19 13:31

ベニサラサドウダン

6/19 13:35

6/19 13:41

タニウツギ

6/19 13:53

アカミノイヌツゲ

6/19 13:57

コメツツジ

6/19 13:58

矢場の頭(指が写ってごめんなさい)

6/19 13:58

矢場の頭

6/19 14:06

ヤマツツジor レンゲツツジ

6/19 14:15

アブラツツジ

6/19 14:59

茂倉岳登山口駐車場

6/19 14:59

茂倉岳登山口駐車場

撮影機器：

DIGNO rafre KYV36 au 京セラ

装備

共同装備

雨具

備考

山頂部稜線はガスと強風でかなり寒かったので、ウインドブレーカーを持っていけば良かった。

感想

クライムジャンキー

晴れのち曇りの予報だったので　少しは山頂からの眺望は期待していたんですが　残念ながら普段通りの谷川岳の姿を現し　ガス、ガス、ガスで全て白の世界でした。

但し　足下には春から初夏、夏にかけての綺麗な百花繚乱の花々に狂喜乱舞していました。

特に　ミヤマオダマキは久しぶりだったしハクサンチドリをこんなにたくさん咲いているのは初めてでした。

また　一ノ倉岳と茂倉岳の間の東側斜面にはお花畑があるのは初めて知りました。(ハクサンコザクラ、ハクサンイチゲ、ハクサンチドリ、ヨツバシオガマ、ミヤマキンポウゲetc が群生していました。

来月も主脈縦走を予定しています。

最後に　トマノ耳とオキノ耳で写真を撮っていただいた3人組の方々　有り難うございました。