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Yamareco

記録ID: 900764
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ハイキング
中国

呉沙々宇山・高尾山(バクチ岩から岩谷観音展望岩へ)

2016年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:23
距離
10.5km
登り
738m
下り
716m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:14
合計
3:23
7:50
83
みくまり峡入口 バス停
9:13
9:22
13
9:35
9:36
11
9:47
9:47
34
10:21
10:23
10
10:33
10:35
38
11:13
スーパー銭湯 安芸の湯
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
広電バス みくまり峡入口
コース状況/
危険箇所等
よく整備されており、危険箇所はほぼありません。道も明瞭で迷うこともないでしょう。
高尾山〜岩谷観音展望岩の上り下りはちょっとした岩場です。難易度はたいしたことないですが、不注意で滑落なんて事の無いように。
岩谷観音跡から水分神社までは花崗岩の風化で砂の乗った岩の上を歩くような箇所が多いので靴によっては多少滑ります。
その他周辺情報 スーパー銭湯安芸の湯が水分峡の駐車場から歩いて10分ほどの所にあります。
入浴料 サウナ・露天なしで400円、ありで600円
陽射しが強い!暑い!
2016年06月18日 08:13撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 8:13
陽射しが強い!暑い!
水分神社を抜けて、これまでと逆ルートで、先にキャンプ場を抜けて呉沙々宇山をめざします。
2016年06月18日 08:15撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 8:15
水分神社を抜けて、これまでと逆ルートで、先にキャンプ場を抜けて呉沙々宇山をめざします。
橋を渡って構内を進みます。
2016年06月18日 08:17撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 8:17
橋を渡って構内を進みます。
この堰を過ぎると登山口。
2016年06月18日 08:22撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 8:22
この堰を過ぎると登山口。
こちらから登ります。
2016年06月18日 08:23撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 8:23
こちらから登ります。
向かい側の尾根に高尾山のピーク。
後から向こう側にまわって行きます。
2016年06月18日 08:33撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 8:33
向かい側の尾根に高尾山のピーク。
後から向こう側にまわって行きます。
光が差し込む明るい樹林帯を歩いて行きます。
2016年06月18日 08:52撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 8:52
光が差し込む明るい樹林帯を歩いて行きます。
励まされます!
2016年06月18日 09:05撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 9:05
励まされます!
岩谷観音方面への分岐まで来ました。
このまま直進してまずは呉沙々宇山へ。
2016年06月18日 09:10撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 9:10
岩谷観音方面への分岐まで来ました。
このまま直進してまずは呉沙々宇山へ。
途中、休憩によいバクチ岩に立ち寄ります。
2016年06月18日 09:14撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 9:14
途中、休憩によいバクチ岩に立ち寄ります。
バクチ岩からはなかなかの眺望です。
道中あまり開けた場所がないので、貴重な展望地です。
2016年06月18日 09:19撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 9:19
バクチ岩からはなかなかの眺望です。
道中あまり開けた場所がないので、貴重な展望地です。
10名くらいは休憩できそうな場所です。
2016年06月18日 09:19撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 9:19
10名くらいは休憩できそうな場所です。
呉沙々宇山頂上碑なんですが、逆行で文字が読めませんね(^_^;)
2016年06月18日 09:36撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 9:36
呉沙々宇山頂上碑なんですが、逆行で文字が読めませんね(^_^;)
三角点
2016年06月18日 09:36撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 9:36
三角点
木々の間から安芸アルプス。
ほとんど眺望はありませんので、すぐに下山開始。
2016年06月18日 09:37撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 9:37
木々の間から安芸アルプス。
ほとんど眺望はありませんので、すぐに下山開始。
ツツジが少し残っていました。
2016年06月18日 10:04撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 10:04
ツツジが少し残っていました。
高尾山までは開けた尾根道です。
2016年06月18日 10:04撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 10:04
高尾山までは開けた尾根道です。
先ほどいた呉沙々宇山の山頂が見えます。
2016年06月18日 10:11撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 10:11
先ほどいた呉沙々宇山の山頂が見えます。
ちょっとしたピーク。
砂地で広くなっています。
2016年06月18日 10:14撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 10:14
ちょっとしたピーク。
砂地で広くなっています。
岩もぼちぼちあります。
2016年06月18日 10:15撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 10:15
岩もぼちぼちあります。
高尾山頂上。
ひっそりと。
2016年06月18日 10:20撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 10:20
高尾山頂上。
ひっそりと。
向かい側の岩場のピークが岩谷観音展望岩。
2016年06月18日 10:24撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 10:24
向かい側の岩場のピークが岩谷観音展望岩。
ちょっとした岩場を降っていきます。
このコースでは一番の難所でしょうかね。
2016年06月18日 10:24撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 10:24
ちょっとした岩場を降っていきます。
このコースでは一番の難所でしょうかね。
展望岩まで到着。
2016年06月18日 10:27撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 10:27
展望岩まで到着。
観音様。
2016年06月18日 10:27撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 10:27
観音様。
ここからの広島市内の眺望はなかなかです。
2016年06月18日 10:27撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 10:27
ここからの広島市内の眺望はなかなかです。
少し霞んでますが、良い天気です。
2016年06月18日 10:27撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/18 10:27
少し霞んでますが、良い天気です。
先日のくじゅう遠征の際にお土産でいただいた千鳥饅頭が今日の行動食です。
2016年06月18日 10:30撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 10:30
先日のくじゅう遠征の際にお土産でいただいた千鳥饅頭が今日の行動食です。
かっこつけてみました(笑)
2016年06月18日 10:34撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/18 10:34
かっこつけてみました(笑)
下山後、てくてくと安芸の湯まで。
2016年06月18日 11:11撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/18 11:11
下山後、てくてくと安芸の湯まで。
湯上がりは、生ビール小、ホルモン天ぷら、ぶっかけうどん
合計1,000円なり
2016年06月18日 12:00撮影 by  SO-01G, Sony
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6/18 12:00
湯上がりは、生ビール小、ホルモン天ぷら、ぶっかけうどん
合計1,000円なり

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

梅雨の切れ間の晴れの日をどこに行こうかと思案し、夕方からの会食に間に合うような近場であることと、来月のウォーキングの会の下見も兼ねて、呉沙々宇山にしました。広島駅からバスで行けるのも便利。
呉沙々宇山はすでに何度か歩いているのですが、いつも岩谷観音から先にまわっていました。今回は逆のルートを歩いてみようということで、先にバクチ岩〜呉沙々宇山頂上をめざします。
呉沙々宇山まではほぼ樹林帯の中。紅葉樹の新緑が気持ちよい登山道ですが、眺望はほとんどありません。
比較的なだらかな傾斜なので、トレランの方も何組かお会いしました。荷物を軽くすれば私でも走れそうです。
バクチ岩で小休憩をして、頂上までは2時間弱で到着。眺望がほとんどありませんので、すぐに下山を開始しました。
ここから高尾山までは、背の高い木はほとんど無く、気持ちいい尾根歩きって感じです。
途中、藪の中でガサッと動くものがあり、背中に縞のある生き物が走り去っていきました。まったく気づかずいきなりでビックリ! 鹿の子供か、ウリボウか。
少しある岩場は慎重に通過し、展望岩にてちょっと休憩。眺望を楽しみ、下山。
下りも思っていたより早く降りることができ、風呂にゆっくりつかりました。

このコースは、比較的なだらかなコースで、軽い岩場など変化もあり、距離もちょっと長めくらいで、大好きです。
今回初めての逆ルートでしたが、こっちの方が楽かもしれませんね。そして、後半に眺望の楽しめる場所が合った方が、モチベーションが保ちやすいかも。

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