梅雨の晴れ間に・西穂ピラミッドピーク

2016年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 681m
• 下り: 681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:00

9:10 西穂高口(千石平)
10:20 10:30 西穂山荘
10:30 10:50 西穂丸山
12:00 12:10 西穂独標
12:30 12:40 ピラミッドピーク
13:00 13:00 西穂独標
13:40 13:40 西穂丸山
14:00 14:10 西穂山荘
15:10 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高ロープウェイ・しらかば平駅の鍋平園地駐車場を利用。
ロープウェイに向かって坂を登ると一番手前に現れる駐車場で、無料・トイレ完備。ロープウェイ駅まで徒歩10分強。
そこよりもう一つ上の鍋平高原登山者用駐車場は300円。
ロープウェイ切符売り場で自己申告。

ロープウェイは土曜日のせいか観光客も多く、臨時便が出てました。

コース状況／危険箇所等

登山口からすぐ、大量の羽虫に文字通り閉口させられる。虫よけスプレーは全く役に立たないので、ネットがあればよかった。
登山道に危険はない。

その他周辺情報

ひらゆの森で日帰り入浴500円。建物の造りや浴場の雰囲気が良くて、いいお湯でした。

写真

6/18 8:25

駐車場から見える笠ヶ岳にテンションUP

6/18 9:21

千石平の水芭蕉は咲き終わってました

6/18 9:23

錚々たる顔ぶれ…

6/18 9:25

登山開始〜

6/18 9:39

目指す西穂高のギザギザ

6/18 9:46

笠〜抜戸が美しいです

6/18 9:48

樹林帯の中の登山道は岩でゴロゴロ

6/18 9:52

ときどき木道
ずーっと羽虫がヒドイ

6/18 10:20

約1時間で西穂山荘に到着
暑さのせいか意外とキツかった

6/18 10:22

まだ人は少なめですが帰りはかなり増えてました
広々開放的なテラス

6/18 10:36

山荘のテラスから西穂山頂方面

6/18 10:37

バックに焼岳

6/18 10:37

まずは独標目指してGO
ゴロ岩でけっこうな登り

6/18 10:38

見えてるけど遠いな〜

6/18 10:38

笠・抜戸〜双六
眺めに癒される

6/18 10:39

上高地と焼岳
大正池の緑色がはっきり見えます

6/18 10:39

だいぶ近づいてきたかな？

6/18 10:46

ハイマツ帯を歩く
今日はずーっといい天気

6/18 10:49

稜線にたくさんの登山者が見えます

6/18 11:14

西穂のギザギザが迫ってきた

6/18 11:22

独標＆ピラミッドピーク

6/18 11:31

もうちょい　あとちょい

6/18 11:36

独標にたくさん人がいます

6/18 11:42

直下から見上げるとこの角度

6/18 11:42

ペンキマークを頼りに

6/18 11:44

わりとスイスイ行ける

6/18 11:48

独標到着！この景色〜

6/18 12:35

途中割愛しますが
ピラミッドピーク

6/18 12:36

第8峰
今日はここで折り返します
いつかこの先も…

6/18 12:36

ピラミッドピークからの奥穂・吊り尾根・前穂
天候に恵まれ最高の眺めでした

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

HTC J butterfly HTL23 au HTC

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

備考

次は虫よけネット必携。

感想

cocochappy

独標止まりにするか、ピラミッドピークまで行けるか、行って見てから考えようと決めて出発。
結果、独標で先に進むという方に続いてピラミッドピークまで登ることができ、折り返しもピークで出会ったご夫婦が先導されて難なく戻ることができました。こういう出会いがなければ進めないこともあるし、感謝です。
難易度的には、ペンキ通りに慎重に行けば、さほど難しくないのかな、と。感じ方に個人差はあると思いますが…。自分はおそらく高所や岩場が平気なタイプなのだと判明しました。
私はピラミッドピークまで行くか決めずに来たのでヘルメットはなしでしたが、独標より先に進む方は半数かそれ以上は着用していたのではないかと思います。

独標までは初心者向きとよく見ますが、暑さや虫のせいか思いのほか疲労して、なかなかしんどかった。
とにかく山荘までの樹林帯は綿ぼこりかと思うほどの羽虫。立ち止まって休憩するのも躊躇するほど。山荘のホームページでも虫よけスプレーなどの用意を、と呼び掛けておられます。多少見た目悪くてもネットかぶるのが正解かも。